「初めてのスカートで初めてのデート」  
 
伊澄です。  
猫に好かれるために咲夜の所に行ったのですが、騙されてスカートを穿かせられました。  
スカートは・・・その・・・穿いた事がな・・・くぅ・・て・・恥ずかしくて  
しかも咲夜が私に渡したものは短くて、スースーして・・・・  
その状態でハヤテ様の所へ連れられた時にはもうどうしようかとお思いました。  
幸いハヤテ様は「似合ってますよ」といって下さった時は  
嬉しくて、後で咲夜に仕返しをする気がなくなりました。  
そのまま猫の件が終わって、ナギと話を終えて、部屋を出ようとするときに  
ハヤテ様が私にこっそり言いました。  
「僕の部屋に来てくださいね」  
また、いつもの様に営みをするのかと思って、胸の鼓動を早めながら、  
ハヤテ様の部屋に訪れると、いらして  
素敵な笑顔で私にこう言いました。  
「今日は二人でお出かけしませんか?」  
 
・・・・・・・・・・・・・・・。  
 
そして、今ハヤテ様に誘われてデパートと言う所に来ていますのですが・・・・・  
ヴィィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  
「んんっ、あっ・・・」  
私の大事な場所にハヤテ様がお出かけする前に付けたローターと言う物が私を変にさせます。  
渡されたときは何に使うものか分かりませんでしたが、  
今は嫌と言うほど理解させられます。  
屋敷を出た当初は良かったのですが、歩き続けるとだんだんその振動が快感が私の体を蝕んでいき  
デパートに着いた頃にはもう私の中はぐっしょりと濡れていて、下着は意味を為さないぐらい濡れて透けているでしょう。  
実質私はハヤテ様の袖を必死に握って付いて行くのが精一杯です。  
さらにいつもの着物姿ならいいのですが、今日は猫のために来た(実際は意味が無かったけど)  
スカート(しかも短い)なので他の人に見られるのではないかと思うとさらに体が熱くなります。  
周りの人も気づいているのでしょうか?  
なぜか、すごく視線を感じます。(この理由は伊澄が綺麗だからであるが本人には解らない)  
さすがに床に垂れてしまうほどあれではありませんが、この状態が長続きすればどうなるか分かりません。  
違う事を考えてこの快感を逸らそうと思うのですが、そうはいかず、歩くたびに  
声が漏れそうになるのを耐えるのに必死です。  
すると、私にとって妖怪よりも強力な敵が現れます。  
 
エスカレーターと言うモノです。  
これにタイミングを合わせて乗る事は私にとって鬼門です。  
するとハヤテ様が私に手を差し出します。  
正にヒーローが悪の親玉を倒して、ヒロインに手を差し伸べる様な状況です。  
私はその素敵な手に引っ張られるようにエスカレーターに乗ります。  
エスカレーターに乗って半分ぐらいまで昇ったでしょうか?  
ハヤテ様が私の耳に口を近づけ何かを囁きました。  
その囁きを聞くと私は唯でさえ赤くなっている顔をさらに赤くさせました。  
ハヤテ様はこう囁いたのです。  
「今の伊澄さんを下から見たらどうでしょうね?」  
私は急いで後ろを見ました。  
そこには変な男性が鼻息を荒くしてある所に視線を集めてました。  
そう、私のスカートの中です。ローターが入った下着を・・・・  
見られました。ハヤテ様以外の殿方に・・・・  
私はもう恥ずかしくて恥ずかしくて・・・・・・  
いつの間にか喫茶店に連れられていました。  
ハヤテ様は私にこう言いました。  
「ちょっとすいません。伊澄さん。2・3分席を外すので」  
そうするとハヤテ様はウエイトレスに何かを告げどこかへお出かけになりました。  
私は中の物のせいで動けなく席でグッタリしてました。  
 
2・3分するとハヤテ様が戻ってきました。  
何やらハンカチで手を念入りに拭いてました。  
「席を外してすみません。伊澄さん」  
「何をしてなさったのですか?」  
「まぁ・・・・彼も最後に見れたから悔いはないでしょう」  
私は意味が分からず首を傾げます。  
その時ハヤテ様の顔を見ると不思議な事に気がつきます。  
そう、あの素敵な顔に赤い点みたいな物が付着しているのです。  
しかし、私は聞いてはいけない気がしてお尋ねする事が出来ませんでした。  
 
 

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