ガコーン
「あれ…?止まっちゃいました?」
突如揺れて止まった白皇学院時計塔のエレベーター、このエレベ−ターは古いですからね、
たまに止まっちゃうんですよね〜、そっかぁ…あれから全然ここは変わってないのですね、なんか懐かしい。
最初は流石の私もビックリして困りましたっけ、さてさて止まった時は…
「ん?」
ふと今の状況を考えてみます、今…ここでは私とハヤテ君が二人っきり、
しかもハヤテ君は私が誰だか気付いていないご様子。
そして停止したエレベーターの密室で男女二人っきり、うむ〜すごい危険な、そしてドキドキする状況ですよね。
それにハヤテ君たら、さっき少し悪戯な質問しちゃったから、まだ乙女みたいに恥らって赤くなってますし。
やっぱり…もう少し苛めたくなっちゃいますね〜
「あの〜」
「はい?えっ!?」
さわっ…
びっくりした表情で赤くなったまま固まるハヤテ君、まぁしょうがありませんか…だって。
「な、何をするんですか!?」
「何をしてるようにみえますか?ふふ…」
そしてやがて股間から感じる触感に反応し、ハヤテ君はもっと悶え耳まで真っ赤にさせていきます。
何故なら、私が触っているからです、彼の…この膨らみ盛り上がった股間部を。
「はぁ!あぁ…やめ…やめて下さいよぉ…」
そこに手を乗せ、擦るように幾度も前後に動かしていきます…時には少し揉んだりね。
「ひあっ!あぁ…その…こんなのイケマセンったら!」
「そうですか?でも…ここはそんな事は言ってませんよ?ほら…」
チィィ─────…
「あっ…そ、そこは!?」
私はハヤテ君に見せ付ける為にそのパンパンな股間のを解き放とうとしてました、
ええ…ズボンのチャックを開けていったのです、すると当然ながらにニョキっと出てきちゃいました。
その…ハヤテ君の硬くなって大きくなったおちんちんが…。
「!?な…」
「ほら…こんなに元気になってますよ〜喜んでるじゃありませんか、こっちは」
どうやら男の子の本能はちゃんとあるみたいです、でも今度はこっちがびっくりしちゃいましたね。
ちょっと…これは想定外かも、私…これを見てて顔が熱くなってるみたい、赤くなってるかも。
「これでも、まだいけないと…言いますか?」
「それは…はうっ!」
ビクッと身体を震わすハヤテ君、実はですね…今度は私、直接に彼のそこを掴み摩ってあげてました。
ちゅぷっちゅぷぅ!
「ひゃぁ!あ…あぁっ!駄目…やっぱり駄目ですよ…あっ!」
「どうして?気持ちいいんでしょ?」
耳元で甘く…そして妖艶に囁く私…
今私が立っている彼の背から手を伸ばし、その股間の硬くなったおちんちんを掴み、
この竿の部分を上下に柔らかく細い指先で絡めながらに、手の内側で擦っていく、
するとますますここは硬く元気になっていき、そして…先端から潤ってきました。
確か…これって先走り液とかカウパー液と言われる液体でしたっけ、男の子が気持ちよくなると出すという、
うふふ…ますます言い逃れできなくなりましたね、ハヤテ君。
ちゅぷぅ!ぢゅぷぅぅ!!
やがて…その液体のせいか、この密室に淫らな音が鳴り響いていきます。
「あんっ!あ…あぁ!!!や…あぁ…それ以上は!あぁ…」
彼の…感じ喘ぐ声と一緒に…
「くすっ…まるで女の子みたいに、感じまくりですね〜」
「そんな…あ…あぁ!!」
「こんなに濡らしちゃって…否定しちゃいけませんよ?」
「あっ!そこ…あぁ!!」
指先でエッチな液体を染み出してる先端を、少し突付いてあげました、
すると一気に激しい痙攣するように震えたの。
そして熱い…触ってるハヤテ君のここ、凄く熱くなってます。
感じる…中で血液が凄い勢いで流れてるのを、その脈動が手から伝わってきます。
「あ…あぁ…」
「…こっちはどうでしょうか?」
「え?…あっ!そっちは…ひゃうぅ!!」
チュプゥ…
私がふいに気になりもう片手で触れた場所、それは彼のお尻…その谷間の内でした。
つまりは肛門のとこ…まぁズボン生地越しにですがね、すると…
「あ…もう、もう駄目ぇぇぇ!!」
「えっ?」
ドピュッ!ドピュゥゥ!!!
瞬間、空に弧を描くように白いのが飛び放たれました…
それはハヤテ君のおちんちんから放たれたモノ…つまり彼は射精しちゃったわけです。
「イっちゃいましたか?」
「あ…は、はい…」
あらら、彼の不本意とはいえ、出されてしまったその液体はエレベーターの壁にペチャッと付着しました。
「おやおや、汚してしまいましたね〜」
「にゃっ…あうぅぅ…」
真っ赤にしたまま恥じらい涙ぐんで…かわいいですね〜
もうそんな顔で困られたら…もっともっと苛めたくなっちゃうじゃありませんか!
段々と…胸の奥から黒い欲望が湧きあがってきます、ああ…もっともっと困らせてあげたくなっちゃう。
もうすっかり私は小悪魔になっていたのです。
ちゅっぷっ…ちゅぷぅぅ…
「にゃぁはぁ!あ…そんな、またぁ!!」
「ここ萎えませんね…まだ出し足りませんか?」
そう、私はまた彼のそこを摩ってあげてました、まだまだこっちは元気いっぱいらしく、
それでいて…さっきより敏感になってしまってるみたい。
「あ…あぁぁ!!やだ…あ…こんなにされたら僕…おかしくなっちゃいますよぉ!!はうっ!」
カプッ!
「にゃふぅ…あ…耳…」
真っ赤になってる柔らかな耳たぶを、私は甘く噛み締めます…するとまたビクッと反応してるハヤテ君、
こっちも敏感なんですね…さて、他の場所はどうでしょうか?
そう思うと悶えるハヤテ君を後ろから抱きしめるようにし、手や身体で彼の敏感な箇所を探っていきました。
もちろん利き手はおちんちんを握り締め擦るのを続けてますよ、するとですね…
「あ…あぁ!!そこ…ひゃぁぁぁ!!!」
ハヤテ君たら…女の子が感じる箇所とほぼ同じとこが弱かったの、ほら胸元とか太もも辺りとか…
脇とかお尻とかね…ますます女の子みたいです、だから今は苛め易いとこを…
制服の前から侵入しこの胸元を弄ってあげてました、そう…ハヤテ君のおっぱいを弄ってあげてるの。
「うふっ、おっぱい…小さいですね〜」
「ぼ、僕…男ですから、そんあのありませんよ!!ひゃ…あぁ!!」
「そうですか?私のよく知る小さな女の子よりはあると思いましたがね」
ナギに聞かれたら思いっきり怒ると思います事を囁く私、やがてその内から突起してるとこを指で摘みます。
「あぁっ!あ…そこ…あぁ!!」
乳首ですよねここ…ここまで硬くさせて感じちゃって、指腹で転がしてあげますと…どうなっちゃうでしょうか?
つんつん…コロコロッ
「きゃうっ!あ…あぁぁ!!!うっ!!」
ドビュゥゥゥウ!!!
あらら?射精ボタンになっちゃいましたか…
再び前面の壁を白いので汚してしまいました、そして果てるハヤテ君…
でも、この握り締める股間のおちんちんは…硬くなったまま、萎える兆しはありません。
「うむ〜まだ足りませんか…」
「も、もう…結構ですってば、やめて…これ以上されたら…はう!」
その意思は無視して、こうなったらとことんしてあげましょうと逆に私ははりきってきます!
「でも、そろそろ手が疲れてきましたからね…」
「じゃ…え?」
バシッ!ドサァァ!!
普通ならできませんが、私は今の弱々しくなってるハヤテ君を容易に床に倒しました、
すると尻餅をつき仰向けに転ぶハヤテ君、その表情は驚いてるみたいでしたが…
「な、何を…はぅ!あっ!あぁっ…!!」
それがより驚愕なものへと変化させていくのです…真っ赤になって、そして大きく口を開け、
その股間の衝撃に耐えていました…もちろんかわいらしくに。
「どうですか〜こっちも気持ち良くありませんか?」
私はそのハヤテ君のおちんちんを…足で踏んでたのです。
「あ…踏むなんて…あっ!あぁ…そんあ…あぁぁ!!」
靴は流石に痛いかなと思いまして、それを脱ぎ靴下を履いた足の裏でグリグリと踏みしめます。
でも潰すつもりはありませんよ、手の代わりにそっちで苛めてあげてたのですから。
「あ…僕のが…足の裏で…あぁぁ!!」
足指で竿を擦り、かかとで玉袋を執拗に責めていく…
ちゅぷぅ…ぢゅぶぅぅ…
やがてまた出てくる先走り液と、先に出し先端に付着してた精液が、私の履いてます靴下に染み込んでいきました。
足裏の生地が少し湿ってきてるのを感じていたのですよ、でも不思議と…気持ち悪くありません。
むしろ、私の股間辺りが熱く、そして疼いてくるような感覚でしたから…
興奮してますね私も、ハヤテ君を苛めてエッチに感じていたのです。
やがてまたその時はきます…三度目の時が巡ってきました。
「あ…あぁ…駄目…またぁぁぁ!!!」
ドビュウゥゥゥ!ビュブゥゥゥ!!
この中の何処に、これだけの量が貯蔵されていたのか気になるほどに、またたっぷり射精していくハヤテ君…
今度は私の足をその白く熱い粘液で汚してくれました、スカートにもかかってますね。
あぁ…せっかくの制服を汚されてしまいました。
「これは、もっとお仕置きが必要なご様子ですよね…ふふ」
「そ、そんな…あぁ!にゃはぁぁぁ!!!」
「搾り取ってあげますよ、ハヤテ君…うふふ」
そして…私の手はまたその硬く…そして火照る場所を握ったのでした。
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ガコーン
どうやらまたエレベーターが壊れていたみたい、中には人もいるそうだったから、
当然に至急で直してもらっていたの。
そして中の人を私こと、生徒会長の桂ヒナギクが直々に出迎えたのだけども…
「直りましたけど、中の人、大丈夫────」
ベチャッ!
「─────って…」
そのエレベーターの扉が開いた瞬間に私の視界に飛び込んできたのは…白い光景だったのよ。
変な音と一緒に…って、違う…これは私の顔に白い粘った液体がかかった為よ!
そして手で拭い取って正面を向き直すと…そのエレベーター内に居たのは、
「あ…」
「はぁ…はぁ…ヒナギクさん?」
うちの制服を着た痴女によって辱めをうけてるハヤテ君の姿だったの!?
しかも彼の硬くなったおちんちんの先は、私に向けられてるし…あっ!
そして気付いたの、さっき顔にかかったあの白いのは…ハヤテ君の精液だって!?
そういえば変な匂いもしてたし…
「な、何をしてるの綾崎君…その痴女の人と?」
「ち、痴女!?」
固まる空気と時間…そして彼の口は開きます。
「エ、エレベーターだけに時計塔の頂上にきてち〜じょ〜う(痴女)なんてオチでは…」
「オチないわよ」
【でも、おしまい】