「ふぅ、色々と今日もあったけども、何とかなったな…う〜ん!」
お嬢様の突然の提案?で伊豆へと旅立って、もうどれくらい経ったのだろうか?
って実際は一日も経ってないのだけども…う〜ん実に長い間かかったような気がする、
もしかして途中乗ったあの電車は、デンライナーだったのだろうか?
とにかくこうして僕らはようやく温泉にく無事に辿り着いてました…辿り着きましたよね?
そんな日の夜…お嬢様達も寝静まってから、こんな夜遅くになって自慢の温泉とやらに、
僕は入ろうとしてたのです。
しかし…覚悟してたけど、遠く離れた場所なのに、いつもの他の皆さんも勢ぞろいになるとは…
それに加えて相変わらずに不幸なトラブルに出くわすしな〜やれやれ、
とりあえず体を洗って温泉で疲れを取らないと。
「あらあら、随分と疲れが溜まってるようですね」
そんなまずは髪を洗う僕の横に、一人の宿泊客らしい人が座って声をかけてきたのでした。
う〜ん、こんな時間だから僕一人の貸切かなと思ったけど、夜浴を楽しむ人もいるんだな。
「ええ、まぁ…殺し屋とか、迷子探しとかありまして〜あはは」
「それはそれは、では温泉でたっぷり疲れを癒さないといけませんね」
「そうですね…って!」
髪をお湯で流してハッと気付く!この声色…女性!?
だから驚いてその隣人に目を向けると…更に驚かされる!
だってそこには知った人物が居たのだから!
「い、伊澄さんのお母さま!!」
「あらら奇遇ですね、こんな場所で出会うとは…えっと、ハヤテ君」
そう、綺麗で鮮やかな黒髪のショートカット髪の若い女性であるこの人は、
つい以前に会った事のある伊澄さんのお母さんでした、
えっと…この方がここに居るって事はまさか!
「奇遇というか…ここって、こ・混浴!?」
「そうみたいですね…入ってくる場所は違ってるようですが」
サラリと言いのける彼女は、すっかり動揺してる僕の隣で暢気に体を洗っています…
せめてタオルで隠してもらえると助かるのですが…
泡まみれになってるとはいえ、完全に裸の格好なんですよ!!
「あの、僕は出ます!失礼しました!」
だから僕から素早く浴場から出ようとする、しかしそれを彼女は止めたのです!
しかもガシッと背中から抱きしめられて!?
「ちょっと…まだ湯にも入ってませんよ?ほら体も冷たいわ」
「あわわ!!で、でも…あの〜若い男女が裸で一緒に居るのは…」
感じる…こんな体勢だからこそ、この伊澄さんのお母さまの胸の感触を背中が感じてる!
見かけはそう目立たないのに、意外と…ある!?
「ふふ…私達二人っきりですから、幸いそんな周りを気にする事ありませんよ」
「で、ですけど〜」
そんな問題じゃない気がする…というか、彼女は平気なんだろうか?
僕はこれでも男なのに…これが大人の女性の余裕というものなのだろうか!
「それにもし誰か他の方が入ってきたら…ん〜、きっと若い新婚さんに見られますって」
「あの、お母さま…?」
「名前で初穂と気軽にお呼び下さい、あ・な・た♪」
ニッコリと大胆な事を言いのける一応は人妻の女性、
これって遊ばれてるのだろうか…
それに新婚さんって…何か顔が別の意味で熱くなってきそうだな。
「あの…だけどせめて僕の事はハヤテと呼んで下さい、初穂さん」
「あら…それは残念」
本当に残念な顔をする初穂さんでした、本気か冗談か、今一つ判断に苦しむんだよな…
とりあえず、下手に刺激しないように、このまま現状維持を続ける事にしたのでした。
このまま頼むから誰も来ないでくださいよ…本当に。
「ふぅ…ん?」
そんな風に頭を悩ます僕に、視線が向けられた…当然に相手は初穂さんです。
な、何!?そんあ熱い?眼差しで僕を見て…立ち上がった!?
「せっかくですから、お背中を流しますわ」
「い、いえ!そんな悪いですよ!!」
「まぁまぁ、ここは年上の女性に甘えてください」
半ば強引に僕の背後に座る初穂さん、あぁ…思い出してしまうな。
さっきの胸の感触が…駄目だ駄目だ!今そんな事を考えたら…あの部分が。
サワッ…
「はぅ!」
いきなりの突然の触感に、ビクッンと過敏に反応してしまう!
なんだと思ったら、初穂さんが背中を…触ってる??
「本当に…綺麗な肌してますね」
「そ、そうですか?」
彼女は、歓心した声を出し…僕の背中を摩り続けていく、
だから胸が高鳴って…え!
ちょっ!あの…手首や腰のとこまで!??
「体格も細いし、まるで女の子のよう、それであんなにお強いのですから…凄いわね」
「は、初穂さん!??」
彼女の手探りは全身まんべんなくといった風に、摩り続けていく…
この白く細い指先に触れられていき、僕は微妙な…
こそばゆいような甘い感触を感じさせられてたんだ。
胸になんか、まるで揉む様に触ってこられて…あっ!
「ちょ…駄目ですよ…そんな、あんっ!」
すると彼女の手は、僕の顎を掴み…初穂さんは自分の顔を接近させたのです!
眼前に迫る彼女の表情に…僕の心臓はまた思いっきり高鳴ってしまされてた!
「それに…顔が似てるし」
「えっ?」
と同時に気になる一声を呟いた気がした…
「あはは、こっちの話ですよ」
誤魔化すように微笑むと、ようやく僕の顔を離すのです…あぁ、ビックリした。
だけど心臓に悪い驚きは、まだまだこれからだったのです!
「ところでハヤテ君、伊澄ちゃんとは…」
「えっと仲良くさせてもらって…」
やはり母としてか、男の知り合いは気になるのかな、
娘の交友の事を確認したいのでしょうかね。
なんて甘い考えで聞いて答えようとする…が!
「何人の子を予定してます?」
「ぶっ!?」
実際は予想の斜め上をいく質問でした…というか、何この問い!
「な、何を言って!?」
「ハヤテ君の種なら、より優秀ないい子が誕生すると思うのだけど〜」
「そういう問題じゃ…にゃっ!?」
やはり驚かされる僕ですけども、そこに更に追加と驚愕の出来事が…衝撃と一緒に起こったのです!
それは…下半身から伝わりました、なんと初穂さんの手が伸びてきて、
この僕の股間にあるモノを掴んだのです!!
「ほら、こんな立派なモノをお持ちになっているのですから…使わないと勿体無いわ」
「ちょ!あ…初穂さん、そんなとこを握ったら!ひゃあっ!!」
ギュッギュッってこの白い手で握り締めていく…僕の股間の、ちんちんを…
そんな風に握られたら…ヤバイ、感じてしまってる!!
ただでさえ裸の女性が近くに居る…それだけで変化は起きてたのに、
これじゃますますアレが変化していくじゃないか!!
「こんなに硬くして…もっと大きくなってる!?」
「あぁ!だ…駄目ですってば…ひゃあぁん!!!」
彼女は驚く声を出しつつも、逆にその掴んだ手はより大胆に動き出していた…
石鹸の付いた滑り良くなった手の内で、僕のを上下に激しく擦らせてきたのです!
当然に敏感な箇所を責められているのですから、
僕は…その情けなく恥ずかしい事だけど、激しく敏感に感じてました。
ますますとても甘い衝撃を感じて脳内に響いてくる、
まるで下半身から全身へ電流が駆けているみたいだ!!
「あっ!あはぁ!!は、初穂さん…い、いけません…あぁ!!」
「どうしたの〜こんな甘い声だして?こんなおばさんに興奮しちゃった?」
「そんな…は、初穂さんは…まだ若いですよ…あ!にゃぅ!!」
「そう言ってもらえて嬉しいわ、だから…サービスしてあげる」
手の動きがますます、速度をあげてるような…しかもその時、
また背中にあの…とっても心地良い、柔らかく弾力ある感触が伝わってきました!
「うわっ!」
初穂さんは、また…いえさっきよりも僕の背中に自分の胸を密着させていくのです。
あぁ…手の動きと連動して、胸もまた動いてるように感じる…
ポフポフってリズムにのって、ますます僕に柔らかで刺激的な感覚を伝えてくるのでした。
そして間近で聞こえてる…この初穂さんの口から漏れてくる、甘く卑猥な吐息が。
「んっ!あふぅ…どう気持ちいい?私は…気持ちいいわ…あっ!」
「僕も…あぁ…き、気持ちいいです…うっ!あっ!!」
より感じる快楽感が高まっていく…それは彼女も一緒のようだ。
男のを責めてるからか、それとも自身の敏感な部分も刺激を得てるからか、
初穂さんは確かに感じてた…性的な刺激感を!
「すっかり膨張してるわね…こんなになっちゃうんだ、ハヤテ君の…」
「あ、またそんなに…」
そしてやらしく興奮していく、彼女も僕も!性の淫らな感覚に翻弄されていくのです。
しかもまるでお酒を飲んだかのように、頭の中が快楽いう美酒に酔わされていく…
すっかり思考が鈍ってきて理性が消されていきます。
何より互いの性器が変貌していくのです…すっかり淫らな反応してました!
「どうしよう…伊澄ちゃんには悪いけど、欲しくなっちゃった」
「え!あっ…何が?」
「ハヤテ君の…このオチンチン」
ガバッ!
「えええぇっ!?」
そう呟いた瞬間、初穂さんは僕を押し倒してきたのです!
突然の出来事に、僕はそのまま抵抗も無く…彼女の下に寝かされてしまう!
驚いて見上げてみると…迫ってきた初穂さんは…頬を紅に染め、
うっとりさせた瞳で上から見下ろしていました。
しかも見えてる…すっかり泡が落ち、その胸の膨らみの全容が僕の眼に飛び込んできてる!
白い肌の柔らかそうな膨らみが…そしてこの丘の頂点にある鮮やかな桃色の突起が、瞳に写ってる…
「にゃっ!あ…初穂さん!いけません…こんな場所で!!」
「だって、我慢できなくなったのだから仕方ないわ、それに…スリルあるでしょ?」
するとまた彼女は、僕のすっかり硬くし大きくさせた部分を摩りました!
「あっ!あうぅ!!」
「ん…女の子みたいな反応しちゃって、やっぱり可愛い…んっ!」
その上…また顔を僕に間近にまで迫らせていき、
……そのまま今度はしてしまったのです!!
キ、キスを…初穂さんと唇を重ね、同時に薄く口を開かされ、過激な事に舌まで入ってくる!!
「んんん〜〜!!!」
そして口の中で舌同士を大胆に絡ませてゆくのでした…
あぁ、頭の中がまた麻酔でも打たれた様に…霞む、
この口の中で互いの舌先に絡み付く唾液が混ざる音が響き、
それがより凄く気持ち良く…夢気分にさせられていくみたいだったのです。
この快楽の響きは唇が離れてからも余韻として感じさせられてました。
「んっ…久しぶりの男の人の楽しませてね」
「あぁ…」
そしてすっかり放心し、彼女を拒めなくなった無抵抗な僕の上で、
初穂さんは自分から動き…その股下の、
胸と同じく泡が落ちて見えてしまった女性の大事な場所、
すっかり汁で濡れたピンクの花弁のような女性器を大胆に晒し…
そこへと、散々に弄んだ僕の…ちんちんを挿し込ませていくのでした!
ズブゥゥゥゥゥ!!
「んあっ!」
「あぁぁ────!!!」
瞬く間に深く挿し込まれていく…僕のは初穂さんの中に、滑り込むように埋没していくのです!
まるでそこが別の生き物で独自の意思があるかのように、僕のを食らっていくようでした!!
そしてその中の感触は…あまりに凄かった、温かい…絡んできて刺激させてくる!
少しでも気を抜くと今にも意識を遠くへと飛ばされそうな程だった…
「ん…凄い、一気に子宮を持ち上げられちゃった」
「あ!あぁ…絞めて…あぁ!!」
奥へと辿り着いてからしばらく間をおき、やがて腰を下へ上へ…出し入れを始める、
ただその行為の主導権をすっかり彼女に握られて、初穂さんの欲求のままに交わっていくのです。
その動作の一回一回が、果てしなく極楽の刺激でした!
「これいい…あぁ、ハヤテ君の…何てイイのぉ!!」
僕のに彼女はすっかり満足な顔をしてました、もちろん僕も…
だけどだからといって何もしないわけにはいかなかった…徐々にだけど、
僕自身も自分意思で腰を使い初めていくのです。
「うぅ!あぁ!!」
「あはぁ〜!!あぁ…ハヤテ君…いい…中で擦れてる!!」
初穂さんは、凄く色っぽくなって感じてた、身体をビクビクと繊細に震わせ、
短い美しく鮮やかな髪をも揺らし、感じていく…今の快感に卑猥に反応してたのです。
「もっと激しくぅっ!あっ!壊しちゃうくらいでも平気だから…あぁ!!」
「初穂さん…あぁ!うっ!!」
僕は彼女の望むまま、更に腰を動かせ…より深く激しく繋がりあってゆきます。
互いに相手の肉体を、たっぷりと堪能しあうのでした。
「んっ!そう…あぁ!!ねぇ、胸も触って…あぁ!!もっと!!」
また胸への責めも欲求してくる、互いに交わる度に、本能からか更に貪欲にやらしい欲求を望んでゆき、
それに応えるように僕は初穂さんのを手で鷲掴みし、
またあの甘美な果実の感触を堪能させてもらっていくのです。
今度は背中でなく手で、ハッキリと乳房の感触を感じ取っていくのでした。
「き、気持ちいいです…あぁ!!初穂さんの…とっても」
「ここも揉み潰す程でいからぁ…あぁ!!いい…最高だわ!!」
この柔らかな肌に指が食い込む程に揉ませられているというのに、
彼女はまた甘く甲高く喘ぎます…本当に気持ちいいんだ。
「あぁ…またミルク出ちゃいそうね…ん!あぁ…アソコも…あぁ!!いいのぉ!!」
この小さな口元からより激しく熱い吐息が漏れていく…まるで僕の顔に吹きかけるように。
だから僕は興奮してた…彼女が知人の母親という事も忘れ、今だけはこの女性に夢中になっていく!
それは初穂さんも同じ、この僕の男の体に夢中だ…だから!
「あぁんっ!こ、こんなに絡ませ絞られたら…ぼ、僕…!!」
より絡み締め付けてきてた、まるでアレを催促してるように…
それでかな?膣内の責めに僕はいよいよ…放とうとしてたんだ。
「ん…出そう?それじゃ…このまま出して…あぁ!!」
「それはやばいんじゃ…あぁ!!」
僕は躊躇した…いくら慣れてるとはいえ、初穂さんは母親…
万が一の場合はよりマズイ事になるのは必然だ!
「いいの…久しぶりの感覚、味あわせて…んっ!」
それなのに、まるで本当に望むように、初穂さんはより腰の動きを加速させ、
同時に膣内へと力を込め締め付けを強くしてきた、
このとどめといえる追い討ちに、たちまち我慢の限界が一気に迫ってくるようでした。
「も、もうっ!!」
「んんんん!!!!」
そして我慢の壁が決壊する…せめての残りの理性で必死に抑えてたのが、解き放たれていくのです!
ドビュゥゥゥゥビュクゥゥゥ!!!!
「あぁぁぁ───────!!!」
「あはぁぁぁ!!!」
甲高く声を出し身は震え…僕は放ったのです、この深く膣内に挿入させた先から、
ずっと溜めてきたのを…一斉に!
それを初穂さんは目を閉じ…ブルッと震えつつ、胎内で受け止めていく。
ビュクゥゥビュクゥゥ…
「あぁ…まだ濃いの入ってくる…あ…凄く熱く一杯…あぁ!!」
「はぁはぁ…初穂さん…」
初穂さんはギュッと強く僕に抱きついていた、まるでまだ離すなとでも言ってるように…
その間も僕は流し込んでいました、この熱く濡れた彼女の胎内に…たっぷりの精液を。
「まだ駄目…このまま繋がらせててね、ん…ずっと奥に流れ込んでくる…」
その流れを敏感に感じ取っているのか、初穂さんはうっとりした表情で身体を震わせてました。
まだ息を荒げてる…頬にあたる吐息が熱いや。
随分と恍惚した表情でいるな…そんな彼女の表情を見つめ、僕は達した余韻に浸ってました、
すると急にハッと目を見開き、初穂さんは困り顔で僕を見つめたのです!?
「んん…あっ!どうしよう…まさか一回で!?」
「え?どうかしましたか?」
何事かと僕はこの繋がった体勢のままで、問い掛けたのですが、
ただ初穂さんはまだ自分でウ〜ンと考え込んでいる、どうしたんだろ?
「ん〜〜〜…まぁいいか、大した事じゃありませんよ」
そして結論が付いたらしい…大した問題じゃ無かったのかな?
「ただ……大当たりしただけですから」
そうなんだ、大当たりか…………
って、大当たり?って…ま、まさか!!
何か…どっかから「あぁ、またか」って声が聞こえた気がするけど…
そういえば初穂さんって、未来を感じ取る特技がありましたよね?
つまり、さっきので…
「は、初穂さん…あのもしかして…」
ガララ!!
「ほえっ!?」
するとその時…脱衣場の方から何か扉を開ける音が聞こえてきます!
ビクッと驚き心臓が飛び出しそうになった!
そういえばここは貸切の浴場じゃなかったんだよな…って事は!?
「おや、誰か入ってきたようですね〜」
「えええ!!?」
客人か!こ、こんな現場を見られたら…ヤバイ!
混浴だから裸の男女が居るのは問題と思うけど…今みたいに、こんな繋がったままでは!
足音が近づく…こうなったら!
「おや…こんな時間に他にも人がいるよ」
「ほんまや、しかも若いカップルで、まぁ〜」
入ってきたのは、お婆さん二人でした…良かった、知人でなくて少し安心する、
だけど…危機的状況には変わらないですよね。
「あららカップルですって、どうしましょうハヤテ君…照れますね」
「そ、そんな呑気な…この状況が分かってます?」
「…そうですね、この繋がったまま温泉に入ってる事はわかりますよ?」
そう、あのままじゃマズイからと、咄嗟に初穂さんを担ぎ、この温泉に飛び込んだのです。
おかげで白く濁った湯の中で、まさか男女が繋がってるなんて思われません…多分。
何にせよ、とりあえず今の姿勢から抜け出さないと…
「というわけで、抜きますよ」
「そう?残念ね…んっ」
本当に残念そうな顔する初穂さん、この状況を本当に理解してるのかな…
とりあえず僕は自分のを抜こうとしました、ところが!
「えい!」
「ふぇ!なっ!?」
初穂さんは、離れるどころか、また僕の胸元に飛び込んできたのです!
膝上に乗りかかり…ますます抜くどころか、深く繋がってしまってますよ!!
「あん…ハヤテ君の、奥を持ち上げてるわ…」
「は、初穂さん…な、何を!」
すると、向こうで新たに入ってきた他の客人二人が、興味津々と僕達を見つめるのです。
「あらら、おあつい関係で…恋人さんかい?」
「いえ…夫婦です」
「は、初穂さん!?」
「ほえ〜!それはそれは、ラブラブやね〜そんなに密着して」
お婆ちゃん二人に、そんな事を言われつつ…彼女は、また…あんっ!!
こ、こんな人の目があるにもかかわらず、体をゆっくり上下させ動かしてきました!
「ん!ぁ…」
僕は必死に、口から漏れる熱い吐息を我慢する…
間近に他の人いるのに〜〜!!!
「では、我々は、お邪魔にならないように向こうにいってるかね〜」
「そうしましょそうしましょ」
やがてあの人達は、ニヤニヤと微笑しつつ離れた場所で湯に浸かりにいきます、
こうして近い場所にはまた僕達だけになったのでした。
「は、初穂さん!?にゃ!あぁ…」
「ごめんなさいねハヤテ君、でも…まだ欲しくて…」
「な、何を…」
「ハヤテ君の…子種…んっ!」
チュッ
また、僕の唇に彼女の唇が重なった…今度は触れ合うだけの軽い代物でしたが。
それでもドキッと胸が高鳴ってた…まるで子供のようだな初穂さん。
やってる事は大人なんだけども…
「いくら…ひゃぁ!あぁ…は、離れていても…ひ、人が居ますよ…あ!」
「大丈夫、あの人達は新婚夫婦だと思い込んでますから…んっ」
今度は頬に、初穂さんの柔らかく暖かな舌が這わされ舐めてくる、
唾液がトロッと頬に付くのでした…
それに股間同士も…小さく出し入れし、交わってる…
まだ彼女の膣内には、さっき出した僕のが満ちている筈なのに!
「あん…興奮しますね…あ、人の目があると…あぁ!」
「そ、それは…はい…だけど、あぁっ!!」
胸に鋭い刺激が発生し、頭へと伝わり刺してくる!!
実は初穂さんが頭を僕の胸板に迫らせ…舌を伸ばし、
僕の男の乳首をしゃぶったからです!
「んっ…んん〜〜」
「ひゃんん!だ、駄目です…そんなとこ…あぁ!!」
「ふふ、感じやすいのね…」
意地悪な子悪魔の微笑みをし、僕の乳首を舌先の玩具にしていく…
転がし突付いて、弄び続けたのでした。
その度に甘美な電気が胸から頭に痺れて流れてきてますよ!!
「にゃぁ!あぁ…」
「ふふ…女の子みたい…んっ、美味しいさくらんぼね」
「あぁ…見られちゃいますよ、こんな…変だと思われます…」
「こんなに湯煙があれば、細かいとこはバレませんよ〜ふふ、初歩的な推理ですよワシントン君」
そんな余裕なマネ事をして、初穂さんはますます僕を責めてゆく!
こうやって困らせるのも楽しむかのように…
しかも…弄んだのは、胸だけじゃありません…!
「きゃぅ!あぁ…ちょ…」
今度はまた別の部分から、甘美の篭った刺激が脳内に響きました、
ただ…その場所が問題なのです、だってそこは!
「お、お尻…!?」
「どう、感じます…ん…ここ弱そうだけど」
「だ、だって…あ!当たり前ですって…あぁ!!」
悶える僕…だって仕方ないですよ、初穂さんが大胆にも指を入れてるから、
この僕のお尻の…穴に。
「そ、そんな…あぁ!掻き回されたら…ぼ、僕…にゃぅ!!」
しかも掻き回されてます、指先を深く挿して…奥の壁を摩ってる!?
それはあまりに激しい衝撃の感覚だったのです、いくら…その。
「でも気持ちいいんでしょ?ふふ…ハヤテ君、凄く色っぽい表情してますよ」
「う、うぅ…あ!ひゃぅ!!」
認めたくないけど…その、心地いい響きでした、
こんな汚い場所で、こんな風に感じちゃうなんて…まるで変態だぁ!!
「やっぱり弱かったのね…可愛い…んっ」
「でも、汚いですよ…あぁ!!」
「ハヤテ君のなら、舐めてあげてもいいですよ…その菊を」
「はう!!」
それは本気の眼差しだった…初穂さんの眼差しにドキッとさせられていく。
そしてこんな風に弄ばれて、強烈に心地良くさせられて…
再び僕の股間のが元気を取り戻さないわけが無かったのです。
「ん…また一段と大きくなってるみたい」
初穂さんは、中に僕のが居るままの自身のお腹を摩ってた…
「ん…噴火が近いみたい…ビクビクしてる」
「あっ…あぁ…はい…ひゃぅ!!」
二度目の射精は近い…熱いのが込みあがってくるのが、
本能的に分かってました…
「じゃあ、奥に頂戴…ハヤテ君、貴方の子種で満たしてね」
「え?あぁ…にゃぁ!!」
ズブゥゥズブゥゥ!!
一気に周りの湯面が波立ってくる…それは腰の動きが活発になってきたからだ、
僕達は湯の中で再び、大きく出し入れを繰り返していく…また放つ為に。
中で擦っていく…もう僕のでべっとりと滑り込みやすい胎内を、大きく硬いので擦り付けていく!
「あぁぁ!!あん…いいっ!ハヤテ君の…あぁ!!」
「初穂さん…あぁ!絞ってきて…ぅぅ!!」
僕達は強く抱き合ってた…また唇を重ねたりもしてた。
もう誰かに見られるのを恐れもせず、素直に性欲のまま体を動かせ男女の営みを続けていく!
快楽に再び理性を消されてた、また…達する瞬間まで!!
「うっ!出します!!」
「はい…きて、満たして…!!」
ドクゥドクゥゥゥゥ!!!
「あぁぁぁ─────────んっ」
こうして温泉に肩まで漬かったまま…初穂さんの胎内に深い場所まで注ぎ込む、
とてもたくさん…熱いのを流し足していく。
「んん〜〜!もう…あぁ、きっと子宮にはいってきてる…染めてるわ」
「はぁはぁ…」
そして僕達は、また抱き合ったまま互いに余韻に浸ってた。
頭の中身は真っ白になり、ただ彼女の体温を感じてたんだ…
何だか周りの湯より、体の中の方が熱いような気がする。
「身も心も暖まったわね…んっ」
「はい」
もうある意味でものぼせてしまった僕らは、しばらくしてようやく温泉から出ようとしました。
「んっ…さきにあがるわ、あ…」
「どうかしましたか?あっ…」
その時、僕は眼前でより卑猥なドキッとなる光景を見てしまった、
この目の前の温泉からあがる火照った彼女のお尻…
その股の間から見えてる女性の性器だけども…ついさっきまで僕のを銜え込み、
すっかり拡がったままだったのだけど、この奥からゴボッと白い粘液が溢れてきてたんだ…
「あらやだ…恥ずかしい…」
「は、はい…」
ドロドロッと垂れて湯面に零れ落ちてくる…凄い量だった。
こんなに彼女に注いでしまったという事実に、僕もまた顔を真っ赤に恥ずかしがるのでした。
こうして一夜の情事は終わった…だけどこれが始まりでもあったというのを後日知る事になる、
まぁ…でもそれはまた別の話というわけでして。
だけども後日談なら語れたりします、あれから数ヵ月後に僕は、
またあの時の温泉にやって来てたのでした。
当然のように初穂さんも伊澄も一緒なんです。
「んん〜〜どうハヤテ君?」
「き、気持ちいいです初穂さん…あぁ!!」
「もうお母さまばかりズルイです、ハヤテさま…私にも」
「は、はい…どうぞ」
「んん…ハヤテさまのおちんちん美味しい…あぁん」
えっと…これはどんな状況かといいますと、また誰も使わない夜にあの温泉の浴場に居まして。
しかも…今度は裸の僕に同じく裸の二人が群がっているといった感じでした。
この股間にはある母と娘が同時に頭を埋めてきてる、彼女達は伊澄さんと初穂さんなんだけど、
まるで取り合うように僕のをしゃぶりついてました。
「ん…あっ!!出る!!」
「きゃっ!?」
「あんっ!!」
そして僕はまた放ってた…白い粘々を放ち彼女達の顔にかけてしまったのです。
それはとても生臭い粘液…なのに顔に付着させられた方は喜んでる!
「あん…熱い、ふふ…三回目なのに濃いわね」
「さすがですハヤテさま…ん…美味しい」
初穂さんは、顔に付着した白濁液の感触を…そして伊澄さんは口に流し込み味わって、
僕の精液を十分に堪能するのでした…
あれから…いえ伊澄さんに限ってはその以前から、こういうのに慣れてる関係だったのです。
だから今も…こうして旅先で、エッチな行為をしてたのでした。
「それにしても前に来た時、お母さまとハヤテさまがそんな事をしてるとは思いませんでした」
「あら、伊澄ちゃん怒ってる?」
「少し…」
さっきので少々湯冷めし、またこの温泉に僕は母と娘の間に漬かっていました、
あぁ…ペタッと肩同士で密着させてるから、両肩に二人の温もりが伝わってきてる。
「いいじゃない、伊澄ちゃんの方が一ヶ月早いんだしね」
「そうですけど…むぅ〜」
初穂さんはそんなむくれる娘さんの優勢さを指摘しなだめてます。
さて、何が早いかと言いますと実は…
「んっ…あ、ハヤテさま…この子、元気よく暴れてます…さっきので驚かせてしまったのでしょうか?」
「えっと…はは、ちょっと激しくし過ぎてしまったですかね?」
ついさっきの行為を思い出し、僕は頬を指で掻きつつ、
この伊澄さんが愛しくある部分を摩る姿を見てました、
あぁ…大きい、もう誰が見てもあの姿ですよね…あはは。
そう、伊澄さんをこの姿にさせたのは僕なんですよ。
そんな心配そうな娘さんに、経験者たるお人は助言を送る…とても楽観的に。
「いえいえ、大丈夫…母体はね意外と丈夫なんですよ、だから…」
ムニュッ!
「にゃ!あっ…ちょ…初穂さん!そんな身体で…」
「ほら…私なんてミルクがまた出るようになったのですよ、だからまた楽しみましょ」
ギュッと抱きついて、その大きく膨らます乳房、そして…腹部を僕の腕に押し付けるのです!
また誘うような…艶の篭った吐息を吹きかけて、甘えてきて…胸の突起から白いのを出してる!?
「お母さまったら!それなら…私も…いいですよハヤテさま」
「伊澄さんまで!!」
もう片腕に飛びつくように、同じく僅かの間に成長した自分の胸と腹部の感触を、
僕の手に伝えてくる…あぁ、胎動が伝わってきそうだ…両方から!
するとです、そこに追い討ちをかけるかのように、もう一体…
とんっと…僕の頭上に小さな体が降り立ちました!
「フェフェフェ、盛り上がってるようじゃな〜」
「はう!銀華さん!!?」
それは伊澄さんの大おばあさまである銀華さんでした…見た目は幼い女の子なんですが、
これでも一世紀生きかけてる人なんですよ!
「ん?このオババの説明は、それだけで終わりかな〜」
「うっ!」
えっと…数ヶ月前までなら、それだけの紹介で済んだのですが…
今のこの人はそれに加え…お孫さんと、曾孫さんと同じく腹部がぽっこりさせてたのです。
ええ、僕ですよ…そんなお人をこんな風にさせたのも!
まさか、まだ機能してたなんて…恐るべしでした!
「そういうわけで、次の権利は十分あるぞ」
「ですが大おばあさま…さすがに体にこたえるのでは?」
「いやいや、これを出す為にも、もっと若々しい精を身に満たしておく必要があるのじゃ」
「では、しょうがありませんね〜それじゃ3人同時で相手になってもらいましょ」
初穂さんの提案に僕はギョッとした!
だけど残り二人は納得し頷くのです!!
「いや、しょうがないって…僕の身体は一つなんですけど!…ひゃ!」
すると、僕の…さっき出してもらったばかりのに、また甘い衝撃が走る…
さっきの直ぐ後に、何と銀華さんが湯の中に潜ってて…こんな水中で勃起したアレを、
小さな口で弄び始めたのです!
「ちょ…あぁ!そんな…中でなんて…うぅ!」
「大おばあさまなら5分無呼吸運動は軽いですから心配ありませんよ…ですので」
ペチャッ!チャプゥ…
「ふぁ!あぁ…伊澄さん…」
伊澄さんは身体を密着させつつ、口元を胸板に近づけ…そこに舌を這わせていく。
この小さな舌先の柔らかな刺激が、また過敏に肌を感じさせるんです。
「じゃあ、私は口ね…んっ」
「初穂さんまで…んぐっ!」
僕の口の中で、濡れた二つの舌同士が絡み合っていく…
ネチョネチョッと卑猥な音をたて、唾液も混ざり合っていくのでした。
「んくっ…はぁ、見えますよ…ハヤテ君」
「な、何がですか?」
上気した表情で潤ます瞳で僕を見つめる初穂さん、
その口元と僕の口には唾の糸が垂れて伸ばしてた…
「一年後…まったく同じ姿で、この四人…いえそれ以上の人数で温泉に入ってる光景が」
「そ、それって…まさか!?」
彼女は微笑んだ…とっても幸福で満足そうに!!
「さてさてハヤテ君の子…何体増えるでしょうね?」
【おしまい】