「なあ。お前が今まで俺に伝えてくれた事は全部本当の事なのか?」
「情報の真偽というものは、受け取る人の立場によって変わる。
私がこれまでに伝えた情報があなたにとって、
本当かどうか、信じるかどうかはあなた次第。」
そうか。ならお前の言う事を俺は信じる事にするよ。
なんでかって?そんな歯が浮きそうなセリフとてもじゃないけど
俺には言えないね。そういうのは古泉の担当、って俺の唇に触れてんのは何だろうね…
ってオイ!長門何でキスしてんだ?!
なんて考えてる内に俺は修羅場に突入した。
バタンッ!
「キョン!ミーティン…
空気が凍ったね。
とりあえず俺は目を閉じて思ったね。
やれやれ。