どうもハヤテです、お嬢様にお弁当を届けに白皇学院に進入した僕でしたが…
「んっん〜っ…ぷはぁ、どうしたのボ〜っとしちゃって?」
「んっ…はぁ…まさかこの美人姉妹の折角のご奉仕が、気持ちよくないとでも言うわけじゃないわよね!」
「そ、そんなわけありませんよ!凄く気持ちいいですってば!」
はい、確かに気持ちいいです、この大人の先生の桂雪路さん、そしてもう片方の生徒会長という役職である少女…
桂ヒナギクさんという、実の姉妹二人組による同時フェラを、今ここで受けているのですから。
「でも、どうしてこうなっちゃてるのだろうって不思議に思って当然じゃありませんか?」
「んっ…何を言ってるの、これはせめてもの償いのつもりなんだから、
ハヤテはただ何も考えずに、身を任せてればいいのよ」
「そうそう、この私が男の人に侘びでこんな事までする事は滅多に無いのだから、感謝するといいわ!」
そりゃぁ普通ないでしょう、侘びとは言えこうまでしてくれる人は…
そうです、この姉妹の騒動によって台無しになったお嬢様に届けるはずだったお弁当の償いとして、
今僕は彼女達とこの時計台『ガーデン・ゲート』の生徒会室『天球の間』で淫らな行為に更けているのでした。
いや…本当にいくら彼女…特に姉の方の所業で僕がクビになるかもしれないという事態に陥ってしまってるのですが、
ここまでしてくれるなんて、予想もできませんでした…本当に強引な展開だな。
そして今の僕は、ソファーの上に寝かされて、その剥き出しにされた股間に、
桂姉妹の顔が互いに近づいて、僕の起ったイチモツを舐めしゃぶっているのです。
当然凄く気持ちいい…交互に敏感な箇所を舐めあって唾液を僕のに満遍なく付けていく…
その為に、もう僕のそれは今にも噴火しそうなくらいに、脈をうって膨張していました。
「あ…あぁ…もう、駄目ですよぉ…出ちゃいますってば!」
「えっ!出そうなの…駄目よ、顔や制服にかかったらみんなにバレちゃうじゃないの!
う〜ん、もし飲んでも匂いでバレそうだし…そうだ!」
するとヒナギクさんは、スカートをめくって中のスパッツを見せました!
「こうなったら、こっちで出しちゃっていいわよ、ここなら射精されても、簡単にバレやしないだろうしね」
「ちょっ…それはマズイですってば!」
「大丈夫大丈夫!ちょっと待っててね今すぐにスパッツ脱いであげるから」
そう言いつつヒナギクさんが、自分の履いてるスパッツを脱ぎ下ろそうとした時にでした。
スパ───ッ!!
「え゙っ!?」
「なっ!?」
突然にどこからともなく用意したのか、姉の桂先生が細身の剣で、切り込んできたのです!
「ふっ…手ごたえあり!」
「お姉ちゃん何を!?…ってええ!!?」
そしてパラリっと切り裂かれたのは、ヒナギクさんのスパッツ…の股間部あたりです。
そう…だから切り裂かれた布地をちょっとめくったら見えちゃってました、奥のヒナギクさんの恥部が。
「何て事をするのよお姉ちゃん!手元が狂ってたら乙女の大事な箇所に傷がついてたじゃないの!」
「お姉ちゃんの剣の腕を信じなさいヒナ!万が一の時は赤チンは用意してあったから!」
「何その時の流れに消えていった、かつての一般家庭御用達の薬の愛称は…」
「大体あんたがいけないのよヒナ!せっかくの武装を台無しにするつもり!
ブルマやスパッツは脱ぐものじゃない、履いてするのが浪漫なのよ!!」
何…その一部の方々に莫大に指示されてそうな浪漫は…
「あのね…私はスパッツの中に射精してもらおうと思ったのよ…まぁいいけど」
するといがみ合ってた姉妹は、互いに抱き合うようにしそのままソファーに倒れこむのです。
「きて…こっちに挿れちゃってかまわないからさ」
「私にもお願いね執事さん、その若々しい肉棒を挿れちゃって!」
と、互いに女の大事な場所を自分から指で拡げて、僕を誘うのです…つまりこれって3P!?
さすがにこの状況は戸惑ってしまうけど、ここまでされて引いてしまうのは男として申し訳ないような…
というか、僕の理性が持たない…ってあれ?
「あっ…あっ…!」
「くっ…あぁぅ…!」
気付けば僕…もう挿入させちゃってました!どうやら本能で身体が勝手に動いてしまってたみたいです。
こんな僕って一体…でも、お二人のその中はとっても気持ちがいいんです…
ヒナギクさんのはすごく締まってきてるし、桂先生のはすごく絡んでくるようで…姉妹とはいえ感触は
違うものなんだな…僕はそう思いながら交互に挿入を繰り返してました。
「あぁ…あぅ…こ、こんな…こんなに気持ちいいなんて…」
「ち、ちょっと…セックスてこんなに気持ち良かったの?あぁ…凄いじゃない…あぁ〜!」
幸いにも二人とも凄く感じて快楽を得てくれてるみたいです…でもあれ?
なんだかちょっと違和感を感じました…まさか…
「あ…あの、失礼ですけど経験はお有りなんですよね?」
「なっ…!?あ…あるに決まってるじゃない、まさか処女を会ったばかりの貴方にあげるなんて事…あぁう…」
(言えないわよ…激しい剣道の練習のすえにすり破ってしまった上に、オナニーし過ぎてるなんて)
「あぁ…まさかこの私がこの歳で処女なわけ…あるわけ…あぁぅ」
(一人寂しく色々と慰めてる内に無くしちゃってるなんて、口が裂けても言えないわよ!)
その割に、なんだか舌がどもってるような…血は出てないけど、なんだか初初しいし…
「とにかくイイから続きしなさい!」
「は、はい!」
そしてまた僕は腰を動かして、お二人のその膣内の感触を味わっていきます…
もちろん僕だけ気持ち良くなってはいけませんよね、僕は手を伸ばして
まずはヒナギクさんの胸を軽く揉み、優しく愛撫していきます…
「ひゃぅ!何…あぁ…はうぅ!」
特に乳首のあるあたりを丁寧に…細かく重点的に指で刺激を与えてゆくのです。
「あっ…や…やだぁ…何なのこの感覚…あぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!」
「ヒナ!…ひゃぅ!あぁ…やんっ!」
もちろん桂先生にも、胸には手が届きにくいから、替わりに恥部のクリの箇所を弄ってました。
「やぁ…あんた何でこんなに…上手いの…あぁぁ〜〜!!!」
僕の予想では、口ではどうあれおそらく初めての男との性体験でしょう、だから僕の持てる限りの技で
お二人とも気持ちよくなって、性の快感を得てもらおうとしてました。
もちろんその間も交互に膣への挿入は繰り返してます、お陰でそろそろ出ちゃうかも…
「はぁはぁ…もう出していいですか?」
「あぁ…あぁんっ…いいわよ、そのまま中に出しちゃって!!」
「ん〜〜〜っ!!」
…ドクッ!!
「きゃぁっ!何…熱い…これが男の人の…なの?あぁ…まだ出てるぅぅ…」
どくどくどく…っと、僕はヒナギクさんの膣内に注いでいました、ビクビクっと全身を震わせてる
彼女の中を白いので汚して染めていくのです…そして出し終え抜きます。
するとヒナギクさんのスパッツの切れ目から白い粘々したのが溢れてきました。
「はぁはぁ…何だか私が射精しちゃってるみたいね…でもこれ気持ちいいかも…」
うっとりした表情で、その出された自分の恥部を眺めるヒナギクさん…
「あれ?今日…もしかして…でもまぁいいか、この人のなら…」
射精の余韻に浸る僕に聞こえる、なんかちょっと気になる言葉…まさかね…
「ちょっと!まさかヒナだけじゃないわよね…今度は私に射精しなさい!」
「あ…はい!」
なんか睨んでる…先に妹に出しちゃったからかな?
しょうがない…じゃぁ今度は重点的に先生を責める事にしました。
「では、いきますよ…ちょっとリミットをはずしますから覚悟しといて下さい」
「えっ?えぇっ??…きゃぁ!」
少女のヒナギクさんも相手でしたから加減しときましたが、大人の先生なら少しくらいハードでもいいでしょう。
僕はそう思って、ちょっと力を入れていきました…でもまさかあの忌々しき幼少の僕の心に傷を負わせた
あのバイトで得た技術を使う機会が来るなんて…と思いながらに。
「えっ…やだぁ…ちょっと!?これ激し過ぎるわよ、綾崎ハヤテ!!あぁぁ〜〜〜〜!!!」
乱暴に突っ込みながらも、的確に推測される彼女のGスポットを狙い刺激を与えます。
もちろんクリにも力強く弄ってゆき…形が変わるくらい摘んで強烈に刺激を加えるのです。
「ひゃぁ!!ちょ…あぁ〜〜〜〜!!!」
「お姉ちゃん…こんなに乱れた姿を見るの初めて…ねぇ、こっちも同じようにしてよハヤテ」
「えっ…でも?」
「大丈夫だから…こんなの見たらまた疼いてきちゃったのよ…責任とりなさい」
そう言ってヒナギクさんは、そのスパッツの切れ目から覗かせてるまだ溢れ出てくる恥部を見せるのです、
そこは出されたばかりといいうのに、もうおかわりを欲しがっているか、ヒクヒクさせてました。
そしてまた交互に挿入を繰り返していきます、その動きのペースを上げながら激していかせます。
これはヒナギクさんはきついかなとも思ったけど…どうも大丈夫みたいですね。
「はぁはぁ…さっきより物凄く激しい…でも気持ちいい…あぁぁ〜!!」
「ま…真っ白になりそう…こんなの初めて…あぁぁ〜〜〜〜〜!!!」
そして乱れて悶えていく姉妹に、また僕は奥から熱いのを放出しそうになってゆきます…
「ぼ…僕もう…また射精しちゃいそう!!」
「あぁ…来て…先生に、今度こそ熱いのを注いでぇ!!」
約束通り、今度は桂先生の方に射精する為に、一番奥にぶつかるくらいに挿入してゆきました。
「うっ!!」
ドクゥ!
そして射精…一番奥に突っ込ませながら彼女の膣内へ注いでゆくのです。
「あ…あぁ…熱いのが注がれてる…子宮に若い精子が入ってきてる…」
桂先生もウットリした顔で、その奥へ射精されていく感触の余韻に浸るのです…だが次の瞬間!
「フフフ…引っかかったわね綾崎ハヤテ!」
「え゙っ!?」
「何を隠そう…今日の私は、超危険日なのよ!!」
「……ええええええええ!!!!!!!!!?」
それはあまりにもショッキングな一言だった、あれだけ膣内出しを望んでおきながら危険日なんて…
「これは責任とってもらわなきゃね〜」
「ちょっとお姉ちゃん、これはどういうつもりなの!いき遅れって言われてるからって、ハヤテを狙うなんて!」
「おだまりヒナ!っていうか、いき遅れ言うな!!こいつは三千院家の執事なのよ…つまり」
あのまさか…この人たら、とんでも無い思い違いをしてるんじゃ…
「実は金に縁の無い貧相な顔をしといて、高給料もらいのお金持ち!これは玉の輿よ!」
あ…やっぱり…
「そんな理由でしちゃったの!信じられない!!」
「ふっ、何とでも言うがいいわ!さぁ…この婚姻届にサインしなさい!綾崎ハヤテ!!」
そして睨みつける妹の視線なぞ気にしないとばかりに、いつの間に用意したのか婚姻届を
僕に突き立てる桂先生でした…そういえばこっちの事情なんて知らないでしょうね…だから言いました。
「あの…僕、一億五千万の借金持ちなんですけど…」
「はい?」
ドカァ!
前略
サウス○ウンの帝王様…
今、貴方が体感した世界を、僕は見ています…
いや〜凄いですね、どんどん加速して地面が近づいてきますよ。
風も気持ちいいです…顔が潰れちゃいそうなくらいに
でも、このまま下に激突したら顔どころじゃ済みそうにありませんね。
果たして僕は貴方のように、再び再起できるのでしょうか?
「お姉ちゃん…ガンダムって単機で大気圏に突入できたそうだけど、
それって高いところから落ちても平気て事じゃないわよね…」
「これは事故よ、そう事故!不審者が勝手に時計台から誤って落ちただけよ!」
「…人為的に突き落としたようにしか見えなかったけど…」
【おわり】