「待ってよ〜ハヤ太君」  
後ろから追いかけてくる泉、  
「(走りにくい…メイド服って動きにくいなぁ…)」  
逃げるハヤテ。  
ガッ  
「あっ…」  
つまずいたハヤテ。  
ガバッ  
「捕まえた〜」  
その言葉通りハヤテを捕まえた泉。  
「さて〜このマントの中はどうなってるかのかな?」  
泉の手がマントにかかり脱がせた。  
出てくるのは似合い過ぎたメイド服。  
「ハヤ太君ってやっぱり女装の趣味が…」  
泉が勘違いしている、まぁ今の状況からすれば仕方ないが。  
「(くっ…こうなれば仕方ない…瀬川さん恨まないでください)」  
ハヤテは自分の手を泉のスカートの中に入れた。  
「ほえっ!?ちょっと…嫌ハヤ太君、何処触ってる…!?」  
パンツをずらし一番敏感な部分を嘗め回してくる。  
「あん…ぁぁ…ハヤ…太君…ひど…い…よぉ…」  
泉の抵抗の声も一つも聞かずハヤテは愛撫を続けた。  
「あぁぁ…おかしいっ…だめっ…あぁぁ…ひぁぁぁぁぁ」  
背中をピンとはり弓なりになっている、イった証だ。  
膝をついて呆然としている泉。  
「このことは二人の秘密ですよ瀬川さん…」  
そう言うとハヤテは白皇の校舎に走っていった。  
「(…二人の秘密…ということは…またできるんだね!)」  
泉の人一倍ポジティブな性格にハヤテが気付かされるのはすぐの話である。  
 
=END=  
 

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