リーン ゴーン♪  
その日の授業が終わったことを伝える予鈴がなった。  
「ハヤテ」  
教室でハヤテの名を呼ぶのはナギだった。  
「なんですかお嬢様?」  
「私はちょっと用があってすぐには帰れない。だから教室で待っていて欲しい。」  
「わかりました」  
そう返事をするとナギは何処かへ向かっていった。  
(ふぅ…暇だなぁ)  
そう考えていると  
「あ、ハヤ太君だ〜」  
元気な声が聞こえた。  
「あ、瀬川さん」  
「ハヤ太君こんなところでなにしてるの?」  
「お嬢様が用事で残らないといけないので待ってるんですよ」  
「ほぉそれは退屈だねぇ〜いいんちょさんはお仕事で忙しいのに」  
泉はあきらかにそのお仕事をハヤテに手伝って欲しそうだった。  
(う〜ん…お嬢様が帰ってくるまで時間ありそうだし…別にいいかな)  
「いいですよ」  
ハヤテはそう返した。  
「わ〜ハヤ太くんありがと〜」  
子供?のように喜ぶ泉。  
「で、何をすればいいんですか?」  
「うん、クラス報告書を書かないといけないだねどねぇ…どこかへいっちゃった」  
泉が笑顔で言う。  
「…何処でなくしたんですか?」  
「それがわからないから困ってるんだよ〜」  
ハヤテは頭が痛くなった。  
「あ、でも今日職員室に取りにいってないから置きっぱなしかも」  
(多分それだな)  
ハヤテは確信した。  
「じゃあ職員室にいこうか」  
「えっ二人でですか?」  
「んっ?なにか問題でもあるのかなハヤ太君それともいいんちょさんと一緒に行くのが嫌なのかな?」  
泉がハヤテに詰め寄る。  
「あ、いやっ…そういうなけじゃなくて…一人が取りに言ったほうが楽かなぁと思って…」  
「なーんだ、そんなことかじゃあ一緒にいこう」  
(そんなことの意味わかってるのかなぁ…)  
少し呆れた表情を浮かべるハヤテ。  
「ハーヤ太君まだそんな顔してる、もしかしていいんちょさんのこと嫌い?」  
「いえっ、そういうわけではないんです。早くクラス報告書取りに行きましょう」  
慌ててハヤテが言う。  
「うん」いつもの笑顔に戻った泉がうなずく。  
 
「えっとクラス報告書はと…」  
泉がいつも置いてある場所を探す。  
「どうですか泉さん?」  
「ない…どうしようハヤ太君…」  
泣きそうになる泉。  
(どうしよう瀬川さん泣きそうだ…でも報告書…)  
ハヤテは一瞬慌てたが見上げると棚の上にそれらしきものがある。  
「瀬川さん…あれ…」ハヤテが指差した先にはそれらしきものがあった。  
「あっ……」泉も気付く。  
「もしかしたら桂ちゃんがなにかと間違って置いちゃったのかもね」  
そう笑う泉、その言葉どおりクラス報告書の横には[世界の名酒100選]が置いてあった。  
(あの人は…)そう思うハヤテ。  
「じゃハヤ太君、肩車ね」  
泉が言う。  
「えっ…あ…でも瀬川さんスカート…」  
「大丈夫だよヒナちゃんと同じでスパッツだもん」ピラっとめくってみせる。  
「そ…そうですか」赤くなるハヤテ。  
「よいしょ」まぁそんななりゆきで泉を持ち上げる。  
ガラガラッっと  
職員室のドアが開く。  
「わわっ」泉が驚いて後ろに倒れる。  
(危ないっ)そう思ったハヤテは棚を蹴って泉を後ろから抱きとめる形になった。  
ギュ…バタバタバタバタ  
泉と共に何冊か本が落ちてきた。  
「いたた…大丈夫ですか瀬川さん?」  
……泉は黙って顔を赤くしている。“ふにゅ”ハヤテになにか柔らかい感触が伝わった。  
(……!!!!泉の胸を触っていた)「わああああ…せ、瀬川さんごめんなさい」  
ハヤテはあわてて手を離しあやまる。泉はまだ黙ったままだ。  
「ハ・ヤ・テ?」  
聞きなれた声がする。「お…嬢様?」  
ドアを開けたのは用事を済ませてハヤテを追ってきたナギだった。  
「お前は何をしているんだハヤテ?」  
ナギからはどす黒いオーラが出ている。  
「いやっ…瀬川さんと報告書を…」  
「ハヤテの…ハヤテのバカーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」  
ハヤテの意識はナギの渾身の右ストレートで刈りとられた。  
(ドキドキドキドキドキドキドキドキ)  
一方、横ではハヤテが血で染まっているのにも気付かず思考も働かない泉がいた。  
 
 
ホカ ホカ  
お風呂から上がったばっかりの泉。  
バタッ  
そのままベッドに倒れこんだ。  
(ハヤ太君大丈夫かなぁ、ナギちゃん容赦なく殴ってたからなぁ…)  
職員室でハヤテに胸を触られ放心状態にあった泉が別の世界から戻ってきたには数分後であった。  
(私がもう少し早く気付いてたらハヤ太君をこのいいんちょさんが救ってあげれてたのになぁ…)  
泉が気付いたときにはハヤテはすでに悲惨な状況でありナギの怒りが収まった状態でもあった。  
その後、生徒会室に残っていたヒナギクも呼んでハヤテを家まで送り委員長の仕事などやってる暇などなかった。  
(まぁ仕方ないか、でもハヤ太君には、迷惑かけたから明日謝ろう…)  
ていうか明日ハヤテが学校に来れるかどうかが問題であったがそんな事を泉は考えなかった。  
(もう11時か寝よ…)  
歯を磨き、電気を消し、ベッドに入った。  
……………………  
 
眠れない  
かれこれ1時間は経っただろうか、なぜか体が火照っている。  
(むー寝たいのになんか暑いよぉ…)  
汗はかいていないが泉の顔は赤かった。  
(なんだろうハヤ太君に掴まれた胸が妙に…)  
暗闇の中で少し触ってみた。  
「んっ……」  
少し声が出た。  
(やだ私なにしてるんだろう、いいんちょさんがこんなやらしいことしちゃいけないのにぃ〜…)  
泉は少し自己嫌悪に陥った。  
(…感覚がまだ残ってる?…ハヤ太君があんな風に掴んだから眠れないじゃないかぁ〜…)  
なぜかハヤテを責める泉。  
(でも…もしあの時ナギちゃんが来なかったら…ハヤ太君は私をどうしてたんだろう?)  
ふと考える泉。  
(……欲望のままに襲ってた?いやいやハヤ太君はそんなことする子じゃない)  
(そのまま顔を近づけてきて…キ…ス?いやいやいくらなんでも早すぎるかぁ〜)  
そんなあの後どうなったか!?の妄想を繰り返してるうちに泉は眠ってしまった。  
一方顔の三分の一が包帯で埋まっているハヤテは、(うぅ〜傷がヒリヒリするぅ〜…)  
少し触れてみた。  
「ぎゃ!」  
声を出してしまった。  
(痛つつ…あ、そういえば瀬川さんあの後どうなったんだろう…胸触っちゃったし明日学校に行けたら謝ろう…もし行けたら…)  
傷の痛みで一向に眠れないハヤテだった。  
 
 
「おはよ〜う」  
寝ぼけた声で泉が言う。  
「おはよう」  
花菱美希が返す。  
「………」  
学校に来てまで寝てる朝風理沙。  
「ハヤ太君は?」  
そう尋ねる泉。  
「まだ来てない」  
その言葉にガッカリしたがこの時間帯にはいつもハヤテは来ていないことに気付き少し安心する。  
 
 
花菱美希とたわいもない話をしていると。  
ガラガラ   
ドアが開いた。そこには昨日の傷が嘘のように消えているハヤテと不機嫌そうなナギだった。  
「あ、ハヤ太君昨日はごめんね」  
泉がいつになく真剣な顔で謝る。  
「ああ、別にいいですよ泉さん悪くないしそれに…」  
ハヤテが黙る。  
「どうしたのかなハヤテ君?」  
泉が問いかける昨日のことは忘れているようだ。  
ガラガラ 雪路が入ってきた  
「ほらぁ何してるの席着いて!」  
「は〜い」と返事をし座る泉とその他の生徒。  
リーン ゴーン♪  
一時間目が終わる。  
「ねぇハヤ太くんさっきの時間にいいそびれたことなにかなぁ〜?」  
泉が再度尋ねる。  
「あぁ、いや…ええっと、ですねぇ」  
ハヤテが慌てる。  
一方、ことの内容が大体わかるナギは席を立ち。  
「ハヤテ、私は気分が悪い保健室に行ってくる!」  
と強い口調で言う。  
「あっ、それじゃ僕も…」といいかけたハヤテだが。  
「お・ま・え・は・く・る・な」  
と念をこめて言われたのでそれ以上なにも言えなかった。  
…………………………  
呆然とするハヤテ。  
「あ…ハヤ太君?」  
声をかける泉。  
我に気付いたハヤテは泉の手を掴み廊下に走っていった。   
「わわっ、ハヤ太君強引だよぉ〜」  
そんな様子を見ていた花菱美希は(ほほう、これはおもしろそうな展開ね…)  
とまだ眠っている朝風理沙の横で思っていた。  
タッタッタッタッタッタ  
人通りのないところまで来たときハヤテは止まった。  
「ハァハァ…ハヤ太君いいんちょ…さんを乱暴に扱うと良くないことが…起こるよ…」  
と息を切らしながら言う泉。  
「すいません…昨日職員室であったことを言うのは教室ではいいにくので…」  
ハヤテが頬を赤らめる。  
「ほえっ?昨日職員室で?」  
泉は記憶を探っている。  
 
「あっ………」思い出したようだ。  
「いやいやいや、あれはハヤ太君が私を助けようとしてさわ…触っちゃったわけでしょ!?じゃハヤ太君が謝ることないよ〜」  
泉が笑顔で言うが泉も顔が心なしか赤くなっていた。  
「本当にすいません」  
それでも頭を下げるハヤテ。  
「いや、もう反省なんかしなくていいよハヤ太君なんていうか…その…触られていやじゃなかったし…あ」  
泉もまずいことを言ってしまったと気付く。  
「え…それは…あの…」  
言葉を失うハヤテ。  
「なんだろう…そのこと考えて眠れなったりとか…えへへ〜」  
泉は自分が何を言っているのかもうわからない状況だった。  
…………………  
沈黙がつづく  
「あっ、だからもう気にしなくていいよ?ほら休み時間終わっちゃうから教室いこ?」  
教室に戻ろうとする泉を、ハヤテが手を掴んでとめた。  
「えっ?ハヤ太君?」  
泉がたじろぐ。  
「瀬川さん…昨日僕もそのことで寝れなかったんです…」  
ハヤテが泉と同じこと言う。  
「ほえっ…じゃあ、私と一緒だね」  
泉が笑顔で答える。  
「ですから瀬川さん…」ハヤテの唇が近づいてくる。  
「えっ!?ハヤ太君?あのちょっとまだ心の準備がぁ……」  
「お二人さん」  
そう声をかけたのは花菱美希だった。  
バッ  
二人が距離をとる。  
「な…な…花菱さんなんでここに?」  
ハヤテはそう尋ねる。一方ハヤテの前では赤くなっている泉がいた。  
「他の生徒がくるわよ」  
花菱美希の言うとおり何人かの生徒がきていた。  
二人がキスしているの見られたら大問題だったので花菱美希は救世主と言える。  
「………ハヤ太君」  
泉が口を開いた。  
「は、はい?なんですか瀬川さん?」  
「本当に昨日のこと悪いと思ってるなら今日もいいんちょさんの仕事手伝ってほしいなぁ」  
泉が猫なで声で聞いてくる。  
「あ、そんなことでよければいくらでも」  
ハヤテがそう答える。  
「そう、ありがとハヤ太君」  
泉が笑顔でお礼を言う。  
「じゃあ、僕は先に教室戻ってますんで」  
ハヤテはステ戻っていった。  
「ふぅ…」泉がため息をつく。  
「泉?あんなこと言っていいの?」  
花菱美希が尋ねる。  
「ふぇ?ハヤ太君はただ手伝ってくれるんだよ?」  
「わかってないな泉は放課後二人きりだったら間違いなく体を要求されるわよ」  
花菱美希が真顔で言う。  
「…………」黙ってしまう泉。  
「まぁ私は理沙を連れて帰って二人きりにしてあげるから頑張りなさい」  
そう言うと花菱美希は教室に戻って行った。  
「ちょっと美希ちゃんそれどういう意味なの〜?」と花菱美希を追いかける泉であった。  
 
 
時間は飛んで放課後。  
「さぁてハヤ太君さっそく手伝ってもらおうかな」  
泉がハヤテに言う。  
「さっき雰囲気にまかせてまたあんな…ふしだらなことを…」  
ハヤテが顔を伏せながら泉に謝った。  
ハヤテは女子のように目を潤ませて泉を見ている。  
(うわぁ…ハヤ太君本当に男子にしておくのがもったないなぁ…顔なんか女の子じゃないか…)  
泉がハヤテに見とれていた。  
「あの…瀬川さん?」  
ハヤテが問いかける。  
「ハヤ太君…」  
「えっ…あの…泉さん!?」  
今度は逆に泉にキスを求められるハヤテ。  
(ああ体を求められるってこういうことを言うんだ〜)  
それは体を求めると言うことだがと突っ込む者は誰もいなかった。  
「瀬…川さん…」  
ハヤテも意を決して泉に唇を突き出す。  
ハグッ  
唇が重なりあった。  
ここで泉が舌を出した。(!!!)  
(!!!)ハヤテは驚いたがそのまま泉に従った。  
クチュ クチュ  
唾液が混ざる音がする  
「フワァ…」先に唇を離したのは泉だった。  
ハヤテは泉を抱きしめたままだ。  
泉は違う世界にいっている大胆な割にはこのような経験あるわけがないし、知識もないドラマなどで見る程度だ。  
チュ  
ハヤテはもう一度キスをした。  
(!?)泉は気がついたようだ。  
「ハヤ太君…」  
泉はハヤテを見つめている。  
「瀬川さん…」  
ハヤテはもう一度顔を近づける。  
「まだ…」  
泉が何か言ったのでハヤテは顔を離した。  
「まだ…体は怖いよ…」  
ハヤテは泉がなにを言っているのかわからなかった。  
「へっ?体?」  
ハヤテが尋ねる。  
「いや、まだ付き合ってもないし体を交えるのは早いってことだよ」  
泉が顔を赤くしていっている。  
「それは瀬川さんの自由ですよ、僕は瀬川さんがしてほしいことなら何でもしますし」  
ハヤテが優しく言う。  
「ハヤ太君…」  
いままで感じたことが無いくらい大きな優しさを感じた泉はハヤテの胸に顔を埋めた。  
ハヤテはそれに答えて泉を抱きしめる。  
「じゃあさ…」  
泉が口を開く。  
「毎日いいんちょさんの仕事手伝ってよ」  
「いいですよ」  
間髪をいれずにハヤテが答える。  
「わぁ〜ありがと〜ハヤ太君〜」  
泉がハヤテをさらに強く抱きしめる。  
(お嬢様も向かえに行かなきゃ行けないし…またハードになったなぁ…)  
そう思うハヤテ。  
一方保健室では(ハヤテの奴私を迎えに来ないつもりか…う…っ)泣きそうになってるナギがいた。  
 
 
話はまた飛んで次の日の放課後。  
「ハヤ太君」  
ナギを家まで送って帰ってきたハヤテに問いかける泉。  
「なんですか瀬川さん」  
「泉はハヤテ君に体を捧げるを覚悟ができたよ」  
泉が笑顔で言う。  
「へぇ〜そうなんです……!?」  
硬直するハヤテ。  
「だからね」  
泉がハヤテに抱きつく。  
何も言わずにキスをした二人。  
昨日一回してるのでためらうことはなかった。  
「いいんですね瀬川さん?」  
「んっ、だいじょぶハヤ太君ならいいよ」  
ハヤテの手が泉のスパッツに伸びる。  
「くあっ…ん…はぁ…」  
声を漏らす泉、ハヤテは手の感触から泉はスパッツ以外何も履いてないことに気付いた。  
「瀬川さん、これ…」  
「ああ…ハヤ太君にあげるつもりだったからいらないと思って」  
「こんなに濡れて帰りどうするんですか?」  
「あ゛どうしよう」  
泉が焦る。  
「大丈夫ですよ僕が送りますし襲われても大丈夫です」  
「でも何もはいてないのははずかしいよ〜」  
「こんなに濡れてるのにですか?」  
ズブッ ハヤテは指を一本いれてみた。  
「くわぁぁぁあぁぁ…」泉は甲高い声を上げて床に倒れこんだ。  
「大丈夫ですか?瀬川さん?」  
ハヤテは泉を気遣うように問いかける。  
「ハヤ…太君…そう思うなら指…を抜いて、いただきたいなぁ…」  
ハヤテは泉の膣内をかき回してる。  
「帰りにはこうやってきれいにしてあげますから。  
ハヤテはスカートに中に顔を突っ込んだ。  
「ふわぁぁぁ…くわぁ…くぅ、はぁ……っ!」  
泉は体を仰け反らせる。  
「ちょ…ちょっと…止め…て…ダメ…」  
ビリビリと体がしびれて頭が真っ白なった。  
「酷いよ…ハヤ太君…やめてって…言ったのに…」  
涙目の泉が言う。  
「ハハッごめんなさい瀬川さんの乱れ方がすごく可愛かったから強引に…」  
「くぅ…」そんなこと言われたら文句の一つも言えない…  
 
「じゃあ瀬川さんいれますよ?」  
「うん…いいよハヤ太君…」  
ズブッ   
「くわぁぁぁぁぁ……」  
ブチッ  
「!?………あくっ、い、痛いぃ……」  
はじめはなんともなかったが処女膜が破れた途端痛みが走る。  
泉の純潔を証明する血が流れていた。  
「瀬川さん大丈夫ですか?」  
「うん大丈夫続けてぇ〜」  
ハヤテの腰の運動に慣れてきたのか泉の苦痛も減り絶頂を迎えようとしていた。  
「ハヤ太君、泉の赤ちゃん欲しい?」  
「いえっ、まだ養うだけの財力も器量もないので…」  
「…じゃあ中に…出すの…はやめて…」  
「はい、わかり…ました」  
ハヤテが腰の動きを早める。  
「ハヤ太く…ん…」  
「瀬川さん…」  
お互いの名を呼び合い二人は絶頂に達した、中出しは免れたが少し中に入ってしまった。  
「あらら…ちょっと入っちゃたね…」  
「すいません瀬川さん…」  
「へへ〜こう見えても泉はお金持ちだよ妊娠したらハヤ太君を買ってあげるね」  
泉が笑って言う。  
「ハハ、ありがとうございます」(そのときはお嬢様になんて言おう?)  
ハヤテはそんなことを考えていた。  
その時三千院家ではナギが「マリア!ハヤテに近づく女をハヤテと交友禁止にしろ!」  
という恐ろしい事をしようとしていた。  =End=  
 
 

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