「若、おはようございます。今朝のお加減は如何ですか?」
「最悪だ、昨晩ネットでウプされてた猫耳女装少年と紳士風の中年男のエロ画像見ちまったからな…」
おかげで夢でも見ちまった…どこかで見たような二人だったしな
「それは…心中お察します、では」
「待てサキ」
「はい?」
去ろうとするサキを呼び止める、こういう最悪な目覚めはサキに悪戯して気分をはらすに限る
「ふ…これを舐めて静めろ」
ズボンを脱ぎ、朝立ちしているチンチンを見せつける
「!?はぁ…わかりました」
顔を恥じらいで真っ赤にしながらも主の命令で仕方なくサキは…
「何をしてる?」
「舐めてます」
「それはわかってる…が、何故に手を?」
サキは手のひらを舐めていたのだった…
「えっと…違いましたか?」
「当たり前だ!舐めるのはコレに決まっているだろ」
強調するように、自分の起ったそれをサキの顔に近づける
「そんな…こんなの舐めたら私、妊娠しちゃいますよ〜」
涙目でいやがるサキ、その程度で妊娠してれば世は少子化で悩むわけがない
「するか馬鹿!いいから早くしろ」
「わかりました…でもその前に」
ようやく了承したサキだが、何か準備してから股間に顔を近づける…そして
「うぎゃあああああああぁぁぁぁ〜〜〜!!!」
激痛が走った…熱く染みるような痛みがチンチンに襲い掛かる
「わ、若!?」
「お前…な、何をした…」
「その…汚い所ですし消毒をしてから舐めようと…」
それはトイレ用の洗剤だった…この大ボケメイドは…
「若〜〜〜〜!!!!」
そのまま病院行きになったのは言うまでもない…ガクッ