ナギの部屋で  
ナギ  「まりあ〜! は〜や〜て〜!、ちょっと部屋へ」と呼び出す。  
ハヤテ 「何ですか、お嬢様」  
マリヤ 「何?ナギ?」  
ナギ(マリヤに耳打ち) 「タマとクラウスをこの部屋と風呂、そしてその間の通路に来ないように見張ってくれ。今すぐ」  
    「ハヤテ、コレを着ろ」 (かわいい ひらひらミニミニドレスと下着(しましまパンツ)、オーバーニーソックス、髪の毛におリボン、靴)  
マリア 「では失礼します。」  
 
ハヤテ 「嫌です、恥ずかしいです お嬢様!」  
ナギ  「なら今一度聞く。ハヤテは私のこと(恋人として)好きか?」  
ハヤテ 「(命の恩人と、そして、借金を返す相手として)特別な人です。」  
ナギ  「だったら(恋人同士のイチャツキとして)、着てくれても良いではないか」  
ハヤテ 「(確かにこのお屋敷を放り出されるよりは良いから)着ます」(しくしく泣きながら着る)  
 
ナギ  <(真っ赤になって、ぼそっ と)やはりカワイイ、羊でなく、冥途として雇いたい>  
    (真顔に戻して)「一緒に、こっちに来い」  
(廊下で)  
ハヤテ 「お嬢様、そちらは風呂場・・・」  
ナギ  「良いから来なさい!」(びしっ!)  
 
(風呂、脱衣所) ハヤテと腕を組み、逃げれ無いようにしながら。。。。  
ナギ  「まりあ〜、来てくれ!」  
マリア 「はい!」  
ナギ  「一緒に風呂に入ろう」  
マリア 「気でも、違えました?私がナギと一緒に入れるハズないでしょ。使用人なんですから  
     しかも、男の子と一緒なんて・・・・。」  
ナギ  「この娘はハヤテちゃん。私達と同じ女の子。この服着てる時と、私達とのお風呂の時間だけは」  
ハヤテ 「お嬢様、本気ですか。」  
ナギ  「うん。かわいいよ。ハヤテちゃん、背中ながしっこしたり、髪の毛洗いあったりしよう」  
    「で、マリア、クラウスとタマに、ばれないように協力してくれ」  
ハヤテが裸になるのを、ナギとマリアが廊下から見えにくいように隠しながら。そして風呂に。  
(洗い場で)  
ナギ 「入り方は、  
     まずシャワーで湯を体全体にかけ  
     ボディーソープで良く洗い流して  
     湯に入りジャグシー  
     次にサウナで  
     出たらシャンプー、洗顔  
     普通の湯に入って100数えたら  
     水道水に浸したタオルで全身をマッサージして  
    出る」  
      (冗談だよ、からかってるんだよ。)  
ハヤテ (メンドクセ、けどしょうがない。気に入られ続けないといけないし。)  
 
お約束どうり、3人で、マリアは対クラウス対タマのため別行動。  
ナギはハシャギまくる。何しろ、今まで雇ったなかで、一番可愛く、女装が似合い、しかも何度も「特別だ」と告白してくれる相手。  
 
いつもなら、男の人の前では、胸や股間を隠すナギ嬢だが、今日は恋人が相手。  
更に好きになってもらい、いざという時助けに来たハヤテが顔を見なくても、体で見つけてくれるようにしたい。  
 
ナギ  「ハヤテ、まず、髪の毛を頭の上でまとめてくれないか?タオルで覆えば落ちてこないから」  
言われるまま頭に載せ、タオルで覆う  
ナギ  「顔と髪の毛以外全身、湯を掛け合おう」  
 
ナギは左手でシャワーを持ちハヤテの胸に湯をかけながら、右手で湯の後をなぜていく。  
少しずつ上にあげ、首を。そして、手。  
次に「コレがオシッコする時に出すモノなのか?ハヤテ?」  
ハヤテのものをもてあそぶ。  
ハヤテ 「止めて下さい。女の子が遊ぶものではありません。」  
ナギ  「そうか?なら良い、後ろを向け。ハヤテ」  
言われるママ。  
背中を胸の時より丁寧に湯をかけるナギ  
  「広いな。背中」  
そしてお尻は、肛門の周りも湯を、足先までかけた後で  
 
    「同じように、湯を掛けてくれ」  
 
ハヤテ 「は?い? お嬢様の体、手でなぜるのですか?」   
ナギ  「何か問題あるか?  
     女の体を男が無理やり触れば問題が有るが、私が望んでいるのだ。  
     なんなら、一緒に風呂に入る仕事、給料を弾んでも良いぞ。」  
ハヤテ 「はぁ」  
(今更、一日二日。借金返済日が減っても40年に比べたらあまり関係ないし)  
胸に湯をかけて軽く洗う。  
(お嬢様はまだ、子どもの。けど少しだけ胸は膨らみかけている。少し硬いな)  
首と手を洗い、すると目の前に筋が。  
(女の子はこうなってるんだ。でも、まさか、割れ目の中は洗わないで良いだろう)  
と背中に回ろうとしたとき  
ナギ  「中を広げて、丁寧に洗いなさい」  
(うわ、中って柔らかく暖かい)  
そして背中やお尻、脚も湯をかけた。  
 
このシャワーとハヤテの手からの刺激で、ナギは感じていた。  
 
今までは、漫画を書くためのペンやゲーム機のバイブ入りコントローラーなどでは経験していたし  
学校の授業や漫画などでは知っていた。  
そのため、処女幕はなくしていたが、男そのものの実物を見て触ったのは初めて。  
授業では禁止されているが、コレを差し込んで、合体すればさらに幸せになれるし  
刺激を与えて、中から精子を注ぎ込んでもらえば、もっと仲良くなれる。  
 
よし  
 
ナギ  「ハヤテ、ボディソープで洗うから、その椅子に座れ」  
ハヤテ 「お嬢様?」  
ナギ  「命令だ。良いから座れ」  
ハヤテの背中にボディソープを少しかけると、ナギは背中から抱きつき胸で伸ばす。  
ハヤテ 「お!お嬢様!せっ、背中」  
ナギ  「シーっ!声でかいぞ。おとなしくしろ。  
     わざわざスポンジを使う必要は無い。ハヤテだって悪い気はしないだろう?」  
次にナギはハヤテの背中に乗ったまま、ハヤテの、首筋、胸、手、おなか などを手で洗う。  
そして、立ちあがって脚、足と石鹸を付けると、  
ナギ  「立ちなさい。で足を少し広げて。」  
肛門周りも、男しか持ってないものも丁寧に洗い、石鹸を洗い流した。  
 
ナギ  「今度はハヤテの番。私の胸についている石鹸をうまく使って」  
 
ハヤテは困ってしまった。  
確かにお嬢様の胸からおへその辺りには石鹸の泡が付いている。  
ソレを手ですくって背中や腕、脚などに塗れというのですか?  
 
ナギ  「何固まっている?じゃ、しょうがないんだから!」  
ナギはハヤテの両手をつかむと、その小さく膨らんだ胸にあてがった。  
そして乳首を中心に円を描くように、ハヤテの手を動かし、石鹸を付けると首や腕、脚などに導き  
背中と股間などを残して全身に石鹸の泡を付けた。  
 
ハヤテは抵抗しなかった、その気力もなくしていた。  
 
ナギ  「ほら、ハヤテ、仕事だよ仕事。私の体を洗いなさい」  
ハヤテは渋々、ナギの背中に石鹸を付けて、それから股間も。  
石鹸分を洗い流し、ナギに手を引かれたハヤテは湯船に向かう。  
ナギ  「ハヤテ 悪いが、先に入ってくれ。  
     半身浴といって、腰から下を湯の中に、上半身は出して入る。  
     ジャグシーで脚の疲れが取れるぞ。」  
そう言って座らせるとナギはハヤテの脚の間に割り込んで座った。  
そして上半身を密着させた。  
次に、股間に手を持っていくと、ハヤテのをつかむ  
ハヤテ 「何するんですか?先ほども話ましたが、オモチャではありません」  
ナギ  「分かってるよ。」  
 
ナギ 「主人が使用人のことを詳しく知る事は大事だ」  
ハヤテ「詳しく知る事と、今、お嬢様の行っている事は別のことだと思います」  
ナギ 「何かの間違いで拉致監禁されたりして顔を面や袋にいれられて見られない時でも  
    体を見て区別出来ないとマズイから、今のうちに良く見ておこうと思うのだ」  
 
ハヤテの胸はナギの背中が密着してるうえ、  
ナギの股に優しく強く挟まれ、先端は手で弄ばれ、嫌でも反応してしまう。  
 
ナギはナギで、ハヤテの石鹸を付けた手の感触を思い出したり、  
今体中で感じているハヤテの感触を楽しみ、いつしか受け入れる準備が出来ていた。  
 
マリアは同じ湯船では有るが、湯殿の入り口に一番近い場所にた  
 
そういえば以前読んだ雑誌で、海や川の中での合体をした体験告白が有ったっけ?  
だったら風呂の中でも合体可能なはず。初めてだけど上手く出来るかな?  
 
脚を少し広げて、体を少し浮かすと、手に持ったソレを自分の、その中心にあてがい、意識して沈めていった。  
先端が入ったところで  
ハヤテ「お・・・お嬢様何なさるんですか?」  
ナギ 「え?何って?オマエの事を体に覚えさせようとしてるだけだ」  
ハヤテ「お嬢様、執事であるボクをからかうのもいい加減にしてください」  
 
あまりのことに、口では色々言えるものの、どういう行動を取れば良いのかわからない。  
そのため、ナギの体の中にどんどん飲み込まれていき、ついに、完全に組み合わさった。  
 
ハヤテは、何とか離れようともがき、ナギは一体で居たいのでもがく  
嫌でも、抜けかけたり、入ったりを繰り返すので、お互いだんだん気持ちよくなっていき、  
最初の目的を忘れ、出し入れする事だけしか2人の頭の中になくなっていた。  
 
マリアは、そんな2人の姿を見て  
「若いって良いですね。でも、ハヤテ君の幼児性愛の属性がこれ以上になる前に、この間言っていた『年上が良い』事を思い出してもらわないと」  
(この話は、2004年12月の、50号だったか?崖っ縁に咲く花を積む話から妄想してます)  
というわけで、参戦することにした。  
 
マリア「ナギ。ハヤテ君。何してるんです?いくら仲良しだからって、やって良い事と悪い事が有ると思います」  
ナギ 「ん?何か(はぁ)よくないこと(はぁ)してるか(はぁ)」  
かなり洗い息使いになりながら答える。  
 
ハヤテが気がつくと、目の前には、タオルを手に持ちながらも、どこも隠していないマリアが立っていた。  
   「え? あ? マリアさん!? そういえばお嬢様と離れないと」  
ナギ 「ハヤテ!  
    ハヤテは私の事好きでは無いのか?大事でないのか?守ってくれないのか?嫌いなのか?  
    執事でないのか?  
    嫌いでないなら、離れる必要無いではないか。」  
マリア「ハヤテ君は年下の娘より年上のヒトのほうが好きだと思います。  
    それに、お嬢様の相手としては、身分が違いすぎるのですけど?」  
 
とうとう、ナギとマリアでハヤテ争奪戦の幕が!  
 

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