ガシッ  
「キョンくん……どうしたの?」  
お前が悪いんだ。もう中2で、体も女らしくなってきてるのに、  
「ねぇってば……離してよ……」  
まだ俺と一緒に寝るなんて言い出しやがって。  
「やだ、お母さ……んむっ!?」  
唇を奪いながら服に手をかける。  
「やっ、いやぁっ!」  
「暴れるなよ」  
唇を重ね続け、胸を揉みしだき、衣服を剥ぐ。  
抵抗しなくなった頃に顔を離してみると、妹は半泣きの顔で俺を見つめていた。  
「エッチなこと……するつもりなの?」  
「そうだ。」  
「……なんで?」  
「お前のことが好きだからだよ。」  
心にもないことを言う。  
妹が目を見開いているが、これ以上嘘をつくのも面倒だ。  
「行くぞ」  
「え?んあ"っ!……が……」  
一気に突き入れる。気を遣うのも面倒なので、このままのさっさと出してしまおう。  
「あ…がっ…ひぐ……」  
俺を怖がりながらもここには俺しかすがる物がない。  
「なかなかいいじゃないか。」  
「ん……あっ……」  
さらに腰を速く動かす。  
10分ほどしてから射精感がこみあげてきた。  
「出すぞ」  
「や……ぁ……」  
妹の中にブチ撒けてやった。  
 
終わった後、俺の心は晴々としていた。  
「気持ちよかったか。」  
声をかけても妹は反応しない。  
目覚まし代わりにもう一度やってやるか、と思っていると  
「37度目」  
後ろから声がした。振り向くと……長門がいた。  
「また涼宮ハルヒがあなたとの口喧嘩の際に無意識に  
 拡散させた情報があなたの脳内に入ったらしい。」  
何を言っている。  
「今夜の記憶を消しておく。でもこれで37度目。  
 我々はあなたにも問題があると見ている。」  
逃げなければ。記憶を消すだなんて勘弁してくれ。  
「消去を実行する。涼宮ハルヒを刺激するような行動を起こさないように願う」  
長門に額を触れられた瞬間、俺の意識はプツンと切れた。  
<終わり>  

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