柔らかかった…温かった…  
あんな感触するんだ、女の子の唇って…  
僕はアーたんのお家ロイヤルガーデンで『しつじ』というのをする事になったのだけど、  
その時にね、キスされたんだ…出会ったばかりの女の子アーたんに。  
凄くドキドキしちゃってた、だって初めてだったから…こういうの。  
そんなドキドキが収まらない内に、もう夜だからってアーたんのベッドで寝ることになったんだけど、  
こんなフカフカなベッド生まれて初めてというのもあるけれど、  
それよりも僕は唇に残る感触の方でドキドキしちゃって興奮し放しで、  
とてもすぐには寝付けなかった、アーたんは…寝ちゃったかな?  
アーたんは一緒のベッドで寝てから、ずっと僕の手を優しく握ってくれてました、  
その手の方を僕はチラッと見る…すると、アーたんの大きな瞳が、  
ジッと僕を見つめてたんだよ。  
「アーたんも、まだ眠ってなかったの?」  
「ええ、誰かが横に居てくれるのって随分と久しぶりですから」  
あ…アーたんも、ドキドキしてるんだ…多分、  
同じように緊張してたんだと思う、すると僕の目をジッと見てたアーたんは、  
クスッと可愛らしく微笑むと、突然に起き上がって…  
僕の上に体を被さってきたんだ!  
「えっ…アーたん?な、何をするの?」  
「あら、男女が同じベッドに寝て、何をするのかわからないのかしらハヤテ」  
「わからないよ〜だ、だってまだ僕は幼いんだよ!」  
「しょうがありませんね、ハヤテは…んっ」  
えっ…ふと僕とアーたんの顔の距離が縮まる、すると…あの感触を感じたんだ、  
あの柔らかくて温かい感触が…また唇と唇が重なっちゃった、  
またアレしちゃった…アーたんとキスしてる。  
僕の胸はドックンて大きな音を鳴らしてた、そしてしばらくして唇が離れると…  
また僕の唇に唇を重ねてきたんだ!それも一回や二回じゃない…何回も。  
「んっ…はぁ…」  
「ア、アーたん…」  
僕の頭の中は、その心地良い感触でなんだろう…白くなって呆けてた、  
胸の音も休まずドックンドックンって鳴り続けてる、アーたんもどこか呆けた表情してて、  
少し顔を赤らめてる感じだったんだ、もちろん僕も…凄く顔が熱いよ。  
「上の服を脱ぎなさいハヤテ」  
「え?」  
「聞こえませんでしたの?上を脱ぎなさいハヤテ」  
「ど、どうして!?まだこの段階じゃ早いよ、よくわかんないけど」  
「いいから!」  
「う、うん!」  
突然のアーたんの言葉に目を丸くさせつつも、その迫力に負かされて…  
僕はいそいそと服を脱いだの、アーたんはそんな僕をジッと見つめてる。  
「脱いだよ…アーたん」  
「胸を隠さなくてもいいじゃない、男の子なんだし」  
「そうだけど…」  
 
男の子だけど、だけども恥ずかしいよ…そんなにジロジロ見られたら、  
それにそれに…そんなに間近に見られたら気付かれちゃうかもしれないし、  
暗いけれど体のあざとか傷とか…アーたんに。  
 
ペロッ…  
 
「やぁぁっ!な…何!?」  
服を脱いで緊張してると、突然に何かこそばゆいような、  
不可思議な刺激が頭に駆け抜けて、するとね…僕の胸が濡れてたんだ。  
実はアーたんが、僕の胸を…舌で舐めてたんだよ。  
「ふふ…今晩は特別サービスよ、しっかり身体で覚えなさいハヤテ」  
「だから何を?きゃっ!ちょ…アーたん!こそばったい…」  
「あら…こそばゆいだけ?」  
「え…きゃっ!あ…アーたん…」  
な、何だろう…この感覚?わかんない…舐めるアーたんの舌の感触がこそばゆいのだけど、  
それとは別にピリピリとした感じの感触も感じてたんだよ、あ…また…  
頭の中が何も考えれなくなっちゃうような、変な刺激を…  
「ハヤテの乳首…たってますわよ」  
「やんっ!そ…そんなとこ舐めちゃ、あ…駄目だよぉ…アーた…んっんっ」  
僕の息が途切れ途切れになってる、こんなの…初めてで、  
よくわかんないけれど…凄くイケナイ事をしてる気分でした、  
だけどね嫌じゃなかった、嫌じゃないけれど…凄くドキドキしてる。  
ちょっと…怖い、しばらくしてアーたんは僕の胸を舐めるのをやめます、  
だから僕は一息ついて安堵しちゃうのだけど…  
「今度はズボンよ、脱ぎなさいハヤテ」  
「えぇっ!こっちまで脱ぐの〜!?」  
アーたんは、また不思議な事を言い出したんだ、  
恥ずかしい…だけど逆らえない、僕は多分顔を真っ赤にさせつつ、  
アーたんに見てる前で、ズボンも脱いじゃったんだ。  
すると僕は信じられない光景を目撃したんだよ、な…何これ!  
「あら…見込みある事になってるわね」  
「え…えぇっ!どうなってるの…これぇ?」  
ズボンを脱ぐとパンツ見えちゃうのだけど、するとね…そこが膨らんでいたんだ、  
股間の…僕のおちんちんがあるとこが、ふっくらと盛り上ってて、  
いつの間に腫れちゃってたんだろう、そういえば何だか熱いような…  
こんな風になったの、これまで無かったのに…だから僕はビックリしまくってたんだけど、  
アーたんはクスッと笑うと、そこへ…スッと手を伸ばしたんだ、  
そしてねパンツの中に手を入れて、僕の腫れたおちんちんを握り締めて、  
パンツの外に取り出したんだよ!  
「そんなところ…あっ!握ったら…あっ…汚いよ〜」  
「まだこれからよ、だから直ぐに出したらお仕置きだからね」  
「だ、出すって…やっ!あぁっ!!」  
まただ…またあの変な不思議な感触を感じてる、  
アーたんの手が僕の腫れたおちんちんを摩ると…もっと力強いビリビリを感じてたんだよ!  
 
「ひゃ…らめぇ…あぁ!!」  
「あらあら、立派に感度も高いですわねハヤテ」  
アーたん僕がおかしく反応しちゃってるせいか、面白がってもっとそこを握って擦るの、  
玩具にされちゃってるみたいだ…アーたんに僕のが…  
するとね、握られてる僕のおちんちんが、また熱くなって固く腫れてきたんだよ!  
「ア、アーたん、僕のおちんちん固くなっちゃった!病気なのかな、これ…」  
「違いますわ…まだ知らないのね、ハヤテは…これは自然な成り行きですのよ」  
「自然…?」  
アーたんは熱い眼差しで握り締めてるのを見てる、  
すると何処からかリボンみたいなのを取り出してきて、  
それで…僕の頭をグルグル巻いて、目をリボンで覆い隠しちゃったんだよ!  
「ア、アーたん!?」  
「これからイイ事をしてあげる、でも…ハヤテは見てはいけないわよ」  
「見ちゃイケナイ、良い事って…?」  
「…恥ずかしいから言えませんわ、いいからハヤテはジッとしてなさい」  
な、何だろう…どうして見たらいけないのだろう?  
僕の頭の中は?マークでいっぱいでした、するとしばらくして…  
「!!ひゃぁぁっ!!え…何…あぁぁぁっ!!」  
強い刺激をまたまた感じちゃってたんだよ、それも股間から…  
握られて玩具にされてた僕のおちんちんから、強いのを感じてたんだ。  
何これ?温かいのに包まれてるよ、僕のおちんちんが…あ…あぁ!!  
目隠しされちゃってるからわかないけれど…外で何が起きてるんだろ??  
「んっんっ…どう?ハヤテ…気持ちいい?」  
「気持ちいいって…あっ!あ…アーたん、何をしてるの?何をされてるの??」  
「…ハヤテのを可愛いがってあげましてるのよ、この口で…」  
「えぇぇ!!?」  
衝撃的でした、だって…何を?僕のおちんちんを?  
アーたんが口で可愛がるって…もしかしてこの温かいのって、  
アーたんの口の中の感触なの!?  
「き、汚いよ…アーたん…んんっ!!」  
「んあ…汚いとは、私の口の中がですかハヤテ?」  
「ち、違うよぉ〜!!僕の…おちんちんが…だっておしっこ出るとこなのに」  
「言いたい事はそれだけですか?なら…続けますわね、んっ…」  
「やぁぁぁ───────!!!」  
僕の体が…凄くビクビク震えてる、あまりにもそれが激しくて…  
体が勝手に動いちゃってるみたいなんだ、それほどに凄かった…  
アーたんのしてる事、僕はよくわからない内にすっかり翻弄されてたんだよ。  
「あんっ…あ…ハヤテ、口を開けなさい…」  
「あ、アーたん…うん…んっ…」  
僕は言われるままに口を開ける、すると…何かが入ってきたの、  
それは柔らかくてグンニャリした感じの、生き物のような物体でした。  
それになんだろう…トロトロしたのも入ってくる、だけど唇に触れるこの感触、  
まさか…またキスされてるの!?  
「んんんっ…あ…もっと私の舌に絡ませなさいよハヤテ」  
「はぁ…あ…これ、アーたんの舌なんだ…んんっ」  
そっか、それでわかったよ…また僕はキスされて、  
今度は舌を入れられちゃってたんだよ、そしてトロトロなのは、  
アーたんの唾…だけど汚く感じない、唾って汚いイメージなのに…  
 
僕は言われた通りに、アーたんの入れてくる舌に僕の舌を絡ませます、  
すると僕の上に乗るアーたんの体もビクビクって震えたんだよ。  
それに熱い…アーたんの体も、熱くて柔らかくて…  
そっか僕はこんな気分になってるんだ、気持ちいいって感じを…感じてる。  
とってもイケナイ事をして気持ちよくなってる、アーたんと…あれ?  
ふとある事に気付きました、頭の中が呆けて気付くのが遅れたけれど、  
アーたんの口が僕の口に重なっている、という事は…おちんちんはどうなってるの?  
僕はおちんちんは、変わらず熱いドロドロしたのに包まれてる、  
そういえばさっきよりも力強く吸われているような、締りを感じてる違いがある。  
「んっ…あれ?アーたん…口が二つある?」  
「んっ!あ…どうして?」  
「だって…あ…僕のおちんちん、アーたんの口に入ってるままだよ…やぁぁっ」  
「それは…んんっ、女のもう一つの口の方よ…ハヤテ」  
もう一つの口?僕は首を傾げ不可思議な気持ちになりました、  
女の子って二つも口を持ってるんだ…知らなかった。  
ただその口は凄く小さく狭いみたい、こんなに強くギュッギュッて締めてくるのだもん。  
するとその時です、僕は…体の下から何か出てくる衝撃に襲われたの!  
「あぁっ!あ…アーたん…は、離れて…」  
「んっ…あ…どうしたのハヤテ?そんなに震えて…」  
「おしっこ…おしっこみたいの出そう!!」  
おしっことは違うみたいだけど、何か出そうなのは間違いないと思った、  
とにかくこんな感じも初めてで…僕はすっかり戸惑っていたんだよ。  
すると冷静に…アーたんは僕の耳元で囁いたんだ。  
「いいわ…そのまま出しなさいハヤテ」  
「え…でも、アーたんの口に…汚いのが…あぁ!!」  
「いいから、おもいっきり我慢せず出しちゃいなさいハヤテ…」  
「あ、アーたん…あ!駄目…で、出ちゃう!!あぁぁぁぁ────!!!」  
 
ビュクゥゥゥゥゥゥ…  
 
「んんんっ!あ…あぁ…ハヤテぇぇぇ…」  
僕は…出しちゃったんだ、よくわかんないおしっこを…  
アーたんのもう一つの口の中に出しちゃった…  
その瞬間、僕の頭の中は完全に真っ白になってたと思う、  
全身を激しく震わせてトンじゃってたみたいだった。  
「あ…熱いわ、ハヤテ…んっ…まさか初めてでイカされちゃうなんて…ね」  
「あ…アーたん…んっ、ごめんね…あ…」  
「謝らなくていいのよハヤテ、だって貴方は…」  
チュッ…あ…また僕の唇に、アーたんの唇が…  
するとヒラッと目を隠していたリボンが解け、アーたんの綺麗な赤らめた顔が見えたんだ。  
「私の中に…注ぎ続ける運命なのですからね、ハヤテ…」  
 
 
その後、どうなったか…僕は記憶が曖昧になってた、  
そのまままたアーたんとイケナイ事をして、おしっこ出しちゃってた気もするし、  
そのまま寝ちゃったような気もしてたんだ。  
正直、全部夢だったような気もする…でもそれは違うみたい、  
だってアーたんは翌朝に起きてから…  
「だから…!!その…!!き…昨日たくさんしてあげたでしょ!!」  
って赤らめて言ってたんだもん、だから僕は…  
 
またそのアーたんとキスしちゃった、そして僕の『しつじ』生活が、  
アーたんとの忘れられない時間が始まったのでした。  
 
【おわり】  
 

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