「ちなみに私たちは全員ハヤ太君の愛人で…」  
「ええ!?」  
そんな…ハヤテ君て、やっぱり白皇学院でも、もてるんだ…という事はまさか!  
 
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「ハヤ太君…今日は誰から可愛がってくれるのかな?」  
「たまには、私からしてくれてもいいんじゃないかな?」  
「そうですね〜」  
白皇学院の時計台の秘密の一室、そこはある男子生徒の手によって愛欲の間となっていました。  
その部屋の主、綾崎ハヤテ君を出迎えたのは、二人の美少女…花菱美希、そして朝風理沙さんだったのです、  
しかもその二人の格好は、その学院の制服ではなく…下着すら身に着けていない生まれた時のままの格好、  
裸でした…発展途上のスリムな若い少女の柔肌を晒しながら、  
彼女らはその自分達の愛する主に抱きつき、直で肌の感触を堪能させてゆく…  
「おや?そういえば…泉さんは、居ないのですか?」  
「泉なら、そこに居るよ…ほら」  
ハヤテ君は、彼女らの身体を抱き寄せながらに頬に唇を乗せつつ、胸とお尻を撫でながらに、  
彼女らに案内されてゆくの…そして見ました、  
その部屋の一角で首輪を付けられた少女の姿を。  
「おや、泉さん…お楽しみ中でしたか」  
「んあ…あぁ…あんっ!」  
それは彼女らと同じく全裸の少女でした、ただ少し変わっているとこもあったの、  
彼女は付け耳だけども、犬耳を生やしていたのです。  
それに尻尾も…ただその尻尾はお尻というか、お尻の穴に埋め込まれた棒状の玩具から生やされてました。  
しかも前の穴にも大きなのが刺さっているの…卑猥な男の人のアレの形をしたのがね。  
「Mの泉用に特注した特大サイズだ、今日はずっとこれを銜えさせ放置していたのだよ」  
「ああ、だからもうこんなにも、だらしない顔でイキまくっているのですね」  
「うにゅ…気持ちイイよぉぉ…あぁぁ…またイっちゃうぅ!」  
 
ヴィィィィィ…  
 
エッチな振動音をさせる玩具に弄ばれながら、愛玩動物となった少女…瀬川泉さんは、  
ハヤ太君の目の前だというのに、今日数度目の絶頂を迎えてしまいました。  
「あぁぁぁぁ!!!!」  
 
ピシャッ!ピシャァァァ…  
 
「ひゃ…あ…やだ、止まんないよぉぉ…おしっこがぁ…」  
しかも今回は同時に漏らしてしまったみたい、エッチな液体を垂れ流す割れ目の上から、  
別の液体を噴出していたんだ。  
 
「あら、ふふ…躾不足だったかしら?こんなとこでおしっこしちゃうなんて」  
「そうですね〜これは、お仕置きが必要かもしれませんよね」  
するとハヤテ君はズボンの中から、すでに十分に勃起させたのを取り出したの。  
そしてそれを…美希さんと理沙さんが両側から口を付けて舌で舐めしゃぶり始めました。  
「んっ…んくっ…あ…凄っ」  
「んむっ…ふふ、硬くていい味だぞ…ハヤ太のおちんちんは」  
泉さんは、羨ましそうにその光景を見ています…イっちゃたばかりなのに、  
物欲しそうに見ているの…そのハヤテ君のおちんちんを…  
「うえぇぇん…欲しいよぉ…泉ちゃんにも、ハヤ太君のおちんちんを舐めさせてぇ〜!」  
「ふふ、それは駄目ね」  
「何故なら、これは罰だからだ!そこで泉は見ているがいい!」  
「ふえぇぇぇ〜〜〜ん!!」  
そしてまた少女の唇がヤテ君のおちんちんを、舐めしゃぶり…その柔らかな唇で包みこまれてゆきます。  
「はぁはぁ…すいません、もうそろそろ…」  
そして十分に性感が高まったのを知ると、彼女らは口を離しました…そして。  
「武士の情けだ、ミルクは泉にやろう」  
理沙さんはそう言うと、その手でハヤテ君の玉袋を掴み揉む様に弄っちゃったんだ。  
「うっ!!」  
「おっと、はいお皿」  
 
ドビュゥゥッ!!  
 
そして…白い粘った液体がハヤテ君の勃起したおちんちんの先から噴出したの、  
美希さんは用意した皿に、その飛び出した粘液を受け止めてたよ。  
「はい泉…ミルクの時間よ」  
「やった!んっ…んくっ…」  
 
チャプ…チャプゥ…  
 
それを泉さんの前に差し出すと、喜んで彼女は舌を伸ばしてお皿に満ちた白濁液を舐め…口にしていきます。  
四つん這いの格好で犬用の皿にある白いのを飲んでいく姿は、本当に泉さんが犬になったように見えました。  
 
 
「そうだ、ハヤ太君…実は新たな愛人仲間が増えたのだよ」  
「愛人というか…どっちかというと愛玩動物だわね」  
「へぇ〜そうなんですか?どんな子ですか?」  
「まぁ、そう慌てない…ほら、入ってきなさい」  
美希さんの声で、扉が開かれる…そしてそこから一人の少女が、また現れたんだ。  
「あ…あの…西沢歩です、これからハヤテ君の愛人…いえペットにしてほしいかなって…はう」  
「へぇ…これは、また可愛らしいペットですね」  
優しい微笑みで迎える主となる人、だから少女は緊張した心が解れたような感じになっていたの、  
するとその人の手が伸びてくる…その可愛らしい少女を抱く為に。  
 
「では、今日は君から可愛がってあげますよ、西沢さん」  
「は…はい…ふつつかものですが、よろしくお願いします…んっ…」  
そして次の瞬間、少女の唇は主の唇に塞がれたの…  
暖かな柔らかい感触が伝わってくる、頭に…そして心に…  
「濡れてるよ、歩ちゃん!」  
 
ペチャッ!  
 
「きゃっ!泉さん…あぁ!あっ!!」  
少女は股間に激しい衝撃が与えられたように感じてしまい、飛びあげるように反応する。  
本当はただそのアソコを舐められただけなんだけど、唐突だから激しく反応しちゃったんだ。  
「ふふ…この程度で驚いてもらっちゃいかんな、これからが耐え切れなくなるよ…んっ!」  
「きゃっ!あ…あぁ!!!」  
「そうね、歩の主人たるハヤ太のは見かけによらず凄いからな…んっんんっ」  
「あぁぁぁ!!!!あ…あぁぁ!!!」  
先輩の愛人達に洗礼とばかりに、股の恥部を舐め弄られる少女…  
そのせいで少女のそこも準備が瞬く間に整ってしまいます。  
「では、本番ね…さぁお待ちかねの代物よ」  
「ふえ…あっ…ハヤテ君のおちんちん…」  
迫ってきたそれに、恥らいつつも愛しき視線を注ぐ少女、そして…それは当てられちゃったんだ。  
 
チュプ…ジュブゥ!!  
 
「きゃぁぅ!!あ…入ってきたぁぁ!!」  
そのまま少女の中に入っていく大きなおちんちん、中で擦らせながらに一気に奥へと向かっていく。  
「うっ!西沢さんの凄い!あぁ!狭いけど…なんて…」  
「あ…大きいよぉ…お腹が裂けちゃうかも、でも…気持ちいい!!」  
深々と挿し込まれ、中を弄ばれていく…小柄な少女の身体が壊れるかもというくらいに。  
「あっ!あぁ!!気持ちいいんじゃないかな…あぁ!凄く…変になっちゃう」  
「ふふ、もっと変になりたまえ歩…」  
「そうそう、快楽に身を任すの」  
「そして楽しんじゃおう!徹底的にね!」  
「うん!あぁ…もっと突いてハヤテくん!」  
「了解しました、西沢さん!んっ!うっ!!」  
 
ズブズブゥ!  
 
何度もその奥に叩きつけるハヤテ君、だからすぐにそれは来てしまっていた、  
あの弾ける一瞬が…全ての思考を吹き飛ばし目の前を白くさせる瞬間が!  
「ひゃぁ!あぁ…イク…イっちゃぅ!!!」  
「僕も…イキます…このまま!」  
「ふぇ…あぁ…でも今日は…あ、あぁぁぁ!!!」  
 
ドブゥゥゥゥゥゥ!!!!  
 
「あぁぁぁぁ───────────────!!!!」  
 
そして…イっちゃいました、同時に注がれたの、あの白いのを中に…  
激しい勢いで少女の中が満ちていく、あの熱く粘ったので…ハヤテ君の精子で。  
「はぁはぁ…あ…赤ちゃんできちゃうかな…今日は危ない日なのに」  
だから少女は呆けながら心配してたの、すると…  
「はは、何を言っている!そんなのは気にするのは愚の骨頂だぞ」  
「え、でも…」  
 
「ちなみに私は6ヵ月!」  
「3ヵ月!しかもすでに一人出産済み!」  
「私なんて5ヵ月だ!」  
 
「えええええ!!!!」  
少女は驚愕していました、なんと彼女の心配してた事なぞ気にするなとばかりに、  
先輩である愛人らは、すでにハヤテ君の子を身篭っていたのです!  
よく見れば確かに三人とも、その腹部が膨れていたりします。  
「だから、歩も孕んだ時こそ立派な愛人の仲間入りなのよ」  
「そ、そうなんですか!」  
愕然とする少女…すると少女は拳を握り締め再び決意したのです…  
「では、一日も早くハヤテ君の子を孕みます!」  
「うむ、頑張れ!」  
 
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「……そして少女はまたハヤテ君に頼み込みしてもらうの、うふふ…」  
 
「ねぇ、そろそろこっちの世界に呼び戻さなくていいのかな?」  
「もう少し放っておきましょ、第二幕の始まりみたいだし」  
「でも、周囲の視線が…恥ずかしいよぉ」  
「う〜〜〜!!」  
この時…私は気付きませんでした、一人妄想劇を口走っていたなんて!  
しかも道の真ん中で…声をかけてくようとしたハヤテ君はあの三人の人達に口を塞がれていたから、  
自分で我に返ったときは、すでにかなりトンでも内容を口走っていたみたい。  
周囲の人達も何だか集まってるし…えええ!  
「最後は5Pか…しかも同時中出しとは…やるなハヤ太君」  
「や〜ん」  
「えええぇぇ!?」  
私…一体、何処まで凄まじく恥ずかしい内容を口走っていたのかな!  
 
 
ちなみにその後、逃げるようにMTBに乗って走り、ブレーキが壊れていて猛スピードでジャンプしたら、  
変な黒い靄に包まれ、気がついたら異世界に…なんて体験しましたが、それはまた別のお話かな。  
 
「韋駄天!?」  
 
【おしまい】  
 

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