自慢じゃないけど、あたしは中学のころから男子どもによく告白を受けたわ。でも大体電話だったりしたからけっこう腹たった。そういう大事なことは面と向かって  
言いなさい!ってね。だから今回のこれも、その手のやつかと思った。  
『放課後、誰もいなくなったら一年五組の教室に来て』  
と書かれた手紙があたしの下駄箱に入っていた。  
 
「よ、ハルヒ、おはよう。」  
キョンのやつが登校してきた。  
「ん、お、おはよう。」  
あれ、なんかキョンの顔見たらドキッとしたわ。なんか後ろめたいような気持ち。なんなのかしら。  
「どうした?」  
なんでもないわよ。そんなことより、さっきの重要懸案がひっかかってるんだから。  
「ん?なんだそれ。」  
「なんでもない!」  
あたしはそう言うとプイッと窓の外を見ることにした。  
 
うーん、さっきの手紙何なのかしら。いつもの告白かしら。でも字の文体が女の子っぽいのよね。まあ女子からの告白ってのも一度か二度あったけど、ほとんど下級生  
でよくある憧れみたいな感じだったわね。あたし自身には百合属性はないから、別にどうってことないけどね。  
 
この日、あたしはなぜか手紙のことが気になって授業にあまり身が入らなかった。キョンが何度も探りを入れてきた。普段鈍いくせに、こういう時だけ気がつくのよね。  
放課後のSOS団部室での時間がやけに長く感じた。放課後に教室に誰もいなくなるタイミングってどの時間なのか。そんなことを考えていたら、夕日で部室が赤く染  
まっていた。  
「そろそろ今日はお開きね。」  
あたしがそう言うと、みんなの視線にさらされた。  
「今日はいつもより早いですね。」  
古泉君が聞いてきた。そんなに早いかしら?  
「いえ、いつもは長門さんが本を閉じるのが合図みたいになってますから。」  
そういえばそうだったかしら。まあいいわ。とりあえず解散ね。あたしはバッグを持つと一足先に部室を出た。あたしが真っ先に帰るのはいつものことだから怪しまれ  
ないわよね。  
 
あたしはそのまま、自分のクラスに向かった。別にキョンに探りを入れられるのが嫌とかそういうのじゃない。あたしを呼んだやつに、はっきりと告白には応じられない  
ってことを言っておかないといけないと思ったからよ。あたしは教室に入る前に深呼吸した。そして、あたしを呼んだやつに会うために引き戸を開けた。  
 
「遅いのね。」  
 
あたしを呼んだやつはそう言って、怒るわけでもなくあたしに笑いかけていた。  
 
手紙をよこした人を目の前にして、あたしはかなり意表を突かれた。  
「入ったら?」  
その人は教室の真ん中くらいまで進むと、振り向いてあたしを誘った。  
「さ・・・阪中さん?」  
あたしはようやく言葉を発した。  
「そ。意外だったかな?」  
あたしはさっきまでの緊張の糸が途切れたように肩の力が抜けた。いったい誰かと思ったけど同じクラスメイトだったなんて。あたしは足取り軽く教室の中に入った。  
「で、どうしたの?あたしに用ならあんな手紙ださなくてもいいのに。同じクラスなんだから。」  
「う・・・うん、そうなんだけどね。二人きりで話したいことがあったのね。」  
阪中さんはうつむいて、なんかモジモジしている。  
「・・・?またルソーことかなんか?」  
あたしは以前のことを思い出して聞いてみた。阪中さんは小さくかぶりを振った。  
「ううん、違うのね。・・・キョンくんのことなのね。」  
はい??  
「キョンくんのこと、どう思ってる?」  
ええ?キ、キョンのこと?別に単なる団員その壱だし、使いパシリだし・・・、一回キスしちゃったけど・・・ああ、あれは夢だったわね。  
「何言ってるの。単なる我がSOS団の団員その壱よ。」  
あたしはごく冷静に答えた。  
「じゃあ、これはどう?よく『やらないで後悔するよりやって後悔したほうがいい』って言うわよね。これ、どう思う?」  
んん?いったい阪中さんは何の話をしてるんだろう?  
「よく言うかどうか分からないけど、あたしはそうね。同じ後悔ならやって後悔したいわね。」  
あたしははっきり答えた。そのとたん、さっきまでうつむいていた阪中さんがぱっと顔を上げた。明るい顔で。  
「そう、そう思うよね?やっぱり涼宮さんなのね。」  
阪中さんは続けた。  
「私、もう我慢できないのね。涼宮さんにはキョンくんがいるからと思っていたけど、特に変化しない二人に飽き飽きしてたのね。友達からは止められてるけど、もう  
行動に出ちゃってもいいのね。」  
何をそんなに嬉しそうにしてるの?  
「だからね、涼宮さん。あなたを私のモノにするのね。」  
へっ?  
「いったい何をー、」  
あたしが言い終わる前にあたしの口が阪中さんの唇で塞がれた。と同時に、香水のようなものを吹き付けられた。  
「ー???」  
こ、これってキス?女の子と?どういうこと?と、とりあえず離れてっ!  
「ぷはっ!」  
あたしは阪中さんと唇を離した。そして後ずさりして阪中さんと距離をとった。  
「ちょっと!冗談やめてよ!あたしはそっちのケはないのよ!」  
あたしは頭の中が混乱した。訳が分からない。  
「うん、それ無理なのね。私は本気で涼宮さんと結ばれたいのね。」  
やばいやばいどうしよう。阪中さんはなんて言った?私と結ばれる?それってレズってこと?女の子同士でその・・・アレするってこと?そもそも女の子同士でできるの?  
「ごめん阪中さん、あたし帰るわ。」  
あたしはそう言って教室から出ようとした。そのとき突然、体の力が抜けた。  
カクン  
そんな音がしたかのように、あたしはその場にへたりこんだ。  
 
「さっきの香水がようやく効いてきたのね。」  
阪中さんがゆっくりと近づいてきた。体に力が入らないばかりか、体の奥が熱くなってきた。下半身が特に。  
「さっきの香水には媚薬が入っていたのね。力がはいらないでしょ?こうするとね、気持ちよくなるのね。」  
とうとう阪中さんがあたしの体に触れてきた。ゆっくりと制服の上着の中に手を入れてくる。  
「はあっ・・・」  
触れられただけなのに、全身に電気が走ったかのような感覚を覚えた。阪中さんはそのまま、あたしのブラをたくしあげながら、耳たぶをかんできた。あたしがみくるちゃんに  
したみたいに。  
「いやっ!」  
あたしの上半身はすでの阪中さんに主導権を握られかけてるのに、それに抵抗することもできない。このままじゃいずれ下半身に・・・。  
「ふふ・・・、涼宮さんかわいいのね・・・」  
阪中さんが耳元でささやいた。すでに、その言葉も快感に変わろうとしている。  
「ああ・・・あっあああ・・・」  
あたしの胸が阪中さんに揉まれてる。乳首を軽くつままれるたびあたしの体はピクンと反応してしまう。そしてとうとう、阪中さんの手があたしのショーツに伸びてきた。  
あたしは精一杯の抵抗で両足を閉じた。  
「無駄なのね。」  
なんと阪中さんの片手だけであたしの足が開かされてしまった。ショーツが丸見えだ。  
「涼宮さん、ほら、ショーツが濡れてるのね。」  
あたしはもう恥ずかしくて気を失いそうだ。阪中さんは胸を揉むのをやめると、今度は両手であたしの足を開いた。そしてショーツの上からあたしの股間を撫でてきた。  
いままでと違う感覚、どんどん下半身が熱くなる。  
そのとき、阪中さんがハサミを出してきた。  
「ひっ・・・な、何するの?」  
あたしがビクッとするのを見て阪中さんは笑顔で  
「最初からこうすればよかったのね。」  
というなり、あたしのショーツを切り出した。じょ、冗談でしょ?あたしのショーツは本来脱ぐべき形をとらず、切られることによってあたしの体から離れた。  
「涼宮さんのアソコってきれい・・・。」  
阪中さんがあたしのアソコを覗き込んでる。この位置だと阪中さんの顔が見えない。それがあたしの羞恥心を刺激する。  
「み、見ないで・・・」  
それしか言えなかった。すると突然、阪中さんがあたしの股間に顔をうずめ、アソコを舐めだした。  
「やっ、やっめってっ、そんなとこ・・・」  
じゅる、じゅる、じゅじゅじゅぅぅぅ・・・  
阪中さんはあたしのアソコから何かを吸い出すように、舌まで入れてきた。あたしはいつしか阪中さんの頭をつかんでいた。けれど阪中さんの攻撃はどんどん激しさを増した。  
「ごくっ、涼宮さんの・・・じゅじゅっ、おいふぃい・・・。」  
阪中さんは舐めながら言う。その変な刺激もたまらない。  
カリカリッ  
阪中さんはとうとう、あたしのクリトリスまで攻めてきた。歯で軽くかんできた。  
「ひゃっ!そこはっ!」  
あたしは体をのけぞらせて感じてしまった。  
 
「涼宮さん・・・もういいよね・・・」  
阪中さんはおもむろに立ち上がり、ショーツを脱ぎだした。あたしはみっともなく両足を開いたまま、口のまわりをあたしの愛液で濡らしている阪中さんを見つめていた。  
「みて・・・私もこんなに濡れてるのね・・・」  
阪中さんが足を開くと、膝の辺りまで愛液がしたたり落ちていた。  
「涼宮さん・・・結ばれましょう・・・」  
阪中さんがおおいかぶさってきた。そして、足を絡め、あたしのアソコに自分のアソコを合わせてきた。  
「ふうっ、ふんっ・・・ひゃ・・・」  
阪中さんが腰をグラインドさせ、アソコをこすり合わせてくる。そのうち、お互いのクリトリスがぶつかった。  
「ひいっ!涼宮さんっ!涼宮さぁあんっ!!」  
そのとたん、阪中さんが叫びだした。グラインドのスピードも上がる。皮膚が破けちゃうんじゃないかと思うくらいに。でもお互いの愛液が潤滑油のように抵抗を下げている。  
その潤滑油は枯れることなくあふれ続けている。  
「あんっ、あっ、あっあああ!」  
あたしはただ感じ続けることしかできなかった。あたしの上では阪中さんがあたしの体で感じている。  
「ひっ、いやっ、何か、何かくるぅぅぅっ!」  
あたしの体の中から何かが込みあがってくる感覚に襲われた。  
「涼宮さん、イッちゃうの?私も一緒にいぃぃぃ!!!」  
えっ。これってイクってことなの。あたし、女の子とイッちゃうの・・・?  
「ひあああああっ・・・!」  
 
その時、あたしの意識が飛んだ。  
 
我に返ったとき、阪中さんがあたしにおおいかぶさってあたしを抱きしめていた。あたしの両手も、阪中さんを抱きしめていた。  
「涼宮さん、気がついた・・・?」  
「今キスしたら、涼宮さん目を覚ましたのね。白雪姫みたい・・・。」  
阪中さんがまたキスしてきた。  
「いやあ・・・こんなの、いやあ・・・」  
あたしは嫌がりながらも感じまくってイッてしまった自分がくやしくてしかたがなかった。  
「うう・・・キョンぅ・・・」  
あたしの口からはなぜかあいつのあだ名が出ていた。  
「キョンくんのことも、忘れさせるからね・・・」  
阪中さんが再びキスをしてきた。もう後戻りできないキスを・・・。  
 
終わり  
 

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