ガーーーーーーーー  
 
ドアが開くその先にいるのは生徒会長桂ヒナギク   特性:負けず嫌い  
 
「あら、いらっしゃい…で、今日は何のよう?」  
ハヤテが無断で入ってきた事を注意する様子もなく椅子に座ったまま話している。  
 
「ヒナギクさん…僕の事…ロリコンって言いました?」  
ハヤテがいつもと違う少し不機嫌な感じでヒナギクに聞く。  
 
「ええ、だってハヤテ君ロリコンでしょ?」  
ヒナギクが少し馬鹿にした言い方であしらう。  
 
ドンッ  
 
ビクッ  
 
ハヤテが机を叩いた、ヒナギクはいつもと違うハヤテに少し怯えている。  
「ヒナギクさん!根に持ってるなら気の済む方法を僕に言ってください!なんでもしますから」  
ハヤテの見た事もない表情 声 雰囲気で問いただされた。  
 
「…あ、あの…その…本心で…言ったわけじゃなくて…その…」  
ヒナギクは少し涙目だ。  
こんな風に怒られたのは初めてだろう だが 涙で目が一杯になる理由はそれだけではない。  
 
(ハヤテ君がこんなに怒ってる…どうしよう嫌われたかも…)  
ヒナギク自身気付いていないがハヤテの事を気になっていた。  
 
「う…嘘を言ったのは…誤るわ…でもそんなに怒る事ないじゃない!」  
涙が引いてヒナギクの本性が現れた。  
「女の子にそんな風にどなるなんて力量が小さいんじゃない?第一それぐらい普通に流せばいいじゃない誰に聞いたか知らないけど」  
ヒナギクのプライドが思ってもいない事を言わせる。  
 
「そんな風に否定するのは本当にロリコンとか?」  
これは正義の味方でもないただのいじめっ子だ、この状況を崩せるものはいないが次のハヤテの言葉で状況は一変した。  
「証拠ならありますよ、僕はヒナギクさんが好きですもん」  
 
「なっ………………………!!!!??」  
ヒナギクは反論を述べようとしたがハヤテのあまりにストレートな一言に一瞬言葉を失う。  
 
「ちょ…調子のいいこと言って、この場をたぶらかそうって…!!!」  
ヒナギクが激をとばし続ける中、ハヤテはヒナギクにキスをした。  
 
「………………………………………」  
ヒナギクは余りの出来事に言葉を失っている。  
「これが証拠です…わかって頂けましたか?」  
そう言うとハヤテは生徒会室を出ようとする。  
 
「…あ…ちょっと…ちょっと待って!!」  
ヒナギクが呼び止める。  
 
 
「あの…その…私も…ハヤテ君の事…好き………なの………」  
いままでの罵倒が嘘のような消え入りそうな声だった。  
 
スッ  
 
「やっとわかっていただけましたか…」  
ハヤテはそういってヒナギクの細い体を抱きしめた。  
 
「…うん…酷いこと…言ってごめんね…」  
ヒナギクは泣きそうな声 泣いていた プライドの高いヒナギクが、  
「ヒナギクさん泣かないでください、そんなに泣かれたら僕が泣かしたみたいじゃないですか」  
 
「ひぐっ…すんっ…ごめ…ん…ね…」  
ハヤテの胸に顔を埋めているヒナギク。  
 
ギュ  
 
初めてみるヒナギクの姿が愛しく思えたハヤテは思わずヒナギクを抱きしめた。  
「ん〜…んっ〜…………」  
ハヤテの胸をポカポカ叩くヒナギク。  
「あっ…」  
パッとヒナギクを離す。  
 
「ぷはぁ…はぁ…あぁ…殺す気!?」  
ヒナギクのいつもの顔に戻る、  
「す、すいません…」  
立場逆転  
 
「………ハヤテ君…ロリコンじゃないなら…わ…わたしと…その…」  
ヒナギクが顔を赤くしてハヤテに背を向けている。  
 
キュ   
 
「これでもロリコンじゃない証明になりませんか?」  
後ろからヒナギクを抱きしめた、  
その抱きしめられた手をヒナギクは自分の胸に押し当てた。  
 
「えっ…!?あの…ヒナギクさん…?」  
ハヤテは突然の事に次の動作に移れない。  
 
くるっとヒナギクが首だけこっちに向けた。  
 
 
二人は何も言わずにキスをした。  
 
ハヤテはヒナギクの服に手を入れた、  
「あ、待って…ソファが…あるから…」  
そう言われたのでハヤテはヒナギクをお姫様抱っこでソファまで運んでいった。  
 
ドサァ  
 
下ろした瞬間ヒナギクはハヤテに3回目のキスをした、  
そしてそのままヒナギクに倒れ掛かってきた。  
 
ヒナギクの首筋にキスをするハヤテ。  
「んっ…」  
そのままキスを下に持って行き制服の胸の所で止まった。  
 
「脱がしていいよ」  
ヒナギクが顔を赤くしながらも言った。  
ヒナギクの制服をずらし薄桃色の物に吸うようにキスをした。  
 
「はあぁ…ぁぁ…」さっきよりも大きな声が出る。  
ハヤテは何処で覚えたか知らないが手際よくヒナギクの服を脱がしていく。  
 
ガシッ  
 
ハヤテは手を掴まれた、  
「ハヤテ君も脱いで」  
ヒナギクに言われたままに上半身裸になるハヤテ。  
 
「筋肉質じゃないのね…」  
そう言うとヒナギクはハヤテの胸板に自分の胸を押しつけた。  
 
ピクッ  
 
ハヤテの物がさらに反応する、  
ハヤテはヒナギクの制服を全て脱がした。  
 
スパッツだけになったヒナギクの体はハヤテには刺激が強すぎた、  
許可も無しにスパッツ上からヒナギクの秘所をなぞっていく。  
 
「ふぁぁ…ハヤテ君…もうちょっと優しく…」  
理性など無い等しい状況のハヤテ。  
 
「あっ…くぁ…痺、る…」  
ハヤテがスパッツの中に手を入れて敏感な部分を直接なぞった、  
「あぁぁぁぁぁ…」  
背中が仰け反り少し目が開いてる状況イったようだ。  
 
「大丈夫ですかヒナギクさん?」  
ハヤテはヒナギクを抱え顔を近づける。  
 
ハグッ  
 
ヒナギクはハヤテにキスをした舌を出し合う大人のキスだ。  
 
「ハヤテ君は…ずっとナギの物なの?」  
ヒナギクがキスを止めて質問した、  
「いえ、まだわかりません…でも借金を返す事はしないといけません」  
ハヤテは何か試行錯誤してる様子で答えた。  
 
チュ  
 
「じゃあ、私も一緒に返してあげる、そうすればハヤテ君は私の物」  
ヒナギクはキスと同時にそう言った。  
「今はヒナギクさんの物ですよ」  
ハヤテが満面の笑みで言った。  
 
ヒナギクにも笑みがこぼれた。  
「じゃあ、ハヤテ君…私と本番を…」  
「はい、ヒナギクさんの初めて貰います」  
ヒナギクは小さく頷いた。  
 
スパッツを脱がしヒナギクの恥毛もまだ薄い部分があらわになった、  
「ハヤテ君…そんなに見ないで恥ずかしいよぉ…」  
ヒナギクが顔を真っ赤にしている。  
 
「すごい綺麗ですね」  
嘘偽りのないハヤテの顔、だけど見られるのは恥ずかしい。  
「じゃあ挿れますよ」  
ヒナギクは十分濡れていた。  
 
ズブッ  
 
ハヤテの物が挿った、  
「痛っ…きゅ〜…ぅぅ」  
ヒナギクが小動物のような声を出してハヤテにしがみつく。  
 
「抜、抜きましょうか?」  
ハヤテが慌ててヒナギクに尋ねる、  
「ダメぇ、抜いちゃ…せっかく…今は…だめ」  
ヒナギクは涙を浮かべながらハヤテに懇願した。  
 
「無理だったらすぐに言ってください…」  
そう言うとハヤテは動きを早めた。  
「んぁ…ふぅ…あぁん…ぁあ」  
ヒナギクの声が苦痛から快感に変わってきた。  
「ヒナギクさん…もう、出ます!」  
「まだ…妊娠は…」  
そう言うのを聞いてハヤテはイく瞬間自分の物を抜いた。  
 
ドピュ ドピュ  
 
すごい量が出た  
 
ヒナギクは痛みが和らいだとはいえ泣いている。  
このままではいけない そう思ったハヤテはヒナギクの秘所に顔を近づけた、  
「ハ…ハヤテ君!?いやっ…あぁぁん…血が出てるのに…ひあぁぁ」  
ハヤテは血が出ている所 液で汚れている所すべて舐めまわした  
「ふぁぁぁ…あぁぁぁん…ひゃめ…てぇ…」  
なめられてる途中にイったのかヒナギクの頭はメルトダウンした。  
 
 
――――――――――目を開ける そこに居たのは大好きな人 私が寝ている間に服を着せる気配りのできる人  
だけどさっき私にいじわるした人  
 
ポカッ  
 
ヒナギクはハヤテの顔を殴った、  
「ヒ…ヒナギクさん痛いですよ」  
その大好きな彼は涙目でこっちを見る。  
 
「女の子の大切な部分をあんな風になめるなんて…」  
ハヤテの失態?のような部分を責めるつもりだった。  
 
「大切な所だから綺麗にしたかったんです…それに…ヒナギクさんのですし」  
その言葉にヒナギクの顔はさらに赤くなった。  
 
「でもやっぱりハヤテ君はロリコンかな」  
ヒナギクがそう口を開いた、  
「な、なんでですか今さっき証明したばっかじゃないですか?」  
ハヤテが必死な感じで弁解する。  
「高1ってまだ子供よ弁解にはならないわ」  
ソファから立ってご機嫌な様子でハヤテに言う。  
「じゃあ、どうすればロリコンじゃないって…」  
「すっと私のこと好きだって言ってくれれば証明になるわよ」  
 
ギュ  
 
ヒナギクを後ろから抱きしめたハヤテ。  
「わかりました、少し時間はかかりますが確実に証明できます」  
ヒナギクはその言葉にうれしくなって振り返り今日何回目かわからないキスをした。  
「じゃあ、その約束忘れないからね」  
ヒナギクが今日一番の笑顔でハヤテに言った。  
「はい、わかりました」  
ヒナギクの笑みに合わせるかのようにハヤテも満面の笑みで答えた。  
 
誤解は証明ができるのはすぐの話だろう    =End=  
 

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