山田未来・皆瀬菜実。二人は高校2年生で同じクラス。
そしていつも仲の良い友達であった。
未来は最近、藤岡と凄く仲がよく、教室移動やお昼も藤岡とべったりしてて、
菜実は未来の事は嫌いじゃないが、心にもやを感じていた。
とある日、未来と藤岡は二人で休み時間話していた。どうやら藤岡が男友達とエロ
本を読んでいた所を未来に発見され、未来がそのことを愚痴っていた。
未「藤岡って○○ってアイドルが好きなんだぁ――――・・そーだよねぇっ、かなり
喜んで見てたもんっ!もういいんだから〜!!馬鹿!!」
藤「だからアレは違うって!!誘われただけで!あんなエロい本・・別に未来へのあ
てつけじゃないし?未来だって結構・・」
未「馬鹿っ!!」
菜「――――――――――――――・・・」
菜実はその言葉の続きを想像して恥ずかしくなった。未来の・・未来だって結構
・・未来・・・
菜実は思わず走ってトイレに駆け込んだ。ガチャ!バタンッ!
菜「――――――――・・はぁ・・何この気持ち・・何これ・・・」
落ち着こうと用を足そうとして、便器に座り下着を下ろした。
菜「な・・何これ・・?」
菜実の下着は濡れていたのだ。しかも突然に自分の秘部を触りたい衝動に襲われた。
恐る恐る触ってみると、愛液が指先に付いた。そのまま秘部の割れ目にそって指を
なぞらせたり、自分の胸を激しく揉んでみたりする。
菜「ん・・・っは・・あぁん・・」
確か聞いた事ある・・自癒行為とでもいうのか。あたし、いつの間にこんな事やっ
ているんだろう・・何で未来のことを考えてこんな事を・・?未来・・・?
とっさに胸を揉む手が、秘部を撫でる手が激しく動く。
菜「んぁ・・っはっ・・み・・く・・っ・・ああぁっ・・」
未来の照れる顔。海に行った時の水着姿。体。着替えるときの恥らう表情。
私は未来にこんな事をしたいと思った。恥ずかしがるだろうか。泣くだろうか。
こんな私なんか嫌になるだろうか。でも・・
私は未来にメールを送った。
「今日、うち親旅行で一人で寂しいから、お泊りしよう?返事ちょうだい。」
未来のことだから、きっと来る。だからその時に・・・
ピンポーン・・
未来が家にきた。
未「お邪魔しまーす。・・わぁ菜実んちっていつ来ても綺麗!!」
菜「リビングにお菓子あるから食べてて〜」未「はーい!」
未来の部屋に上がるしぐさ・・たったそれだけのことで私はまた自癒行為をしたくな
ってくる。そして同じことを未来にもしたいと感じる。
未「菜実ー?どうしたの?面白いテレビあるよ!!見ようよ!」
菜「―――――あ。ゴメン;;ちょっとトイレ・・」
未「・・・うん。」
菜実は急いでトイレに入り、鍵を閉める。そして下着を下ろし、便座に座りまたオナ
ニーを始める。
菜「―――・・んはっ・・あぁっ・・ゃぁっ・・ん」
激しくなぞる事に愛液は流れ出す。もう止められない。
早く。一刻も早く犯してやりたい・・未来・・
そしてトイレから出る。これ以上やったら未来を見た瞬間、押し倒して淫らな事を
してしまいそうだったから。
未「菜実?遅いよーーー??どうしたの?」
菜「何でもないよ。それよりTVみようよ!!」
何とか誤魔化した。そして夜まで様々なTVを見たり、雑誌を読んだりした。
夕飯は二人で作って何とか済ませた。
未「そろそろお風呂、入らない?」
菜「うん、一緒に入ろっかー?」未「えぇっ////まぁいいけど・・。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
菜「未来〜、先行ってるから来なさいよ!?」
未「は――――い;;」
菜実は今宵、無理にでも未来を犯そうと思ってる。
未「菜実・・お待たせ。」
未来は体にバスタオルを巻いていた。
菜実の我慢も限界になり、無理矢理バスタオルを降ろした。バサッ・・
タオルが落ちて未来の裸体が露になった。
未「キャ――――――ッ!?菜実の変態馬鹿嫌――!!」
未来は手で体を隠した。
菜「い・い・じゃない?未来ちゃん?女の子同士だしwあれ未来?
あんた以外にかなり胸あるね〜〜もう藤岡とはやったの?」
未「〜〜〜〜・・・//////んな事するわけないじゃん!」
菜「――――じゃ私には捧げてくれる?処・女v」
未来の顔がゆがんで何もわからななそうな表情で
未「―――――はぁ?菜実どういう意味?教えて?」
菜「んじゃこっち来なさい、未来っ」
未「ちょ・・ちょっと待ってあたしハダカ・・菜実!?」
菜「裸ならなおさらよ、早く!」
未「痛いって・・菜実!?」
菜実は未来の手を強く引いて寝室へ行き、ベットに未来を押し倒した。
未「―・・菜実?」
菜実は自分の理性が今までにないぐらい抑えられなくなった。
未来―――――――・・
未「菜実・・何・・変だよ??」
菜「―――・・未来・・ごめんねぇ・・」
そういって菜実は裸の体にそっと触れる。
未「・・っっあ・・」
未来は体験もない処女とあり、少しのことで敏感に反応した。そしてその反応に
菜実は早く犯したい気持ちを増幅させてく。
そして未来の大きすぎず、かつ汚れない胸を優しく揉みだす。
未「―――・・んぁっ・・・やめ・・な・・みッ・・」
最初は優しく、段々と早くきつく揉む。未来の少し立った突起を指で転がす。
未来はその度嫌らしい声を出し、それに菜実が欲情される。
未「ん・・やだ・・ああぁっ・・」
菜「未来、やらしい。下も拒んどきながら結構濡れてるよ♪もっとやって欲しい?
気持ちいいんでしょ――?ほらッ♪」
指先で愛液を掬い未来の顔に近づける。
未「違うも・・やんないで・・っ」
菜「嘘ばっか♪未来ってエロいのねw」
未来の胸をまた強く、痛いぐらいに揉みだす。感触が心地いい。
未来は涙目で一生懸命拒み、嫌がる。
未「・・っやだぁ!菜実やめて・・冗談でしょ・・?」
菜「冗談でなんかしないよ♪それに嬉しいんじゃんか未来〜」
未「やだやめ・・っ!!嫌っ藤岡!!」
そっか・・未来は藤岡が好きなんだ。ずっと一番で。
それはこれからも変わらぬ事。でも・・でも―――――・・
菜「未来は・・藤岡好きだもんね・・ごめんね未来ごめ・・」
菜実の瞳からは涙が溢れ出す。未来は動揺した。
未「な・・菜実!?何で泣くの菜実・・!」
菜「ごめんね嫌だよね!私隣で寝る!!ごめん未来・・!」
未「な・・み・・?」
バタ・・ドアが閉まる音が部屋に響いた。
その夜は静かな夜だった。