「あ、美希ちゃーーーーーーーーーーーーーん」  
「おはよう泉、今日も元気ね…」  
「ねぇねぇ、昨日ハヤ太君は歩ちゃんと何処までいったのかな?」  
「まぁ思春期の男子と女子…確率から言って…Cだな!」  
「きゃーー早いよ!早いよ!」  
朝っぱらから女子高生らしい?会話をしている二人、  
今話してるいる事が実際全て正しいなんて少しも思わずに…  
 
―――――――――――――――――――――泉編  
 
 
 
一方ここは三千院家  
 
「よしっ、用意ができた…」  
 
ギュルルル〜〜  
 
「(うぅ…お腹がおかしい…)」  
昨日牧村さんの家で食べたぞうすいらしき物のせいであることは言うまでも無い。  
 
「(…薬…飲んで…学校…行ったら直るかな?)」  
どんな材料かわからない以上手の内ようがない、なので仕方なくそのまま薬を飲んで学校に行く事にした。  
 
 
リーンゴーン リーンゴーン  
 
 
 
「(うぅ…なんだか頭痛もしてきた…本当に何入れたんだ…あの人…)」  
ハヤテが言うあの人は今日学校に来ておらず変わりに雪路が担任を勤めていた。  
 
「(……やばい…本当…死ぬかも…)」  
ハヤテの意識が途切れていく、視界もぼやけて、  
 
バタッ  
 
倒れた、何も聞こえない、最後に見た人は雪路の笑ってる顔だった。  
 
 
 
―――――――――――――――  
 
 
 
ガバッ  
 
 
目覚めたハヤテ  
「つぅ…ここは…?」  
周りを見るとそこは保健室だった。そして隣にいるのは、  
「せ…瀬川さん?」  
「あ〜ハヤ太君やっと起きた」  
ベッドにもたれかかり顔によだれの後をつけている泉だった。  
 
「ん〜〜、ハヤ太君が倒れたから…いいんちょさんが運んであげたんだよ…ヒナちゃんと一緒に、お陰で授業出られなかったよ…いいんちょさんの立場も考えなきゃハヤ太君」  
寝起き顔でしかも背伸びをしながらそんな事を言っても説得力がないのだが今の二人きりという状況はなんともおいしい。  
 
「途中で男子がハヤ太君の事怖い顔で見てたけど…ハヤ太君なにかしたの?」  
それは無理もない学年でTOP10に入る女子二人に運ばれる贅沢な男子がこの世の何処にいるだろうか。  
 
「あの…ヒナギクさんは…それから…」  
「ああ、なんかね『泉看病お願いね…あ、なんなら変わってあげようか?』って言ってたんだけど私やる事あったから断っといたよ」  
「そのやる事を言うのは?」  
 
ドサッ  
 
ハヤテは泉にのしかかられた。  
 
「あ、あの…瀬川さん!?」  
「最近ハヤ太君かっこいいよね、女子の間で噂になってるよ」  
 
ハヤテはその事を知っていたが、あえて知らないフリをしていた。  
 
「それにね、ヒナちゃんが最近ハヤテ君の話するとビクってなっちゃうけど…なにかしちゃった?ハヤ太君?」  
泉がハヤテに好奇心でいっぱいの顔を近づける。  
 
「……それは、いえません…」  
「ええ〜、私に言ってくれないなんて…ハヤ太君にはおしおきが必要だね」  
そう言う泉の顔もうすでに赤かった、ハヤテの近くにいるから薬の効果を受けるのは当然だろう。  
 
プチッ サラッ  
 
泉はハヤテの服を脱がしていく。  
 
 
ギュ  
 
ハヤテが泉が強く抱き締めた。  
 
「ちょ…っと、ハヤ太君…今は私のばっ…!!!」  
 
泉の唇はハヤテの唇で防がれていた。  
 
「ん〜〜〜〜、んん…っ…」  
泉がハヤテの胸をバンバン叩く、  
そろそろ泉の息が限界というところでハヤテが唇を離した。  
 
「ぷはぁ…はぁ…んく…はぁ…」  
脳に酸素が回ってないのかハヤテに対して罵倒を言おうともしない泉。  
 
「!!!」  
 
サワッ  
 
泉の摩った、服の上からでもわかるようにもう乳首もピンとしており準備は万端という感じだった。  
 
「ふぁぁ…ダメだよ…んぁぁ…そんな激しく揉んだらぁぁぁ……」  
薬の効果だけではない、泉事態感じやすい体なのだろうなハヤテは悟ったので、  
ならばと服を上にめくり上げ泉の膨らみがあらわになった。  
 
「んぁ…くあぁあ…んんんぁぁ…あんっ…ひぁぁぁぁあ…」  
泉が体を大きくよじるハヤテが胸を余すところ無く吸って舐めて揉んでくる。  
 
「あぁぁぁん…ひゃめぇえぇえぇ……………!!!!!」  
泉がイく寸前にハヤテは手を止めた。  
 
「ぁん…くぅ…え?…なんで…ハヤ太くぅ…!!!」  
泉はハヤテに掴まれて布団に潜り込まされた。  
 
『保健室誰もいねぇのかよ、さっき声してたのに』  
『どうせ仮病なんだから授業で寝たらいいじゃねぇか』  
『でもよ数学の…』  
 
生徒が保健室に向かってきた事をハヤテは感じとっていた、  
今の状況を見られればまさに大惨事だ。  
 
「(…いきましたか……)」  
ハヤテがフトンから出ようとする。  
 
ガシッ  
 
出られるはずが無い、  
泉がハヤテの胴回りに抱きついて離れない。  
 
「…続き…ね?」  
上目遣い、ハヤテはこれに弱い、何故か。  
 
「あぁぁぁん…うんっ…ひぁん…ぁぁ…あぁぁぁぁ…」  
必死に声を抑えているがやっぱり少し漏れてしまう。  
 
「んぁぁぁぁぁぁ…」  
さっき寸止めされた分も合わせて思いっきりイった泉、  
ビクビクと体を震わせて遠く見るような感じだ。  
 
ガチャ  
 
保健室の鍵を閉めたハヤテ。  
 
「瀬川さん…大丈夫ですか?」  
ハヤテが声をかけるがまだ遠い世界にいるようだ。  
 
チュ  
 
泉の首を持ち上げキスをする、意識を戻すにはこれが一番だ。  
「瀬川さん…?」  
こっちをボォーとしながら見つめる、  
無防備になった泉を見てたら込み上げてくるものは母性本能か?  
 
「ハヤ太君…H上手なんだね…はじめてじゃ…ないよね?」  
「…いえません…」  
「さっきからハヤ太君そう言ってばっかり…」  
 
プーと頬を膨らます泉、  
「今は瀬川さんだけ見ていたい…です」  
雰囲気が悪くなる前にハヤテが先手を討った。  
 
「…うぅ…ごめん…」  
「いいんですよ…悪いのは僕なんですから…」  
 
グッ  
 
「ぇ…ほえぇぇ!?」  
泉は自分の下半身を覆う物が全て脱がされた事に気付いた。  
 
「ま、まだ…心の準備が…」  
「…でも、ここはもうグチョグチョですよ…」  
 
そう言うとハヤテはテラテラ光る人差し指を見せてみた。  
 
「…ふぇぇ、ずるいよ〜……」  
「大丈夫ですよ、優しくしますから…」  
 
ハヤテは自分の戦闘状態の物を取り出し泉の秘所に当てている。  
 
「…いれますよ?」  
「う、うん…」  
 
ズブッ  
 
「…痛っ、あれ…はぁ…あぁぁぁ…はじ…めて…なの…に…ぃぃぃぃ…」  
泉の秘所からは血が出ていたが泉に痛がる様子はない、薬の効果か。  
 
「(これは好都合だな…この最高潮のペースで………)」  
 
ピチャ  ピチャ チャプ  
 
二人の結合部からは甘い水の音が聞こえてくる。  
「あぁぁぁぁぁ…あぁぁぁぁぁ…またぁ…またぁ…あぁぁぁぁぁ」  
 
「ひあぁぁぁぁぁぁぁぁ………」  
泉が再び激しいピストンで絶頂に向かう。  
「とま…っ…はぁぁぁぁ…ひあぁぁぁぁ…んあぁ…ひぁっぁぁぁぁぁぁぁぁ…」  
ハヤテは動きをやめない泉は今まさに快楽地獄だ。  
 
「はぁぁぁ…僕も出ちゃいます…」  
「ふぁぁぁぁ…ひゃあめぇぇ…」  
泉は聞いていない、もう何も考えられない。  
 
「うぅ…」  
 
ビュ ビュビュ  
 
なぜか少量のハヤテの分身、原因は多々考えられるが今は強い射精感で自分の分身が付いた泉のお腹に倒れ掛かった。  
 
 
カー  カー  
 
カラスが鳴く、あたりが暗くなる、夕方だ、あぁもう帰らなきゃ。  
 
ガバッ  
 
朝のシーンと同じように飛び起きるハヤテ、横では泉が気持ちよさそうに眠っている。  
 
「(とりあえず…頭痛は治った…お腹の調子も…でも…保健室にだれも来なかったのは奇跡か…)」  
 
ハヤテはひとまず安心し泉を起こす。  
 
「ふぁぁ…あ〜熟睡だよ…」  
「もう夕方ですよ、親族の方が心配しませんか?」  
「ああ大丈夫だよ…途中で美希ちゃん来たから遅くなるように伝えてって言ったから…」  
「そうですか、それはそれ…ええええええええええええええええええ!!???」  
ハヤテは眼が飛び出そうになった。  
 
「そ、それで!?花菱さんはなんと?ここここの状況を?」  
焦ってうまく喋れないハヤテ。  
「あはっ、だいじょうーぶ、美希ちゃんは黙っといてあげるだって」  
泉が満面の笑みで理由を述べる。  
「(あぁ〜…ミスした…)」  
ハヤテはがっくりと肩を落とす。  
「まぁ…遅いって言ってもこれはヤバイね帰ろうハヤ太君」  
泉が脱いだパンツとスパッツを履いてベッドから降りる。  
 
ハヤテも泉についていくように歩く。  
「(んっ…?なんだこのおシミは…)」  
それは保健室のドアの前についたシミだった。  
「(もしかして…花菱さん……)」  
 
 
「じゃあね〜バイバ〜イ、ハヤ太君」  
校門で泉と別れ屋敷に戻る。  
 
「(花菱さんだったとすれば…明日…一滴使いますか…)」  
明日の学校での計画を考えながら帰るハヤテ、  
しかし明日は(‐)の薬と書かれている(+)の薬、まぁハヤテにとって救助船のような物を持った  
メイドさんが屋敷に帰ってくる日とハヤテはまだ気付いていない…  
 
 
=to be continued…=  
 

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