嫌がる少女をよそに、男は乱暴に服を引き裂いた。破れた服の隙間からみせる少女の柔肌は更に男の欲望に火を着ける。
「いやあぁぁ………」
夜道に虚しく響く少女の声は深い闇の中へと飲み込まれていく。けれども、少女の耳元では狂った獣のような息遣いだけが聞こえていた。
男は少女の上半身には目もくれず、スカートの中へと手を伸ばす。下着の上から少女の秘裂を指でなぞると少女はビクンと体を退けぞらせた。男は更に指で激しく少女の秘裂をなぞり続ける。
「あ…はぁ……ふぅん…」
少女は時折、甘い吐息を漏らし始めていた。秘裂をなぞり続けていたせいか少女の下着はしっとりと濡れてきている。
「あれ、おかしいねぇ?怖くて震えているのかと思ったけど、感じてただけか。じゃあ、こうするともっと気持ち良いよね?」
男の指は秘裂の上部にある突起物をギュッと強く摘んだ。するとどうだろう、少女は今までにない位体を痙攣させ、次の瞬間には手に生温かい感触を感じた。その独特の臭いから、少女は失禁したのだと悟った。