それはあの騒動があった日の夜でした、  
ぬいぐるみに囲まれた自分の部屋で、昼は色々とあった事だし、  
私はベッドに横になって休んでいたのだけど…  
「あっ…あんっ…」  
うぅ…恥ずかしいよ、もうアソコベチョベチョになってる、  
ほら…指に溢れてきた恥ずかしいお汁が、こんなに付いちゃってるし。  
横になってから、つい…始めちゃったのだけど、  
もう今は一心不乱に、この自分の恥ずかしいところを、  
触って弄って気持ちよくなってたんだ。  
「にはは…まるで私…んっ…本当に変態さんみたいだよね〜んっ」  
んあっ…本当に恥ずかしいよ、こんな処を誰かに見られたら死んじゃうかも、  
でも…この指を止めれないの、ほらもう勝手に動いちゃってるし〜  
「は…ハヤ太君…あ…んんっ」  
そしてね…無意識の内に彼の名前を愛称で口にしちゃうの、  
あの同じクラスメイトの男の子…綾崎ハヤテ…ハヤ太君の事を。  
彼の顔を思い浮かべながら、ここを執拗に弄くってる…  
まるで彼に触られてるように思いながら、一生懸命に…んんっ!  
「ひゃん!あ…気持ちいいよぉ〜ハヤ…ハヤ太君…んんっ!」  
すると何だろう…もっとお汁が出てきちゃってるみたい、  
ほら…まるでおしっこしてるみたいになってる、ベッドのシーツを汚しちゃうよ!  
何だか熱いし…この触ってるところ、どんどん熱くなってきてる…  
しかもね…お豆さん弄って、穴の中にまで指を少し入れて、  
掻き回しちゃってるのだけども…あんっ。  
最初は本当にゆっくりと優しく撫でるように触ってたのに、  
今じゃ激しく弄くってるし〜〜!!  
「だ、駄目だよハヤ太君…あっ…そんなにしちゃ…あぁぁ!!」  
にゃぁ〜!自分でしてるのに、ハヤ太君のせいにしちゃう!  
これ私の指なのに…んっ!本当に…ハヤ太君にされちゃってるみたいに感じちゃう。  
ドロドロになっちゃてる指を…はぁ、あ…  
だけど…んっ、物足りないかも…指だけじゃ、あ…  
だからかな、つい自分の周りを見渡しちゃったの…そして見つけちゃった、  
私の携帯…前に猫さんに取られちゃっていたのだけど、  
今日ね…それをハヤ太君が届けてくれたんだよ。  
私はそれを手に掴むと、この丸出しで恥ずかしい事になってる、  
もうお汁で濡れ濡れな股にね、それを擦り付けちゃうのでした!  
 
クチュッ…ジュブゥッ…  
 
「きゃん!あ…あぁ…いいよぉ〜〜」  
まるでそれを入れちゃうかのように、アソコに携帯を当てて…  
内に食い込むくらいに携帯の先っぽを突っ込んじゃうの、んんっ!  
あれ…これって防水してたっけ?こんな濡れ濡れなのに接触させてたら、  
壊れちゃうかな…あっ!でも…止めれないよ!!  
だってこれ…んっ、まだハヤ太君の匂い…残ってるし、  
だからより興奮しちゃって…ひゃぁっ!  
 
ブブブブブッ…  
 
「へっ!きゃんっ!あぁぁぁぁ〜〜!!!」  
すると突然に携帯が震えだしました!  
どうやらバイブ機能が動いちゃったみたい!  
 
だ、だから…その振動で、びっくりしちゃって…その…  
「あぁぁぁぁぁ───────!!!」  
 
ビシャァァァァァッ!!!  
 
一気にイ…イっちゃうのでした、私…イっちゃったよ〜。  
ほら飛沫が飛び散ってる…恥ずかしいお汁が、ベッドのシーツにかかってる。  
「はぁ…はぁ…んっ、もう…誰?このタイミングでメールしたの…」  
濡れ濡れになっちゃった携帯電話の画面を、チラッと見たら…どうやらミキちゃんからでした。  
はぁ…でも壊れてなくて良かった、んっ…  
「ハヤ太君の匂い…まだ残ってる」  
鼻先に近づけて…その携帯からね、ハヤ太君の残り香を感じたの、そしてね…  
ここに今は自分の恥ずかしい香りも混ざってたんだ…何かドキドキしちゃう、  
だって二人の匂いが…一つになってるのだもんね。  
 
一つ…そういえばお父さんてば、勘違いで結婚するって思ってたんだよね…  
ハヤ太君と…私が…結婚か。  
 
:::::::::::::  
 
「あの…まさか、こうなっちゃうなんてね」  
私は腕を組んでました…ハヤ太君と、そして一緒に牧師さんの前に立ってるの、  
この豪華な教会の中で、フリフリの純白のドレス…ウェディングドレスを着てね。  
そう…これは結婚式、私とハヤ太君の結婚式なのでした。  
んっ…幸せだよね、だって…好きな人と結ばれるのだもん。  
「僕は…前からいつかこうなるって思ってましたよ」  
「え゙っ!も〜そんな事を言われたら私…」  
「ゴホンッ、え〜それでは永遠の愛を誓ってください」  
「あっ!は…はい…」  
とっても緊張しちゃうよ…だってお約束の言葉とはいえ、  
こんな人前で愛の宣言しちゃうなんて…でも言わないと。  
「汝…瀬川泉は、この男…綾崎ハヤテを夫とし(以下略)誓いますか?」  
「ち…誓います」  
そして…言っちゃった!は、恥ずかしかった〜  
当然にハヤ太君も…  
「もちろん誓います!」  
言ってくれたの…永遠の愛の約束を、そして近づいてくる…ハヤ太君の唇が。  
これからついに誓いのキスしちゃうんだ…いいよ、キス…しよ。  
「んっ…」  
「あむっ…」  
うわ…温かい、ハヤ太君の唇…柔らかいよね、  
誓いのキスしてる…私、本当にハヤ太君と結婚しちゃうんだね  
とっても幸せ…もう頭の中が幸福感でいっぱいでぼんやりしちゃったよ…  
すると次にハヤ太君の手が伸びてきて身体を抱いてきて…へっ?  
 
ドレスの上から胸のところに、ハヤ太君の手が乗っちゃう、  
そしてそのままパフって揉まれちゃった!  
「えぇぇ!!ちょ…あんっ!」  
いきなり敏感な所を触れられ、揉まれちゃったから恥ずかしい声をだしちゃった!  
しかも続けて弄り続けてくるの、ここを…胸をドレスの上から揉まれちゃってる!  
「ニャァァァ────!!ハ、ハヤ太君…どうして!?」  
「夫婦で初めての共同作業ですよ、決まってるじゃないですか」  
「へっ…!?で、でも…初めての共同作業って、ケーキ切るんじゃ…」  
「違いますよ、子作りです!」  
「うそぉぉぉ!!!あっ!あんっ!!」  
 
そんな事を話してる間もハヤ太君の手は休まない…揉んでる、  
私の胸…おっぱいをこんなにも激しく!  
ウェディングドレスの純白生地にシワを付かせちゃうくらいに、  
問答無用に揉み続けちゃうよ〜〜!  
やぁ…あ…恥ずかしい、というかこんな場所でするなんて!  
だって…結婚式だよ?神聖な場所で…しちゃうなんて!  
「あぁぁん!ちょ…駄目だよ!ハ、ハヤ太君!!」  
「何を言ってるのですか、ほら…みんな見てますよ、僕達の初めての夫婦作業を」  
「えぇっ…!?」  
う、嘘…見てる、リサちんもミキちゃんも…お父さんまで!  
皆が見てる…私とハヤ太君のエッチを、子作りされちゃうの見てるよ〜〜!!!  
「んっ…濡れてきましたね、泉さん…ほら」  
「えっ!きゃっ…そ、そこまで!?」  
えぇぇ〜〜!!何で…下のスカート部分が剥がされ、  
すっかり見えちゃってるじゃない…下半身の中身が、  
それはつまりパンツを穿いてる足下を見られちゃったの、  
観客の人らにまで下着姿を晒しちゃってる〜〜!  
「は…恥ずかしいよぉ、お願い…隠させてハヤ太君!」  
「いえいえ、せっかくですから見てもらいましょう、繋がる所も…」  
「うそぉぉぉ!!」  
「本当です、それに…泉さんの身体もそうしてほしいって言ってるようですよ」  
「っ!?」  
嘘…でも、きゃっ!触ってる…またエッチに弄ってる、ハヤ太君が股を、  
私の大事な所を下着越しに弄るように触ってた!  
ひゃぁぁぁぁ〜〜!!!こんな激しいの感じさせられちゃうなんて…  
敏感な所を指先でゴシゴシ弄ってる…うぅっ!  
「そんな…あっ、駄目…んぐっ!」  
あんっ…またキスされちゃった、でも今度はさっきの優しいキスじゃなかったよ、  
あのね…激しいキスの方なの、舌が入ってくる…ハヤ太君の舌が、  
口に入ってきて…私の舌と絡んでピチャピチャって舐めあってるよ。  
「んは…あ…ハヤ太君…あ!」  
「泉さん…そろそろいきますよ」  
「えっ!あぁぁ!!!」  
ハヤ太君の手が…下に伸びてくる、そして下着をずらしちゃうの…  
そこにいつの間にかズボンの中から出してた大きくて固いのを、  
ハヤ太君は外に晒してたし、あぁ…ハヤ太君のおちんちんだ。  
するとそれが、ゆっくりと向かってくるの、  
このすっかり濡れまくりで熱くなった所…私のアソコに。  
 
ジュブッ…  
 
「ニャァ──!!あ…入ったよぉ…あぁぁ!!」  
「んっ…泉さんの、しっかり咥えてますよ」  
入ってる…挿入されちゃった!  
お腹の中で…ハヤ太君のを感じちゃってる…  
上にズンズン入って、一番奥を叩いてるくるし!  
「はぁ…あ…キスしてる、ハヤ太君のおちんちんと私の子宮口が…  
「ほら、そろそろ皆に見てもらいましょう!」  
「えっ!ニャァァッ!!!」  
すると次の瞬間、姿勢を変えて背後に回りこまれたと思うと、  
今度は私の身体は繋がったままでハヤ太君に持ち上げられてしまってね、  
その…ドレスの隙間から繋がってる部分を、観客みんなの方に見せちゃったよ!!  
 
「ハ…ハヤ太君!?ちょ…見られちゃってるよ!ねぇっ!」  
「ええ、見せてるのですよ…僕のが泉さんのに深く挿し込まれているのを!」  
「そんなぁ〜!!あ…見られてる…」  
視線…感じちゃう、このエッチな涎をいっぱい垂らしちゃってる所、  
見てる…あぁ…身体が熱くなっちゃっていく、こんなの意識しちゃったら!  
「泉さんの…ますますギュッギュッて締めてきてますよ」  
「あぁ!!ハ…ハヤ太君…んっ!あぁぁ〜!!!」  
当然にかな…感じちゃってるよ、私いつもより…もっと感じちゃう!  
エッチな快感を感じまくってしまってる!だ…だから…  
「さぁ…出しますよ、みんなに見てもらいましょう…僕達の子作りする瞬間を」  
「だ、だめぇぇ!!あぁぁ─────!!!」  
 
ビュクゥゥゥゥ──────!!!!  
 
あ!熱いぃぃぃ!!勢い過ごいし…んっ!  
だ…出されちゃった、ハヤ太君の…赤ちゃんの素、  
こんなに今日も膣にたっぷり出されて、子作りしちゃった…んっ。  
ハヤ太君は中に出し切るとね…その小さく可愛らしくなったのを抜いちゃったんだ、  
そして拡がった私のアソコから、白いドロドロしたのが溢れてくるの。  
あぁ…せっかくのウェディングドレスが汚れちゃう!!  
ハヤ太君のミルクと、私のエッチなお汁で…純白のドレスに染みができちゃう。  
そしてね…終わったからかな、身体から力が抜けちゃって…我慢してたのでちゃうの。  
「あ…だめ、んんぁぁぁぁ!!」  
 
:::::::::::::  
 
プシャァァァァァァァ─────  
 
「ひゃぁぁぁぁ!!!」  
今度は前から黄色くて温かいのが放出しちゃった!  
それはおしっこ…高校生なのに漏らしちゃったよ〜  
もう…激しくするからって、アレ?  
「へっ?あれれ?」  
…頭の中が真っ白にトンじゃってから、部屋を見回すのだけど…ここ教会じゃないよね、  
私の部屋だ…あっ、うぅ…どうやらすっかり妄想世界に浸ってみたいだね、  
イっちゃうまで…本当に結婚式でハヤ太君とエッチしてると思っちゃったよ〜〜!  
なんか凄く恥ずかしい…でも凄かった、おしっこまでしちゃったし…ってあれ?  
「ま、まさか…」  
恐る恐ると下をよく見ると…ベッドのシーツが黄色く染まってた、  
どうやら本当にしちゃったみたい、現実にお漏らしを!  
「ニャ─────!!」  
 
 
 
 
 
「あれ?瀬川さんは?」  
「うむ、それがだな…何やらまた別の理由でお仕置きを受け、恥ずかしい格好をされてるとか」  
「え゙っ?」  
 
【おしまい】  
 

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