三月の末…そんな今晩の三千院の屋敷には主である三千院ナギの友人らが泊まっている、  
そして僕も…部屋違いとはいえ、同屋敷で一夜を過ごしてたのだ。  
これはそんな日の深夜の出来事でした、ふと僕は人の気配を感じ眼を覚ましてしまう、  
起き上がると確かに誰かが静かに室内に入ってきていたみたいだ。  
『だ、誰だ?』  
「……ウチや」  
その意外な人物の訪問に僕は驚かされてしまう、  
僕の寝室に訪れたのは屋敷の主の友人の一人…愛沢咲夜だったのだから、  
しかも彼女はブカブカのパジャマを着て、  
無邪気な笑顔をしたまま立っていたんだ。  
その無防備な格好に僕はドキッとなる、薄暗くてよくは見えにくいが…  
パジャマは上しか着てないみたいで、下の下着がチラッと見えてそうなんだから。  
『な、なんでこんな夜更けに!?』  
「野暮な事を聞くんやないで、それはもちろん夜這いに決まってるやないか」  
『夜這いって…』  
咲夜はクスッと一段と微笑むと、じんわり一歩一歩焦らす様に僕に近づいてくる、  
僕の胸は意識してか高鳴っていく…そんな僕の心情を察するように、  
彼女は悪戯っぽい微笑を保ていたんだ。  
「なんや〜緊張しとるんか?」  
『えっと…それは…』  
「まぁ、そんなに硬くなんなや…うふっ」  
 
ガバッ  
 
『っ!?』  
咲夜は一気に身を僕の寝ていたベッドの上に飛び乗らせてきて、そして一段と眼前に迫ってくる、  
どうやら湯上りなのか、ふんわりとした石鹸の心地良い香りが漂ってきてる…  
「ほら、顔をもっとよく見せてぇな…暗いんやし」  
『は、はい…んっ!!?』  
彼女の言うとおりに、顔を前のほうへと突き出すと、狙ったかのように咲夜は、  
唐突に頭を迫らせてきて…そして僕の唇に彼女の柔らかく小さな唇が重なったのでした!?  
『なっ!?』  
「なんや?ウチのキスはお気に召さなかったんか?」  
『そ、そんな事…ただその…』  
「ふふ、わかっとるって…ほら、あんたの股間が正直に応えてるで」  
『!?』  
僕が慌てて自分の股を見下ろして見ると…いつからだろうか、  
そこには随分と大きめのテントが出来上がってたんだ。  
「キスだけで興奮したんか?純情やな〜さて、中身はどうなっているんやろな?」  
『ちょっ!駄目だって!…あっ』  
僕の静止も聞く耳が無いようで、咲夜は無理矢理にも僕の履いてるズボンをパンツごと擦り下ろしていく、  
すると…股間の男のアレが硬く大きくなって聳え立たせる姿が露出してしまったのだった。  
「いや〜皮がめくれて、充血している濃いピンク色の本体が露になっとるやん」  
『そ、そんなとこ見たら…いけ…あっ!』  
 
あまりの突然の羞恥心が僕の心を狂乱させる、だが…今のただ見られてるだけでもそんな感じだというのに、  
咲夜は追い討ちかと言うような事をしてきたんだ、それは…なんと触ってきたのだ!  
この僕の股間のを直の手で触れてきて、指先で擦っていく…  
「んふふ…指腹に感じるで、あんたのぶっといのに流れる血の脈動をな」  
『あ…あぁ…』  
「しかも、どんどん早く激しくなっていくようやん…どれ、んっ…」  
 
ピチャッ…ペチャッ!  
 
『うっ!あぁ!!』  
激しい衝撃を感じた、まるで何万ボルトの電流が流されたかのような感じの…  
それは咲夜が口を開き、そこから伸ばした舌先で、僕のそれを舐めてきたからだ!  
『だ、駄目です…そんな!あっ…汚い…』  
「んんん〜!!んん…んっ!!」  
『うわぁぁ!!!』  
まるで電流が渦を巻いて、直球じゃない刺激となって流れてくる感じになり僕を襲う、  
それはあまりに激しい快感の刺激だった!  
咲夜の舌が敏感な箇所を的確に刺激し、そして舐めるだけでなく口奥まで咥え、  
皮の隙間にまで滑らかな舌先を這わせてきたからだ。  
「ん〜〜〜どや、ウチのフェラ…ん、にしてもちゃんと洗っとるんか?チンポにカスが溜まっとるよ」  
『す、すみませ…うっ!あぁ!!!』  
 
ビュクゥゥゥ!!!  
 
「ひゃぁ!!」  
その瞬間、僕の股間のイチモツから白濁の粘液が噴出した、  
それは精子…つまりあまりの気持ち良さに唐突に射精してしまったんだ!  
「あ、あほぉ!出すならちゃんと言えや!もう…髪からかぶってもたやろ」  
僕の放った精液は、咲夜の髪を直撃し…顔をも白く染めさせた、  
ねっとりした粘液が、火照ってる可愛い顔の表面に垂れてきている…  
「ん…しゃあないな、じゃあ次は…」  
すると咲夜は自分の目の辺りだけ、その精子の雫を手で拭い取ると、  
今度は唯一着ていたパジャマの上着を脱いでいくのだ!  
しかも驚くべき事に咲夜はその下に下着を付けてなかった、  
つまり…彼女は生まれたままの姿を僕に晒したんだ!  
服が無くなると彼女の胸には大きな膨らみが二つあり…  
綺麗で可憐なピンクの突起をも、僕に見せ付けてくれていた。  
「もう、ウチのおっぱいをそんなに熱い眼差しで見るやなんて…照れてまうやないか」  
『あ、ゴメン!』  
「謝まらんでもええんよ…だって、ええんやで…あんたにならウチのおっぱい好きなだけ見てもな」  
すると彼女はよりそこを見せ付けるかように、大きな膨らみを下から手で持ち上げ揺らせたのだ。  
まるで僕を欲情させ誘ってるように…いや、そうなのか?  
「ふふ…そんな素直な所にご褒美や、ウチの秘密をあんたにだけ教えてあげるわな」  
すると咲夜は、自分の手に持つ二つの乳房を、その自分の手で揉み始めたのだ!  
同い年の女の子の中では一段と目立つ柔らかな膨らみが、手の動きに合わせ歪み震え動く様は、  
何という淫靡な光景だろうか、すると…  
 
「ほら、あんたもウチの胸をよく揉んでみ」  
『え!あ…』  
彼女は強引に僕の手をとり、今度は僕の手で胸を揉ませてきたのだ!  
手の平に感じる彼女の胸の暖かく弾力あって柔らかな感触…それはとっても心地良い感触だったんだ、  
胸の肌に指が食い込んでいき、更に淫靡な事になってるし…  
「あっ!あぁ…そや、もっと力強くしてええでぇ…あぁ!!」  
それに、この咲夜の感じる顔…とってもエッチで可愛らしい、  
見てて胸がますます熱く高鳴ってきそうだ…  
するとそんなボーっと夢心地な気分になる僕の目の前に、  
一筋の飛沫が上がった…な、なんだ!?  
 
ビュッ!ビュクゥ…!!  
 
こ、これってまさか…僕の眼は驚きのあまり大きく見開いた。  
だってその飛沫は彼女の胸…乳首から飛び出てきたんだから!!  
「どや…見たか?乳首から何か出てきたやろ…それ母乳なんや」  
上気した表情で呟く彼女…荒々しい息使いをしてる口から吹きかかる熱い吐息が僕の顔にかかる、  
何よりこの飛沫も顔にかかってきてるんだ!  
そして表面に垂れ落ちてきて…僕の口にも彼女の母乳が入ってくる!  
「どや、おいしいかウチのミルク?ちなみに…ウチのはエッチな気分に比例して多く噴出すみたいやわ」  
どこか少し酸っぱいような感じだった…でも甘さも感じるかも、それが咲夜の母乳の味だった。  
いつの間にか無意識の内に、僕の顔はより前に進み出る、そして彼女の乳首を唇で摘んだ!  
「あ、あん!こらぁ!!いきなりかいな…ほんまに、しゃあないな!んっ…」  
そして僕は…飲んだ、まるで赤ん坊に戻ったように、  
この乳房から出るミルクを喉の奥に流し込んでいく。  
荒々しい呼吸のままで、咲夜はそんな子供のような僕を受け入れてくれてる…  
あ、心臓の音が聞こえる…激しい鼓動音、彼女も興奮してる?  
「ん…そろそろええやろ?さて、今度はこの胸であんたのその股間のを慰めてあげるで」  
まだ飲み足りない気持ちもあったが、次に動いた彼女の手の動きを感じ、  
驚いて少し離れる…だって、彼女は突然に持ったのだ!  
この僕の股間のアレを…その手で強く握り締め、  
次にはさっきまで揉んだり口まで付けた胸の膨らみで挟み込んでいく!!  
「どや、ウチのおっぱいは…気持ちええやろ?」  
『は、はい…とっても!あぁ!!』  
陳腐な感想だが、本当に…気持ちいい…  
ただ包まれてるだけなのに、この敏感な突起物は凄い衝撃を受けてたんだ!  
「ほら、こうして…胸でチンポを包んで動いたら、えい!」  
『あぁ!!』  
それなのに、その状態で動いたら!!  
僕の股間のアレはおっぱいという柔らかな軟体に摩られて、  
激しい刺激を受ける…僕はあまりの快感にただ唸るだけしかないんだ!  
『あぁ…そこは、んっ!あぁぁ!!!』  
「ええ声やな〜ほら、もっと感じてや」  
その僕の感覚に反応する声を、彼女はうっとりしつつ聞き惚れてるようだった、  
比例して更に大胆に激しくなる動き…その為に、あの感覚は僕の予想を遥かに越えて訪れてしまう!  
『だ、だめだ…もうぅ!!あぁぁ!!』  
 
ドビュゥゥゥゥ!!!ビュクゥゥゥゥゥゥ!!  
 
「んあっ!ちょっ…!!」  
咲夜の驚く悲鳴のような声がする…だが僕は恍惚してた…  
この股間の先から再び射精し、彼女の胸を白く汚し、絶頂してたんだよ…  
 
 
「まったくだから出すなら言わんと、ほらすっかりミルクまみれやないか…」  
咲夜は文句を呟きつつ、その精液まみれになった自分の胸を見ていた、  
だが表情は怒ってない…むしろ満足げな感じに見えていた。  
やがて薄っすらと微笑むと、今度はまたその白濁に汚れた胸で挟んでくるんだ!  
「あ!ほら乳首に先を押し当てたろ」  
いや…今度は挟まない、片方の乳房の先に、  
まだ硬さを残す僕のアレの先を突かせていく!  
「あん…ウチの胸にチンポの先が食い込んどるで…あ、まるで挿入されとるようや」  
本当にそんな風に見える…実際にあんな小さな母乳が出る穴に入るわけないが、  
おっぱいに挿入してるように僕のが深く膨らみに埋没していく、  
しかも敏感な先端に、母乳が吹き出てる乳首が当たり、  
なんて…凄い感覚を感じてるのだろうか!!  
「ほら、今度はまた両胸で挟んだるわ…ん…そや、まるで口で咥えとるようやろ?」  
そして続けて、挟むじゃなくて、乳房の谷間に僕のが挿入していく!!  
それはまるで胸にできた口だった…というかまるで女性の股間のアレのようにも思える、  
そして感じ方も似たような感覚で…僕は犯してる、  
咲夜の胸を犯してる!胸セックスしてるんだ…  
このあまりの快感に、再度アレが訪れるのは時間の問題でした。  
「で、出ます!あぁ!!!」  
「ええよ、そのまま!!あぁぁ!!!」  
三度目という事で、今回は余裕もって彼女に伝えれた、  
まぁはっきり言ってすでに意味は無いのだが…だって結果は同じ!  
 
ビュクゥゥゥゥゥゥ!!!  
 
「んっ!熱っ!!」  
またどうせ彼女の胸を汚すのに変わりないのだ、  
ほら…さっき以上に精子まみれにさせちゃったよ。  
もう彼女の胸元は精液かミルクかわからないくらいに、いや混ざり合った液体で、  
咲夜のおっぱいは卑しく濡れ輝いていた…とっても淫らな光景だったよ。  
「ぎょーさん、出したな〜胸の谷間が精子まみれやで」  
彼女も自分のをそう感じてるみたいで、少々震えてるようにも見える、  
もしかして咲夜もイったのかもしれない、胸に感じた射精の勢いに、  
きっと絶頂したんだ…ほら口元にだらしない涎の跡があるし、  
乳首だって突起したまま…母乳の勢いも増してるように思える。  
すると彼女の視線は、今度は僕の股間に向かった…  
散々に射精しときながらに、まだ硬さを残す突起物を見てたんだ!  
「こんなに出したわりに…まだ硬いな〜もしかしてまだ物足らんのか?」  
『そんなわけじゃ…』  
 
満足は満足だ、でもそんな刺激的な格好を見せられてたら…  
ほら見えてる、何よりも彼女のアソコ…洪水のように溢れさせてる場所を見てたらさ。  
「わかっとるって、今度はこっちにそれを入れたいんやろ?」  
その僕の視線に気付いたのか、咲夜はその箇所を見せ付ける…  
指で唇部分を拡げ、まるでその奥をも見せるようにして!  
「ほら…ウチのもすっかりドロドロなんやで、中が熱く火照っているわ」  
本当だ、ドロドロになってる…咲夜のアソコ…刺激的な臭いも漂ってきてるし、  
彼女の挑発行為は僕の浴場を肥大させるのに十分な効果でした。  
やがて彼女はまた迫り、やがて僕のと咲夜の性器同士がキスをする、そして…  
 
「おっと、これ以上はあかんで」  
『え!?』  
なんとそこで静止したのだ!  
驚き彼女を見つめる僕、彼女は意地悪そうに子悪魔な笑みを浮かべ、  
指先を僕の鼻に突きつける。  
「まだ今日は本番当日やないんやからな、その日までこっちの本番もお預けや」  
『そんな〜』  
そう、この一連の彼女の性的な挑発行動は、彼女の誕生日へのリハーサルでしかなかったのだ、  
だからこんな絶妙なタイミングで中断してしまったらしい!  
酷い…ただ僕はやりきれない思いを持ったまま悶えるしかないというわけさ、  
それでもかなりいい思いをしたというのにね。  
すると咲夜は僕の部屋から出て行く前にポツリと呟いたんだ。  
「ちなみに、ウチの誕生日な…どうやらかなり危ない日らしいんや」  
『それって…』  
「ふふ、さてどう意味なんかの解釈は任せるで、ほな…当日を楽しみにしとるからな〜!」  
満面の笑みを残し、僕の前から彼女は去っていく…  
どうやらその本番まで、じっくり溜めとく必要があるらしい、  
さっきの満たされないのを発散したいが、どうやら我慢しておくしかないみたいだ。  
 
その本番に思いっきり誕生日プレゼントを贈る為に!  
 
【おしまい】  
 

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