「いやいや、しかし災難続きだなハヤ太君は」  
「そう思うなら早く出して下さいよ!!」  
僕は今日、屋敷に忘れられていた朝風さんのマイクを届けに、  
彼女の実家である神社にやって来てました。  
すると…賽銭泥棒に間違われマイク泥棒とまで呼ばれ地下牢に閉じ込められるというコンボの後、  
さらに巨大ワニにまで襲われたあげくに…今度は剣泥棒にされて、  
またこうして地下牢に閉じ込められてしまったのでした、  
ちなみに詳しい経路は本誌132話を参照して下さい。  
「よかろう!と言いたいところだが…再び私の質問を答えてもらおうか!」  
「へ…」  
「それでもヒナの体が目当てだ」  
「ブッ、またか〜!!」  
またまたそんな問いをされるなんて…僕ってよっぽど下衆に見られていう事なのか!?  
「あの…朝風さんは、僕の事をそんな風に見てたのですか?」  
「いやいや、そんな事ないぞ?ちゃんと異性に興味津々な一般的な年頃の青少年だと思ってる?」  
「何故疑問系…」  
「いやぁ…ハヤ太君の場合、同性に興味津々な乙女回路が備わっていそうだからな」  
「そんなわけあるか!!!」  
すると、クスッと朝風さんはどこか怪しげに微笑むと、牢の鍵を開けてくれます、  
はぁ…やっと出させてもらえたと喜んだのも束の間、  
一気に朝風さんは僕との距離を詰め寄ると…  
「そうか…ではひとつ確かめさせてもらおうか?」  
「え゙っ?あっ!?」  
 
バサッ!!  
 
背中に地面と当たる衝撃が走る、なんと朝風さんは突然に僕を地面に押し倒すのです!  
しかも…巫女衣装を着た朝風さんが、僕の上に乗りかかってくる!?  
「ちょっ!な、何を!!?」  
「さてっと、まずは君の息子さんを紹介してもらおうかな」  
「え?えぇぇっ!!?だ、駄目ですって!あぁ!!」  
僕の抵抗を無視し、今度はズボンを脱がせてきて…僕の下半身を露出させてまできたのです!  
だ、駄目だぁ!!そんなパンツまでぇ!!!  
「ほう…これは中々の代物を…」  
朝風さんの大胆な行動を一つ一つに対して取り乱す間に、  
ちゃくちゃくと彼女の目的は達成されていく、  
もちろんやはり女性の力だし、強引に力づくで引き離す事も可能だけど…  
先生やシスターらと違い朝風さんを怪我させるわけにいかないし…  
でもそんな悠長に考え込んでいる間に、いつの間にか僕の股間に聳え立たせる、  
男のアレを朝風さんはギュッと手で握りしめてきてたのでした!  
「さて…ハヤ太君は、これで何人のいたいけな少女を虜にさせたのやら」  
「何を勝手に鬼畜設定を付けてますか…うっ!」  
ま、まずい…感じる、その敏感な棒状のに握り触れる女性の手の感触を…  
その表面に触れて擦れる柔らかく小さな指腹の感触が、  
たちまちに強い電流になって下半身から頭にへと痺れさせてきてるようなんだ!  
 
こ、こんな風に思ってるのがバレたら、また色々と弄ばれてしまいそうなのに!  
でも僕のそんな不幸な心配は、まったく直球に訪れるのです。  
「さて…その設定とやらは私のただの妄想で済むかな?では…確かめてみようか」  
「あっ!そんなとこをそんなに手で触っちゃ…あぁ!!」  
朝風さんの握ってる手の力は強くなり、しかも上下に動いていく…摩ってますます刺激を与えてきてる!  
もっと強い電流を発生させ、渦を巻いて頭に直撃させてきてるみたいに!!  
まずい…ほ、本当に感じちゃってる僕は!  
「ほう手は駄目か…なら!」  
だがここでいきなり朝風さんは手を離しました、とはいえ諦めたわけじゃないのです、  
今度は立ち上がってから…足の履き物のみを脱ぎ…  
その足で、すっかり勃起してきた股間のアレを踏む様に刺激させたのでした!  
「うわっ!!」  
「まったく足裏でしてほしいとは、中々の変態ぶりだなハヤ太君?」  
「別に僕はこんなの頼んで…うっ!あぁ!!」  
「ほう、その割りに楽しんでいるようじゃないか」  
くっ!な、なんて…強い踏みつけなんだ、まるで折るつもりかとも思えるくらいだし、  
でも僕のは抵抗し堪えている…すると今度は足の指の間で挟む様にしてきたのでした。  
さっきの手の代わりに…朝風さんの足が僕のを強く刺激してきてる!!  
「あっ!だめ…やめてくださいよぉぉ…うっ!あはぁ!!」  
「ほんとうに止めてほしいのかな?ほらほら…」  
ゴシゴシ…グニュッ!っと、より執拗に朝風さんは、  
自身の足を動かして弄り続けていく、やばい…このままじゃ!  
「どうした、息が荒いぞ…私の足がそんなに気持ちいいのか」  
「そ、それは…あっ!あぁぁ!!!」  
くる…きちゃう!!だめだ…もう我慢できない!!  
そして次の瞬間、僕の体は思いっきり震え身を反らさせて…  
「うぁぁぁ!!!」  
 
ビュクゥゥゥゥゥ!!!  
 
一気に弄られたアレの先から白濁の飛沫を放ったのでした!  
あぁ…勢いよく出た粘ったそれが…攻められた朝風さんの足にもかかっていく…  
「ふふ…これはまた良い勢いの射精だな、すっかりドロドロに足元が汚されたよ」  
「す、すみません…」  
朝風さんは、その自分の足が白濁の液に汚されたとこを、  
僕の眼前に見せ付けるようにしてきました。  
「謝るなら…どうだい、ここを綺麗に舐めとってみるかい?」  
「そ、それはちょっと!!?」  
「む、残念…まだそこまで堕ちてなかったか…」  
「まだって…」  
そんな本当に残念な顔されても…  
そしてまた何かを企むような怪しい思考をしている表情をしなくても!  
「では、代わりに私が拭き取ってやろう」  
「えっ!ちょ…!?」  
するとそこで彼女は驚くべき行動をとったのです、いや…またか?  
今度は僕の前にしゃがんでくると…一気に顔を迫らせてくる、  
このさっき射精をした股間に向かって!!?  
 
チュプ…ンチャ…  
 
「ひゃぁ!あぁ…そんなとこを…あぁ!!」  
「んっ…ふふ舌で脈動を感じる、感じてるのかな私の舌触りを」  
「だ、だって…こんなにされちゃ!!あぁっ!!」  
 
この時、朝風さんは口で僕のアレを咥え込んだのです、あぁ…舐めている!  
その伸ばしてきた舌先で飴を舐めるかのようにしゃぶりついてきてるよ!  
「さてさて…この先っぽの尿道口をグリグリしたら、どう反応するかな?ん…」  
「え!あ…そんなぁぁ!!!」  
しかもそんな大胆な事をしてくるなんて…くっ!あ!!  
朝風さんは、勃起したのを、まず先の方から執拗に舌先で弄らせて、  
段々と全体を包むように這わせていく、そしてついには口内に咥えて、  
頬裏に先の方を押し当てていくような事までしてた…  
「はぁ…あ!あぁ!!」  
「どうかな、私の口は…んっ!ふふ…美味しいなぁ、ハヤ太君のは」  
「温かい…口の中、でもそんなに…あぁ!!」  
更に朝風さんの口には、僕の股間のアレが…  
今度は棒じゃなくて袋をしゃぶりついてきてる!?  
「ん…んん〜〜!!」  
「あぁ…あはぁ!!!」  
段々とそっちまでドロドロの唾液まみれになっていくのです、  
でも…やがては口から膨らみが解放される…  
だけどもまだ朝風さんは僕のそれを手で弄るのです!  
「玉袋がヒクヒク震えてるみたいだ、ここで今大忙しで作ってるのかなさっきの白濁液を?」  
「それは、その…あぅ!!そんな…揉まないで!!あぁぁ!!?」  
すっかり僕の大切なとこは、朝風さんの玩具にされてました、  
だけどそんな風に扱われているというのに、僕のそれは勃起させたまま、  
全く萎える事がありません…いえより大きく反り返っているようだった。  
「ふ…では、そろそろ」  
「はぁはぁ…え?」  
朝風さんは、ようやく口から僕のを離すと…静かに立ち上がっていく、  
すると今度は巫女衣装の袴を捲り持ち上げ出したのだ!  
「どうだい見えるかなハヤ太君、この袴の中が…」  
「な、何も…履いてない!って、あぁ!!」  
そう、それが正装かのように、朝風さんは今…下着を着けてなかったのです!  
だから見えてしまう…彼女の大切な場所が!  
「ふふ…どうかな私の女性器は、あ…でも暗くてちゃんと見えてないかな?」  
確かに奥は見え辛い…でもはっきりわかるのは、  
その奥から何かがトロォ〜っと、太ももを辿り足元に垂れてきてた事だった。  
これって…アレですよね、朝風さん…  
「こう見えても結構、私も興奮しててね…濡れてるだろ?」  
「は、はい…」  
僕が静かに恥ずかしい思いを抱きつつ頷くと、朝風さんはニコッと微笑みました、  
そして次には…またしゃがんでくる、下半身を晒させたまま!!?  
「では入れてしまおうか」  
「え…あ!まさか…」  
「心配するな、とっくに私の膜は失ってるよ…んっ!」  
「え…?あっ!あぁぁ!!!」  
 
クチュッ…  
 
うっ!先が…朝風さんのに触れ、入り口を歪ませていく…  
「まぁ、もっとも…」  
そして彼女の腰は体重を込めて、より下へと下ろしていく…  
 
ズブゥ…ズブズブゥゥゥ…!!!  
 
「男のコレを入れるのは初めてだがね…ん!あっ!!」  
「へっ!え…ああぁぁぁ───────っ!!!」  
 
は、入っていく、僕のが…朝風さんの中に!!  
彼女の女性器の中を拡げて、滑り込むように僕の勃起させた性器が挿入されていく!  
繋がってしまう…いや、しまったんだ…互いの大事なとこが!!  
 
ジュブゥゥゥゥ…!!!  
 
「んあぁ!これは…あぁ…凄い」  
「あ、朝風さん!うぅ!!」  
これまで表情を少ししか変化させなかった朝風さんだが、ここで大きく変貌させた、  
大きく口を広げ…荒い息を吐き、頬を染め…その瞳はうっとりさせた感じになっていき。  
まさしく感じてるという感覚を体中で表現させてたのだ!  
「ふふ…一気に奥に貫かれているよ、さすが…これは初めてだ!あぅ!!」  
そんな反応を見せつつ、腰を捻りより深くガッチリと咥え込み、  
温かく柔らかでとろけてるような中に僕のを深く埋めていく…  
「やはり玩具とは違うのだな、本物は…あっ!こんなに感じるなんて!」  
「はぁ…あん!あぁ…」  
「それともハヤ太君のだからかな?うっ!んっ!!」  
そして…中で絡めていき、絞るように僕のを刺激していく!!  
感じる…僕も、朝風さんの膣中を激しく感じさせられていく!!  
だから、そのまま上下に捻りつつ出し入れされ、  
激しい挿入感を繰り返し感じさせられていくと、  
瞬く間に絶頂感は高まっていくようでした!  
「そ、そんなに動いたら…ぼ、僕…」  
「はぁ…いいぞ、そのまま出しても」  
「え!ですが…あ!!うあぁぁ!!!」  
そうは言われても理性を働かせ何とか耐えようとする、  
だけどあまりの激しい快楽の衝撃は本能を活性化させ、  
そんな心の抵抗など脆い壁であるかのように、理性を打ち砕いていく!!  
だから…駄目だ!もう…出る、出ちゃう!!!  
「うぁ…ああぁぁぁ─────────!!!!」  
 
ビュクッ!ドクゥゥ!!ドクドクゥゥゥゥ!!!  
 
「ん!あぁぁっ!!!熱っ!これが…膣内射精というものか…あぁ!!」  
や、やっちゃった…出してしまった、  
ついに絶頂した僕は、思いっきり震えながらに朝風さんの膣内で思いっきり出しちゃって…いく、  
今も止めれずに奥から湧き上がってきた熱いのを注いでいってる!!  
朦朧となる頭の中でも、とんでもない事をしてるのはわかってました、  
でも…それでも性的な開放感からか、  
僕は恍惚しつつ射精感の快楽に浸ってたんだ。  
あぁ…朝風さんも、何だろう…凄く満ちてる表情してるみたいだけど。  
「はぁはぁ…これはまた新鮮だな、危険を承知で試してみたかいあったよ」  
「え゙っ…危険って?」  
だが、その呟きを聞いて、僕はゾクッとした悪寒を感じてた、  
あの〜〜それって、まさかのまさかですか!?  
「……賭けするかい?大当たりか外れか」  
「いやいや!!」  
「ちなみに私は大当たりに小遣い全額だが」  
「お〜〜〜い!!」  
 
冗談ですよね?…駄目だ、朝風さんのニヤッと企みを抱く様な怪しい微笑からは、  
とても本心を見通す事は難しかったです。  
そんな彼女の言葉に翻弄され、うろたえる僕でした…だから気付かなかった。  
朝風さんは自身の感じてる余韻にまだ酔いつつ、ふとその視界にある物を発見した事を。  
その時…彼女の興味心を刺激するのを見つけてたのだ…  
「ん?そういえば、この私のマイクを届けに来たのだったな」  
「ええ…何の因果か、こんな事になってますが…」  
「ふぅ〜ん…」  
いつの間にか、そのマイクを朝風さんは手に握ってました…  
僕はようやく荒々しい呼吸を整えつつ、寝転がった状態から立ち上がろうとしてました、  
ところがそれは叶わずに、突然の感覚に襲われる事になります!  
 
ミシッ…  
 
「へっ!ちょ…何を!!ひゃぁぁぁぁ!!!!」  
瞬間、あまりの大きく異質な感覚に襲われてしまうのです!!  
何だ…これ…何か大きいのが下から!?  
だから不思議に思いつつ襲ってきた方を向きます、  
するとそこには朝風さんがいて…何という事か、手に持つその…  
「いや、ハヤ太君のこっちの穴が妙にヒクヒクさせて疼いてるようだったからな」  
「だからって…え!それ…マイク…」  
「ふっ…」  
そのマイクを僕のお尻に入れてきてたのです!!?  
嘘!!?しかし現実に挿入させてきてる!  
あのマイクの大きな丸いとこをミシミシと挿していってる!!  
 
ミシィ…グジュブゥゥッ!!  
 
「あぐぅぅぅぅ!!そんな大きいの入りませんよ〜!!!」  
「いやいや、結構滑り込むように咥えこんでいくようだが?」  
楽しそうに、そのとんでもない事をしていく朝風さん、やばい力が抜ける…  
この異質な感覚に脱力させられていってる!!  
あぁ…お腹が変な感じする!!  
「そ、そんなとこ入れたら…き、汚いし…うぐぅぅ!!!」  
「ふふ…こういう流れだと、そういう感覚は消し飛ぶのだよハヤ太君」  
振り向き彼女の顔を見れば、あきらかに頬を赤らめ欲情している風に見えてました、  
あぁ…本当に楽しんでいる!こっちはこんなに苦しんでいるのに!!  
しかし僕と視線が合うと、こっちも楽しんでるのだなとでも言いたげな表情をするのです、  
そんな事…ある筈ないのに!!  
「どうだい、もうスイッチのとこまで入ってしまったよ」  
「ひぐぅぅぅ!!あ…抜いて下さい…あぁ!!」  
[そんな恍惚してる表情で言っても説得力がないと思うが?]  
「ほ、本当に苦しいんですってばぁ!!あぁ!!」  
しかし朝風さんは抜きません、それどころが回す様にし動かせるのです!  
その度に激しい衝撃が起こり、体中を駆けていきます…うぅ激しい!  
「ふふ…まったく、こんなにまた勃起させてるのに否定するのか?」  
「そ、そんなの…あ!何か…くる…あぁ────!!!」  
何か…来る、射精する時と違う何かが…嫌、やめて…  
こんなので…イキたくない!なのに…あぁぁ!!!  
「ひゃぁぁぁぁぁ────────!!!!!!」  
 
ビュクゥゥ!ビュクゥゥゥゥ!!  
 
瞬間…僕はまた出していました、  
あぁ…イっちゃった、お尻を弄られて責められて情けなく!!  
僕の目の前は白く霞み…トンでしまってたのです。  
 
 
「うぅぅ…酷いですよ、朝風さん…」  
「いや、そんな表情を一転させ泣かなくても…」  
 
僕は、その後…内からヒリヒリさせるお尻を摩りつつ己の不甲斐なさに震えてました…  
男なのに、まるで女の子のようにイカされてしまうなんて…ショックだ!  
「仕方あるまい苛めてオーラが出てるのだからな君は」  
「あの…それってますます僕を苛めてません?」  
「むっ…ふむさすがに私も悪いと思ったよ、だから…」  
僕のジト目に、罪悪感を一応感じたのか…  
するとまた袴を捲り上げていく朝風さん!  
さっき出したとこからは、まだ絶える事無く白いドロドロしたのが溢れてきてる…  
しかしここで彼女は背を向けて…そして!  
「ハヤ太君も私のこっちに挿すがいいさ、言っておくがこっちは未開発だぞ」  
なんとお尻を晒したのです!!あ…あの朝風さん!?  
それってつまり…  
「ふふ…女の子がここまでしてるのに、ここで何もしないのは男の恥と思うがな」  
「うっ!!」  
それは確かに、心なしか自分でそんな格好をしてるのに、  
どこか恥じらいを感じてはいるようだし。  
「わ、わかりました!…後悔しないでくださいね」  
「ふ…後悔するくらいなら最初から挑発しないよ」  
僕は…まだ硬さを保つのを、その朝風さんのお尻に当てる…そして!  
 
ジュブゥゥ…  
 
「あ…うぅ!!!」  
「んあぁぁ!!!くぅっ!!!」  
入れた…その小さな穴を拡げて、挿入させていく!!  
「んっ…本当だ、これはキツいな…うぅ!!」  
さすがに苦悶から表情を歪ませる朝風さん…でもどこか吐く息は甘い響きもありました。  
あぁ…咥えこまれていく!ここは本来そんな事に使う場所じゃないのに…  
僕の股間のは、深く繋がっていくのです!!  
「ふふ…私のお尻が拡がっていくよ、あっ!苦しい…でも…」  
荒い呼吸をし悶える朝風さん…だが腰つきはいやらしく動いてる、  
あぁ…自分からも奥へと入れていってるみたいだ!  
「これは…また、新しい発見だな…あぁ!!!」  
「僕も…これは…あぁ!!!!」  
ズブゥゥ…グジュゥゥッゥ…卑しい音が洞窟内に響く、  
いつのまにかここはじっくり濡らし潤滑液として働き、滑らかにじっくりとした挿入を繰り返してたんだ。  
あぁ感じる…彼女の腸内の感触を!!僕のを締め付け感じさせていく!!  
「はぁはぁ…いいぞ…あぁ!!」  
「ん…気持ちいい…あぁぁ!!」  
だから快感に酔っていく、僕も…そして彼女も!!  
お尻の性交で快楽を貪っていくんだ!!そして…  
「朝風さん…あっ!僕…また!」  
「んあぁぁぁ!!!」  
 
ビュクゥゥゥゥゥ!!ドブゥゥゥ!!  
 
出しちゃった、また彼女の中に放っていく…  
凄い勢いで精子を放つんだ…今度は一滴も残さないようにして…  
 
「はぁはぁ…お腹が焼けるように熱い…んっ!あぁ…」  
全てを出し尽くすように僕は射精していったんだ!  
 
ほぼ同時に僕達はイった…さすがに終えてからしばらくは、  
互いに話しかける力は残ってませんでした。  
ただ荒々しい呼吸音だけが響きます…  
「はぁはぁ…ふふ、私の前と後ろ、二つの穴から君のが勢いよく溢れているよ」  
そして久方にまともに響くちゃんとした言葉は、そんなやらしいものでした。  
あぁ…本当に僕の出したのが、朝風さんの股部の二つから溢れてる…  
そんな自分の卑猥な姿を朝風さんはわざと僕に見せ付けてるようでした。  
「そうそう最終質問なのだが…」  
そして服も着直さず、その乱れた半裸のまま僕に迫る彼女、  
その表情はまた妖艶な微笑をしてまして、小さな口元が動きます。  
「ぶっちゃけ朝風理沙の体が気に入った」  
「ぶっ!!」  
僕が動揺すると、今度は純な素直な微笑みに変わっていった…ような気がしました。  
「あはは、まぁ答えは聞かないでおくよ」  
「は、はぁ…」  
「ただし…私は気に入ったがな」  
「えっ…」  
 
僕は、そんな意味深な言葉を残した朝風さんとただしばらく見つめ合っていた…すると  
「たいへんじゃぁぁ〜〜〜!!孫娘が強姦されておる!!」  
!?…この声は!振り向くと、そこには…あの朝風さんのおじいさんが立ってました!  
てゆうか…ま、まずい!!  
「こ、これはその同意で…」  
慌てて動揺し、朝風さんに弁護を求める…でも!  
「ケ、ケダモノ…」  
涙目になって瞳を潤ませ、身を奮わせる彼女がそこに居ました…  
その手に目薬を持ってる状態で!!  
「ちょっ!何を誤解の生むキーワードを!というかそれは僕の台詞…」  
「お前のような巫女の純潔を狙う外道は、更に地下の裏祭具殿行きじゃぁ!」  
「え!ちょ…!!?」  
また鬼の仮面をつけた屈強な業の者に、拘束され更に深いとこへ連行されていきます。  
「今夜は寝かせないからな」  
「いやぁぁぁぁぁ!!!!」  
 
 
 
「マリア〜ハヤテのカップが原子レベルで崩壊を…」  
「あらあら不吉ですね〜またですか」  
 
【おしまい】  
 

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