私の名はリィン・レジスター、アレキサンマルコ教会の神父だったものだ、  
そしてその教会の地下に広がる趣味で作ったダンジョンに、ある日訪問者が現れたのだった。  
「お嬢さま!!」  
「ハヤテ!!」  
ドッ!  
そしてその一行の内、一人の若者が連れの少女をかばい、トラップで放たれた矢の犠牲になった…  
む、あの矢は確か…  
「ハヤテ!大丈夫か!?」  
「ええ…でも…うっ!」  
「ハヤテ!」  
フラつく若者を支える少女、だがその若者は私の記憶が確かなら毒にやられているはずだ。  
強力な媚薬効果のある毒に…  
「お嬢様…この程度、全然たいした事ありませんよ…」  
「そうか、だが…おい?」  
「ただ、少し…体が熱い感じでして…胸がドキドキして…」  
「ハヤテ…っ!?」  
若者は心配でかけつけた少女に突然抱きつく、その行為に少女は一気に赤面し悶えはじめる。  
「ば、馬鹿!何をいきなり…ワタルだって居るのだぞ」  
少女が目線のみで振り向くと、共に行動していたもう一人の少年が、ジッと赤く見つめていた。  
「いいじゃないですか…見せつけてあげましょうよ、お嬢さま…」  
「見せつけるって…んっ!?」  
視線を再び若者に移すと…同時に顔が迫り、少女の唇が塞がれた…その若者の唇に。  
「んぐっ!ハ…ハヤテ…」  
「すみませんお嬢さま…もう我慢できないのです、今すぐにお嬢さまを抱きたい…」  
「あ…いやその、だからワタルがそこに…ひゃぁ!」  
躊躇する少女を若者は半ば無理やりに、より深くその小さな体を抱きかかえていく、  
少女も満更でもなさそうで拒否はしないが、若者の手が自分の胸元を摩りだすと、また赤らめて恥らうのだ。  
「あ…ハヤテ、そこは…あっ…」  
そして少女の頬に若者は優しく接吻を交わす、それがまた少女を性的な興奮へ導いていくようで…  
さらに若者の手は少女の胸を服の上から鷲掴みし、ゆっくり愛撫を始めだしたのだった。  
「あんっ…あはっ…はぁ…」  
あまりにも膨らみを感じさせない少女の胸だったが、それでも感度は高いようで厚着の上からとはいえ、  
十分にその愛撫で感じ悶えていた、それは若者の技術によるものだったかもしれないが。  
「可愛いですよ、お嬢さま…ほっぺまで真っ赤に赤くなって素敵です」  
「ば、馬鹿…お前の手つきが凄いからだぞ…んっ、あはぁ…」  
「本当は、この服を脱がして直で、お嬢さまのおっぱいを触りたいのですが…寒いですからね」  
「今は…んっ…暑いくらいだがな…あふっ」  
そんな二人を眺めてるもう片方の少年は、存在を忘れてるのをムッとしつつ、その光景に魅入っていたようだ、  
昔からの顔見知りの少女の卑猥な姿に、戸惑いと情欲をそそられているのだろうか、  
息を荒げつつ股間に膨らみを見せている。  
 
「こいつら、俺を無視して始めやがって…してる場合かよ」  
そう悪態つくもの、ズボンのポケットに入れた手が、股間の膨らみに近づけてる、そして触れて自らの手で慰め出す。  
「ん…あ…」  
知り合いの痴態を見て発情してるのを隠すようにし、情けなくも自慰をする少年…  
その彼をまた刺激するかのように、体を重ねた若者は少女のスカートの内へ手を入れてゆく。  
「ハ…ハヤテ、するのか?」  
「はい…お嬢さまも、もうたまらないはずでしょ?少し…この中が蒸れてますよ」  
「…馬鹿、当たり前だ…」  
瞳を潤ませて恥らう少女の表情を眺め若者は微笑みつつ、さらに奥へと手を入れ…少女のスカートをめくりあげていく、  
やはりというべきか、その少女の股に履いてる下着はぐっしょりと濡らしていた。  
性器を覆うそこは半ば透けてしまっている程になっており、熱気もこもっていたようで、冷えた外気に触れると、  
微かに湯気を発生させてるようにも見える。  
「お嬢さま、エッチですね…もうこんなにして」  
「…んっ、おまえがいつもするから…」  
「そうですね、お嬢さまがこんなにエロい身体になったのは、僕の日々の調教による賜物でしたっけ」  
「調教って言うな…んっ、あはぁ…」  
若者はその外気に晒した少女の秘丘を布越しに指先で摩る、その内の敏感な箇所へ刺激を送るために、  
力を強弱つけてこねるように弄っていくのだった。  
「ふあぁ…駄目…あ、そこ…あふぅ!」  
「もっと…もっと…ここをびっしょびっしょにして火照らせてあげますよ、寒いですから暖めませんとね」  
「そんな、もう…んあぁ〜、十分になのに…あふぅ」  
ますます若者の指使いに悶え震える少女、そして…それを眺める少年も吐息を荒げていく。  
「そうだワタルくん、ちょっとこっちに来てもらえませんか?」  
「!?」  
すると突然若者に呼ばれて少年はビクッと身を震わせる、そして急いで股間を摩っていた手を引っ込めるが、  
その様子を実は若者は見ていたのだった。  
「ワタルくんは、お嬢さまのここ…アソコを見た事はあります?」  
「あ、あるわけないだろ!」  
「そうですか、なら…」  
「ひゃん!」  
「!!?」  
少年は絶句し驚き固まる、何故なら若者は少女を担ぎ回して、その恥部を晒す前面を見せ付けたからだ。  
「ハ…ハヤテ!?み、見るなワタル!」  
少女も驚き慌て叫ぶ、体は若者に抱きかかえられているので自分の手では、その恥部を隠せないからだ、  
好意を寄せる若者には見せれても、少年に見せるのは嫌らしい、だが…  
「いえ、見てくださいよ…このお嬢さまのアソコを一緒に」  
「う…うう…」  
少年は戸惑う、頭では視線を反らしたいと思っているのだろう、しかし…彼の男の本能が拒絶し凝視させていた。  
そんな少年の心情を察したのか、若者は口元に笑みを浮かべると、少女の恥部を覆い隠す生地を擦り下ろしていく。  
「や…やめ…見える、見せてしまう…」  
少女はその己の性器を晒す事に困惑し恥じらう声を漏らすが…どころなくその声には甘味が篭っていた。  
 
「ナギ…ナギのアソコ…」  
「ほら、見えてきましたよ…ワレメが」  
下着がを焦らせつつ徐々に下にずらされて、まだ産毛も無い少女の性器を…薄っすらと中が開いてる  
ワレメを晒していく、そこからは液が染み出ており、周囲を濡らし潤せていた。  
「見られてる…私のアソコ、馬鹿…ハヤテ…見せるなよ」  
「僕しか見せないの、もったいないですよ…お嬢さまのここ、こんなに可愛く綺麗なのに」  
「あ、あふぅ…あぁ…」  
「ほら、ワタルくん…ここ綺麗でしょう、まるで花びらみたいにね…」  
若者はその熟れたようになってる少女の恥部へ手を伸ばし触れて、そして指でその閉ざされてる  
箇所を開かせていく、しっとりと濡れてサーモンピンクに輝く少女の性器の中身を晒させていくのだった、  
まるで中の膣を…その奥の子宮口まで少年に見せつけるように。  
「き…綺麗だ、これがナギの…」  
「そんなとこまで…んっ…見るなって言ってるのに…あはぁ」  
「凄いでしょ…ここに入るのですよ、大きく太いのが…」  
若者はそこまで言うと、いつの間にかズボンの中から自分の性器を取り出しており、それを近づけていく、  
まるで目の前の少年に見せつけるようにして。  
「!?それが…借金執事の…」  
思わず自分のと見比べてしまう少年、そして同時にそんなのがこの少女の中に入るのかと。  
他人事ながらに不安に感じていた。  
「大丈夫…今までもこれ入ってましたので」  
少年の心を読んだように、若者は微笑みながらそう言う、そして…  
グチュゥ…  
「ひゃっ…あぁ、ハヤテの入ってる!」  
いよいよ挿入が始まった、少年の目の前で少女は貫かれていく、太く硬くそびえ立たせていた若者の性器によって、  
次々と小さな少女の性器の中へ埋没していくのであった。  
その光景を眺めつつ少年は胸の鼓動が高鳴っていく、あまりの淫らで迫力のある情況に興奮していたのだろう。  
「すげえ…あんなのがナギの中に…」  
少年の股間の膨らみが限界まで膨らんでいる、中で勃起してるのが丸わかりだ。  
だがそれも無理ない事だろう、こんな光景を見せられては健全な男性なら当然の反応だった。  
「はうぅ…あんっ、ハヤテの…あぁ…気持ちいい…」  
「んうっ、お嬢さまの膣内も…狭くきついけども…気持ちいいですよ」  
腰をゆっくりと重厚に動かして、少女の胎内を掻き回すように分身体で犯していく若者…  
それは外からでも少女のお腹の動きで、若者のがどういう風に中で蠢いているのか解かるほどだった。  
少年はジッとその様子を見つめる、そしてまた股間に手を乗せて弄りだす、  
その動きはごく自然的に成していた、それ程に彼にとっては刺激的な光景なのだろう、だがその時…  
「ねぇ、ワタルくんも一緒に混ざりませんか?」  
「!?」  
「なっ!!」  
 
若者の言葉に眼を見開かせ驚く少年と少女、抱き上げて後ろから貫いていた若者はクスっと笑い、  
その少女の向きを変え、前から貫く姿勢にしたのだった…つまり少年からは少女の後姿が見えて…  
「あっ…」  
「後ろで良ければ空いてますしね」  
排泄する箇所が丸見えになっていた、ある意味その恥部を晒すよりも恥ずかしいとこを見られて、  
少女も真っ赤に恥らう、だが今のその身は若者に貫かれる快感に支配され、激しい文句は言えない状態だった。  
「ハ…あぁ…ハヤテ…何を…んぐっ」  
「実はさっきから気になっていたのですよ、ワタルくん…密かにお嬢さまに欲情してオナニーしてましたので」  
「なっ!?」  
少年の顔も真っ赤に紅葉する、見られて知られた事に恥じらいと驚きを隠せない、  
そして何よりも若者の誘いに心を揺らされていた。  
排泄する穴に入れる…その行為は少年も知識で知っていた、それを今する機会に巡り会えたのだから…  
こんな事をする機会は一生の内でも皆無といえるだろう、よほど特殊な性癖の女性と交際しない限りは…  
今の少年が心を惹かれている者は、どう思ってもそんな性癖は無い…少年にとっては、  
ならこの機会を逃せば、もう…だが事態はそう簡単ではない、この入れようとする少女は友人であり、  
顔見知り…これが今後にどのような影響ももたらすのか解からないのだ。  
「お嬢さまも以前に口にしたじゃありませんか…3Pに興味あるって」  
「そ…それは…んっはぁ…だけど…」  
「大丈夫ですって、今までに指までなら挿れて感じてたし…痛くありませんて」  
「そんな問題じゃ無いのだが…んっ…あんっ…あはぁ!」  
少年は凝視する、その少女の排泄の場を…そんな事を口にしてたせいか、  
その穴がヒクヒクと疼いてるようにも少年は見えていた。  
「だけど…やっぱ…」  
理性と本能の攻め合いは続く…だが、そこに援軍がやってくる!  
カチッ  
「えっ!?」  
バシュゥゥゥ!!  
「ぐあぁ!」  
それは、お忘れかもしれないがここはダンジョン内である、そしてトラップもまだ健在であるわけで…  
少年は床の矢を放つスイッチを押してしまったのであった。  
そして飛んできた矢に傷つく、もちろん微かで怪我自体は軽傷だろう…しかし。  
「うっ…あ…体が熱い…」  
そこに塗られてた若者が受けたのと同じ媚薬効果の含んだ毒が全身を駆け巡っていく、  
欲情に支配されていく少年の体…そして頭も、やがて攻めあいは決着が着く。  
「ワ、ワタル?」  
ゆっくり歩み寄る少年、そして手は少女の尻を掴みあげた。  
ズボンを下ろし、膨張した彼の性器を晒しながらに…  
「待て…まさか本当に!はう…あぁ…駄目…あぁ!!」  
「いくぜ、ナギ…」  
グチュゥゥゥゥッ!!  
「ひあぁぁ───────っ!!」  
少女の体が大きく揺れる…その排泄する後ろの穴に、男性の性器が挿入されていったからだ。  
 
「ワ…ワタルのちんちんが…入ってきてる…お尻に!」  
ゆっくりと、その全てを埋め込んでいく…その為に息苦しさに襲われる少女、  
お腹の圧迫感が呼吸を困難にさせていたのだった、ただ痛みは感じてない。  
「ふあぁ…あふぅ…あぁ!」  
むしろ甘く喘いでいる、どうやら若者の言葉通りにその排泄の場を弄られる事に慣れていたからかもしれない。  
「あはっ、ワタルくんの…壁越しに入り込んでるの感じますよ、どうですかお嬢さまのお尻は?」  
「す…凄すぎる…確かにきついけど、まるで絞られてるみたいだ!」  
「あっ…あはぁ…あんっ…」  
上下に体を揺らされて、前と後ろの両方から貫かれ責められる少女、  
膣壁と腸壁を男の性器で擦られる甘く激しい刺激に、涎を垂らしながら快楽に酔いしれていく…  
小さなその身で二つも銜え込む光景は、痛々しい卑猥な姿だったが、本人にとってはそれほどでなく、  
ただ甘い快楽だけを感じていたのだ。  
「もう駄目だ…あふ…もうイっちゃう!イっちゃうぉ!」  
「僕もそろそろ…出しそうですよ」  
「俺も…こんなきつかったら…ぐっ!」  
三人とも絶頂まで秒読み状態だった、その為に若者は深く自分のを少女の中に挿入させていく、  
当然ながら少年の方もだ、そう…一番奥に放つために…  
「も…もう…駄目だ!!」  
その誰かの一言で、同時にビクビクと三人は身を痙攣させた。  
 
ドクドクドクドプゥゥ!!  
どぷぅ…びゅくびゅく…  
「ふあぁ…あぁ…あはぁ…あ────っ!!」  
二つの射精が少女の中を満たしていく、膣内と腸内に注ぎ込まれていく白濁液は勢いよく肉壁に当たり  
そして奥へと流れてゆく…特に少女の前を埋める若者のは、すでに子を宿す機能を働かせてる胎内へと、  
流し込み溜まってゆくのだ…時が時なら命を宿す事になるそこに…  
「あ…あふぅ…」  
どくどくどく…  
「まだ…入ってくる…んっ…あはぁ…」  
少女はただ身を震わせて耐えていた…甘く酔いしれた表情をしながらに…  
 
「ふぅ…どうでした、お嬢さまのお尻は?」  
「あぁ…とっても気持ち良かった、ここがこんなにいいなんて…」  
「僕もそっちではまだ何ですよね…そうだ、今度は交代でやりませんか?」  
「えっ!?」  
絶頂し射精される感触の余韻に更けてた少女だが、その若者の提案に驚きの表情を見せる、  
後と前の穴…両方とも少女にとっての性感帯であるが、だがその事情が違う…  
前の膣でされると先も言った通りに、子を宿すかもしれないのだ、少女にとっては若者の子は、  
身篭ってもいいと考えていたのだが、少年は違う…しかし、それでも躊躇するように口ごもるのは、  
興味があったからだろう…性の快感に酔いしれて理性が乏しくなり、少年が前に、若者に後から  
貫かれる事に興味があったのだ…どんな風に感じるのであろうと。  
 
「ナギのアソコ…」  
「はい…お嬢さまのお尻…入れたくなっちゃいました、いいですよねお嬢さま」  
「そ、それは…」  
今度は少女の頭で理性と本能が攻めあう、目を閉じてゆっくり考えつつ頭の戦争を続けていく、  
だがやはり快楽に満たされた今は、本能側が絶対有利だった。  
「あ…あのな…」  
そして少女のまぶたはゆっくり開き、弱々しく口が開く、  
「いいぞ…その交代してエッチしても…って、え゙っ!?」  
だがそこで少女が見たものは、ふら〜っと倒れていく少年の姿だった、そして抱きかかえてる若者の手も、  
力を失い少女の体を解放していく、そして後ろに倒れたのだ!  
バサッドサッ  
「お、おい!?ハヤテ!ワタル!?」  
少女は慌てて声をかけるも返事は返ってこない、二人とも身体を痙攣させて少し青ざめている。  
どうやら毒の部分が効いてきたようだ、そう媚薬効果を含む毒なので、先に媚薬効果を発揮し、  
そして遅効性で猛毒部分が効いてくるようになっていたのだ。  
しかも二人とも毒を受けてから激しい運動したので、一気に効果がきたようだな。  
「セ○セタの花!もしくは世界樹の葉を!」  
うろたえる少女はオロオロと辺りを見渡す、しかし誰の助けも無い…  
便りになる若者も少年も目の前で倒れて少女はただ一人だった。  
 
本来なら私が出て行くべきだろうが…もう敗北イベントが起きるからな。  
 
「どうする?先生はどこへ行ったのだ、こんな時に!」  
ちなみに、彼女らのパーティにもう一人のメンバーが居たが…その女は全然別の方でミミックを相手に格闘してた。  
そしていつしか涙ぐみ困り果てた少女…その少女にゆっくりと次の試練が近づいていた。  
ぴちゃっ…  
「!?な、なんだ…えっ?」  
雫が落ちる音に振り向く少女、そしてその表情は瞬時に驚愕し固まる。  
どろどろどろ…  
そこには一面の悪霊どもに囲まれていたからだ!  
「ひ、ひぃ…」  
青ざめて後ずさる少女、だがその足元にもゆっくりと絶望の代物が近づいていた、  
触手というこの手のダンジョンで欠かせない代物が!  
もはや試練ではない、すでにパーティ全滅のイベントが今、静かに始まった…  
 
「こ、これは何のエロゲーだ!!」  
だって趣味ですから。  
 
【 ここで一休みしますか? 】  
 
『ふっかつのじゅもん』  
 
なはむ いふち じわんな  
ぎむだ .いたち .ょ.ざ.くい  
たはん にない じしたち  
んむが そりな ょにはち  
ま.りあ .はじゅ .うなな.だ から  
 

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