「ふぐっ!」
厨房で昼食の支度をしていた園生は、後ろからいきなり口をふさがれ
調理台に押し倒された。
「だ、誰?」
驚く園生の後ろから声がした。
「静かにしてください森さん・・・」
(えっ・・・キョンさん?)
戸惑う園生。
園生の口をふさいだまま、キョンは園生のヒップを撫でている。
(あぁっ・・・やめて・・・)
園生が手を伸ばしキョンの手を払おうとするが、キョンは園生の口から手を
離すとその手を掴んだ。
「やめて!」
園生の悲鳴が厨房に響く。
「騒いでもムダですよ森さん・・・誰もいませんから」
そう確かに今、この屋敷の中には誰もいないはずだった。
ハルヒ達一行はスキーへ、新川執事は街へ食材の買出しに出かけている。
皆を送り出した後、園生は一人で昼食の支度をしていた。
キョンは園生の体を調理台に押し付けると、両手で園生のロング丈のメイド服
のスカートを捲り上げた。
「あっ!いやっ!」
園生の声が上がるのと同時にスカートが腰まで捲り上げられ、淡いピンクの
ショーツがあらわになった。
「いやぁ・・・やめてぇ・・・」
園生が小さくつぶやく。
「森さん、結構小さいパンティ履いてるんですね・・・お尻がはみ出してますよ・・・」
キョンの言葉に真っ赤になってうつむく園生。
キョンは園生のショーツを撫で回しながら、片手で園生の背中のファスナーを引き降ろした。
チィーッ・・・
ファスナーが開くと園生の白い肌があらわになった。
あらわになった背中の中央に、淡いピンクのブラのストラップが見えている。
キョンは開いた背中から手を差し込むと、両手で園生の乳房を揉みしだいた。
「あっ・・・あんっ・・・」
園生の体がぴくぴくと震え、園生の口から切ない声が漏れた。
ハーフカップのブラに包まれた柔らかい乳房が、キョンの手の中で形を変えている。
やがてキョンは手をブラの中に差し込むと、直接柔らかい乳房を揉み始めた。
「あっ・・・ううんっ・・・」
園生の首がガクガクと揺れる。
キョンはすうっと乳房から手を離すと、園生のメイド服をするりと肩から引き降ろした。
「あっ!」
園生の声と共に園生の上半身があらわになった。
雪のように白い肌、ふっくらと膨らんだ小ぶりな乳房の先端では小さな
ピンク色の乳首が震えている。
キョンはむき出しになった園生の乳房を鷲づかみにすると激しく揉みしだき始めた。
「あっ・・・んんっ・・・」
キョンが指で乳首を転がしていると、小さな乳首がだんだんと固く立って来た。
キョンは片手を園生のショーツに差し込むとグリグリと股間をまさぐり始めた。
「あぁっ・・・」
腰をくねらせ足を閉じようとする園生だったが、キョンはぐいっと園生の
股間に手を入れ、園生のヘアを撫で始めた。
キョンはじっと目を閉じて刺激に耐えている園生の耳元でささやいた。
「森さん・・・顔に似合わずヘアが濃いんですね・・・」
キョンの言葉に真っ赤になってうつむく園生。
「もっと良く見せてくださいよ・・・」
キョンはささやくと園生の小さなショーツをひき下ろした。
ショーツがひざまで引き下ろされ、園生の白いヒップがあらわになった。
「うはっ!」
キョンはテーブルに押さえつけられ、ヒップを突き出している園生を眺め
大きな声を上げた。
「すごいですね・・・お尻の後ろまでヘアがはみ出してますよ」
涙を浮かべ、ギュッと唇をかみ締める園生。
「すっげぇ・・・ボーボーだよ・・・」
園生の、まだ誰にも見せたことの無いヘアを舐めるように見つめるキョン。
「あぁ・・・いやぁ・・・見ないでぇ・・・」
ぽろぽろと涙を流す園生。
「くはぁ・・・柔らかい・・・」
園生の丸いヒップを揉みしだきながら、キョンがつぶやく。
「も、もうやめて・・・」
涙を流しながら懇願する園生の声など聞こえぬようにキョンは園生のヒップと
乳房を揉み続けている。
「こっちはどうかな・・・?」
キョンはゆっくりと園生の濃い目のヘアを掻き分けると、堅く口を閉じている
園生の入り口に指を這わせた。
「あっ・・・そこは・・・」
びくりと体を震わせ、園生が小さな声でつぶやく。
ぐにゅっ・・・
キョンの指が園生の小さな穴に差し込まれた。
「痛っ!」
園生が思わず悲鳴を上げる。
じゅぽっ・・・じゅぽっ・・・
キョンの指が園生の穴に抜き差しされ始めた。
「あっ!・・・あっ!・・・い、痛いっ!・・・やめて・・・」
キョンの指が出入りするたびに園生は背中をのけぞらせ、声を上げる。
「も、もうやめて・・・」
「なに言ってるんですか、これからですよ・・・」
キョンはニヤリと笑うと、さらに激しく指を動かし始めた。
じゅぽっ!じゅぽっ!じゅぽっ!
「あんっ!んんっ!くんっ!」
歯を食いしばり必死に痛みに耐える園生。
(おっ・・・)
しばらくしてキョンは園生の中に差し込んでいる指先がじんわりと湿ってきたことに気がついた。
(だいぶいい感じになってきた・・・・)
キョンはにやりと笑った。
「んんっ・・・くっ・・・んん・・・」
ピクピクと体を震わせ、キョンの指を咥え込んでいる園生の割れ目から
みだらな音が漏れ始めた。
ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・
「ま○汁が出てきましたよ森さん・・・」
キョンの言葉に全身を真っ赤に染め、うつむく園生。
「気持ちいいんですね・・・森さん」
「そ、そんな事・・・」
息も絶え絶えにつぶやく園生にキョンがささやく。
「もうヘアがびっしょりですよ・・・」
「お、お願い・・・もうやめて・・・誰にも言わないから・・・」
肩で息をしながらつぶやく園生にニヤッと笑うとキョンは園生の耳元で
ささやいた。
「もっと気持ちいいことしましょうよ・・・」
キョンは静かにズボンのファスナーを下ろすと、いきり立った肉棒を取り出した。
「大丈夫ですよ・・・気持ちよくしてあげますから・・・」
そういうと、キョンはいきり立った肉棒をそっと園生のしっとりと濡れそぼった
入り口に押し当てた。
(あ・・・まさか・・・)
園生は自分の大事な部分に何かが押し当てられたのを感じ、びくんと体を震わせた。
ぐっ・・・
なにかが園生の小さな穴に差し込まれた。
「いやーっ!やめてぇーっ!」
園生の悲鳴が厨房に響く。
「行きますよ森さん・・・」
キョンは耳元でささやくと一気に園生に肉棒を突き刺した。
「ぐはっ!」
園生の悲鳴と共に、キョンの肉棒が園生の割れ目にめり込んでいく。
「くはーっ!」
キョンが思わず声を上げる。
ほっと息をつき、キョンが下に目をやると自分の肉棒が園生のヒップに
深々と突き刺さっている。
(やったぁ・・・)
満足そうに息を吐くキョン。
(いくぜ・・・)
キョンはつぶやくとゆっくりと腰を動かし始めた。
「あぁっ!・・・痛いっ!・・や、やめて・・・う、動かないで・・・」
大粒の涙を流しながら消え入りそうな声でつぶやく園生。
だがキョンは構わず肉棒を出し入れし始める。
「あんっ!・・・んんっ!・・・くんっ・・」
キョンの肉棒が出入りするたびに園生の切ない声が響く。
「あっ・・はっ・・・はんっ・・・」
キョンの腰が園生のヒップに叩きつけられるたびに、園生の口から切ないあえぎ声が漏れる。
「はぁっ・・・はぁっ・・」
キョンの息が荒くなる。
キョンは園生の細いウエストを両手で掴むと、ぐいと引き寄せさらに激しく腰を打ちつけ始めた。
「はぁっ!はぁっ!はぁっ!」
やがて園生に突き刺さっているキョンの肉棒がむくりと膨らんだ。
(あ・・・まさか・・・)
園生は本能的にこれから起こるおぞましい光景を思い浮かべ、悲鳴を上げた。
「いやーっ!やめてーっ!」
次の瞬間-
ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!
すさまじい勢いでキョンの熱い精液が園生の中に注ぎ込まれた。
「くうーっ!」
キョンはがっちりと園生の腰を引き寄せると、ベッタリと股間を押し付け
園生の奥深く精液を注ぎ込んだ。
「ふうっ・・」
キョンがほっと息をつき園生の中から肉棒を抜くと、ぐったりとテーブルに
突っ伏している園生の割れ目から、白い精液が赤い血に混じってドロリと溢れてきた。
それは園生の白い太ももを伝い、さらにしっとりと濡れて光っている濃いヘアから
ポタポタと床に落ちている。
その園生の姿を眺めながらキョンはにやりと笑い、汚れた肉棒をズボンにしまうと
園生にささやいた。
「これからもよろしく・・森さん・・・」