「キョンくん……」  
妹が泣きそうな顔で部屋に入ってきた。  
「ここ、ムズムズする」  
妹は内股でモジモジしている。どことなく色っぽい気もする。  
「……お袋に言えよ。掻いたりするんじゃないぞ。」  
「溢れてきて……さわりたくなるの」  
突然ズボンとパンツを下ろして、そこを俺に見せてくる。見ると妹のそこは……濡れていた。  
「溢れてくる?……小便の吹きこぼしだろ」  
ティッシュを手に取り、妹を抱き寄せ、股間に触れる。すると、  
「んあっ!…」  
妹の呼吸が荒くなる。まさかこいつ感じてるのか?  
そんなはずはない、と再び触れる。  
「ひゃぁっ!あっ…あっ…」  
潤いは減るどころか増している。  
間違いない。だがなんだって小5でこんな、  
「これ、なんなの……?気持いい……もっと……」  
「……とりあえずそこは絶対に触ったりするなよ」  
妹が迫ってくる。太股のぬめりが妖しい。  
「キョンくん、ハルにゃんのここ、さわったり舐めたりしてたじゃない」  
「なっ……」  
「あたし、見てたよ。」  
俺が言葉を失っていると妹がよじ登ってきて、服を引っ張る。  
「あたしが駄目ならキョンくんがさわってよ。いいでしょ?ねぇ……」  
そう言いながらも既に秘部を俺の足に擦り付けて、声を漏らしている。  
そして俺の性器が膨張しているのを見つけ、それに触れてこう言った。  
「あたしも、なんでもするから……」  
 
その瞬間、俺は壊れた。  
 
 
「うっ……はぁっ…」  
もう2時間ほど腰を振り続けているだろうか。  
妹は涙も枯れたらしく、幼い体はぐったりしたまま俺のモノを受け入れる。  
最初は抵抗していたが、キスをするとすぐに大人しくなってくれる。  
ハルヒとのセックスにも飽きていたところだ。  
それにこの年の子の具合も、案外いいもんじゃないか。  
「今度はミヨキチを連れてこような。」  
「え……うん……」  
俺はミヨキチの反応を想像しながら、妹を犯し続けた。  
 
終わり  

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