今日も、なにもなく終わっていく。  
ただあの人が好きなのにいえない。  
好きって言えばすべてがスッキリするのに  
それが言いたいのに言えない。  
 
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夜の8時 子供は家でお風呂に入ってテレビでも見ている時間帯。  
 
「こんにちわハヤテ君。」  
「あ、ヒナギクさん。いらしてたんですか。」  
「ええ。ナギに、いつまでも引きこもってないで早く学校にきたらって言いにきたの。」  
 
本当は嘘。この人に会いにきた。自分の気持ちを伝えるために。  
 
「あ?、そうですか。ありがとうございます。」  
「ハヤテ君からも言っといてよね。」  
「言ってますよ。けどその話をしたら、ことごとく話をそらしたり、難しいことを言ってごまかしたり。どーしたらいいでしょう。」  
「私にきかないでよ。」  
「そーですよねヒナギクさんに聞いても意味無いですよね。」  
「意味無いってどうゆうことよ。」  
「あっ、そーいう意味じゃないですよ。そのっ、あっあれですよ。」  
「あれって?」  
 
ものすごく笑顔だ。  
 
ハヤテはやばいと思った。それはもー、電車に引かれてもつぎの話で復活しているデビ○ーク星人よりヤバいと思った。  
 
「ごめんなさい。」  
「ん、なんで謝るの?」  
「え?怒って無いんですか。」  
「怒るって、だれが怒ってるの。」  
「あ、怒って無いんですか。」  
 
(ぜっっったい嘘だ。なんか後ろの方で紫色のオーラがゴゴゴゴゴって、  
ぜったい怒ってる。話しを変えなきゃ。殺られる。)  
 
「あ、どうしてこんな時間に来たんですか。明日の方がよかったんじゃないですか。」  
「あっ、そ、それはね、そのー、親がね。」  
「ヒナギクさんのお母さまがどうかしたんですか。」  
「その、今ちょっと家にいなくて、その暇だし三千院邸って24時間営業っぽいし。なんていうか。その、」  
「いや、営業してませんし。」  
 
(いちようつっこんだけど、なんか今日のヒナギクさんへんだな。  
僕は優秀な執事になるんじゃないのか。これぐらい頭脳で何とかしろ。)  
 
ハヤテは考える。  
 
(ん?。親が駆落ちしたのかな。  
って、いやいやいやいや。悪い方に考え過ぎだろ。  
たぶんどっかに泊まりに言って寂しいんだろう。)  
 
勘違いが生まれた瞬間だった。  
 
 
「そう言う事なら僕からお嬢様に泊れるかどうか聞いて来ます。聞いて来るまでそこの角に僕の部屋でくつろいでいてください。」  
 
そう言うと、疾風のごとく言ってしまった。  
 
「え、ちょ、ハヤテ君。って速っ」  
もう見えなくなってしまった。  
 
「ここが、ハヤテ君の部屋か。」  
内心ドキドキしながら、部屋に入ってハヤテのベットの上に座った。  
 
「なんにもないんだなー。ハヤテ君の部屋。」  
本当に無駄な物がない。というか、無駄な物を買うお金が無い。  
 
「は?。どーしよ。やっぱり言えないな?。もし言っちゃったら西沢さんを裏切ることになるのかな。でも私の事、応援してくれるって言ってたし。は?。ハヤテ君のバカ。」  
 
そう言うと、バフっとハヤテのベットに倒れこんだ。  
 
(あ、ハヤテ君の匂いかする。今ハヤテ君の匂い嗅いだら虚しくなっちゃうよ。)  
 
指がだんだんあそこに近くなっていく。  
 
「・・ん、・・・あぁ」  
指がパンツの上を優しくなでる。  
 
そのうちだんだん全裸になり激しくなって  
「んあぁ・・あぁっっ・・・ハヤ・・・テ・・くぅん・・だめ・・ちくび・・とかぁ・・・く・り・・とり・・で・・いっちゃうよぉ」  
 
胸も揉みしだいてラストスパートという時に  
 
「遅くなってすいませ・・・」  
「ふぇ?」  
 
沈黙がはしった・・・・・  
 
 
(嫌われた、ハヤテ君にきらわれた。)  
そう思ってると涙が込み上げて来る  
どうしよう言い訳できない  
 
「えーっと・・・お邪魔しました?。」  
そそくさと何も無かったように出て行こうとするハヤテ。  
 
「まって!!」  
   
どこにそんな大声を出す力があるのだろうか、というぐらい  
大きな声だしてハヤテを呼び止める。  
 
「い...な.で。」  
 
「え・・・。」  
 
声がかすれている。ないているのだろうか。  
 
「いかないで!!」  
「・・・・・」  
 
なんて声をかければいいかわからない。  
 
「ごめ・・・な・・さ・・い・・・嫌いに・・なら・・な・い・・・くだ・・さい」  
 
「えーっと、とりあえず服を着ておちついてください。」  
 
ヒナギクはハヤテのいったとうりにする。  
少しおちついたころに、ハヤテが質問する。  
 
「ど?してこんな事を僕のベットでしていたんですか?」  
「・・・あなたの事が・・・きだから。」  
「もー少しはっきりいってくれませんか?」  
 
ヒナギクは息を溜めた。  
 
「あなたのことがずっと前から好きだったの!!」  
「・・・・・・・・・え?」  
 
理解するのに時間がかかった。  
こんなかっこよくて、ルックスがよくて、強くて。  
皆のあこがれの、僕のあこがれの人が・・・  
 
「ずっと前から好きだったの・・・この前西沢から告白されたのは  
しってる。けど・・・けど・私・わたし」  
 
と言うとさっきの事を思い出しだしたのかまた泣き出してしまった。  
 
「ごめ・ん・・な・・・・・・え?」  
 
ハヤテは謝りきる前にヒナギクを抱き締めた。  
 
「ヒナギクさんはどんな事があってもヒナギクさんです!  
 僕もヒナギクさんの事が大好きです!!  
 だから・・・だからもう泣かないで下さい。」  
 
「ハヤテ君・・・はやてくん・・ふえぇぇぇぇぇん」  
 
 
また泣いてしまった。   
ハヤテは泣き止むまでずっとまった。  
 
 
泣き止んだ頃  
 
「さっきの続き、しませんか?」  
「え、いいの、だって、・・さっき」  
「嫌ですか?」  
「っえ・・・その・・したいけど・・今何時?」  
「えっと今10時ですよ。それがどうしたんですか?」  
「ナギ達はどうしたの?」  
「言ってませんでしたっけ。えっと、お爺様に急に呼び出されて明後日には帰るみたいですよ。」  
「じゃあ私が泊まるってしってる?」  
「知らな・・・・いで・・す。」  
「もしナギにばれたら?」  
「悪くて殺さ・・・れるかも。」  
「あははははは。もしここを追い出されたら私の家においでよ。」  
「ありがとうございます。」  
「家で思い出した。家にお義理さんいるんだった。」  
「え、駆落ちしたんじゃないんですか?」  
「誰がそんなこと言ったのよ。」  
「ま、いいじゃないですか。続きしましょう。」  
「そうね。夜は長いしね。」  
 
「ごめ・・・な・・さ・・い・・・嫌いに・・なら・・な・い・・・くだ・・さい」  
 
「えーっと、とりあえず服を着ておちついてください。」  
 
ヒナギクはハヤテのいったとうりにする。  
少しおちついたころに、ハヤテが質問する。  
 
「ど?してこんな事を僕のベットでしていたんですか?」  
「・・・あなたの事が・・・きだから。」  
「もー少しはっきりいってくれませんか?」  
 
ヒナギクは息を溜めた。  
 
「あなたのことがずっと前から好きだったの!!」  
「・・・・・・・・・え?」  
 
理解するのに時間がかかった。  
こんなかっこよくて、ルックスがよくて、強くて。  
皆のあこがれの、僕のあこがれの人が・・・  
 
「ずっと前から好きだったの・・・この前西沢から告白されたのは  
しってる。けど・・・けど・私・わたし」  
 
と言うとさっきの事を思い出しだしたのかまた泣き出してしまった。  
 
「ごめ・ん・・な・・・・・・え?」  
 
ハヤテは謝りきる前にヒナギクを抱き締めた。  
 
「ヒナギクさんはどんな事があってもヒナギクさんです!  
 僕もヒナギクさんの事が大好きです!!  
 だから・・・だからもう泣かないで下さい。」  
 
「ハヤテ君・・・はやてくん・・ふえぇぇぇぇぇん」  
 
また泣いてしまった。   
ハヤテは泣き止むまでずっとまった。  
 
 
泣き止んだ頃  
 
「さっきの続き、しませんか?」  
「え、いいの、だって、・・さっき」  
「嫌ですか?」  
「っえ・・・その・・したいけど・・今何時?」  
「えっと今10時ですよ。それがどうしたんですか?」  
「ナギ達はどうしたの?」  
「言ってませんでしたっけ。えっと、お爺様に急に呼び出されて明後日には帰るみたいですよ。」  
「じゃあ私が泊まるってしってる?」  
「知らな・・・・いで・・す。」  
「もしナギにばれたら?」  
「悪くて殺さ・・・れるかも。」  
「あははははは。もしここを追い出されたら私の家においでよ。」  
「ありがとうございます。」  
「家で思い出した。家にお義理さんいるんだった。」  
「え、駆落ちしたんじゃないんですか?」  
「誰がそんなこと言ったのよ。」  
「ま、いいじゃないですか。続きしましょう。」  
「そうね。夜は長いしね。」  
 
 
END  
 

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