(今日は散々だったな…不幸の連発でついに風邪をこじらせちゃって、みなさんに迷惑かけちゃうし
良い事といえば…お嬢様のお友達の伊澄さんと成り行きで…でもこれもバレたらやばいわけでして)
そう今日一日の感想を思いながら僕は眠りにつこうとしてました…はずでしたが…
…どうしよう…声をかけるタイミングが遅れてしまった、でもまさか…お嬢様がこっそり部屋に入ってきたと思ったら
そのまさか…まさか…突然キスされるなんて〜〜〜!!!???
今、僕の唇とお嬢様の唇が重なってます、うっすらと目を開けると赤く頬を紅葉させたお嬢様の顔が目に入ってきます
向こうは目を閉じているので、多分だけど僕が寝てるままと思っているはずですが
これってどういう事なのか??も、もしやお嬢様なりの今日のお詫びなのでしょうか??激しく僕の頭は混乱してます
(…まてよもしかしてこれは…夢?いつの間にか寝てたのかな僕??)
そして唇が離れます…少女の良い匂いと柔らかく暖かな感触の余韻を僕の唇に残して
「ハヤテ…す…」
「…見ちゃいました」
「!?」
お嬢様が驚きの表情で声の方へ振り返ります、するとそこに居たのはお嬢様の親友である伊澄さんでした
「伊澄…えっと…見たのか?」
「はい、ナギが寝てるハヤテさまと接吻してらっしゃるところを…思いっきり」
ポッと頬を染めて微笑む伊澄さん、するとお嬢様は沸騰したように顔全体が赤くなり蒸気が噴出したようになってしまう
「あわわわわわ〜〜〜〜〜っ、これはだな…そうせめてのお詫びだ!お詫び!!」
やっぱりそうなのかな?でもいきなり唇でなんて最近の子は過激なんだな、確かに海外では挨拶みたいなものと言うらしいけど
でも…まさかさっきのが、お嬢様にとってのファーストキスというわけでは…
「好意からでは無く?」
首を傾げて、いぶしげに疑うように伊澄さんが問いただします
「それはその〜〜〜…主たるもの下の面倒はみないとだな」
汗ばむお嬢様は答になっていないような返し方をしてしまう、すると伊澄さんはじっと僕の方を見ます
「あの…でしたら、こちらの方も面倒みられてはどうでしょうか」
「えっ…!?」
すると伊澄さんと同じくお嬢様も、じっと僕の方を見る…いや正確には下のほう…そう股間のって、えぇぇ!!?
「な、なんだ〜??股間がテントのようになっておるぞ!」
そう先程のお嬢様のキスの影響でしょうか、僕の股間のが少し起っていたのです
男のこの姿を初めて見たのか驚きの声をあげるお嬢様は、興味深々と大きく目を開いて見つめてました
「その下を…のぞいて見ますか?」
(ちょ…伊澄さん??)
「あ、あぁ…ズボンを脱がすんだな…」
するとお嬢様の手が伸び僕のズボンを脱がしだしました…あまりもの突然の展開で僕の方も頭がパニック状態になってきます
「うわっ…またテントが?」
パンツが盛り上がっているのを見て、またも驚きの声をあげるお嬢様
「…下着も脱がせましょう」
ゴクリと息を呑んでお嬢様は僕のパンツを下へ脱がします…すると彼女の顔面に僕のが突き出されました
「あわわわ…これは一体???」
お嬢様は後ろに飛び下がり目を丸くさせてました、当然ながらこれも恐らく初めて見たのでしょう
「これが殿方の性器ですよナギ」
「そうなのか…しかし、よく知っていたな伊澄?」
「はい…今日、見たばかりで…」
伊澄さんは小さく呟くと頬を赤く染めて視線をそらします、先からお嬢様と違って冷静なのは、
すでに今日…僕のを見てるからなので、成り行きで僕と伊澄さんは今日Hしちゃいましたから…
「これをどうすればいいのだ?」
「…舐めるんです」
「はい?ちょっと待て、これをか??」
当然ながらお嬢様は驚きの声をあげていた
「ええ…そこに刺激を与えると殿方はとても気持ちよくなられるようでして、手でも良いのですけれども…特に口ですると喜ばれます」
「そうなのか?」
あまりの信じられない事に疑わずにはいられないお嬢様です
「はい…実証済みです」
クスッと再びお嬢様に聞こえないくらいの小声で、すでに試した伊澄さんは微笑しながら言った
「これも私のハヤテの為だしな…やるしかあるまい!!」
そしてお嬢様が僕の寝てるベットに乗ってきました、僕の股間に顔を近づけてきます
「なんか…匂うな…でもハヤテの為だし、んっ」
そしてその唇が僕のに触れました、舌先の感触が僕の亀頭部に伝わり感じてきだします
「んっ…んっ…はぁ…これでいいのか?」
そして一旦口を離して伊澄さんに確認をとります、すると伊澄さんも僕のに顔を近づいてきて…
「私も詳しくはないのですけれども…ここをこうすれば、んっ…確か気持ち良くなられたようです」
「伊澄!?」
なんと伊澄さんも僕のを奉仕し始めたのでした、経験あるせいかお嬢様よりも大胆に舌を絡ませてきます
「私も手伝います…よく濡らさないとこの後が大変ですから」
「この後?」
伊澄さんの言葉にキョトンとなるお嬢様
「はい…滑りをよくしないととっても痛かったですので」
すでに伊澄さんはこの先を考えているようで…僕の心臓は鼓動が激しくなっていきます
ただでさえ、たどたどしいお嬢様の口使いと、伊澄さんのが僕のを刺激され続けて激しい快感が押し寄せてきている所なのに
「そろそろ…良い頃かも…」
十分に僕のを唾液で濡らして、性感が高まり今にも爆発しそうなそれを見つめ、口責めをとめます
そしてお嬢様に次のステップを耳打ちするのですが、またも驚愕の瞳をするお嬢様
「な、これを…私のアソコの中に入れるのか?こんな大きいの入るわけないだろ!?」
「結構…入りますよ、キツイのは確かですけれども」
「そうなのか…でもいや、やっぱり…」
お嬢様はうつむいてしまいます、体を震わせて…怖がっているのでしょうか
できたら、ここで引き下がってもらえると助かるのですけれど…
「怖い?」
「怖いわけ…でも…」
いつも通りの負けず嫌いな性格でも、さすがに今回はすんなり行動に移せないようです
「…わかりました、ナギは見といて下さい、お手本というわけではありませんが…私が試してみます」
「伊澄!?」
すると伊澄さんが衣服を脱ぎ僕の上に乗ってきました…手で僕のを掴んでそれを自分の秘所に当てます、そして
「んっ…あぁぁ…」
「は、入った…あんな大きいのが…伊澄の中に!?」
二度目のせいか、初めての時より若干スムーズに挿入されました…とはいえまだ慣れてないのか
伊澄さんの表情が辛そうなとこがあります、でも
「んっ…んっ…あぁぁ…」
腰を動かし挿入を繰り返していくと声に甘味が含まれてきました、
「あぁぁ…まだ痛いけれども…気持ちいいです…」
「気持ちいいのか伊澄?」
親友の痴態を間近で見て驚きの声をあげるお嬢様、するとそんなお嬢様に伊澄さんは微笑みます
「あんっ…はい…太いのが中で擦れると…あぁぁ…奥に届くともっと…あぁぁ…」
「うわっ…うぅぅ…」
あまりの気持ち良さで僕も声を我慢できなくなってきます…このままだと…
「気持ちよさそうだな、ハヤテも…んっ…」
お嬢様が自分の股間に手をそえます…
「なんだこの感覚…股間が熱い…どうしたのだ私は??あぁ…」
僕たちの性交を見てお嬢様の女としての本能が体を興奮状態にしたのでしょうか、たどたどしく股間部をまさぐります
「あぁぁ…へんだ…私…へんだよ」
お嬢様の喘ぎ声が聞こえてきます…そして伊澄さんのも
「ふわぁぁ…ハヤテさまぁぁ…」
僕のと伊澄さんの膣壁が擦れ、そして締めつけられて、激しい快楽を与えてきます…そして僕は段々と射精感が高まって
いくのを感じました…もう限界…
「うっ…」
ドクドクドク…たまらず僕は出してしまった、その伊澄さんの中に…また一杯…
「ん〜〜〜〜〜っ…あ…熱いのが…一杯入ってきます…んあぁぁ…」
身を痙攣させながら僕の出した精液を、その小さな体内へ受けいれていきます
伊澄さんもまた…イったようでした
「伊澄?どうした!?」
「イってしまいました…私も、ハヤテさんも…」
そう言って伊澄さんは僕のを離します…抜くと膣口からゴボッと白い粘液が垂れてきました
「!?うわっ…なんか白いのが出てきてるぞ??大丈夫なのか??」
「これは…殿方が気持ちよくなると出される物なんですよ」
お嬢様はそれを見て、ゴクリと息を呑みます
「今度はナギの番ですね…あら?」
「うわっ、なんかハヤテのしぼんだぞ?」
精を解き放ったせいで、僕のは一気に萎えていきます…今日はすでに何回か出してるからな…
「…これじゃぁ無理ですね、んっ」
伊澄さんがまた口でしゃぶりついてきますが、一向に僕のは元気になりませんでした
「なんだと〜〜〜っ!!?」
「残念」
お嬢様は助かったような無念のような怒るような微妙な表情をしています、その時でした
バタンッ
「何をやっているんですか?」
「マ、マリア!?」
なんとマリアさんが部屋に入ってきました、マズイ…非常にマズイ事態に
「これは…逆レイプ?」
部屋に入るなり僕の姿を見て放った第一声がこれでした
「ふむ事情はわかりましたが…」
キョロと僕の方を見るマリアさん、まさか気付かれてる…て微笑んだ?
「ならば私に任せて下さい、ナギ」
徐々に近づいてくるマリアさんの顔…ぼくの股間へと視線を落としてそして
「んっ…」
!?なんとマリアさんが僕のを咥えて!
「んん〜っ…はぁはぁ…ここはいかがでしょうか?」
「っ!!?」
更に襲われる刺激に思わず声を出しそうになるのを必死に我慢する僕…なんとマリアさんは
僕のお尻の穴に指を突っ込んだのでした
「うふっ…ハヤテくん…元気になってきましたよ」
後ろの穴をいじられたせいか徐々に固さをおびてくる僕の分身…
「では、これでどうでしょうか?」
するとマリアさんはその大きな胸で僕のを挟み込んだのでした、いわゆるパイズリ?
服ごしとはいえ、その豊満で柔らかな包まれる感触に、更に僕のは固みを帯びてきます
「うわっ…またハヤテのが…」
「流石はマリアさまというとこでしょうか…私達には無理ですね」
「んっ…伊澄さんならいずれ可能ですよ…ナギは…んっ」
途中で言葉を閉じてまた胸での奉仕を続けるマリアさん
「おい…私はどうしたのだマリア?」
「……まぁ、成長を暖かく見守るということで…」
「答えになって…!?あぁぁ…っ…伊澄…何を!?」
なんと伊澄さんがお嬢様のスカートをめくり上げそして股の秘所に手を入れたのでした…そのままそこに刺激を与えていきます
「ナギもそろそろ準備しないと…」
「ま…まて…っ…んあぁぁっ!?」
伊澄さんはお嬢様の体に抱きつき、首筋を舐めて手では秘部をいじっていきます…突然の親友の責めにお嬢様は
困惑しながらも、押し寄せる快楽に惑います
「うわぁ…な…なんだ…ひゃんっ!」
(お嬢様…)
「ふふ…ハヤテくん…狸寝入りはいけませんよ」
「!?」
マリアさんは気付いていたのでしょうか、胸で僕のを奉仕しながら小声で僕に囁いてきます
「ここまでされて起きないのは逆に不自然ですから…」
「あうううぅぅぅ…マリアさん…怒ってますか?」
同じく小声で僕は答えます
「まぁ状況が状況でしたから…仕方ないとは思いますけどね、あの子達からし始めた事ですし…ふぅ」
「あの…僕はどうしたらいいのでしょうか?」
「このまま、やっちゃって下さい」
するとマリアさんはあっさりと、とんでもない事を言うのでした
「ななな…!?」
「素敵な初体験にしてあげて下さいね、んんっ…」
ニッコリと微笑んで再び胸責めを続けていく…そして
「ふあぁぁ…」
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「んあっ、やめろ伊澄…んぁぁっ!?」
伊澄が私のアソコを手でいじりながら、首筋を舐めてくる…すると全身に電流のように痺れるような何かが走り抜けた
何だ、この感じ…さっきも伊澄とハヤテがその…してるのを見て熱くなった股間をさすった時も同じだった
「ナギ、感じてます?」
耳元で伊澄が囁いてくる、感じるとはこの事なのか?
「だいぶ濡れてきていますね…さすが私のナギです、とっても感じやすい体質でこれならハヤテさまのも受け入れそうですね」
「はぁはぁ…伊澄…何なのだこの感覚…ふわっとして痺れるようで…」
すると伊澄はニコッと笑みを浮かべる
「これが気持ちいいという事ですよナギ」
「気持ちいい?これが?」
これが気持ちいい…感じるというの事なのか…確かに体が熱くなっていくのがわかるけれども
いつしか伊澄は私の服を脱がし始めた、感じている自分に戸惑っている私は身を任せるしかできなかったのだが
そして伊澄の顔が近づいてくると…
「んっ…あぁっ…」
唇が触れてキスされた…、先にハヤテにしたように今度は伊澄が私に、女同士とはいえ不思議に嫌ではなかった
それに伊澄はそのまま私のアソコを覗くように顔を近づけると
「ひっ!あぁぁあぁ…何を??」
なんと伊澄は私のアソコを舐めしゃぶるのであった、そうハヤテにしたように今度は私のアソコを!
伊澄の舌が私のアソコへ触れ、そして内側に潜り入れるように舐めてくる、するとさらに私の中に快感が貫いていくのだった…
「あぁぁ…やめろ伊澄、そこは汚いのだぞ…」
いくら綺麗にするからとはいえ、そこはおしっことかする場所なのだから…何といっても恥ずかしいのだった
「ナギのなら平気です…それにナギだってハヤテさまのも舐めてあげたではありませんか?」
確かにそうなのだが…私は言い返せないまま、伊澄のなすがままになっていた
「はぁはぁ…そろそろハヤテさまも用意できましたし…いきましょうナギ」
「んあぁ…」
私はあまりの気持ちよさに頭が真っ白というべくか…まともに考えられなくなっていた
そう、いつのまにかハヤテの上に乗っている事も気づかない程に
「あ…ハヤテのが…」
気づいた時には、もうマリアのおかげでか、ハヤテの…ちんちんが元気になっていて、
そして私のアソコがそれを入れようとしていた時だったのだ
ゆっくり腰を落として、私の中に…入ってくる…
「うわぁぁ…何…何か入ってくるぞ…ハヤテのが…中に!」
体内に異物が入ってくる感触がわかる、狭い空間に大きな物が入りこんでくるのが…
「あぁぁ…うわぁぁ…」
はっきりいって苦しい…そして裂ける痛みが込みあがってくる…
「あ…力を抜いてナギ」
「そうですよ、緊張でガチガチです、息をはいて力をぬいてください」
伊澄とマリアの声が耳に入ってくる…力をぬくのか…
少し力をぬいてみる…あ…なんか楽になっていくような…奥へハヤテのがスムーズに入っていく
「あぁぁ…んあぁ…」
そして次にくるのが…快感だった、それもさきとは比べられないくらいに!
「あらっ、もしかして感じてます?初めてなのに…」
「じっくり濡らしましたから…」
私の中にハヤテのを感じる…それだけで体が熱くなる…今、私たちはひとつになっているんだな…
「あぁぁぁ…き…気持ちいい…感じる…ハヤテ…」
私は感じるままに体を動かした、抜き差しを繰り返す事でさらに気持ちよさが増してくるとわかったからだ
ハヤテも感じているのか、息が荒くなっていた…
「はぁはぁ…うぅぅ…」
ひょっとしたら気付いてるかもしれんな…そう考えると顔が熱くなる…お前はたぶん夢じゃないかと思っているのだろうけれど
「気持ちいいのかハヤテ…私を感じているか…あぁぁ…」
「あぁぁ…ぁぁ…気持ちいいです…」
小声だったがハヤテの声が聞こえてきたように思えた
「うわぁぁ…もうだめ…出る」
出る?何が…そうかあの白いのか…伊澄は男が気持ちいいと出すものと言っておったな…いいぞ出してくれハヤテ!
「あっ!?いけない…ナギ、早く抜いて!」
マリアが咄嗟に叫んだ!でも私は抜く気は無かった、伊澄も中で受け入れたんだんだ、私も…!?
「あぁぁ!!」
ドクドク…熱いのが私の中に流れこんできた、何かドロっとしたのが入ってくる…そうかこれが白いのか
私は中でハヤテの熱さを感じながら、その感触で頭が真っ白になっていくのがわかった…そうかこれが…
「イ…、イク…」
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その後、絶頂を迎えたナギはそのままハヤテ君に体を預けるような体勢で、失神してしまいました
ハヤテさまも流石に限界か精を絞り取られて気を失ってしまわれまたようで
そして…私の横でマリアさまが唸っています
「非常にまずいですね…まさかとは思いましたが中に出してしうとは…」
どうやら中に出してしまわれた事に対する事のようで、悩まれているようです
「まぁ、初めてですし…いきなり命中するとは思えませんけれども」
「その時は…なるようになります」
頬を染めて私は小声で言いました、ハヤテさまとなら別にかまわないかなと思えますので…きっとナギも同じ思いでしょう
「先に性教育をしっかりさせるべきだったでしょうか?」
そして…ある事に気づきました
「?あの…ハヤテさまの体温が急速に低下してますけど…」
「えっ…」
そう、だんだんとハヤテさまの顔が真っ青に…
「そういえば風邪でしたよね、で精を搾り取ったわけですから…体力が低下して…あらら」
やはり風邪は恐ろしいようです…死んじゃいました
「この場合は衰弱死かと…」
「い…生きてますってば…ぐふっ」
【おわり】