心の中で諦めた私に、強く激しい心地良い衝撃が響きます…  
「んはぁぁぁぁ──────!!!!」  
大きく身を反らせながら、口からだらしなく涎を垂らして…理性は完全に崩れたのです。  
「き…気持ちいい…もっと…もっとぉぉぉ…」  
そして私は人から、獣へと変貌していきます…ただ快感を求める一匹の欲情したメスに…  
 
 
繰り返し続く陵辱に身を任せてから、大きく時間は経過しました、外ではもう何日が経過したのでしょうか?  
この闇に囚われた私には、あれから何秒…何日…何月経ったのか、全くわかりません、すでに知性は崩壊して  
自ら腰を振って触手の挿入を助け、悶えながら快感に酔う程に堕落してる身でしたので。  
「んっ…あふぅ…あぁ…いい…とっても」  
 
グルルル…  
 
「んっ…はい、そちらも…んっ…」  
今ではこうして、複数の悪霊や妖魔に犯される日々を送ってます、  
触手や男根を口で愛撫しながら、体をそれで貫かれてます…人ではありえない巨大なサイズの男性器を  
銜え込んでいますので、激しく大きく体が揺れてます、この膨らんだお腹も…  
「んっ…あぁ…動いてます…んっ…」  
実はあれから私は孕んでしまいました、短い時間で異形の子を…  
お腹を触れてもわかります、この子は人の形をなしていない…  
 
「はぅ…あぁ…んぐっ!!」  
次の瞬間、お腹がきゅっと締まるような痛みと、弾けたような感触が襲ってきます…  
 
ジュブゥゥゥ!ドバァァァ───!!  
 
そして…産まれました、おぞましい姿の私の子が…  
「ううぅ…あはぁ…んあぁぁ」  
あまりの光景に意識が失ってしまいそうになる、でも…おかしくもそれでも私の表情は恍惚してたのです。  
何故なら…その瞬間に激しい快感を感じていたのですから…  
「あ…あぁ…いい…あはぁ…」  
 
やがてまた日々が経ち、再びお腹を大きく膨らませる事になり…そして産み出す事になる、  
その繰り返し、あの瞬間の為に次々と孕み続けるの。  
 
私は狂ってしまいました…この闇の中でずっと禁断の快楽に狂わせれていくのです…  
妖魔の子を孕み産むという禁断の快楽を堪能しながらに…  
やがて鷺ノ宮の精鋭部隊が救助にくるまで…ずっと…  
 
 
 
ちなみに、奥に行ったナギ達も同じ目に合っていたそうでして…  
「僕…男なのに男なのに…あんなに…」  
何故か、ナギや生徒会長以上にハヤテさまがショック受けていました、  
二人によると、モテモテだったそうですが…まさかでしょうか?  
 
【 BAD END 】  
 

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