うう…迂闊だったな、まさかあんなに大胆に見せ付けていたなんて…  
あいつに教えてもらわなければどうなっていたやらだ。  
つい先程の事だった、校庭にてベンチに座ってハヤテを待ってたのだが、  
どうもすっかりゲームに夢中になっていたらしい、  
それでうっかり外だというのも忘れて、あんなだらしない格好をしていたとは、  
しかもだ…他に誰か見られてしまうなんて不覚過ぎるぞ!  
まぁ…それが同性相手なのが救いだったな、  
もしもハヤテ以外の男に、この私の下着を見られる事になってたら…  
「お嬢様…駄目ですよ、パンツを見せ付けていたらしいじゃないですか」  
「ち、違うぞハヤテ!あれは…ついゲームに集中してて…」  
「でもパンツは見えてたのでしょ?」  
「うっ…」  
まるでタイミングを計ったように、ハヤテは先の事で責めてくる、  
ち…違うぞ!私はそんな卑しい女では無いのだぞ、  
ハヤテ以外にそんな真似をするわけ無いだろうが。  
でも…確かに失態はおかしてしまったのだよな。  
だから罪悪感は流石に感じていたのだが、  
もしかしたらそれを感づかれていたのかもしれん、  
ここぞとばかりにハヤテに…責められるのだ。  
「世の中は危険ですよ、無防備なとこを見せてたら何をされるやら」  
「何をって…」  
「こういう事ですよ」  
「えっ!うわぁぁっ!?」  
 
ちょっと待て!ハ…ハヤテの手が制服のスカートの中に入ってくる、  
待て待て!ちょっと待て…ここは外だぞ?  
しかもまだ昼間だ…ここは学校の敷地内なのだから、  
今は人通りも少ないし付近に誰も居なくても、いつ誰が来るか分からないし…  
そうだ私は学園敷地内に設けられたベンチに座っている、  
そこでハヤテにお仕置きとばかりに、不埒な悪戯をされようとしていたのだ。  
「やめろハヤテ…こんな場所で、それこそ見られてしまうではないか…んっ!」  
「大丈夫ですよ、お嬢様があまり派手に悶えなければ気付かれませんよ」  
「それができれば…んっ!あっ!!だから待てって…んあっ!」  
うぅ…過敏に刺激を感じてしまい悶えてしまう、  
入ってきたハヤテの手が…パンツの上を触っているのだ、  
股間の上を指腹で擦り付けて…んんっ!  
「んあっ!そこは…駄目だ、そこは…」  
「そこというのは…この小さなお豆の部分ですかね…ここですか?」  
「!?うわっ!!あ…だからそこは…」  
ハヤテの馬鹿…駄目だというのに、逆にそこを突いて弄るなんて…  
ここは女にとって一番過敏な箇所なのだぞ、その…クリトリスという箇所は。  
なのにパンツの生地の上からとは言え、そんなにグリグリと弄られては…んんっ!  
「お嬢様のパンツが濡れてきましたよ…チャプチャプって聞こえません?」  
「!?嘘…あっ!ちょ…あっ!?」  
ハヤテにそう耳打ちされると、確かに聞こえてくるのに気付く…嘘だろ、  
意識をすれば、こんなに大きく聞こえてるではないか、  
チャプックチュッてやらしく響いて聞こえる…  
これはバレる…本当に直ぐ側を誰かに通られたら、確実に聞こえてしまうぞ…  
まともに考えれば実際はきっとそうでもないのだろうが、  
今は本当にそんな風にやらしく聞こえる気がするのだ。  
 
「やめ…あっ!本当にバレる…他の連中にまで私の…やらしい音が…」  
「確かに声もエッチな響きになってますし、顔も赤くなってますが…まだ余裕ありますよ」  
な、何が余裕あるというのだ、まったく…  
しかしハヤテが序の口と思ってるのは本当だった、何故なら…  
「!待て…何を…あぁぁぁっ!!んぐっ…」  
「お嬢様、我慢してください…気付かれますよ」  
ここから先があるからなのだ!  
現状がまだ序章のようなものだと、私は後で知る事になる。  
うぅ…わかっているのに、しかし…そんな事を言われても、これは…  
激しく衝撃を受ける感覚に必死に耐え抜く私だが、  
ここでハヤテはとんでもない追い討ちをする。  
さっきまではパンツの上からなぞるように弄ってた、しかし…今度はパンツの中に、  
その手を忍び込ませてきたのだ、そして…触れてくる、今度は直に!  
「お嬢様のここ…熱くなってますね」  
「やめろハヤテ…これは流石に…んんんっ!!」  
「おや、でもお嬢様のこっっちの口は、どうやら離したくないようですが?」  
「なっ!んっ…あぁっ」  
ハヤテの指が…入り込んでくる、私のアソコへ…深く深く来る!  
触れるどころか侵入まで許すとは、んんっ!  
しかし離さないとはどういう事だ?それではまるでここが…ハヤテのを…  
「吸い付くように締め付けてきて、絡んできてますね」  
「なっ!?あ…」  
「十分に濡れて滑りがいいのに…んっ、こう咥えられては指先が火傷しちゃいますよ」  
わぁぁぁ!!恥ずかしく卑しい説明台詞を囁くな!!  
それは私の身体が変態だと聞こえるではないか…あっ!  
まるで私の身体が勝手に…本能的な欲求で、欲して離さないように聞こえる…  
「こうして恥辱に悶え耐えるお嬢様も可愛いですよ」  
「ハヤテの馬鹿…んんっ!あぁ…」  
駄目だ…なんだか頭の中がぼんやりしてきたぞ、  
どうも思考力が低下しているようだ…んっ、本当にバレてないか?  
思い出したように不安に思う…こんなになって周りに、  
外を出歩く連中に私の事を、見られてないかと…  
なんとか周囲を見渡すが…もはや視界は霞んでた、  
まずいな…まともに状況がわからなくなってる。  
状況がわからないと…んっ、本当に誰かの視線を感じるような気もしてきたぞ、  
辺りから私を見てる気が…あぁぁっ!増えていく…視線の数が!  
「大丈夫ですよ、僕の感じる気配では…まだ誰も気付かれてませんから」  
「ほ、本当か?」  
「ええ、でも…これ以上に激しく反応されるとどうだか…」  
「えっ!きゃっ!あぁぁ…そこは!?」  
こ…これは二本くらいか、私の中に入り込んでいる指は…  
だがそれとは別に動き弄り責めてくる指先もあったのだ、  
それは…あっ!中に入り込まずに、入り口を探索するように動いてた親指、  
それが当たって弄ってる…そのなんというか、おしっこが出るとこを!  
んんん〜〜っ!!そこを弄られると電流が駆け巡るような衝撃を感じる!  
「尿道口も過敏なんですね、ますますお嬢様の愛液が溢れてきてますよ」  
「だから辱めるなって…んっ…あっ!」  
マズイ…んっ!そんなに執拗に弄られ続け、エッチな気持ちにさせるから…  
気持ち良さが止まらなくなって…んっ!あ…あぁ?  
ちょっと待て…マズイ、一番マズイ…それは駄目だぁぁ!!  
「お嬢様、イキそうですか?う〜ん、もうかなり誤魔化せない顔になってますね…」  
「ハヤテ…あっ!らめぇ…だ、これ以上されたら…あぁ」  
「僕が壁になってますよ、だから…どうぞイってください」  
違う…そうじゃない、イクのはイキそうだが…  
何とか理由を説明したかったが、もうそんな余裕は無かった、  
もう頭が真っ白になっていく…こんな場所で…あぁぁ!!!  
 
「イク…イってしまう!ハヤテぇぇ!!!あぁぁぁぁ───っ!!!」  
そして私はイった…と同時に、股間から溜まっていた熱いのが放出する!  
それはまるで潮吹きみたいに…勢いよく噴出したのだ!  
 
プシャァァァァァ……  
 
「え?あ…お嬢様?」  
やってしまった…ハヤテの目の前だというのに、漏らしてしまった…  
唖然としたハヤテの表情…その目には私の痴態が映りこんでいる!  
見られてる…おしっこの穴から出てるのをハヤテに…  
「えっと…お漏らしですか」  
「うぅぅ…馬鹿馬鹿!!だからそんな場所を弄るなと言ったのに!!」  
涙目になってポカポカと私はハヤテの胸板を叩く、  
しかしハヤテはクスッと微笑み、笑顔のまま優しく囁くのだ…  
「でも可愛らしいですよ、エッチな顔して気持ち良さそうでしたし」  
うぅ…主を辱めるとは何という奴だ…まったく、  
こんな絶頂感に放心したままの頭では、  
この程度くらいの文句を言うくらいがやっとだった。  
それどころか…んっ、ここまで辱められたというのに、  
イった筈なのに…んっ、下が寂しい…熱いし、  
まさか求めているのか?ハヤテのを…こんな場所で…  
「どうしましたか?まだ物足りない…そんな表情してますよ?」  
「それは…んっ、それは…その…」  
駄目だ駄目だ!このままでは…私はよりやらしくなってしまう、  
エッチな事を望んでしまう…ハヤテにしてほしく…  
私は変態ではない、淫乱ではないのだ!なのに…なのに…  
我慢が…できない…  
「そうだハヤテ…我慢できないのだ」  
「何を…どうしてほしいのですか?」  
「う…あの、その…ハヤテので…してくれないか?そのハヤテのお…」  
理性の壁が脆くも崩れたせいだろうか、恥ずかしいのを我慢し、  
ついにその心からの要求を口にする、あと一言を言い放つだけで…その時!  
 
「大丈夫ハヤ太くん?何だかナギちゃん凄い声だしていたみたいだけど…えっ」  
「あっ…」  
「…なっ!」  
突然に現れた人物に、すっかり卑しくなって漂わせていた一帯の空気は一変するのだった!  
な…なにぃ!!何処から現れた!?  
いや…わかってる、ここは外などだから、こんなアクシデントは当然ありえると!  
「瀬川…さん?」  
「いいんちょだと!?」  
「あ、あはは…えっと…お邪魔だったのかな?あれ?」  
ふとそのお邪魔者…私のクラスの委員長であり、ヒナが治める生徒会メンバーだったな、  
さらにクラスメイトでもある瀬川泉の視線が下に移る、なんだ?  
何だか言い難そうな表情をしてるが…んっ?待てよ…あっ!  
「ナギちゃん…それもしかして、おしっこ…」  
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」  
私の座るベンチを濡らす黄色い水溜りを指差し、そう指摘された時…  
その場を私は一目散に現場を走り去っていた。  
 
:::::::::::  
 
あのね外を歩いてると、ナギちゃんの声が何処となく聞こえてきたの、  
それでハヤ太君と二人で居るのを見かけたから声をかけたのだけども、  
するとあれれ…?えっと…ナギちゃん逃げちゃった?  
それでぽつーんと残される泉ちゃんでした、けれどもさっきの状況って…  
もしかしてナギちゃんとハヤ太くん…やっちゃってた?  
「あの…かなりお邪魔だったのかな?」  
「あはは…その、こうなっても仕方ない状況だったかもしれませんが…」  
残された者同士で目を合わせると、ポッと顔が熱くなるのを感じました。  
やだ…さっきの光景見ちゃってたから、どうしても意識しちゃうよ〜!!  
目の前の水溜りも気になるけれど、あの時のナギちゃんの顔…アノ表情だったよね?  
上気してボーっとして潤ませた眼で…感じてる目だった。  
「瀬川さん?どうしましたか、ボーっとしてたみたいですが…」  
「ふぇ!そ、そうかな…あはは」  
やだやだ!意識しちゃってドックンドックンって心臓が鳴り出してる、  
ますますハヤ太君とまともに目を合わせれなくなっちゃうし…  
すると肩に彼の手が乗ったの…  
「瀬川さん…もしかして…」  
「えっ?あっ…」  
ちょっ…あれ?ハヤ太君、こんなに近くに立ってたっけ?  
それに手が…スカートの中に入ってきてなんて…あれ?  
「って…ハヤ太君!んっ…いきなり何をしてるのぉ!あ…やっ…」  
「あれ?今日はスパッツは穿いてないのですね」  
「う、うん…やんっ!」  
ふぇぇぇ〜〜!!!いきなりの事で気が動転しちゃってる私だよ〜、  
だって…ハヤ太くんは、大胆にもムニッて私の恥ずかしいとこを触ってきたのだもん、  
んっ…あっ…ほら敏感なアソコの上を意地悪するみたいに弄ってくるよ〜。  
そんなに弄られたら、私の股…おかしくなっちゃうのに…んっ…あぁ!!  
「何だかもう、グッショリ濡れてきましたよ、ほら…」  
やんっ、ほら…びっしょり濡れてきてるよ、  
ハヤ太君の指先に感じて…エッチな蜜が溢れ出してきちゃう!  
熱くなって疼いてるし、はぁ…頭もボーッとなっちゃうし。  
でも…濡れたのは、触れる前からかもしれない…意識した時から濡れてきてたかも。  
「もしかして瀬川さんも…お漏らしですか?」  
「ち、違うもん…ナギちゃんみたいにおしっこだなんて…」  
…って、しないって言えるのかな?  
何となく想像しちゃった、このままハヤ太くんのされるがままになってたら、  
私までナギちゃんたいにオシッコしちゃうかもって…  
そう考えると…んっ!あれ?何だかドキドキが大きくなってる?  
それにもっと頭がボーっとしてきちゃいそうだし。  
「はぁ…あんっ、ハヤ太くん…んんっ駄目ぇ…」  
「本当にそうですか?」  
「あぅぅ…」  
「…我慢せずに好きな時にイっていいですからね」  
やだ…そんな事を耳元で囁かれたら、頭の中が麻痺しちゃうよ、  
クリクリ弄って苛めてるくせに…やらしい優しさを見せちゃ…  
んんっ…どうしよう、感度が高まってるみたい、もっと感じちゃっていく、  
このままじゃイキそう…かも、だけど…こんなやらしさに夢中になってくると、  
別の所も疼くようになってたのでした。  
「はぁ…んっ…ねぇ、口が寂しいよハヤ太君…」  
「え?口ですか?」  
「うん…だから…」  
 
その直後…少し移動しました、さっきの人の目につきやすい場所から、  
茂った木々で身を隠せそうな場所に…そこでね。  
「はぁ…んっ、んぐっ…」  
「うっ…よっぽど寂しかったのですね、こんなに…んっ…激しく…うあっ」  
「んんっ…はぁ、だってハヤ太君のおちんちん…んっ、好きだから…んっ」  
 
大胆にも咥えちゃってたの、股間で大きくなっていたハヤ太君の…おちんちんを。  
これってフェラって言うんだっけ、一応は周りから身を隠してるとはいえ、  
大空の下で何てエッチな事をしてるんだろう…  
「はぁ…んっ、どう…気持ちいい?」  
「いいですよ、瀬川さん…んっ!凄く…上手いですよね」  
「だって…あ…んんっ」  
ひそかにアイスで練習してたなんて、言っちゃ恥ずかしいよね?  
ハヤ太君のを想像して…なんて言えないもん。  
んんっ、やがてハヤ太君のおちんちんが、私の唾液まみれになってくる、  
ヌメヌメしてきて…エッチに濡れ輝いてるし、  
んっ…舌に感じる感触と味覚も凄いかも…もっと興奮してきちゃった。  
「はぁ…あっ…ハヤ太君」  
「瀬川さん…んっ…そろそろ出そうかも」  
「…いいよ、口に出しても」  
喉の奥にまで挿し込むように、そのすっかり固くなってるハヤ太君のを飲み込む、  
すると…喉の奥を焼かれそうな、そんな熱さが噴出してきたの。  
「んぐぅぅぅ!!!」  
「うぅっ!あぁぁぁぁっ!!!」  
 
ビュクゥッドブゥゥゥ!!!  
 
あ…あぁ…流れ込んでくる、ハヤ太君の…精子、  
この口にいっぱいに、粘々した精液が溜まってきたのでした。  
「んくっ…んんっ…はぁ…」  
ゴックン…そして全部出された後に、その溜まったのを飲み込むと…  
食道を通って胃の中に入るまで…ううん、そのお腹の中に溜まってる感じも、  
私はうっとりと感じていました…ちょっと咽るけれど、でも…満足かな?  
「はぁ…瀬川さん…」  
「ハヤ太君…」  
ううん、やっぱり満足…じゃないかも、だって…次はここが凄く疼くんだもん、  
さっきハヤ太君に弄られてた場所…アソコが。  
そういえばおまんこって言った方が男の子って喜ぶのかな?  
「お願い…入れて…」  
「瀬川さん…いいんですね」  
「うん…」  
コクッと頷いて、そして自分の手でそこを開いて、  
きっとすっかりトロトロになって充血し真っ赤になってると思う、  
この大事な場所を開きました、いいよハヤ太くん…泉のおまんこに入れても!  
「ううん、入れて…ハヤ太くんのおちんちんを!」  
「はい、では…」  
そしてゆっくり近づいてくるの、さっき出したのに一向に萎えなくて、  
大きくしたままのおちんちんを…泉の中に…  
 
「ちょっと待てぇぇ!!!」  
「えっ!!?」  
「ふぇ?」  
 
:::::::::::  
 
 
あ、危なかった…まったく私が少し居なくなった間に、何をしようとしてたのだ!  
戻ってきたときに、ハヤテの姿がおらず、  
少し探してると…近くで何か物音がするのに気付いたのだ、  
だから思わず覗いて見たのだが、まさかこうなっているとは!  
「ええい!ハヤテ…これはどういう事なのだ?」  
「お、お嬢様!こ、これは…」  
「ち、違うのナギちゃん!これはその…えっと…あのぉ〜」  
この盛りのついたバカ犬〜〜〜っと私の中の中が叫んでいるぞ、  
世界が世界なら伝説の力で爆発呪文を唱えてるとこだ。  
「ハヤテは…私のモノだぞ!だから…それも私のモノだ!」  
「お嬢様…わっ!」  
そして私は飛び出し駆け寄り、ハヤテの胸板に飛びついていた、  
と同時にズボンの中から既に出されている、  
この他の女に勝手に使わされそうになったのを握り、  
そこに軽くキスをするのだ…  
「んっ…だから入れるなら、私のに入れろ…いいな!」  
「は、はい…」  
 
勢い余ってそんな事を言ってしまった事は、流石に後で恥ずかしくなって後悔した、  
何故なら…その為に、野外…しかも見物者が居るの前で、  
さっき邪魔された続きを行う事になったのだから。  
「お嬢様…もう準備万全だったのですね」  
「違う…こ、これは…あっ!」  
入ってくる…こんなにすんなり入るのはやはり先ので濡れていたからなのと、  
びっしょり濡らし汚れたパンツを既に脱いでいたからだ。  
「どうだハヤテ…私の膣内は」  
「はい、んっ…とってもきつくて締まります」  
「凄い…ナギちゃんの小さなアソコがハヤ太君のを!?」  
う、五月蝿い…見てるなら黙って見てくれ!  
恥ずかしい様子を実況しないでくれぇ!!んっ…  
私はついにハヤテのをお腹の内部で感じていた…  
みっしり埋まった中で、ハヤテのおちんちんは存在を強く感じさせている、  
しかもだ…それが動くと中身を引きずり出され、  
もしくは押し潰されるかのような錯覚を感じるくらいの、  
とても激しい衝撃を感じてしまってたのだ。  
だけど…悪くは無い…だって同時に感じている、  
この身体に等価交換と言えるのか、苦しみ以上の快楽を感じてるのだ!  
「はぁ…あぁ…んん〜〜〜っ!!」  
「お嬢様…うっ…平気ですか?」  
「大丈夫だから…あっ…もっと」  
果たしてこれは平気の部類に入るのか難しいかもしれんが、  
とにかくハヤテのがお腹の奥に当たると何度も目の前が白くなって、  
意識が瞬間的に途切れそうになる…  
だけども逆に更なる世界を見たいと望む欲求が、心の奥で確かにあるのだ、  
もう壊れてもいいから…これ以上の快感があるならと。  
これは…女の本能というものなのか?卑しい私の本能の囁き…  
「では…本気を出しますね」  
「!?まだ本気じゃないというのか!」  
「えぇ、では…覚悟してくださいね」  
「んっ…あぁぁっ!!」  
 
は、激しい…ハヤテはひょいっと私の身体を持ち上げる、  
すると私自身の体重が込められ、より深く交わってしまっていく!  
もっと奥に…赤ちゃんのできる場所にまで押し込められてしまいそうだ、  
当然に快楽も桁外れだった…もう狂ってしまいそうだぞ!  
「ナギちゃん…本当に凄いよ」  
「ふぇ?にゃっ!あぁ…」  
「こんなにエッチな涎が出てきて…んっ、大きなの咥えて…んんっ」  
「あぁぁぁぁぁ!!!」  
そこに新たな衝撃が加わった!ハヤテと一つに…そうだ結合してる箇所から、  
新しい刺激が流れこんでくる…んんっ!!  
「いいんちょう…な、何を…あっ!」  
「だって見てるだけなんて辛いよ…んっ、あっ…」  
「だからって私の…うぅっ!!」  
舌先で弄られてる、挿入して拡がった私のアソコを、  
ペロペロと…細かく繊細に…やめろ、こんなにされては…  
「イってしまう…イク…イっちゃうぅ!!」  
「どうぞお嬢さま…僕も…もうっ!!」  
 
ドクドクゥゥゥゥゥゥ!!ビュクゥゥ…  
 
そして…お腹の一番奥、きっと密着してる場所にまるで爆発が起きたような、  
そんな熱い弾ける感覚が襲ってくる!!  
きっと射精だ…それを確信した時、私の頭は別の意味でも弾ける…  
膣に射精された衝撃がきっかけに、また絶頂したのだ!  
あぁ…何もかもが真っ白に塗りつぶされていく、そして何も考えれなくなって、  
まるで快楽の海底に意識が堕ちていくようだった…そう何処までも。  
「あふ…あ…んっ」  
そして私の意識も途切れた。  
 
 
「で…これはどういう状況だハヤテ」  
「えっと…これはその、あの後の流れでつい…」  
「やぁん…ハヤ太君…んっ」  
どれくらい私は失神してたのだろうか、  
気が付くと木陰の下で休まされていたわけだが、  
目覚めて直ぐに見たのは、ハヤテがいいんちょうと交わってる光景だったのだ。  
深々とハヤテのおちんちんが、他の女の中に納まってるのが見えてるぞ!  
 
「だからハヤテは私のだと言ってるだろう!」  
「にゃぁぁ〜!!だって…あっ…ナギちゃんの間近で見てたら、もう我慢できないってば」  
うぅ…それは分かるが、まったく私がこうして文句言ってるのに、  
こいつらは互いに腰を動かし、互いの性器同士を繋がりあっていた。  
そしてついには…  
「うっ…もう駄目だ!うぅっ!!」  
「ひゃっ!あ…頂戴、また…射精してぇぇ!!」  
「……まただと?」  
 
ドブゥッ!!ドクドクゥゥゥゥゥ…  
 
「あっ…熱い…いっぱいだぁ…あんっ」  
どうやら膣内に射精したらしい、イってしまい身体を痙攣させるいいんちょう、  
そしてだ…その繋がった所からは入りきらなくなって逆流し、  
泡だって溢れてきてる分もあった…こんなに出しおって。  
「はぁ…あっ、ハヤ太君のでお腹がいっぱいだよ…あ…んんっ」  
射精が済むと、ハヤテのおちんちんはようやく抜かれる…すると、  
ゴボッと大量の白濁の粘液が更に溢れ出してくるのだ!  
「って、おい…何回出されたのだ?一回ではこうはならんだろ!」  
「ほぇ…えっと、一回…二回…三回…」  
「…ハヤテェェェ!!!!」  
「すみませんお嬢さまぁぁぁ!!!」  
まったく…私に一回で、他の女に数回だと?ゆ…許せん!  
なんだか何か怒るべき箇所が少し違う気もするのだが、  
とにかく許せんから私はまだヨロヨロで回復しきってないのに、  
ハヤテに襲い掛かるのだ!同じくらい…  
いや、それ以上してもらわねば、許してやらないからな!  
「よっしー私も!」  
「うわぁぁぁ〜泉さんまでぇぇ!!!」  
そんなわけでまだ野外での淫行は続いていく…  
 
 
「……野外でほぼ裸の女性が股間丸出しの男を襲ってる、こんなスキは流石に無いな無い」  
潜んでいた茂みの近くで、一人の女生徒が真っ赤な顔で呆然と立っていたが…  
またトンでもないスキを目撃されてる事に、  
まだ私は気付いていなかった…。  
 
 
【おわり】  
 

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