それはとある日の夜更けの事でした、自分の部屋で眠っていた僕ですが、  
何だか急に目が覚めたのです。  
う〜ん…何だか妙に気持ちいいような、そう…下半身のアレが物凄く。  
 
チュパチュパ…  
 
それに何だか卑猥な水音が…って!  
「な、何をやってるんですか!!」  
「おお、やっと起きたか」  
僕が飛び起きると、この足元の上に一人のとても小柄の大きなツリ目をした女の子が乗っていたのです。  
正しくは外見こそは幼く見える女の人なんだけど…  
「ちょ…あなた、伊澄さんの大おば…」  
「おっと、下種な事は言うなよ〜二人っきりの今は気軽に銀華ちゃんとでも言ってもらえば」  
ジャキッっと、物騒な大型の刃物をちらつかせ、脅迫めきつつ発言するのは、  
この間に会ったばかりの、伊澄さんの大おばあさんでした…  
この人、今こそこんな若過ぎる子供のなりをしてますが、実際は凄いお婆ちゃんなんです、  
まるで石仮面でも被った人のように人の血を吸って、若さを取り戻してるんですよ。  
「じゃあ銀華さんで」  
「ちっ、マジメめ」  
そしてこの銀華さんは、こんな夜更けに屋敷に侵入し、寝てた僕の上で何をしてるかといえば、  
ズボンをパンツごと下ろし、そこに晒されて僕のアレを…その小さな口で銜え、  
舌先でたっぷり唾液を絡め舐めてたのです!  
「あの…それは何を?」  
「ん〜?これがナニ以外に見えるのか?なら良い眼科医院を紹介するぞ」  
「いや、そうじゃなくて…見えるからこそ、何をしてるかと」  
僕が問い掛けると、この人はニヤリと微笑みます。  
「ふふ…あの時に吸ったお前の血はよく馴染んでな、見よこのピチピチ肌を!」  
そして着てる着物を脱ぎ捨て、とても本当の年齢を感じさせない、  
若い…若過ぎる女体を晒すのでした!  
若過ぎるせいで、お嬢様よりも色気の無い身体でしたが。  
「そんなわけで、血でこうなら精を取り込めばどうなるかと思ってな」  
「あの…まさかまた!」  
僕はあの時の事を思い出します…聖衣を二体以上も直せそうな程に血を奪われ、  
ガリガリに痩せ細った時の事を!  
「限界ギリギリまで出さすから」  
あ…やっぱり?  
 
「や、やめて下さい!そんな身なりでも、あなた9…」  
「ええい、世の中には三千歳の幼女さえいるのだ、つべこべ言うな!」  
確かに外見はとてもそんな風に見えない…17歳と言いはってる人まで居ますけど(おしゃれ着という私服の状態だと特に…)  
それとこれは話が別!真の姿を知ってしまったせいで素直に萌えれなくなった、  
延々に休載中の漫画に出てくる師匠のようなものなのに!  
「うるさいううさいうるさい!!」  
「銀華さん、それはお嬢様にこそ許された台詞!…うっ!!」  
すると銀華さんは、一時お預けになってたアレへの責めを再開します、  
しかもさっきより激しく…喉奥にまで銜え込んでるし!!  
「んんん〜!!」  
「あ、駄目…あぁ…ダメですよ銀華さん!!きゃんっ!!」  
僕の制止を呼びかける声を無視し、ただ銀華さんは執拗に、  
口の中で敏感な箇所を徹底し責めて弄ってくるのです。  
「あ、あぁぁ〜〜!!!」  
だから僕は、あっちの姿を知ってるのに…強制的に快楽に満たされてゆきました。  
これが熟練の技というものなのか!!  
だから僕は…屈してしまったのです、身体の奥から熱いのが湧き上がってきてる…  
「!?」  
「あぁぁぁぁぁ─────────っ!!!」  
 
ドブゥゥゥゥ!!!  
 
そう…銀華さんの銜え込んだアレの先から、凄い勢いで噴出したのです、  
僕の…白濁の粘液が…  
それは、たちまちに彼女の顔を白く粘々に汚してゆきました…  
突然で激し過ぎたせいか、口から咄嗟に離したようだが?  
「…」  
「……え?銀華さん?」  
銀華さんは呆然とした表情でした、だが直ぐにキッと睨みます!  
「顔に出された…」  
「は?」  
「顔に出された…せっかく膣に出させてやろうと思ったのに、顔に出された…」  
「いやいや…そりゃ気持ち良くなったら、そのまま…」  
というか、あなたは見かけは子供でも、実際は凄いお婆…  
「もぉ前戯なんてカンケーない!!お前みたいなヒドイ奴は…」  
 
すると銀華さんは、まだ硬いままのアレを握りしめると、その上に小柄の体を浮かせるように飛び、  
股を拡げ…小さなワレメの部分を指で拡げたのです!  
ま、まさか…!!?  
「イカせまくってやる──────!!」  
「どおおお!!」  
そして落下の勢いを利用し、一気に深くアレを…その女の秘所に銜え込むのでした!  
あぁ…凄い!!なんて締め付けなんだ!!  
狭く小さいから分かるけど…でも、それでいて絡んできてる!!  
「ふふ…どうだ、気持ちいいだろ…んっ!」  
「あ…こんなに小さいのに!!」  
銀華さんのお腹が、僕の形に膨らんでる…それなのに、  
彼女は苦も感じず、むしろ恍惚した表情でいたのでした。  
「ほう…中々のを持ってるな、伊澄や初穂を満足させただけはある!」  
「あ…あぁ!!!」  
銀華さんは、そのまま腰を上下に…しかも捻りを加え動き出していく!!  
なんて動き…主導権を奪えない!  
「どうだ気持ちいいか?んっ!あ…」  
「そんなにしたら…ぼ、僕…また!!」  
「いいぞたっぷり…孕ますつもりで精を解き放て!」  
駄目だ…頭の中が真っ白になる、イ…イっちゃうよ!!  
「こ、こっちも…んっ!久々に男ので…イ、イク…うっ!!」  
するとです、突然に銀華さんに変化が起きたのです!?  
 
「ぐおおお…こんな時に…」  
「へ!?」  
ま、まさか…やめて下さい、もって下さいよ!!  
もう我慢できないのに…こ、このままじゃ僕は!  
 
あっちの、真の姿の方に…    あっ…  
 
 
 
「とうとう私だけ種付けされてなくなったわね」  
「噂の若返る効果のある美容院に行かれますか、九重お母さま」  
「鷺ノ宮家こんぷり〜とまで後一歩ですねハヤテさま…」  
 
【おしまい】  
 

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