伊澄さんが調子が悪いとナギお嬢さまから聞いて、その元気付けに僕は伊澄さんの実家である、
鷺ノ宮のお屋敷にやってきてました、そこで初めて伊澄さんの家族にも会えたわけですが…
「きゃ!!ハヤテさま!!」
「あ!!伊澄さん!!」
突如と、さっきからずっと伊澄さんにちょっかいをかけてた小さな一つ目の妖怪が、
まるで戦隊物の敵のように巨大化して、伊澄さんを襲ったのです!
無数の触手によって、調子を悪くし力が使えない伊澄さんの全身を絡められてゆき縛られていく…
「あっ…あんっ!」
やがて巻きついてくる触手によって、伊澄さんの和服は乱れてゆき、
そしてその下の素肌までが見えてくるのです。
巻きつく触手の動きは卑猥でした、適度な締付けの力具合で小柄の伊澄さんの肉体に、
ブヨブヨした肉質の触手を食い込ませてゆき、その敏感な肌に刺激を与えてるのです。
「やだ…もぉっ、んっ!あはぁ!!」
その小さな口から喘ぎ声が漏れてくる、凄く苦しそうな…それでいて甘い響きの吐息が!
「伊澄さん!!く!!どうにかならないんですか?」
「武器はあっても私たちでは…」
そう言ったのは伊澄さんの母親である初穂さん、伊澄さんに似てるどこかボーっとした美人の女性です、
そんな彼女が何やら武器みたいのを…
「だったら僕がやります!!」
僕はその霊系に効果ありそうな武器を彼女から受け取り、奴に…あれ?
「あれぇ〜…」
その直ぐ傍にいた筈の女性が、伊澄さん同様に縛られ吊り上げられてしまいました!
「は、初穂さん!?」
その妖怪は、伊澄さんを未だに弄びつつ、今度は別の触手で母親を弄りだしたのです!
「あらっ…あっ、い…いけません…そ、そこは!あぁ!!」
器用に着物を解き、それでいて完全には脱がせずに、
和服姿の女性を淫らな姿にさせていくのです!
何てマニアックな妖怪なんだろうか?
触手が胸を…そして太ももを縛って締めていく…
「んあっ!あ…だめ…あんっ!!」
「お母さま…あっ、そんな…あはぁっ!!!」
その大人の女性の口からも淫らな吐息が漏れてくる、それはとてもドキドキさせる声色でした。
こうして母と娘の二重で喘ぎ声が響かせていく!
「ハ…ハヤテさま、あっ…こんな恥ずかしい姿を見ないでください…んぁ!!」
乱れた着物の胸元からは、その小さな膨らみを露出させていました、
とても可愛らしいピンクの突起まで見えてます。
「もぉ!あぁ…駄目、そこはぁ!!」
すると狙ったように、胸近くを締める触手の先が、その突起の先端を突きました!
まるでいつか母乳を出す事になる、その小さな…本当に小さな穴にでも入ろうかとするように!!
「ひゃんっ!い…いけない…んぁ!!」
「伊澄ちゃん…んっ!あ…私にも…あはぁぁ!!!」
すると初穂さんの方も同じように胸を弄られてくのです、
胸の膨らみを歪ませ中央へと埋める様に触手の先端が突っ込ませてる、
しかもぐりぐりと蠢いてるじゃないか。
その刺激に彼女が更に甲高く喘がないわけがありませんでした。
「あ…あぁ…んっ!んくぅ!!そこまでぇ…あぁ!!」
「あ…そっちはやめてぇ、あ…わ…私!!」
ジュブゥゥゥ…
「んあぁぁぁ!!!」
そして調子にのった妖怪は、いよいよと触手を彼女達の股間に迫らせていたのでした!
そこもすでに、剥き出しにされており、外気に秘所を晒していたのです…
伊澄さんのまだツルツルな生えてきてない陰部、そして綺麗に陰毛を生えさせて卑猥さを演出せてる
初穂さんの陰部が、申し訳なくも僕の眼に焼きついていました。
そして…その綺麗な女性の大切な場所に、醜い触手が一気に入り込んでいったのです!!
「きゃぁ…あぁ…だめぇ!中を…あぁ…そんなあぁ!!」
「掻き回されてる…あ、あぁ…」
黒く鮮やかな伊澄さんの長髪、そして初穂さんのショートカットな髪の毛が乱れ舞ってる…
自分らの中へ入り込む触手の衝撃に反応し、激しく身体を揺らせていたのでした!
「ど…どうすれば!何だか行動するのが遅れたけど、何とかしないと!」
すると、その時でした!何やら僕の頭に謎の声が響いてきたのです!
ちなみに内容はカットさせてもらいます、本誌を参考して下さい!
『なんじゃとぉ!!』
そんなわけで、真似しちゃ駄目だぞな必殺!!コントローラースラーッシュ!!で、
見事に妖怪の本体を撃墜したのだった。
「ありがとうございます…ハヤテさま、んっ…」
「だ、大丈夫ですか伊澄さん!」
僕は触手からようやく解放された伊澄さんに駆けつけます、
そしてその果てて脱力した小柄な身体を抱き抱えました。
あれ?なんだか…熱い?
顔もよく見れば、上気しているようだけど…
「ほ、本当に大丈夫ですか!?何だか凄く熱くて苦しそうですけども?」
「そ、それは…」
息も荒い、本当に大乗なのか?そんな心配をしてると
「火照っているのですよ…」
「初穂さん!」
振り向くと、同じく解放された伊澄さんのお母様の初穂さんも、伊澄さん同様の状態でした。
「あの…お恥ずかしい話ですが、どうやら…さっきの妖のせいで、ちょっと疼きが止まりませんようでして」
「全身がその…やらしく疼くのです…」
「えっ!?」
それを聞いて唖然とし、そして理解した…どうやらさっきの妖怪のエッチな攻撃で、
二人の体は完全に女としての性欲求が高まってしまったようなんです!
「えっと…それって、どうすれば」
「三千院の執事さん、こちらにお布団の用意ができてますよ」
「って、何でお布団を用意してるんですか!!」
何時の間にか畳の間に、布団が敷かれてます、
あの伊澄さんのお婆さん…何を期待されてますか?
「では、後は若い人達でごゆっくり…うふふ」
「ちょ、ちょっと!!」
しかも、そのまま出て行きました…あの、その意味がわかってますか?
伊澄さんはともかく、初穂さんは奥さんですよ!
「執事さん…気にしなくてもよろしいですよ、恩人ですし…身体をはってもてなすのは当然ですから」
すると初穂さんが、まだ色っぽい…その甘い響きの声色で僕に囁きます。
「ハヤテさま…あ、こんな卑しい真似を許してください、が…我慢できなくて…あ」
「伊澄さん?んんっ!!」
すると…僕の唇に、伊澄さんの唇が唐突に重なったのです、柔らかな暖かい感触が伝わってくる…
やっぱりこんな展開になってしまうのか。
「伊澄ちゃんったら…じゃあ私も…」
「え、ちょ…んぐぅ!!」
次に代わるように今度は僕の唇に初穂さんの唇が重なりました!
チュッ…ンチュゥ…
「んんん〜〜っ、んあぁ…んぐぅ!!」
しかも唇の隙間から舌が入り込むという激しいキスをされてしまったのでした!
柔らかく濡れた舌先が僕の舌に絡んでくる…あ、気持ちいい…
そして何度も絡み合い、その中で分泌された唾液を、
彼女は吸い…自分の口に流し込んでいく。
「んっ…ん…んく、美味しいですわ」
「あ…初穂さん、それに伊澄さん…」
「ハヤテさま…失礼します」
「わっ!」
ドサァ!!
僕は二人に半ば強引に、この布団の上に押し倒されてしまいました、
そして彼女達の顔が下半身に…僕の股間に接近させてきてたのでした!
細い綺麗な指先がズボンのファスナーを下ろさせ、その開けたとこから、
男の悲しい本能ですっかり膨張し硬くなった性器であるイチモツを取り出すのです!
「伊澄さん…あ!そ…そこは!!」
「んんっ…あ、三千院の新しい執事さんは、中々立派な物をもっていらっしゃるようで…」
「は、初穂さん…んっ!!」
「あ、お母さま…ズルイ!」
ジッと凝視させていた初穂さんが先に動きました、まるで引き込まれるように、
僕のはさっき重ねたばかりの、あの口の中へと入り込んでいくのです!
「んあぁ!!そ…そこ…んんっ!!」
初穂さんの口の中は、凄く温かくて…気持ち良かった。
何より舌使いが上手い、僕のにべっとりと下を絡めて敏感なとこを擦っていく!
「んんっ!ん…ん…」
そして先っぽを転がすように刺激し、唾液をたっぷりつけていく…
まさに極楽な気分を感じさせてゆくのでした。
そんなやらしく淫らな母の姿を見ている伊澄さん…顔は赤らめ、恥らいつつも睨み付けてます。
「お母さまズルイです…私にも、ハヤテさま…んんっ」
初穂さんの口が少し僕のを離した瞬間、今度は伊澄さんの舌が伸びてきて僕のを舐めます。
その母の唾液まみれな肉の竿をキャンディでも舐めるように、
美味しく…そして愛しく舌で摩ってゆくのです。
「もぉ〜伊澄ちゃん…せっかく堪能してたのに、じゃあ今度は一緒に…」
「えっ…あ、ふ…二人で!!」
一度離してた初穂さんの舌が、また僕のに触れて舐めていく、
もちろん伊澄さんは熱心に行為に没頭させたままでだ。
つまり今は鷺ノ宮母子同時に、僕の股間のに舌を這わせて行っていたわけなんだ。
す、凄い…なんて気持ち良さなんだ!!
僕の股間に二人のお嬢さまが、顔を埋めてエッチな行為をさせてるなんて…
「あの、もう…あぁ、そろそろ…」
僕のはその為に熱いのを噴出しそうになってました、
もう実はさっきから必死に我慢して抑えていたのです、でも…
「だから…あぁ、そこから…あぁ!!」
我慢の限界でした、もう今すぐにでも解き放ちたくなっていたのです!
このままじゃ二人の顔に…そう思って呼びかけているのですが、
何故か伊澄さんも初穂さんもどいてくれません、
それどころか激しくしゃぶってきてるような!?
「んんん〜〜〜可愛い、震えてますわ」
「あ…どうぞ、ハヤテさま…いつでも…」
だから僕は、その刺激に耐えれなくなってきてました…このまま!
「うっ…あぁ…すみません!あぁぁぁっ!!!」
ビュクゥゥゥゥゥ!!!
そして放ちました、この溜めてたのを…一気に!!
「んあっ!熱い…そして濃い…」
「あ…ハヤテさまの匂い…んっ…」
同時に汚しました、この親子の顔を白く粘々させたので…
でも二人とも恍惚させた表情で、顔のそれを受け止めていたのです。
「あ…まだ元気なのですね?」
「は、はい…あ」
初穂さんは、ニッコリと微笑みつつ、まだ萎えない僕のを見てます、
そして…彼女は腰を少し浮かして、僕の上に乗ってくるのです!
「は、初穂さん!?」
「ふふ…久しぶりですから、上手じゃなければすみません…んっ!」
ズブゥゥゥッ!!
もう初穂さんの陰部はすっかりやらしく濡れていました、そんな火照る内に…
まだ固いままの僕のが入り込んでいくのです!
「ちょ…これはマズイのでは?あぁ…」
「んっ…あ、私の…拡がって、あぁぁ!!!」
温かなぐちょりさせた中に入り込んでいく…ギュッギュッて締めてきてるし!
「んっ…どうですか?おばさんの中じゃ、あんまり良くないかもしれませんが?」
「いえ…凄く、絡み付いてきて…うっ!絞られる…!!」
そう、この中は凄く気持ちいいところでした!
こんなの初めてかも…僕はその気持ちいい中の奥深くにまで、
自分の段々とより元気を取り戻し興奮させていくのを、
突っ込み入れてゆきました!
「あっ…奥に!あぁ…きてるぅ!!!」
初穂さんの腰を持ち、たぎる本能のままに挿し込みます、
そして激しく腰を動かして、最初は上に乗ってきてた初穂さんを、今度は逆に布団の上に押し倒し、
僕が上から攻めていくように姿勢を変化させたのです!
「あぁぁ〜〜!!あ…気持ちいい…こんなの初めてかも」
悶え喜ぶ初穂さん、その満足な感じ様に僕は達成感を感じ、
何度も何度も出し入れを繰り返しました…
傍でジッと仲間に入りたそうな恨めしい視線を送り続ける伊澄さんの視線は痛かったですが。
「あの…そろそろ!また…」
「そうですか…いいですよ、このまま…あぁ!」
いいのかな?そう受けとり…思いっきり限界まで挿入させていきます!
「だとぉ…あぁぁ────!!?」
ドブゥゥゥゥゥ!!!!
そして放ちました、この初穂さんの膣内に射精させたのです…
「あはぁぁ─────!!!熱い…凄い量…あぁぁ…」
ビクビクと震える初穂さん…出し終えると、僕は抜きます…
すると抜いた後の初穂さんの、拡がったままのとこから白く粘々させたのが溢れてきてました。
「はぁはぁ…あ、こんなに…素敵…」
「お母さま羨ましい…あんなにもハヤテさまの子種を…あの、次は私に」
すると覚悟はしてましたが、伊澄さんが僕に迫ります、
生まれたままの姿を見せつけて僕を欲情させて…
「ここに下さい…その硬いのを…あんっ」
自分ですっかり充血して濡れた陰部を指先で拡げ、膣口を晒すのです!
もう伊澄さんのこの下の口は、涎がだらしなく垂らせてました。
「わかりました…じゃぁ、一気に貫きますよ!」
「は、はい…あぁぁ!!」
そして僕は続けて伊澄さんを抱きます、この母親の中に挿入させてたので、
次に娘のを感じさせていくのでした。
「あ…感じます、ハヤテさまのを…お腹の中に!」
狭い膣道を摩り、何度も何度も出し入れを繰り返す、
そして伊澄さんに気持ち良くさせてゆくのです!
「伊澄さんの中…いいです、初穂さんとまた違って…あ!?」
「きゃっ!あぁ…」
僕の全身に稲妻が落ちたのかという衝撃が走りました、
ただしそれは下から…お尻の方から!?
すっと振り向くと僕の真後ろに居たのは初穂さんでした!
「お手伝いしますね、んっ…」
「ちょっと…そこは!あぁ…だ、駄目ですってばぁ!!」
何で僕がこんなに悶えてるかというと、その彼女の手がズボンの生地上からとはいえ、
お尻を…いや、その可憐な手で尻穴の箇所を押さえグリグリと弄ってきたからでした!
「感じますか?男の子なのに?ここも…」
「あっ!そこ…あぁぁ!!!」
そして続けて胸板も片手で摩りつつ、彼女は背後から抱きつき、僕の顔の頬にも舌で舐めて、
まるで女の子を攻めるように僕を弄び続けるのです!
それで感じるせいもあって、僕の射精感はますます高まってゆきました。
「い、伊澄さん…もう!」
「はい、下さい…お母さまの様に中にたっぷり…」
その言葉に甘え、僕は…
ドビュゥゥウゥゥッ!!!
「あぁぁ───────!!ハ…ハヤテさま…」
伊澄さんの膣内に注ぐのだった、あ…絞られていく!!
「伊澄ちゃん…気持ち良さそう、まだイケますか?」
「は、はい…」
「じゃあ、今度は…」
僕の前で母と娘が抱き合っていました、ちょうど僕の出したのが溢れるとこをくっつける様にし、
二人とも期待に満ちた視線で僕を見てたのです!
「どうぞハヤテさま…」
「好きな方を、いえ…同時にお願いします」
「わかりました、では…!」
僕は伊澄さんと初穂さんの二人を同時に攻めていくのです!
この感じの違う二つの口に銜えさせ、膣内を堪能させてもらっていく!
「あ…凄い、あぁ〜〜!!!」
「もっと、もっとハヤテさま!!」
「思いっきり掻き回して下さい!大丈夫ですわ…」
「は、はい!」
その好意を無駄にしないように、そして満足させてもらう為に、
何度も何度も…多分これが最後とばかりに!
「全力だ…全力で感じさせろ!!」
とオレンジのように全力で腰を激しく動かし、
彼女達を快楽の彼方へと誘うのです!
もちろん僕も…彼女らと交わる感触によって、快楽を堪能させてもらいます。
そしてその彼方に…
ビュクゥゥゥゥゥ!!!
最後の一滴まで残さず、均等に注ぎ込みました…いや注ぎ足したのです。
「あぁぁ───────!!!!」
「はぁぁ─────!!あ、あん…あぁ…」
僕達三人は同時に…その最後の絶頂を感じたのでした。
「んっ…満足しましたハヤテさま」
「いえいえ、僕も…凄く良かったです」
全身が震えてる、思いっきり限界以上に体を動かし精を放ったので、
しばらく動けそうになく、この布団の上で、両側から彼女らに抱かれるようにして横になってました。
伊澄さんも初穂さんも、その体は痙攣をおこして荒い息使いになっています。
でも表情は凄く満足した恍惚の顔でしたけども。
「私も久しぶりに充実した気持ちになりましたわ」
初穂さんも微笑んで、僕の耳元で囁きます…
「本当…危ない日ですが、そんなの気にならない程に楽しみましたし」
「え゙……」
僕は硬直した…
「あの、今…何と?」
「はい、危ない日だと…このままだと伊澄ちゃんがお姉ちゃんになっちゃうと呟きませんでしたか?」
「そこまで詳しく言ってませんよ!!」
あららと、トンでもない事なのに、平然としてる初穂さん…
でも次の瞬間に今度は困り顔になります、ようやく理解したのですかね?
「どうしましょう、私…もうお婆ちゃんにもなっちゃうみたい」
「へ?」
ふともう片側の少女を見ると、伊澄さんは幸せそうに、
そのお腹を摩ってました。
「よかった、妖怪の子は孕まなくて…」
【おしまい】