それはハヤテが数日お世話になっていたヒナギクの家から帰る時の事です。  
「そういえば…2泊3日も泊めていただいたお礼をしたいのですが…何かありますか?」  
そのハヤテの発言に、ヒナギクの義母は電流が走ります…そして。  
 
 
 
「んっ…んはぁ…」  
「んんっ…」  
「あっ!あぁ…あの…本当にこれがお礼になるのですか??」  
ハヤテは今…二人の女性によって、その股間のイチモツを慰められていました。  
その女の可憐な口らは、ハヤテの性器を丹念に愛撫していくのです…段々とハヤテのモノは、  
全体に彼女らの唾液が付着し濡れ輝いてゆき、それを二人の女性はウットリと眺めながらに、  
まだまだ作業に没頭していくのでした。  
「うふ…そうよ、お礼として…どんな事でもしてくれるのでしょ?」  
「も、もう…お義母さんたら…」  
「ヒナちゃんもまんざらでもないくせに」  
「うっ!」  
 
ピチャピチャァッ…  
 
卑猥な唾液の絡み弾ける音が桂家の居間に鳴り響いていきます、  
今のそこは住人である母と娘と、この数日間の間に寝床を貸した男性が繰り広げる  
淫行の場と化していたのでした。  
「んっ…そろそろいいかしら」  
やがて母と娘の協力した愛撫によって、ハヤテのイチモツは硬く太く勃起し、  
準備は万全となっているのを母親の方が確認すると、娘が気付くより一早く、  
ハヤテの身体の上に乗り被さっていきます。  
「あっ、ズルイ!」  
「あうっ…あ…あぁ!!」  
「うふふ…先に私を満足させてね、綾崎君」  
そして自分のすでに十分に濡れ、男を求めて疼く女性器にへと、  
その勃起したのを一気に挿入させてゆきました。  
 
グチュゥゥ…  
 
「あっ…あぁ…」  
熟年の年季の篭った膣内だからこそ得れる熟成された衝撃が、ハヤテに襲いかかっていく…  
内に入ったイチモツはまるで喰われるかのように、無数のねっとりしたモノによって絡みつかれ  
絞られるように弄ばれてゆき、久しぶりの来客による歓迎を受けていました。  
 
「あっ…あぁ…ヒナギクさんのお母さんの中…すごいです…あぁ!」  
「うふふ…あぁ…綾崎君のも凄いわよ、あの人と比べ物にならないくらいだし!あぁ!!」  
 
ヂュウブゥ!ヂュブゥゥ!!  
 
卑猥な水音が、また交わる事によって室内に鳴り響いていく、  
互いの性器がぶつかり交わる度に、分泌された潤滑液も飛び散っていく…  
取り残された娘の方である、ヒナギクはただ自分の義母とハヤテの淫行を眺めているしかありませんでした、  
だけども見ている内に興奮が収まらなくなったのか、溢れる羞恥心を欲望で押さえ込み、  
自分のぐっしょりと濡らした股間部を、恍惚した表情で喘ぎ続けているハヤテの顔に乗せていきます。  
「お…お願い、もう私も我慢できないの、ここを慰めて綾…ううん、ハヤテ君」  
自分の目の前に近づく同い年の少女の恥部に、ハヤテは息を飲み込む…  
「ゴクッ…わ、わかりました…じゃぁ、いきます」  
 
ペチャァ…  
 
「あんっ!あぁ…あはぁ…」  
そして意を決すると、舌を伸ばし切なさを感じていた部位にへと舐め触れ、敏感な箇所を柔らかく温かな舌先で、  
何度も何度も丁寧に弄ってゆきました、その恥部はハヤテの唾とヒナギクの愛液と混ざり合った液体によって  
益々濡らせていくのです、同時に赤く火照っていかせながらに。  
「あ…あぁ…もっと奥まで…あぁ!入れてよ、舌を!」  
「はい…んっ」  
 
ニュル…ニュブゥゥ…  
 
「あ!あぁ…膣の中…舐められてる…あぁ!!」  
性器の内にまで埋没していくハヤテの舌先…その膣内を丁重に舐め這いながら、  
ヒナギクにも快楽を与えていく…彼女の味を感じながらに。  
「綾崎君…ヒナちゃんばっかりじゃなくて、私にも…奥まで銜えさせてほしいなぁ〜」  
「んっ…はい…んっ!」  
娘に負けないとばかりに、義母も自分から腰を動かしハヤテのイチモツを銜え込む、  
すでに一番奥に当たるくらいにまで幾度も銜えているのに、それでも足りないと言わんばかりです。  
「あっ!あぁ…いいわ…気持ちいいのぉ〜!」  
「ハヤテ君…あぁ!もっと…クリの部分も苛めて…あぁ!!」  
乱れに乱れる義母と娘、互いに背を思いっきり反らせながら一人の男を相手を仲良く喰らっていく…  
もっとも男のハヤテも持ち前の経験と技術で、逆に親子を喰らい尽くすような勢いを保っていましたが。  
 
グチュッ!ジュブゥゥ!チャプゥ!  
 
「あ…あぁ…もう…あぁ!」  
「イク…イキそう…あぁ!!」  
 
やがて限界は近づいていました、三人はその迫る刻をそれぞれに感知し、  
ラストスパートとばかりに、激しく身体を動かし更に快感を貪ってゆく…そして。  
「あっ!あぁ…あぁぁぁ────────!!!」  
「イク…イっちゃぅぅぅ!!!」  
 
ドクゥゥ!!!ドクドクドクゥゥゥ…  
 
激しく絶頂を迎えたのでした、それぞれ身を痙攣でもしてるように震わせて、  
達成感を感じていく、そして弾けたような感覚に身を任せるのです。  
「あ…あぁ…まだ入ってくるわ、若い子の精が…こんなに」  
胎内に子種を注がれたヒナギクの母は、膣内射精の余韻も堪能していました。  
「はぁはぁ…あぁ…中に出しちゃった」  
「いいのよ、あぁ…もっと若返りそう…さて、次はヒナちゃんにも出してあげてね」  
「え!?」  
顔を真っ赤にし、義母の発言に驚くヒナギク…だが決して嫌がっているわけではありません、  
その驚く表情には、期待に満ち溢れる瞳の輝きも潜ませていたのですから。  
「さて、もう一泊する事になるかもね…うふふ」  
 
 
 
「…それで、ヒナちゃんもたっぷり子種を注がれちゃってね、うふふ…」  
呆然となってる二人の視線を浴びながらも、自分の妄想世界から戻ってこない女性が一人。  
「あの…お母様?」  
「何を恥ずかしい事を言ってるのよ!」  
「やがて母と娘は同じ男の子を授かるの…ああ何て背徳展開なのかしらぁ〜」  
ハヤテとヒナギクの声は全く届かず、妄想を口にしてるとは気付かず延々と語る母が  
我に帰るのは、まだしばらく時間がかかりましたとさ。  
 
【おしまい】  
 

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