「すみませんお嬢様…」  
「ええい、よい!事情はヒナギクから聞いた、別にハヤテのせいではないしな」  
僕は、ここ白皇学院の庭園でナギお嬢様にひたすら謝っていました、  
それは彼女の忘れてたお弁当を届けにきたのですが、色々あって台なしになってしまったのです。  
「まぁ確かに…せっかくのハヤテの愛情弁当だから、わざわざ何も買わずに  
楽しみに待っていたわけだが…」  
お嬢様の言葉が胸に刺さる、うう…主人の期待に応えられないなんて、執事失格ですよね僕。  
「僕、ひとっ走りして何か買ってきますよ!…て、あぁっ!…財布持って無かったけ」  
「今から買いにいってたら昼休み終わってしまう、だからよい…  
それより別の物で私のお腹を満たしてもらうとしようかな」  
「へっ?」  
ニパッと微笑むそのお嬢様の笑顔に、僕は一抹の不安を感じました…  
 
「あっ…あぁ…」  
「んっ…んんっ…」  
この学院の庭園の物影に僕達は居ます、お嬢様が僕の前にしゃがみこんで、  
股間へ顔を近付けると、ズボンの中から慣れた手つきで僕のちんちんを取り出し、  
その小さな口に含んだのです…そして唇と舌による愛撫を始めてました。  
「あぁっ…こんなところでするなんて、誰かに見られちゃいますよ…うっ!」  
「んっ…なら早く出さねばな…私に任せろ…んっん〜」  
お嬢様の柔らかな唇に先が包まれ、暖かな口の中で更に先っぽの辺りを舌で刺激されてる…  
 
そして僕のを持つお嬢様の可憐な指先が、竿部の感じるポイントを探り刺激を与えていくのです。  
その甘美な快楽を与えられた僕が、射精感が満ちてくるのに、そんなに時間はかかりませんでした。  
「うっ!」  
どくぅ…、そのままお嬢様の口に射精しちゃった…するとお嬢様は口に流し込んできたのを  
ゴクっと喉を鳴らして飲み干していくのです。  
「ふあ…っ、んっ…濃いなハヤテのは、でも美味しいぞ」  
口に少し零した白いのを付けて、お嬢様は微笑みます。  
「でもまだ足らないから…もっと出してもらうぞ」  
再びまだ萎えない僕のに口を付けて、愛撫し続けるお嬢様です、  
「ナギ…私にもハヤテ様のミルクを分けてもらえませんか?」  
するといつの間に居たのか伊澄さんが物欲しげに、チラチラと  
僕の股間を見ながらお嬢様にお願いするのです。  
「いいぞ、伊澄にも分けてやる…こっちに来て一緒にしようか」  
「ええ…失礼しますねハヤテ様…んっ」  
「はい…んぁっ!あっ…あぅ…」  
今度は二つの小さな口に交互に刺激を受けていました、二つの舌が  
僕のを挟むように舐め、そしてキスされてる…  
片方が先端を重点的に口責めするなら、もう片方は竿の箇所に  
舌を這わせ裏筋にも唾液を塗ってゆくんだ。  
そして再度の射精感が込み上がってくるのも対して時間はかからなかった。  
「あっ…また!」  
ドクッ!  
「んっ…ん〜っ…」  
 
次に僕は伊澄さんの口に注いでいた、その口の中で彼女の唾液と精子が混ざっていく…  
すると伊澄さんは横のお嬢様に突然唇を重ねたのです。  
驚きの表情を見せるお嬢様だったけど、何か恍惚した赤らみを帯びた  
表情に変化していく…そして互いに喉音を鳴らしてた。  
「んはぁ…おっそわけです。」  
白いのを互いに口に付けてる、どうやら口に含んだ精液をお嬢様に口渡ししてたみたいだ。  
「んふ…伊澄のとハヤテの味が混ざって美味しいぞ」  
「よかった…あっハヤテ様にも分けましょか?」  
「はぁはぁ…いえ、流石に自分のは…」  
「そうですか残念です…」  
本当に残念そうな顔をしてる、でも飲みませんよ絶対に…  
 
「よし、次はこっちの口でお腹を、満たしてくれないかハヤテ…」  
お嬢様は制服のスカートの中からパンツを下ろし、僕に対して背を向け  
近くの木に手を付けた、これはつまり後ろからしてほしいって事なのかな…  
「早くここに挿れてくれないか…もう私のこんなになってるの…だから」  
待ち切れないとばかりにお嬢様は指で自分の秘所を拡げ晒す、  
その内の綺麗なピンク色した、妖しく濡れ輝く箇所を僕に見せていたんだ。  
「わかりました…いきますよ、お嬢様」  
胸がドキドキする、僕はそれに誘われるように自分の一向に萎えない  
むしろ脈打つそれを、お嬢様の中へと挿入させていくのです。  
「あっ…いい〜ハヤテの太いのが来る…熱いのが奥に!」  
「お嬢様のも熱く、きつく締まってきてて…気持ちいいですよ!」  
 
繋がった箇所から卑猥な音が聞こえだす…膣に僕が擦れて溢れ出すお嬢様の愛液が  
水音をたててる…それが僕達に更なる興奮を与えて、僕もお嬢様もまた腰を動かしてた、  
もっと奥にまで繋がろうとして、快感を得ようとしてたんだ。  
静寂に包まれた学院の庭園に、卑猥なグチュグチュという水音だけが鳴り響く…すると  
 
カラーンコローン♪  
「ナギ、予鈴も鳴りましたし、そろそろ…」  
「わ、わかってる…早く出してくれハヤテ!」  
うっ、そう言われても…モノ自体は元気でも、すでに何発か出してるのだから  
簡単には出せません、でも早くしないとお嬢様が授業に遅刻してしまう事に…  
「お手伝いさせていただきますよ、ハヤテ様…」  
「えっ!伊澄さ…ひにゃあ!!」  
突然に身体に巡る異質の衝撃が駆け巡りました…それは伊澄さんが僕のズボンの中へ  
手を入れたかと思うと、そのままお尻の穴に指を入れたのです!  
 
「あっ…やぁ…そんなとこ汚いですよぉ〜あうっ」  
「でも…気持ち良さそうですよ、ハヤテ様…んっ」  
「ひぅ…だめぇですぅてぇばぁ…にゃあぁ!」  
今度は二本の指をお尻に入れてきました…何だか僕、変になりそうだよぉ…  
「ハ、ハヤテのが…ますます大きくなってるような…あっ…あぁぁ!もうっ!」  
お嬢様は大きく身を反らす、そして同時に…  
「ハヤテ様も…ナギと一緒に…」  
伊澄さんが軽く微笑むと三本の指を一気に奥へ入れてきたのです、そのあまりの衝撃に僕は…  
「うわあぁぁ〜〜!!」  
ドクゥドクドク……ッ!  
「あはぁ〜っ!熱いのがお腹に…ハヤテのが流れ込んできてる…!」  
射精しちゃいました、しかも物凄い勢いでお嬢様の中に注いでゆきまして、  
お嬢様も僕も激しくイっちゃったのでした。  
 
「じゃ、私は行くぞ…ハヤテのおかげでお腹も膨れたしな」  
「ハヤテ様、それでは…今度は私にも熱いミルクをご馳走して下さいね」  
「は…はい」  
校舎に戻る二人を、僕は見送りました…お尻を押さえながらに。  
「はぁ…まさか学校でしちゃうなんて…」  
制服姿のお嬢様とするのは新鮮だったけど、さすがに危険な感じ…誰かに見られてそうで…  
 
「てやぁ!」  
「え゙っ…うわぁぁ〜〜!」  
そんな時にでした!何か黒いのに包まれたのです!一体何が起きてるの??  
「やったぁ〜!不審者ゲット!」  
女の子の声がする…聞いた事の無い声だけど、誰?  
「連行連行〜♪」  
「て、どこへ連れていくつもりですか?この人を」  
「う〜ん、とりあえずどっかの倉庫に閉じ込めておこうよ!」  
会話から二人の女の子がいるようですけども、僕を拉致してどうする気なんだろ?  
「あの〜誰かは知りませんが、怪しい者じゃないので出してもらえませんか?」  
「ん〜ごめんね、君は綾崎ハヤテ君だよね?」  
「そうですけど…」  
なんで僕の名前を知っているのだろう?  
「桂ちゃんに頼まれて君を探してたんだ、だから大人しく捕まっていてね」  
「ちょ!ちょっと待って下さいよ!あの人とは少し前に和解しましたよ僕!」  
「まだ私達には連絡ないから、あなた、不審者のあなたが嘘をついてるかもしれないし、今は大人しく捕まっていて下さい」  
「そ、そんな〜〜!!」  
哀れにも僕はこの子達に担がれ連行されていきました…  
マリアさん帰りが少し遅れるかもしれません、ごめんなさい…というか助けて〜!!  
 
「むが〜!!むがぁぁ〜〜!!」  
そして何処かに運び込まれて投げ飛ばされると、ようやく黒い包みから解放されたのですが、  
突然に今度は目隠しをされて、口にも猿轡を噛まされてしまいました。  
縄でグルグルに巻かれて身動きもとれない状態です!  
「逃げられると困るし、これで我慢しててね」  
「ちょっと、やり過ぎなんじゃぁ…」  
「この方が気分でるじゃない」  
なんの気分なんですか…はぁっ、早く桂先生を呼んでもらえないかな、そしたら誤解も解けるのに…  
でも、あの人だと余計にマズイ状況に転ぶかもしれないけど…  
「じゃぁ…私が呼んでくるわ」  
「行ってらっしゃぁ〜い!…さてと」  
一人が出て行くと、もう片方の賑やかな子が僕の近くに寄ってきたようだ、  
 
「ふぅ〜ん…君って、本当に三千院の執事なの?なんだか貧相ぽいけど…」  
また言われてしまった…ほっておいて下さいよ、生まれつきなんだから。  
「でもちょっと…ううん、かなり可愛いかも!あれ?」  
なんだろ…急に静かになったような…って!  
「うわぁ…なんか匂うなと思ったら、君のここから匂っていたんだ、男の子と女の子の混ざった匂いがする…」  
「む〜〜!!」  
何処を嗅いでいるの!?感触で彼女の鼻が僕の股間に当てられてるのがわかります。  
「学院に進入して何をしてたのかな?もしかして…不審者じゃなくて変態さんだったの?」  
そう言いながら彼女は弄ぶように僕のそこを弄ります。  
あまりそこを刺激されたら…あぁんっ…感じちゃって、とんでもない事になるのに…  
「むぅ…んっ…んん〜〜!」  
「えへへ…硬くなってきてるよ、縛られてるこの状況で何興奮してるの?」  
「う〜〜!」  
それは君が弄るからじゃないですか!でも…あんなにしておきながら、まだ元気なのね僕の分身は…  
かなり複雑な心境だった、すると彼女はズボンのチャックを下ろして中から僕のを取り出したのです!  
「うわっ!大きい…薫ちゃんのといい勝負かも」  
ちょ…この子、何をするつもりなんだろ?まさか…嫌な予感がする…  
「ちょっと味見しちゃおうかな…んっ…」  
「んん〜〜っ!!」  
ビクビクと快感めいた刺激が走り抜ける、この子…僕のを口に入れて舐めてるよ!  
「ん…やっぱり女の子の味がする、もしかして…さっきまで主人の子とエッチしちゃってた?」  
ギクゥゥ!!!なんで…そこを舐めただけで解るのだろう!?  
「いけない執事さんだな…お仕置きしてあげるね」  
「むが…んんっ!!!?」  
すると後ろの穴から衝撃がきます!この子…僕のお尻の穴に何かを挿入させたんだ!!  
「きゃ!うわぁ、君の…ハヤテ君のおちんちんが急激に大きくなった!?」  
その刺激に前の方の僕のがさっきのように反応しちゃったようです…僕の体って一体…  
「お尻を刺激して大きくなるなんて…Mなんだ、まるで美希ちゃんみたい…うふっ」  
怪しい笑い声が聞こえた…そして静寂、何かが起きる前触れみたいな…  
「せっかくだから、こっちでも味見しちゃおうかな…よし、しちゃおう!」  
「んんん〜〜!!?」  
 
ズブゥ…何か暖かなのに包まれてる、ドロドロした中で僕のに絡んでくる感触…まさか!?  
「どう…私のおまんこの感触?気持ちいい?」  
「んんんっ!」  
そう…どうやらこの女の子と僕は繋がってしまったようです!  
「んぁ…薫ちゃんとはまた違うなぁ、というか美希ちゃんと薫ちゃんを足した感じかも…あんっ」  
僕が動けない状態なので、彼女自身が動いているようだ、  
徐々に繋がった箇所から卑猥な音が鳴り出していく…  
この倉庫と思われる空間にそのエッチな音色が響いてくる…  
「んあぁ…気持ちいい、凄い…こっちもこうするともっと凄いかも…」  
「んんん〜〜〜〜!!!!!」  
またお尻に衝撃が!この子はどうやら僕のお尻に入れた異物を出し入れしているようなんだ…  
そうされると変な感覚が全身に貫いていく…このままじゃ僕はまた!  
「むぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」  
ドクゥ!!  
「ひゃん!あぁ…出てる…君の…ハヤテ君の熱いのが私の膣の中…子宮へ注がれてるよぉ!」  
ドクドクドク…  
あれだけ今日は出してるのに…また沢山出してしまったらしい、この姿も解らない女の子に…  
「あぁ…もう、こんなに出して…妊娠しちゃってもしらないからね、ちょっとやばい日だし…えへへ」  
あの…それって僕の責任になるのでしょうか??  
 
「ねぇ、桂先生は居なかったから薫先生を連れてき…た」  
あ…あのもう片方が帰ってきたようだ、つまり見たわけだこの光景を…  
「…何やってるんだ瀬川、逆レイプ現場を見せられて花菱が固まってるぞ」  
「あははは…あまりにも可愛いものだから味見しちゃた」  
へ?桂先生じゃなくて…別の先生を呼んできたの?  
しかも男の人のようだし…やばやばじゃないだろうか…  
 
「ねぇ、美希ちゃんも味見してみなよ、凄いよ…このハヤテ君の!まだ萎えていないしさ!」  
「え!え!?いや、ちょっと私は!!」  
「いいからいいから!物は試しで…一気に本番やってみよう!」  
うわっ!また誰か僕の上に乗ってきた…もう片方の子か?  
「ふ〜…でも本当に凄い、泉の愛液が付いて輝いてるし…」  
 
また何か…暖かな息が僕のにかかってる…顔を近づけているのかな…  
「あなたも災難だったわね…でももうちょっと付き合ってあげてね」  
それってどういう意味なんだろか…って、えっ!?  
ズブゥ…うわっ!すると…また暖かなのに包まれてしまいました、  
感覚が少し違う…やっぱり違う子の膣内の感触だ!  
またやっちゃてるの…僕!?  
「んっ…本当だ見かけによらず凄い…奥まできちゃってる!ん…っ」  
彼女の一番奥にまで当たっているのがわかる…凄い締め付けだ、  
元々小さいサイズなのかもしれないな、この女の子の中は…  
 
「えへへ、美希ちゃんノリノリになってきたよ〜」  
「俺はもう行くぞ…くだらん」  
そんな中で、どうやら連れてきた男の先生は、その場を離れようとしてるようだった  
どうもやっかい事に巻き込まれたくない様なので、僕を警察に通報するという事はしないようだけど…  
「ちょと待った、薫ちゃん!…私、膣に出されちゃったんだ…」  
「ほう…で?」  
「いいの?もしかしたらこの男の子の子供出来ちゃうかもしれないのに…薫ちゃんはいいんだ」  
「あのな…それは自業自得だ、俺には関係ない…勝手に少子化現象の歯止めに貢献してくれ」  
なんて先生なんだろ…でも女の子の男先生へのアタックは続いていくのだ。  
「もう…じゃぁさ!」  
ドサァ!!  
「おい瀬川!?何を!!」  
その物音から、どうやら彼女はその男性教師を押し倒したみたいだ、彼の非難の声が倉庫に響いてる  
「先生も是非…少子化対策に貢献してね、もう…こんなに起っているんだし…」  
「ば、馬鹿!やめろ瀬川!?…うっ!」  
「あはっ…そんな事言って薫ちゃんの起ってるよ…んっ」  
くちゃ…くちゅ…  
すると今までは僕の股間から聞こえてた卑猥な音が、今度は別の所からも聞こえてくる…  
「あぁ…やっぱ、また薫先生たら喰われちゃった…泉のスイッチ入ってしまったものね…んっ」  
「うぅう〜〜〜!!」  
まるでそれに影響されたように、僕としてるこの女の子の膣がきゅっと締め付けてきだした。  
膣全体が僕のを搾り取ろうとしているようで…  
 
「んっ…美希ちゃん凄い…こっちも負けてられないな…んっ!」  
「くっ!瀬川…んあっ!」  
倉庫内のその響きあう卑猥な音が徐々に大きくそして激しさを増していく…  
それぞれの息使いも荒くなってきて、室温が上がっているようだった。  
「んん〜〜〜〜〜!!!」  
「あぁ…んっ…そうだ、その子ったらお尻の責めにも弱いから、挿れてるのを動かすといいよ…あんっ」  
「あぁ…これ?…んっ…これ、泉の愛用のローターじゃない」  
なんで学生がそんな怪しげなアイテムを所持してるのだろうか…大丈夫か日本!  
「そうね…じゃぁ面倒だから、一気に最大!」  
ヴゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!  
「んんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!?」  
急激に激しく振動する僕のお尻の中に入ってる異物!あまりの衝撃に  
僕は身震いして襲いくるあの不思議な感覚をただ耐えているのです…  
「あんっ…本当だ…この男の子、顔を赤くして感じちゃってる…」  
全身の力の流れが股間へ集中していくような感覚…そして急激に込みあがってくる  
それはまるで本当に全体から捻り出すように…射精感が沸いてきたんだ。  
「はぅっ!大きく膨らんで…きて…あぁぁ!!!」  
どくぅぅ〜!!!  
そして僕は大きく痙攣して今日何度目なんだろかと思われる射精してしまった…  
「んん〜!!!熱いの入ってきた…凄ぉ…んっ!」  
そして繋がってるこの女の子も痙攣するように震えてイってしまったらしい。  
「あ…あぁぁ〜〜!ねぇ薫ちゃん…こっちもそろそろ…んっ!」  
「くぅぅ!!」  
ドクゥ!ドクドク…  
「ニャハ…いっぱい精液が出てきてる…あはっ」  
どうやら向こうも終わったらしい、それにしても…僕はいつまでこのままなんだろか…  
 
「ふぅ…満足満足、でもこれで本当に出来ちゃったら、どっちの子かわからないなぁ〜あはは」  
「笑い事じゃないぞ…若気のいたりでクビになるのはごめんだからな」  
「ところで…この執事さんは、どうするつもり?」  
「ここで飼っちゃおうか?というかさ〜」  
 
ガラッ!  
すると突然また誰かがここに入ってくる物音が聞こえたのです、今度は誰??  
「ねぇ、可愛い男の子拾ったって本当?」  
「ナニが大きくてヤリ放題って聞いたけど、いいのよね!最近、彼氏とご無沙汰なの〜!」  
「雄奴隷が手に入ったって聞いてやってきたよん!」  
それは無数の女の子達の声でした…というか、何ぃぃぃ!!!?  
 
「泉…これって?」  
「みんなで楽しんでもらおうかと思って…呼んじゃった」  
「むぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
「あ、出なくなったら、お尻を弄ったら好きなだけ出してくれるからね〜!」  
「はぁ〜〜〜い!!」  
この後、僕は天国という名の地獄を味わう事になったのでした…  
 
ゴローンゴーン!  
「は〜い、もうハヤテ君ったらいくらなんでも遅すぎますよ…って、えええっ!!?」  
「た…ただいま、マリアさん…お、遅くなりましたぁ…ガクッ」  
「ちょっ…ハヤテ君?ハヤテ君〜〜!!?」  
マリアさんがそこで見たのは、まるでミイラのように痩せ細くなった抜け殻の僕でした…  
お尻痛いよぉ〜もう出ないよぉ〜女の子怖いよぉ〜〜〜!  
 
「なんか…今日一日で随分と開発されちゃったようですね…ハヤテ君ったら」  
 
【おしまい】  
 

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