お天気の良い昼下がりの午後の頃、僕ことハヤテは今日も屋敷を清掃中でした  
「あの〜ハヤテくん、ちょっと前から気になっていたのですが…」  
「はい、なんでしょうマリアさん?」  
そんな時です、マリアさんに声をかけられたのは  
「ハヤテくんって、その…男の子ですよね?」  
「は…はい?な、なんでそんな唐突に?」  
「いえね、出会った時は当時は普通に男の子として見てましたけれども…」  
そう言いながらチラっと、まるで覗き込むように僕を見るマリアさんです  
それって僕が、そんなに男らしくないて事でしょうか?  
「ほら、最近のハヤテくんたら妙に色気が滲み出てるし…可愛らしくなってますから、つい…」  
「そ、そんな〜!僕はれっきとした男ですよ」  
いくらマリアさんでも、それはちょっと酷いと思います…そのあんまりな発言に思わず涙ぐんでしまう僕でした  
僕は少々ムッとなって、そのまま仕事に戻ろうとしましたが…  
「ひっにゃぁ〜〜〜〜っ!!?」  
「ふむ…、やはり反応の仕草もエロッチクですよね〜」  
いきなり背中を指でなぞられて、声を出し驚いた僕なんですけども、  
声色を聞いてマリアさんが更に疑惑の表情を強めます  
「これは…証拠を見せてもらわないといけませんね」  
「え…えぇぇ!?うわぁっ!」  
するとマリアさんが怪しい目つきになって接近してくると、まるで被さるように押し倒してくるのです  
「な、何を??」  
するとマリアさんは僕の執事服の胸元を開けて、その下の肌にまで露出させられちゃいました  
「あ…そんな…」  
「ふむっ、おっぱいは無いようですが…でも貧乳なだけかもしれませんし…」  
「そんなわけあ…ひゃぁぁっ!?」  
今度はマリアさんの手が胸元を這い、指先が乳首を摘んで…そこを転がすように弄るのです  
僕は突然に我が身に襲いかかる妙な感覚に、思わず声を出して悶えちゃいます  
「おやぁ〜、男の子なのにここを触られて感じるなんて…ますます怪しいですね」  
「そんな…男でもそこは…ひにゃぁ〜〜っ!!」  
何とか反論しようとするけれども、僕はマリアさんによる胸への激しく責めの  
その不思議な感触がたまらなくて、僕は何も口にすることができませんでした  
「あら…まぁ」  
 
すると…そんな刺激に僕の身体は段々と興奮状態になってきて、股間の辺りが膨らんできたのです  
その変化にマリアさんは、物珍しそうに視線をそこへ注いでゆきます…そして薄っすらと笑うのです  
「あの…マリアさん、僕にこれがあるわけですから…、男だって事を認めてもらえますよね?」  
凄く恥ずかしい所を見られちゃって、また涙ぐんでしまう僕…けれども、これは確かな男の証明です  
「確かにそうですね、でも最近じゃ両方ついてる方もいらっしゃるとの話ですし…」  
「ふ、普通は…ひゃぁぁ!!」  
普通はそんな人いませんよ!と反論しようとしたら…なんとマリアさんは僕の股間の  
起ってきてるそこをズボンの生地の上から、まるで握るように触りだしたのでした  
「ひゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?」  
その刺激にたまらずに声をあげる僕です、マリアさんの指がピンポイントで僕の敏感なところを  
狙ったように触れてくるから、とてつもなく感じてしまって…  
「だ…駄目ですよ…マ…マリアさぁ…ぁぁぁんっ!!」  
僕のに触るその手は、何時の間にかズボンのチャックを下ろして、直にその手を中に入れて触れてきます、  
直接なのだから先とは別格の感覚を感じてしまって、その快楽の波が大きく押し寄せてきました  
「確かに…女の子のは付いていませんね…でも」  
「にゃ、にやぁぁぁ〜〜っ!!」  
背中の時のように、その起った僕の裏筋をツゥーーーッと指先でなぞります、  
僕は自然に身を反らして、その刺激に激しく感じて悶えてしまいます  
「うふっ、そうやって感じているハヤテ君たら…まるで女の子みたいですよ」  
「あっ…そ、そんなぁぁ・・・はぁうぅぅっ!」  
やらしく微笑みながらにマリアさんは、さらに執拗に僕のを弄るのでした、  
すると段々と身体の奥から、何か熱いのが湧き上がる感覚がしてきます  
「マ、マリアさん…僕もう…うぅぅっ!」  
その感覚が爆発寸前というその時でした、今居るその部屋のドアが開けられたのは…  
「あの…ここに誰かいらっしゃるのでしょうか?…って、え!?」  
「!?」  
「!?」  
僕達はそのドアを開けて入ってきた人と、視線が合います…その人はサキさんでした  
「あ…あの〜〜〜…お、お邪魔しましたぁ〜〜〜〜〜!!!」  
 
まるで火がついたように赤面になって、驚きながらサキさんは急いで振り返り、  
この入ってきてた部屋から出て行こうとするのですけども…  
「うきゃぁ!?」  
お約束のように足がもつれたようで…逆に部屋の中へと倒れました、しかも頭から床に激突させて…  
「あらら…大丈夫ですか?」  
返事がありません…気絶したのかなサキさん…  
「あらら…でも助かりましたねハヤテくん、こんなところを見られちゃいましたし…ただで帰すわけにはいきませんよね」  
「あの…そんな笑顔で恐ろしい事を言わなくても…」  
確かに、このままサキさんを帰して、誰かにこの事を話されたら…と想像しただけで恐ろしくなってしまう、  
マリアさんの考えはもっともだろう、けれども…それじゃあサキさんをどうするつもりなのだろうか?  
今は、こけた拍子に頭をうって、当のサキさんは気を失っていますけれども  
「それじゃぁ…まずサキさんの服を脱がしてしまいましょうか」  
「え゙っ!」  
なんとマリアさんは、サキさんのメイド服を脱がし始めたのです!  
「な、何をしてるのですか、マリアさん!?」  
「ほら、今の事を誰かに話されたらハヤテ君が一番大変な目に合いますよね、もちろん私も…」  
確かにそうだけど…なんで服を?  
「だから…サキさんも巻き込んでしまいましょう、同じ立場になれば何も言えませんよ」  
ゴメンなさいサキさん…僕が心の中で謝罪している間にも、マリアさんの手の内で  
サキさんは次々と脱がされていくのです、ついにはブラやパンティーといった物まで取られてしまい  
生まれたままの姿…裸にされちゃいました  
「ほら、ハヤテくん…サキさんを支えていて下さいね」  
「え?うわぁ!」  
するとサキさんの身体が僕の上に被さってきます、剥かれた僕の胸元にサキさんの胸が当たって、  
柔らかで温かな乳房の感触が伝わってきます、とっても心地良いその感触が…  
更にサキさんのイケナイ場所に僕のが当たっているし、少しでも腰が僕の方へ下がってきたら入ってしまいそうでした  
「えいっ」  
チョン…  
そう、マリアさんがサキさんの身体を上から、指先一つで少しでも押してしまったら…  
 
ズブッ…  
「あぁっ…」  
 
こうやって僕のがサキさんの膣内へと挿入してしまい…って!?  
「マ…マリアさん何を!?ひにゃぁぁ〜〜!!」  
まるで悪戯するようにマリアさんは軽く押したようですが…それだけで入っちゃいました、  
サキさんの中に…僕のが…その温かくきつくて締め付けてきながらにも絡んでくるその膣内に…  
当然ながらその穴の中の感触は、僕のに凄まじい快感を与えてきて…凄く気持ちいいです  
「だ…だめですってば…ひあぁぁ…あぁぅ…」  
「サキさんの中…気持ちいいですかハヤテくん?」  
「はい…とっても…にゃぁぅぅ…あぁぁ…でも…うっ…どうして…にゃぁ…」  
あまりのその膣内の快楽に、僕はたどたどしくでしか発言できません  
「あははは…それが…やはり既成事実があった方がいいですかね〜と思って、軽く触れただけだったのですけども…ね」  
流石にマリアさんも、まさか入ってしまうとは思わなかったようで…ちょっと冷や汗かいてるみたいでした  
「でもほら、サキさんは大人ですし…初めてではないと思いますから…」  
「痛っ…」  
「…あら?」  
すると僕のとサキさんが繋がっている穴の隙間から、真っ赤な血が垂れてきました…  
そうそれはつまりサキさんは処女だったという証なのです…つい先までは  
「あらら…サキさん、初めてでしたか、これは悪い事をしましたよね…」  
「うぅ…あ…あれ?」  
その処女喪失の痛みからでしょうか、サキさんは気がつかれたようです、ゆっくり目が開かれて僕と視線が合いました  
「あ…あれ、ハヤテさん…?どうして私の目の前に…」  
まるで寝ぼけているように、朧げな意識で僕の顔を見つめているサキさんですが…  
徐々に股間からくる痛みが、その意識を覚醒させていきます  
「痛っ…え?どうして私達、裸で抱き合って…え?え!私の中に何か…これって…まさか…嘘っ!?」  
突然の我が身に起こっている、異常事態に混乱するサキさん、そのために  
僕のがまだ挿入されたままだというのに、上で手足をバタつかせて暴れだしたのです!  
「いやぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!やぁぁぁ〜〜!!」  
「うわぁ!お…落ち着いて…うぅ…下さいってばサキ…ひぁぅ…さん…そんなに暴れたら…あぁ…」  
 
サキさんが動く度に、その振動で僕のに刺激が加わってきて凄まじい快感が押し寄せてきて、たまらなくなってきます  
「いやぁ〜〜〜あぁ…うっ!ん〜〜〜っ!?」  
そんなサキさんを止めたのはマリアさんでした!サキさんの唇に自分の唇を重ねたのです、  
つまり僕の目の前で女性同士のキスシーンが公開されてるわけでした  
「んん〜〜〜〜っ!?」  
一瞬呆然と目を見開かせていたサキさんですが、またその手が暴れようとしてます…  
けれども更にマリアさんが口を密着させてきて、口元だけでなく口の中も何かされているようでして…  
その証拠にサキさんの瞳がトロンととろける様な感じになって、頬は紅に染まり、  
手から力が抜けてだらんと下がりました…それだけの変化をサキさんに与える行為が  
行われたわけです…マリアさんのそのキスで…  
「落ち着いて下さいね…サキさん…んっ」  
口を離すと、サキさんの背後からマリアさんは抱きついて密着してきました、  
脇から手を入れてきてサキさんの胸を、マリアさんは掴み揉んできます  
「あ…マリアさん…そ、そこは…恥ずかしい…ひあぁ〜〜っ!」  
さらに耳たぶを軽く噛み、僕と繋がっているサキさんのアソコへと手を伸ばして、その箇所周辺を隈なく弄るのです  
「あっ…あぁぁ…そんな…あぁぁ〜〜っ!!」  
「ふふ、サキさんのここ…いやらしくハヤテくんのを銜えてますよね」  
「やぁ…あっ…そ、そんな…やだぁ…ぁっ」  
「あら?そうやって嫌がるわりに…離さないのは何故でしょうね〜、気に入られたのかと思いましたが」  
「そ…そんな事…はうっ!あぁぁ…そんな事ないですよぉ…はぅ〜〜〜っ!!」  
首を横に振って、必死に否定しようとするサキさんですが…いつしかその表情は先までのような  
痛みで苦痛に歪ましたものでなく、むしろ何かを必死に我慢してるような…恍惚したものになってるようでした  
「あ…だめぇ…なんで…あぅぅっ」  
段々と繋がっている箇所から、水音が高く大きくなってゆきます…そしてサキさんの息使いも荒くなって、  
声色もなんだか甘い感じがするように変わっていきます…感じているのでしょうか?  
「どうしましたかね〜もしかして気持ちよくなっていませんかサキさん?」  
「そ、そんな事…あぁぁぅぅ…い、痛いのに…」  
 
「その割りに…サキさん、自分から腰を動かしていますよね」  
「えっ…あっ!?」  
自分では気付かなかったのでしょうか?  
何時の間にかサキさんは、淫らな音をたてながらに自ら腰を上下に動かしていたのでした  
「嘘っ…あぁっ…な、何で…はぅっ…はぁぁ〜〜〜っ」  
「さ…サキさん…うぁぁ…っ」  
「ハ…ハヤテさん…わ、私…変ですよ、痛くてたまらないのに…あぁんっ…こんなに気持ちよくなってます…あん」  
「それは多分…だいぶ緊張がほぐれて、サキさんの膣内が分泌液で潤ってきたからでしょうね」  
マリアさんの説明通りに、サキさんの身体に変化が起きていたようです  
「これ…夢ですよね、そうじゃないとこんな…うん、そうですよ夢なんだわ!」  
サキさんは呟くように自分に言い聞かせています、いきなり目が覚めたら犯されている現状を  
信じられないと思う気持ちはわかりますけども、しかも…その相手が僕ですし…  
「それなら…夢なら…いっその事…」  
「サキさん?…んっ!?」  
突然に熱い目線で見つめられたかと思った矢先に、今度は僕の唇にサキさんの唇が重なりました  
僕はその急な展開に信じられなかったです、今キスしてるんだ…サキさんと!  
「あら…まぁ!?」  
マリアさんも、その事態に驚きの声をあげてます  
「サ、サキさん??」  
「ハヤテ…様…私…本当は前から貴方のことが…す…んあっ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
僕に何かを伝えようと弱弱しく囁くように声を出していたのだけども、全部を言い放つ前に  
体内の衝動からくる感覚に遮られてしまったようです、サキさんの身体が痙攣するように、震え出しました…  
どうやら達しようとしているようです、その変化は膣内の締め付けにも影響してきました  
「ひあぁぁ…サ…サキ…さん、僕…もう!!」  
その為に、僕も今度こそ熱いのを解き放とうとしていたのでした…静まってた湧き上がってくる感触が  
一気にまた押し寄せてきます…  
「あら、ハヤテくん…もしかして出そうなんですか?ふふふ…いいですよ、このままサキさんの中に出してしまったも」  
「えっ…でも、そんな事をしたら…うあぁ…」  
 
僕が今から出そうとしている物…それはいつもの排泄液じゃありません、  
それを女の子の中に出したらどうなるかくらい僕も教わっています、サキさんの中に出したら…もしかしたら…  
「はぁはぁ…いいですよ、どうせ夢ですし…どうぞ」  
サキさんは夢だと思い込んでいるから了承するのだけど…でもそうやって躊躇してる間にも  
僕のその出そうとする衝動を抑制する思考は限界を迎えようとしてました  
これ以上はもう我慢できない…イ…イっちゃうよぉ〜〜〜!!!  
「あ…あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!イ…イっちぃます…サキさん!!!」  
ドクゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!  
「熱っ!!?あぁ…膨らんで…中に…ドロドロしたのが…あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
ついに出してしまいました…サキさんの中で僕のを…射精しちゃった…  
「はぁはぁ…これが男性のを受け入れる感触…あぁぁ…気持ちいい…」  
膣に射精された感覚の余韻に浸るサキさん、ビクビクと身体を震えながらにも表情はウットリとしていました…  
でもやがて、我に返っていきます…その違和感に  
「あ、あれ?でも夢のはずなのに…した事ないのに…なんでこんなにリアルな感触なんでしょう?」  
「それはですね…夢じゃないからですよサキさん」  
そのサキさんの疑問に答えたのはマリアさんでした、  
マリアさんはまるで悪戯に成功した時のような、無邪気な微笑みをしています  
「え゙っ!!?」  
対してサキさんは表情が凍りつきました…段々と赤かった顔色が青くなってゆきます…  
今の今まで夢だと思っていたのですから、当然ですよね  
「あんな大胆なサキさん、初めて見ましたよ…凄くエッチでしたね」  
「そ…そんな…じゃあ私、本当にハヤテさんと…あっ!」  
ちなみに、まだ僕とサキさんはまだ繋がったままなのでしたが、  
サキさんはその繋がった互いの股間を覗きます、膣口と僕の物との隙間から白い粘液…  
血が混じりピンク色になった僕の精子が溢れていました…  
「わ、私…ハヤテさんとの赤ちゃん…出来ちゃうのでしょうか?」  
「あわわ…」  
 
やってしまった…もしも本当にサキさんを孕ましたら…クビにされるかも??  
でもサキさんは未成年じゃないし犯罪にはならないよね…て安心したら駄目か、これは責任取るしか…  
「クスッ、大丈夫ですよ二人とも、こんないつものオチ対策に、こっそりハヤテ君のにゴムを付けておきましたから」  
「へ?」  
いつの間に…というかいつものオチって一体…  
「三千院特製の超薄のコンドームですので、生と同じ感覚が楽しめるとの事ですよ」  
「良かった…じゃあ私は赤ちゃん産まなくていいのですね」  
不安を解消されて安心し胸を撫で下ろすサキさんです…そんなに安心されたら、ちょっと僕は複雑かも  
「ははは…そうですよね、僕なんかの子供を産みたくありませんからね」  
「え…あっ…それはただまだ早いと言うだけでして…けっしてハヤテさんの子を産みたくないからとかは…別に…」  
「あ〜いいですよ、気を使ってもらわなくても…」  
何かサキさんに同情されても悪いと思いました、  
そして僕はサキさんの中から僕のを抜こうとします…ですが  
「…わかってませんハヤテさん…それなら証明してあげます」  
サキさんは僕に抱きつき、中から抜かそうとさせてくれないのです…むしろ押し込むようにしてるみたい  
「サキさん??」  
「嫌いな方と…こうはできないですよ、だから…もう一回しませんか?」  
「え!?」  
ズブズブゥゥ…なんとサキさんは腰を動かして、またし始めたのです!?  
「んんぁぁ〜〜っ!ハヤテさん…今度はハヤテさんがして下さい…」  
サキさんは、今度は僕から動く事を望んでいます…そうですよね先からサキさんにばかり…  
これじゃあマリアさんに女の子だと思われても仕方ないかも…だから僕はサキさんを  
今度は逆に押し倒して、上になります…サキさんは僕に微笑むような表情で見つめていました…  
「いきます…ん…」  
「あぁ…入ってくる…ハヤテさんのが…中に一杯…あぁぁ…」  
僕は思いっきり腰を振って、そこを叩きつけるように出し入れを繰り返すのです  
「あっ…あっ…凄い…先よりも感じるぅ〜〜〜っ!!あぁぁ〜〜〜!!!」  
「はぁはぁ…サキさん…い…痛くありませんか?」  
「あぁぁ…だ、大丈夫です…なんか中がチャプチャプって…鳴ってて…先よりも楽になってるから…あぁ…」  
 
僕はそれを聞いて安心して、そのままサキさんの膣内の感触を味わっていきます…  
それにしても本当にゴムをしてるのかなと不思議なくらいでした、  
特に先端は奥の方にあるプニプニしたのに当たっているようでして…  
それが凄く気持ちよくて…また射精しちゃいそうでした…いえ、もう限界かも  
「サキさん…また…いいですか?もう僕…」  
「は、はい…わ、私も…あんっ…な、なんか敏感に感じ過ぎちゃって…あぁ〜〜〜っ…げ、限界…」  
僕はそのまま腰を動かす早さを一気にあげます、同時に快楽の波も激しく襲ってきて…そして  
「イ…イクぅぅ!!!」  
ドクドクドク…  
また膣内で出して、イちゃいました…そしてサキさんも…  
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!熱いのがまた…一杯に…あぁぁ…」  
身体を震えさせ、その射精される感触を体感するサキさん…ウットリとした満足そうな表情で達していました  
「あぁ…不思議…ゴムを付けてるらしいのに、私の奥深くに熱いのが流れ込んでくる感じがします…あぁ…」  
そして、サキさんはそのままグッタリとし、身体を横に倒すのでした  
「サキさん?」  
「スースー…」  
「あらら、失神しちゃったみたいですね…」  
僕はサキさんの中から、僕の股間のを抜き取ります…その時サキさんの膣口に  
ゴムの包み口が取り残されました、それがどうも僕のを覆っていたゴムのようです  
「あら…ハヤテくんの、まだ元気そうですね?」  
確かに二度も出したというのに…僕のそれは起ったまま固みを残していたのです  
それをジロジロと見つめるマリアさん…すると自ら出した白い粘液で汚れたそれは  
視線に反応するようにピクピクと脈をうって、また更に元気になっていくようでした  
「ねぇハヤテj君…今度は私にそれを入れてみたいと思いませんか?」  
「え!?マ、マリアさん??」  
 
マリアさんは、突然にスカートをめくり上げ中を僕に見せたのです…するとそのマリアさんの股間あたりは  
ぐっしょと濡れて、中に履いてる下着はびっしょびっしょになってました  
「お二人のをずっと見ていましたら…こうなっていたんですよ、気付きませんでしたかサキさんとの二回戦してた時…」  
マリアさんは、そう言いながら濡れた下着の中に手を入れて、股間の丘を指で這わせていきます  
「んっ…いけないとは思っていたのですが…こうやって慰めていたのですよ、でも何か指じゃ満足できなくて…だから」  
するとマリアさんが、僕の方へと寄ってきます…熱い視線を僕に向けながら…  
「ハヤテ君に相手にしてほしいかと…私ではいけませんか?」  
「い…いえ、とんでもない!光栄ですよマリアさんとできるなんて…夢オチじゃないですよね…」  
するとマリアさんはクスッっと笑って、そして…  
「はい現実です…よ…ハヤテ君…んっ」  
キスしました…マリアさんと!マリアさんの唇の温かく柔らかい感触が伝わってきます…  
「ん…んっ…」  
しかも、口を開かされて舌が入って絡んでくる…大人のキスをしてるんだ僕…  
マリアさんの唾液が舌を通って口に入ってきてるみたいだった…  
僕達は口を離すと、マリアさんはメイド服を脱ぎ捨てて下着も外して裸になっていきます…  
そしてマリアさんは、近くの壁に手を当てると軽く叩きました  
「えい!」  
パラッ…飾ってある絵画の額裏から何かが落ちてきます、それを取って破るなり  
マリアさんは瞬時にその中身を取り出して、中にあったコンドームを僕のに付けだします  
「そこにあったんだ…ゴム…」  
「備えあれば憂い無しですよ、あの…一つだけ約束してもらえませんか?ハヤテ君…」  
「なんですか」  
僕はマリアさんに付けてもらいながら、その約束の内容を聞きます  
「…私を好きになっていいですけど…けっして愛してはいけませんよ」  
「えっ…それはどういう意味で…ひゃぁ!!」  
僕は何か意味深な事をマリアさんが言ったので、気になってしまった…  
でもそれを許してくれないようにマリアさんは、ゴムに包んだ僕のを撫でて胸に挟むのです  
「何でもないですよ…今は楽しみましょう、お互いに…あぁん」  
 
胸を上下に動かして僕のを責めるマリアさん…柔らかい弾力あるのに挟まれ  
圧迫されて僕のに、心地よい刺激を与えてゆきます  
「マリアさん…あぁぁ…」  
「このままもっと楽しみたいのですけども…二度も出されてハヤテくんの体力も残り少ないですしね…」  
マリアさんは胸から僕のを離すと今度は濡れた股間の…女の子のアソコの穴へと僕の先を当てます  
「それに…私のここも欲しがっているようですので…いきますよ」  
そしてズブゥと挿入していくのです、あの憧れのマリアさんの膣内に僕のが挿入されていきました  
一つになっていく…気持ちいい…そこはサキさんの時とは別の感触でした  
「痛っ…あぁ…」  
だけど瞬時にマリアさんの表情に歪みが発生しました…まさか…  
「あの…マリアさん、もしかして…」  
するとクスッと微笑むと  
「ええ…初めてですよ、解かりませんでしたか?濡れてるから痛くないかなと思ったのですが…少しは痛いものですね」  
「えええぇぇ!?上手いからてっきり…僕なんかが初めての相手で良かったのですか??」  
「サキさんと同じです…私も、ハヤテ君になら抱かれても…良かったと思っていましたから…あんっ」  
そして更に腰を動かし、僕のを銜えこんでいくマリアさん…  
「あぁぁ…マリアさんの中…気持ち良いです…あぁぁ…」  
「あは…こんなに感じてもらえて嬉しいです…それじゃあ今度はハヤテ君が動いて下さいね」  
「は…はい」  
そう言えばまた女の人に好きなようにされちゃってたな…僕は反省しマリアさんを下にし突き立てるのです  
「あんっ!…あぁぁ…ハヤテ君…もっと動いていいですよ」  
「はい…じゃあ…一気にいきます!!」  
「え?あっ…あぁぁぁ〜〜!!!」  
僕は自分の中のリミットを解き放ちました、マリアさんに満足してもらおうとの一心で…  
先にサキさんとした時の事を思い出して女の人が感じそうな箇所を集中的に責めていくのです  
「そ…そんな…何これ…凄く感じる…は、ハヤテ君…私…あぁ…変になる…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
 
僕はいつしかマリアさんの胸にも、手で掴み揉んでいました、もちろん感じるであろう箇所とタイミング等を  
瞬時に計算し対応させながらに…自分で言うのも何ですが、マリアさんに気持ちよくなってもらおうとの思いが、  
僕をセックスマシーン化していったのです  
「あぁぁ〜〜〜!!ハ…ハヤテ君…凄すぎですよ…あぁ…んん〜〜〜〜っ!!」  
腰を動かし膣内を掻き回しながら、胸も責めて…なおかつ今度はキスをして  
その口内を貪る僕…マリアさんはその激しい性感に、我を忘れたように悶え喘いでいくのです  
「あぁぁっ…ハヤテ君…もっと…もっとぉぉ…いいの…あぁぁ〜〜!!!」  
そして三度目の射精感が高まってゆきます…  
「マリアさん…いきますよ…出します!!」  
「はい…ハヤテ君の出して…私も…もう…イ…イクぅぅぅ!!!!!」  
「マリアさぁぁ〜〜〜ん!!!ああぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
ドクドクドクドク…  
僕はありったけという感じで、マリアさんの膣内へ射精した…もちろんゴムで止められるのだろうけれども…  
溢れた精子がその繋がった箇所から漏れてできます…  
「あ…あぁ…ハヤテ君…あぁ…凄い…感じましたよ…あぁ…熱いのが奥に入ってきてるみたい…これがエッチなんですね」  
マリアさんは荒々しく息を吐き快楽の余韻に浸っています、お腹をさすり中の熱さを感じているみたいでした  
そして漏れてきた精液を手に取って目の前に粘ったそれを見つめます  
「三度目だというのに…こんなに濃いなんて…もしも直で出されてたら確実に出来ちゃっていましたよね」  
「あはは…」  
「四度目…できそうですね…」  
「え!?」  
よく見れば僕のはまだ起ったままでした…あれだけ出したのに自分ながら呆れます  
「マリアさん…今度はこっちからしてみたいのですけど」  
「えっ…あっ…」  
僕はマリアさんを後ろ向きにさせ四つんばの格好にさせます、そして後ろから突き立てていくのです  
「あ…あぁ〜〜っ…こんな格好…恥ずかしいですよハヤテ君…あぁ〜〜〜!!」  
まるで動物の交尾みたいな格好で、僕は先のようにマリアさんの感じるポイントを執拗に責めていきます  
「あぁ…深いところまで…あん…子宮に当たってますよぉ…」  
 
あのマリアさんの快楽に酔って卑猥な表情をしてるとこを、この姿勢ではまともに  
見られないのが残念だけど、より深く差し込めるのが利点のようだった  
「マリアさんの…熱くてドロドロしてて…気持ちいい…またイきそうです」  
「あん…そのドロドロって…ハヤテ君の出したものですよぉぉ…あぁ…でも出して下さい…」  
マリアさんのお尻がピクピクと震えている…もうマリアさんも限界みたいですね…なら  
「イっきます…うぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!」  
ドクドクドク〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ…  
「熱いぃ…中に奥にかかってるみたい…あぁ…はぁぁ…」  
ようやくマリアさんの中から抜くと、その挿入してた膣口から白い僕の精液が垂れてきます…  
その膣口には僕のに付けていたゴムが取り残されていました  
「凄かった…ハマっちゃいそうで怖いかも…ごめんなさいねナギ」  
 
そして…数日後  
「あ…サキさん?」  
「あ…ハヤテさん…」  
屋敷内でサキさんと出会ってしまいました、今日もワタル君が来てるのかな?  
あんな事があってから、初めて会ったので緊張する…怒ってないかなっと  
するとサキさんは、うつむいて僕の横を素通りしたのです  
やっぱり怒っている?そう思ってガックリしかけたその時でした  
「ハヤテさん…今日は若との用がこの後ありますので時間ありませんから…」  
僕の頬に暖かく柔らかい感触が触れました…ほっぺにキスされたのですサキさんに  
「…これくらいしかできませんけど、また今度…私を可愛がってけれませんか?…し、失礼します!」  
サキさんは赤面し、コケながらも走っていきました…それをボーッと見つめる僕です  
「あら?ハヤテ君…なんか嬉しそうですね〜」  
「マリアさん!?あ…これは…あうっ!」  
 
マリアさんは突然現れたかと思うと、僕の股間を撫でてくるのです  
「30分後…少しの間なら、暇が取れそうなんですよ…ハヤテ君はよろしいですか?」  
「は…はい…あっ…」  
「それじゃ…またいつもの場所で…エッチしちゃいましょうか?」  
あれから度々に、マリアさんは僕を求めてきます…そしてサキさんともこの後にですが  
出会う度に同じく僕を求めてきたのです、二人の美人と毎日のように相手できるなんて…  
今まさに僕は春を迎えていたのでした!  
 
でもこの時の僕には、その絶頂の幸せの裏に潜む爆弾に気付きませんでした…  
 
「お?また新品のゴムが隠されてるじゃねぇか、誰が隠してるか知らねぇがこのどんなゴムでも貫き通す爪先で…」  
プスッ  
「と穴空けっと、いやぁ〜なんか知らないけども穴を空けたくなるんだよなぁ〜」  
それは僕らの知らぬ所での、とある猫の独り言&悪戯でした  
 
二人の女性の中に日々膨らんでいく爆弾の存在…それを僕が知るのはかなり後の事でした  
 
【おわり】  
 

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