「ハ、ハヤテ、も、もう無理……」  
 
羞恥と疲労から顔を赤らめ、ナギは小さく呟く。  
 
「何言ってるんですか、お嬢様。夜はまだ長いんですよ」  
 
ハヤテそう言うと、まだナギの中で硬さを保っているペニスでコツンと子宮にキスをした。  
 
「あっ! ひゃっ!」  
 
その瞬間、絶頂直後で緩んでいた肉壁がまたきつくペニスを締め付ける。  
小さな身体に比例するそのキツさは、ハヤテの被虐心をさらに煽る。  
 
「お嬢様から誘ってきたんですからね……子宮の中をいっぱいにするまで、今日は寝させませんよ」  
「そ、そん……むぐぅっ!」  
 
ナギが抗議の声をあげる前に、ハヤテはその口を自身の唇で塞ぐ。  
同時にその薄い胸に手を這わせ、硬く勃起している乳首を指で弄ぶ。  
 
「んっ! んむぅ! ふぁ……」  
 
ヴァギナ、乳首、そして唇を犯すたびに、ナギの小さな身体はビクリと震える。  
そんなナギの反応が可愛くて、ハヤテはその動きをさらに激しいものにする。  
自分の精液を、ナギの中へ流し込む為に――  
 
 
 
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