それは、桜も咲き盛った4月に入って三日した頃やった、  
ウチはひっそりとまた専属の執事も連れずに、  
この友人で親戚でもあるナギの屋敷に遊びに来てましたねん。  
「あ、咲夜さん、今日はお嬢様のお見舞いに来たのですか?」  
屋敷に入って、まっさきに会ったのは一人の貧相ぽい男性やった、  
この男の名は綾崎ハヤテ、これでもナギの執事を勤める奴やで。  
その人懐っこい笑顔をウチは見て、瞬間胸がドキッと高鳴りました、  
あ…あかん、ここで取り乱したら…だって今日はこいつに用があるねん。  
どうせナギが学校を休んでいるのもズルやろうしな。  
「いや…どっちかというと、借金執事!自分に用があってな」  
「僕にですか?」  
「ああ、できればその…絶対に秘密厳守できる場所で大事な話がしたいのやけど」  
「わかりました、ではこちらに」  
そう言って、こいつがウチを連れて行った場所…それは三千院の屋敷内にしては、  
少しボロな一室やった、確かに他の部屋のような警備の為の監視カメラとかマイクとかは、  
あらへんやろな…ちなみにこの部屋はこの借金執事ハヤテの自室でもありました。  
「そういえば咲夜さん、もう季節は春なのに、そんなに重ね着して暑くありませんか?」  
どうやら気付いたみたいやな、そうもう季節は春で、そうでなくても今日は暖かな日でした、  
だというのにウチはまるで真冬のような厚着のコートを着込んだ格好してたわけやねん。  
でもこの暑苦しい格好をしてるのは理由があったんや。  
「…ほ〜う、誰のせいでこんな暑苦しい格好で我慢してるんか、わからへんか」  
「へっ?」  
「ええんやで、ウチは…ど〜せ、その内に誤魔化せなくなるやろうしな」  
「あ、あの〜何が、どういう意味でか分からないのですけども?」  
鈍感やな、こいつはまったく意図が分からないようで困った顔をしてました、  
ま…そうやろな、さすがにこのヒントだけでウチの身に何が起きたかわからないやろ、  
では百聞は一見というわけで。  
「わかったわ、脱ぐから…よくウチを見てるんやで」  
「え、見るなじゃなくて?」  
ウチは、まずコートを脱ぎ…そしてそのまま続けて上半身に着込んでいた、  
他の服まで脱ぎ続けてゆきました…下着も。  
もちろんこいつの眼前でな。  
「うわっ!ちょ…そんなとこまで!」  
「ええ〜い、とっくに裸を見合った仲やろ!この程度でうろたえるなや!」  
そう、もうまさに裸体を晒そうとしていたわけですねん、  
もちろんウチだって女の子や、当然に恥ずかしいよ、幾ら…すでに何度も見せてる関係でもな。  
立場は愛沢家長女と1億5千万円の借金執事という天と地の身分の違い、  
だけど生物上は単に一組の男女という間柄や、せやから何かのきっかけで  
そういった関係になる事もあるわけでして…その結果も当然に。  
 
「これが原因や…」  
「へ?ええぇ!!?」  
こうなってしまう事もあるわけでした…  
ウチの晒した上半身、まだ十代前半の若すぎる柔らかな素肌の幼い体格やけども、  
ある部分がとてもこの年齢ではありえない姿となってました。  
それは腹部、このお腹辺りが僅かに膨らみを見せてましたんや。  
「そ、それってまさか!ふと…」  
「太ったなんてボケ言ったら、デスエンド直行フラグやから気をつけなや」  
「…えっと〜、まさかそのお腹の膨らみって…」  
その意味を理解するも、ちゃんとした言葉にできない借金執事、  
まぁウチもまさかと思ってたからな…その前兆を感じてたのに、  
中々にはっきりできんと日々問題を先延ばししてる内に、こうなってしまってたわけですねん。  
 
何度もこの男に抱かれ、交わってる内に、このお腹に命を宿したという事にな。  
そや、ウチは妊娠してたわけや、まだ検査はしてないから分からんけど、  
ここまでなって…今は何ヶ月目なんやろ?  
「なぁ、触ってみるか?気配に敏感やったら小さな胎動を感じれるかもしれへんよ」  
「そ、それじゃ…やっぱり」  
「まぁ、ヤル事ヤレば、こうなるちゅうわけやね」  
思い出して見れば、こんな結果になるのは当然かもしれへんわ、  
ちょくちょく気軽に関係を持ってたからな、しかも避妊なんて考えもせず危ない日だって…  
思いっきり白く粘々したのを注がれ続けてましたさかい。  
「で、でも…このSSはまだ序盤なのに!」  
「SSゆーな!身も蓋もないちゅうねん!」  
そんな事を言ってたら、コレは何人目やちゅうねん!  
 
「で、責任…とってくれるやろ?」  
「あの、僕でいいんですか?」  
真剣な眼差しでウチに確認を求めてきよる、そやね…ウチらほんまに身分違いなんやから、  
でもな…それを承知で関係もってたんよ、だから…  
「あたり前やろ、ウチな…」  
そしてウチは、その真剣な表情の借金執事に、いや…このいつからやろか恋した男に、  
この何度目かの行為をします、唇と唇を重ねるという…キスを。  
「んっ…好きなんや、だからええよ…ううんそうしたいんや」  
「咲夜さん…んっ!んん〜〜〜…」  
「んあ…ウチをもらってな、お嫁さんとして…」  
 
そしてウチらは、抱き合い…そのままベッドに倒れるのやった、  
残りの服を脱ぎ、こいつも邪魔な執事服を脱ぎ捨て、  
また生まれたあままの格好で、ただの一組の男女に戻るのでした。  
「ん…っ」  
「咲夜さんの胸…柔らかくて気持ちいいですよ」  
「あ、あほ…あっ!恥ずかしい事を言うなや!あぁ…」  
 
ウチのおっぱいを執拗に揉みしごく借金執事の手、  
あぁ…相変わらずに上手いテクニックをもっておるわ、  
自分で慰めてる時の数倍くらい感じてまうで!  
「だけどなんだか少し前から、また大きくなってませんか?」  
「お前が揉むからやろ、それに…こんな身体やしな」  
妊娠すれば、胸は大きく成長する…それはウチも例外やないようで、  
また一段と膨らんだようやった、それこそナギが嫉妬するくらいにな。  
それでいて揉まれ続けてたし…んっ、かなりのものに成長したと自分でも思うわ。  
「でも、こんなに大きく揉み心地良くなったら、なんか出そうですよね〜」  
「あほ!まだ、早いわ!」  
こいつはウチの胸を絞るように揉み続けます、大きく柔らかく弾力ある膨らみに、、  
指を食い込ませつつ…その先の乳首までも指先で挟み摘んで、優しく強く擦ってきとるし、あぁ!  
そんな敏感なとこを何度も摩られたら…あぁ、胸だけでイカされてしまいそうやないか!  
だからやろか、胸の奥が熱いわ…乳房を何度も何度も愛撫されて  
中身までほぐされているようにも感じてるし…ん!  
 
ビュッ!  
 
「あっ!?」  
唐突に驚きの声を漏らす借金執事、何やろかと思ったら、ウチも続いて唖然となってしまいます、  
だって…それは信じられない光景やったから!  
「え!?うそやろ…」  
そう、そこで見えたのは…ウチの乳首から飛び散る白っぽい液体、  
勢いよく噴出したそれは、この火照るおっぱいを濡らしていきます。  
ってこれは…!  
「咲夜さん、どうやらミルクが出ているみたいですよ」  
「そ、そんな…早過ぎるで!」  
そう、これは母乳やった、どうやらウチは出産前に母乳が出るようになってしまったようでした。  
こ、こんな…あぁ、まだ先やと思ってたのに。  
「どんどん出てきますよ、ほら…こんなに!」  
「あ、あかん!そんな…あんっ!絞ったら!!」  
それを面白がるように、借金執事は胸を揉む、いや…絞る事に没頭していくんや、  
もうこんなに出るやなんて…ウチのおっぱいは、そんなにエッチな胸やったんか?  
「ふふ、咲夜さんの甘いですよ…」  
「あほっ!味わうなっちゅうねん、恥ずかしい…あっ!そんな…」  
何をするんやと思う間もなく、こいつはウチの向きを変えて…  
真正面から向かい合い、この胸に顔を埋めてきたのやった。  
しかもな…ウチのおっぱいの乳首を、まだミルクを出してるとこに口を付けたのや。  
「んっ!んんん〜…いっぱい出てきますね、ほんとうに…」  
「あっ!あはぁぁ!!そんな…吸うなや!あ…」  
あかん、感じてまう…そんなに吸われたらウチ、全身に雷が駆け巡ってるように、  
痺れ感じてしまうのや…快感に支配されていく!  
「んっ、ほら…これが咲夜さんのミルクの味ですよ」  
「はぁはぁ…え?んん〜〜!!」  
 
しかもこいつ、またまた舌をも入れてくるキスまでしてきて、同時に口に溜めたのを、  
流し込んできたのやねん、ウチにウチのミルク…飲ませてきよる!  
「んんんっ!あ…これがウチの…」  
その自分の味を感じ、また一段と頭を呆けさせられてしまう…  
胸を弄られてボーっとなっとったけど、更に翻弄されてまうわ。  
「どうです美味しいでしょ、これを飲むのですからね…この中の子が」  
「あんっ!」  
そう言って、膨らみを見せるお腹を優しく摩ってきよるし、  
あっ…そこまで敏感に感じてまう、まるでそこまで成長してないのに、  
お腹の子が中で動いたような…そんな風にまで感じておりましたわ。  
「さて、咲夜さん…そろそろ、ここをほぐしていいですか?」  
「え…あんっ!そ、そやな…うん、して…」  
続けて、借金執事の頭が下部へと移動してゆきます、  
それは…あるもう一つの敏感な箇所に用があったからや。  
そう、ウチのアソコ…男はオマンコと呼んであげた方が興奮するのやったけ?  
「この奥に、僕達の赤ちゃんが入ってるのですよね」  
どうやら目と鼻の先に、それがあるとこまできたようやわ、  
この敏感な箇所で鼻息を過敏に感じてたからな。  
「そやな…まだ小さいやろうけども」  
とっても恥ずかしい場所であり、大事な場所…そしてなによりこの奥に宿っていますんや、  
ウチとこいつの赤ちゃんがな。  
「あっ!ひゃん!あ…そんなに舐めたら…」  
その大事なとこの扉に、ペロッと柔らかな軟体が這ってゆきます、  
それは舌やった…こいつの柔らかな舌が舐め弄り、執拗に愛撫し続けてゆくんや!  
じっくりと、このひらひらの隅々まで…  
「あんっ!あぁぁぁ!!!」  
「可愛いですよ、咲夜さん…本当に色っぽい喘ぎしてますし」  
「恥ずかしい事を言うなや、ん…」  
ビクビクッとまた一段と感じ続け悶えるウチやった、でもな疼くねん…  
そう足りへんのや、ここまでされてまだな…  
いや、むしろここまでされたのが、余計に更なる刺激を欲求させたようやった。  
「そろそろ、ウチの中に入れてぇな…でも優しくな」  
「わかってますよ、僕達の赤ちゃんが居ますしね」  
そんな状態でエッチするのは、あかん事かもしれへんかった、  
でもそれでも我慢できんかったんや、もうすっかり濡れて洪水状態の疼くアソコ、  
ここに大きく硬いのをまた入れてもらわんと収まらないんや。  
「では、いきますよ…もしも無理なら言ってくださいね」  
「あ、あぁ…わかっとる」  
「では…んっ」  
 
グジュッ…  
 
ビクンッと一段と大きな衝撃が下半身から響きます、  
それは待ち望んだのが勢いよく挿入された証拠やった。  
「あぁ、大きい…」  
ウチの中を拡げて奥に突いてきよるわ、  
それはもう…赤ちゃんの居る壁一枚向こうに当てるようにな。  
そしてその衝撃は、とっても気持ち良かったわ。  
 
「このまま拡げて産みやすくしてあげますよ!」  
「あぁ!あはぁぁぁ!!!」  
その言葉のままに、激しく出し入れを繰り返し、蜜まみれの中を掻き回してくる!  
もう…優しくせぇと言っとったのに、手加減してないやんか!  
だけどな…ええんよ、これがとっても!!  
「あはぁぁ!!気持ちええ…ええわ!!」  
この挿入の一回一回が頭の中を白くさせていく、そして大きな快感の波で理性を崩すんや!  
だからウチは批難の声もあげずに、ただ快楽に心酔してましたねん。  
あぁ…狂わされてまう、また…イカされてまう!!  
「そろそろ出しますよ!うっ!!」  
 
ドブゥゥゥゥ!!  
 
「んあっ!!あぁぁぁぁぁ────────!!!!」  
そして射精…膣内に赤ちゃんの素をたくさん放つんや、  
その熱い衝撃は…またウチの心を遥か高い世界へと飛ばす代物やったで。  
「はぁはぁ…大丈夫ですか、咲夜さん…ちょっと我を忘れてしまったみたいなんで」  
「…まぁ確かに激しかったな、でもな…」  
「はい?」  
「凄く気持ち良かったわ…とってもな」  
ゴブッと、借金執事のが抜けると、白濁の粘液が充血しとるアソコの入り口から溢れてきます、  
ん…たくさん出したな、これじゃあまた…孕みそうやわ。  
改めてこんな風に妊娠してもたのは、当然の結果だったと思ったな。  
「しかし、一回くらいでは収まらんやろ…自分のアレは」  
「はは…まぁ、若いですから」  
ウチは、その白いのが付着し汚れたこいつの股間のを眺めておりました、  
ん…ありゃ?これの元気な姿を見てたら…また!  
「どうしましたか咲夜さん?」  
「あのな…またせえへん?」  
「えっ!」  
疼きよる、こんなにまだ溢れさせているというのに、またウチのアソコは疼きよる…  
それにおっぱいだって、熱くなって…んっ!母乳を噴出しよるし!  
「な、ええやろ?また犯して…一つになろ」  
「もう、知りませんよ…どうなっても、んっ!」  
すっかり身も心もエロモードになったウチは、この口で股間のを綺麗にします、  
そしてまた繋がるんや、それから互いに満足するまで何度も…な。  
「ええよ、ウチを徹底的に淫乱な変態にさせても…だから愛してな」  
 
 
そんなこんなで時間が経ち…ウチらは部屋から出てきたのでした。  
とってもヘロヘロの体力を使い果たした状態で…ちょっとヤリ過ぎたやろか?  
「もう、こんなに出しおって…赤ちゃん溺れてまうやろ」  
んで、その結果…ウチの中はいつものようにコイツので満たされてしまうわけやった。  
「いや、それは咲夜さんが何度も何度も求めるから…」  
「ええい、反論すなや!」  
ウチが求めたのは、何回出しても萎えんから…その度に身体が欲求してまうからやった、  
だからこうなったのは借金執事のせいや、間違いない!  
しかし、こうなると…ウチもう孕んでいるけど、ほんままた孕みそうやわ…  
「はぁ、しかし…ナギとかに、この事を告げるの気が重いな〜」  
「そうですよね、まさかお嬢様の友人に手をつけて既成事実を作ってしまうったなんて、普通言えませんよ」  
「いや、ウチは妹分を裏切ってもたという責務がな」  
「え?」  
ナギも、こいつの事が好きやさかい、もしかして絶交されるどころか、  
かなり修羅場になるかもしれへんかった、  
それに他にも伊澄さんとか、こいつは知らんやろうがけっこう競争率は高いんやでほんまに…  
「あの〜呼びましたか?」  
「わっ!」  
「伊澄さん…いつの間に!?」  
 
ふと振り返ると、そこに立ってたのは伊澄さんやった、  
いつのまに背後におったんや?気配が無かったんやけども…  
「あら、そのお腹…」  
ふと伊澄さんの視線が、ウチの…もう隠してないお腹に刺さります。  
「えっとな、これは太ったわけやなくて…その」  
困った表情で借金執事の方を見るウチ、するとその仕草から普段ボーっとしとるけども、  
何を言わんとしとるかを伊澄さんは理解したようやった。  
その表情が一気に赤く染まってきよったし。  
「えっ?サクもですか?」  
「そうそう……も?」  
あれ、何で『も』がつくんや?なんか嫌な予感が…  
「実は…その、私もその事でハヤテ様に相談を…」  
そう言って、上着を脱いだ伊澄さん、すると!  
…その腹部は目立って膨らませていたんや、まるでそう…ウチみたいに!!  
「まず私が、もう隠せない程に育ってしまったのです、だから…」  
「えええ!!」  
「なんやって!!」  
まさか、そのお腹の中身…そうなんか!伊澄さんまでこいつの!?  
ん?『まず私が…』そういえば、この言い方にも、なんか気になるのは何でやろ?  
そんな疑問を頭に過ぎった時や、この屋敷の主人が顔を出したのは。  
「なんだお前ら、朝っぱらから賑やかだな…」  
「ナギ!」  
「おはようございますナギ、あら何だか調子悪そうね」  
そう、現れたのはナギやったんやけども、どうも表情が青ざめていよる、  
どうやら本当に調子が悪そうやな、ただ引きこもっていたわけやなかったんか。  
「あぁ…最近妙に吐き気が…うっ!」  
そして口を押さえて吐き気に耐えるのやったんやけども、あれ?  
この症状…身に覚えあるんやけど…  
「ふぅ、最近は本当に変だ、急に酸っぱいのを食べたくなったり、体調だって崩すし…止まるし」  
「あの〜大丈夫ですか、お嬢様?」  
「あぁ、少しはマシになった…筈だ」  
えっと、それって…ウチはそっとナギに耳打ちします。  
「なぁ、ナギ…あんさん、もしかして一月以上前に借金執事とエッチせんかった?」  
「!!!!!?な、何故それを…って何を聞くんだお前は!」  
あ〜やっぱり、どうやらナギのお腹にも確実に小さな命が誕生したようでしたわ。  
つわりやね…はぁ、まったくあいつは何人の子孫を残すつもりやろ?  
ウチはそう思いつつ冷ややかな視線で、借金執事…いや借金種馬を睨みつけます。  
「あ、あの咲夜さん?」  
はぁ…ウチは溜息をついて、そして決心し今度はこっちに耳打ちします。  
「なぁ、今日はウチの誕生日やろ」  
「はい、そうですけども…」  
「じゃあ、プレゼントにな欲しいのがあるんや……自分との二人目の赤ちゃんが」  
「えっ!ええぇぇ!!?」  
「ウチが一番多く産んでやるからな、覚悟しときよ」  
どうやら皆、立場は同じになってもたからな…単に孕んだだけでは出し抜いた事にならへんようやった。  
しかも、まだこれは氷山の一角のようにも思えるし…  
ならウチは数勝負と決意するのやった、一年に一人くらいを目標にな。  
 
「って…ウチ、何か間違ってるかな?」  
「もう好きにして下さい…」  
 
【おしまい】  
 

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