あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!  
「目を覚まして自分の寝床を見たら、年上の眼鏡っ子二人に挟まれていた」  
「しかも俺の顔には二人の胸の膨らみで包まれるかのように挟まれている」  
おれは すぐには何をされたのか わからなかった…  
頭がどうにかなりそうだった…  
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ  
もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…  
 
なんて、ポルネタをやってる場合じゃないよな実際。  
俺があまりの寝苦しさに目を覚ました時、それは起こっていた。  
 
何か暑苦しい…それになんだ、この顔の両方から伝わってくるふっくらした感触は?  
上の方から寝息が聞こえてくる、二人分…この響きは女か?  
じゃ…この顔を圧迫してる膨らみは!?  
「若…」  
うっ…片方は理解した、サキだ…寝ぼけて俺の寝床に入ってきたのかよ、  
しょうがない奴だ…だが、それじゃあもう片方のは?  
「ううん…ワタルくん…」  
この声は…まさか!  
「シ、シスター!?」  
「うにゅぅ…うるさいですよぉ…」  
もう片側の女性はシスターだった、ちなみに本名はソニアというらしい。  
一体いつの間に忍び込んだんだ?というか…何で俺の寝床に??  
「きっと神のおぼしめしです…スゥスゥ…」  
「だぁぁぁ!!!寝言で答えずに、ちゃんと起きて説明しろ!」  
俺は感情のままに、シスターの体を揺すり起こそうとした。  
だが…シスターが目を覚ます前に…  
「んん…何ですか騒がしい…あれ?どうして私…若の布団で…ええ!?」  
サキが起きてしまった、そして自分の寝ていた場所を知り驚きの声をあげるが…  
「ええええええぇぇぇぇ!!!!」  
その横の光景に、更に大きな驚きの声を上げるのだった。  
「な、何をしてるんですか若!お、女の人を押し倒して…」  
!どうやら今の俺の体勢は、前置きを知らない第三者から見ればそんな姿に見えていたらしい。  
「ち、違う!これはこいつを起こそうと…」  
「あ、あの…じゃ…何故その人を自分の寝床に連れ込んでるのですか!」  
「それは俺が聞きたいんだぁぁぁ!!!とにかく早く起きて納得いく説明を…んんっ!!」  
すると急に俺の顔が圧迫される、今度は胸でじゃ無い、手で顔を挟むように掴まれていたんだ。  
 
そして…固定された俺の顔に、シスターの顔が迫ってくる…そしてそのまま!  
 
ちゅっ  
 
「!!?」  
俺の唇とシスターの唇が重なった、つまりキス!?  
「な、ななななな…何て事を!!!ふ、不潔ですよ若!!」  
涙目で俺を叱咤するサキ…ちょっと待て、これは不可抗力だ!  
俺がされてしまったんだぞ!そう言いたかった、でも言えない…  
何故なら強い力で唇を離してくれない、それどころか…おい、待て!  
舌を入れてくるなぁぁぁ〜〜〜〜!!!  
「んんっ…んん〜〜〜〜っ」  
唐突に口の中に入ってきたシスターの舌は、その中で何かを探るように這いまわしてくる…  
歯茎や頬の内側を舐め這わせながら移動してつき、そして目的のを見つける。  
俺の舌を…そして絡みついていく、ねっとりした温かな軟体同士が合わさっていくのだった。  
「うぅぅぅ〜〜〜!!離れて!若から離れて下さい!!」  
サキはシスターの背後にまわり、その体を俺から引き離そうとする…だがサキの力では、  
それは無理な作業のようだったらしい、ビクともしてないし。  
だから俺はそのままシスターの成すがままにされていく、  
口の中で絡みつき這わせていくシスターの舌の感触をただ感じ続けるしかなかったんだ。  
その行為の中で彼女の唾液が俺の喉奥に流れ込んでいく…  
ずっと口を塞がれているから息苦しいのもあり、俺はそれを飲んでしまいもしてた。  
「んっ…んんっ…ワタルくん…好き…んっ…へ?」  
その間は…多少だが薄くシスターの目蓋は開きかけたままで、なんだか寝ぼけている感じだったんだ…  
だがそれが唐突に一気に見開く!どうやら目が完全に覚めたらしい…  
目覚めた彼女は瞬時に唇を離して、後ろに下がった…背後に居たサキを跳ね飛ばして。  
「ワ…ワタルくん!?どうして…何で私の目の前に居るの!?」  
「それは俺が聞きたい!」  
どうやら彼女にとっても不本意な出来事だったようだが…まさか寝ぼけて家に侵入してきた、  
なんて事はないだろうな…多分。  
 
ぽんっ!  
 
「そっか…これは夢ですね!」  
「は?」  
「きっと神が私のために見せている夢なのでしょう…だからワタルくんとキスしてたのよ!」  
ど、どうやらこいつはこいつで都合よく現状を理解したつもりになっていたようだ。  
「そんなわけ…」  
ないだろ馬鹿!と言いかけた、その時…  
 
「成る程…そう言われて見れば、この現状も納得ができますね」  
と、先程に跳ね飛ばされてたサキが頷いていた、待て…お前はさっきどっかぶつけなかったのか?  
痛かっただろ!夢だったら痛くないのが約束な筈だ!  
「ふむ…そしてこの夢は、どうやら邪魔な貴女とワタルくんをかけて対決する内容なわけですか」  
「はっ!?」  
「若は貴女なんかに渡しませんよ!」  
「ちょっと待て!」  
まずい…何だかよくわからない内に話が変な方向に向かってる…  
サキまで嫌に乗り気になってるし、このまま流されていくのは非常に不味い予感を感じる!  
「二人とも落ち着け!これは夢なんかじゃ…って何ぃぃ!!」  
だからこそ俺が二人を止めようとしていた、だが…いつの間にか手足がロープで縛られていたんだ。  
しかも…おいこら、なんでズボンが脱がされているんだよ!!  
「若!な、何をするのですか貴女は!」  
「勝負よメイド!ずばり内容は奉仕対決!!」  
「奉仕?」  
「そう…つまり彼、ワタル君を満足させた方が勝ちってわけ」  
「それって!?うぅ…そんな恥ずかしい事…あ、夢だから平気かも」  
「そうね、夢じゃなかったら私だって、こんな恥ずかしい事ができるわけありませんよ」  
だから夢じゃなくて現実だぁ!!でも…俺も何だか本当に今居るのが夢の世界だと信じたくなってきたな。  
こんな無理矢理な超展開があるかよ。  
そう半ば諦めたような表情になっていく俺…すると、そんな俺に向かって凄まじい闘気を放つ二人の女が  
迫ってくる、そして何をする気だと俺が思った矢先に、唯一残されたパンツを下ろし、  
その中の俺の股間を眺めたのだった…。  
「な…お前ら、何を!?」  
「うわっ…これがワタルくんの…」  
「若のおちんちん…」  
俺の言葉を無視し、それを凝視する二人…そして互いの顔がそれに向け更に迫っていく!  
「神よ…これからする愛の営みを許したまえ…んっ」  
「うっ!」  
「若…こんな事するの初めてですから…下手ならすみません、んっ…」  
「うぅぅ!!」  
そして感じていく、俺の股間にあるものから伝わってくる衝撃を…  
そんな場所、汚いのに何で舐めているんだよ…俺のちんぽなんて。  
「んっ…んんっ…はぁ…」  
「若の可愛い…んっ…」  
だけどサキもシスターも躊躇なく、しゃぶりついていたんだ。  
「あ…勃起してきましたね、皮がめくれていく…」  
「若のが象さんから亀さんになってきました…」  
 
情けない事に、俺のそこは二人の舌の感触による心地良さによって硬くなっていく、  
俺がどう思おうが関係なく、そこは反応してしまうのだった。  
「んはぁ…気持ちいいのねワタルくん、私の舌技は上手いでしょ…だから起った」  
「ち、違いますよね若!私ので…気持ちよくなったですよね、ね!」  
どっちかの方が優れてこうなったなんてわけあるか!  
むしろ二人のせいで、こうなったのに…そう口にしかけたが、どうやら俺の言葉は届かないみたいだな今は。  
「そんな事ないわね…私の方がワタルくんは感じていたわ!」  
「そんなのわからないじゃないですか!私の方が…若の身体を知り尽くしているんですよ!」  
ちょっと待てサキ、確かに付き合いは長いがそんな身体を知り尽くすような真似はしてない筈だぞ。  
「若はですね…こんな、皮の内側を刺激されるのが好きなんです…んっ」  
 
チュプゥ…チュパァァ…  
 
な!別にそれはただのサキの当てずっぽうな筈だった、だが偶然にもそれをされた瞬間、  
さっきまで以上の心地良い激しい衝撃を感じてしまっていく。  
「うっ…サキ、そこは!あぁ!!」  
「んんっ…ほら…あ、若のに付いてたカスが舌に…んっ…」  
「うっ!わ、私だって…神のお告げで!」  
そんなお告げする神がいるか!心の中で俺は突っ込む…だがほんとにお告げが下ったのか、  
シスターは俺のを持ち、その裏側を…下に向けて舐め這わせていく、そしてその根っこから玉袋を  
自分の舌で転がすように舐め這わせていく…これもまた凄い快感を感じてしまうんだ俺は!  
「うわぁ!あぁ…そんなとこまで…」  
「ま、負けません…若はですね…この先っぽのおしっこ出す穴を舌先で弄ると喜ぶのです!んんっ!!」  
「あうぅ!サキ…そこはぁ!!」  
「違うわ…神によれば、同時にお尻の穴に指を入れてこねるといいと言いました!ほらっ…」  
「うぅぅ!シスターそんなとこを触るなぁ!!あぁ!!」  
やばい非常にやばい…俺の今受けてる衝撃感は、それ程の代物だった…  
すでに俺のは限界以上に勃起している、そして…その奥から何か熱いのが込み上がってくる感覚に襲われていく。  
もう限界が…近づいていたんだ。  
「やめ…そこから顔をどけろ!」  
「え…」  
「若?」  
そして次の瞬間…それは一気に放たれた!  
 
ドビュッ!ビュクゥゥゥゥゥ!!  
 
「きゃっ!?」  
「えぇ…!?」  
 
空に飛び散るのは白濁の粘液だった…そう、俺は射精しちまったんだ。  
 
元気よく飛び出たのは、そのまま先にあった二人の顔にかかっていく。  
ねっとりした白い粘液が互いの眼鏡を汚していた…ドロッとこびり垂らしながらに。  
「…これがワタルくんの…なんて粘って青臭いの…」  
「若の精子…夢とはいえなんて生生しい…んっ」  
うっとりした表情でそれを眺め合うシスターとサキ、しばらく二人は顔中を白く汚したままで、  
呆然としてた…俺も同じだったけど。  
やがて静かにサキは口を開く。  
「あの…これってどっちの勝利なのでしょうか?」  
「え!?はっ…そうだったわ」  
余計な一言を言う為に!  
「私は…臭いのでも、若のならこれを飲み干す事ができますよ!」  
そう言って、顔に付いたのを指で拭い、それを口に入れて…サキは喉音をたてる。  
「私だって飲めるわ!んくっ…んっ…ほらっ」  
 
ゴクッ…  
 
こうして再び互いの何が勝ち負けを決めるのかわからない勝負が続行される事になった…らしい。  
「こうなったら…次は本番で勝負よ!」  
「何ぃぃ!!」  
「受けて立ちます!」  
「サ、サキィ!!」  
 
俺は一体…どうなってしまうのだろうか、そんな不安を抱えたまま。  
特にオチも無く一旦幕を閉じるらしい、ってマジか!続くのかよ!?  
 
【多分本番編に続く…】  
 

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