「あ…あぁ…」
可憐なメイド服を着込んだ少女の小さな胸を、私は己の欲望を抑えられないままに、
そこをこの手で貪っていたのだった。
「や…やめて下さい…こんな場所で…!」
嫌がるのも無理は無い、何せここは夜とはいえ神聖な学校の中…しかし私は止まらない。
「諦めて下さい…これは運命なのですから」
「運命…ですか?」
「そう運命…ここで私と貴女が出会ったのは運命なのです!」
そう言って、私は更に深く彼女を抱きしめる、その小柄の身体を抱かかえ、
彼女の温もりを感じていく…そして胸の感触を堪能させた手を、
今度は卑しくも、その秘所へと潜り込ませていくのだった。
「ひゃぁぁ!!だ…駄目…そこは…あぁ!!」
やがてスカートの下に忍ばせた手は、股間の陰部を摩っていく…
「こうなるのも運命…なら従おうじゃありませんか、いや従わないといけない!」
「そ、そんな…あっ!あぅ…ひゃぁ!!」
「ふふ…ほら、お嬢さんのここも、こんなに濡れていますよ…」
チャプゥ…
そのスカートの下から聞こえさす卑猥な音に、彼女の顔は一気に赤面になっていく。
恥らい方も素敵だ、そう感じた私はもっと乱れた彼女の姿が見たくて、
その敏感な場所を激しく摩らせていくのだった。
「ひゃぁ!!あ…駄目…あぁ!!そこ弱いのに…んっ!!」
ただ秘丘を摩るだけでなく、秘裂の窪みに指をひっかけ優しく弄びながら、
より刺激を与えていくのも忘れない、すると益々に彼女の身体は熱くなり、
火照っているのがよく分かった…悶える様から感じているのも分かる。
「ひゃ…あっ…あぁ…もう…あぁ!!」
「イキそうですか?でもそれこそ駄目です、何故なら…」
私は納まりきらない程に膨張した愚息を、ようやく解放する…
ズボンを脱ぎ聳え立たせたのを彼女に見せ付けた。
「そ、それ…あ…」
「これで思い存分とイカせて差し上げますから…ふふふ」
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「そして私はお嬢さんと…くくく」
「あ、あの…ちょっと?」
偶然に出会ってしまった男の怪しい気に、ただただ身の危機を感じるのは、
メイド服を着込んだ女装…少年の自称、綾崎ハーマイオニーであったとさ。
【おしまい】