「ちょっと……あんた今、あたしの胸に手、当たったわよ……」  
「そうか、そりゃ残念だったな」  
「は? なにそれ? 可憐な乙女の純潔を汚しておいてそれ? ふざけんじゃないわよ」  
 いや、わかってる。今のは良くない。ちゃんと謝ろうと思ったさ。  
 でもな、今俺の手に残っている感触が脳を一瞬麻痺させた。その瞬間に言葉が口を出たってわけだ。  
 ……ああ、柔らかかったさ。羨ましいだろ?  
 制服の上からでこれ程の感触だ。直に触ればもっと素晴らしいに違……  
 ……いかん、これ以上考えるのは危険すぎる。  
 俺は自分の席に戻ろうと、体を反転させた。  
 その時だった。  
 
 ――ムニュ  
 
 ……あ。  
 ハルヒの胸にある二つのお山型の突起の片方が、さっきよりも遥かに著しく標高を低くした。  
「ん……なっ…ちょっと! あんた今のはわざとでしょ!」  
 やべぇ、この感触は悪魔すぎる。  
 ……まずい、俺のものが覚醒しそうな気配が……。  
「ち、違うっ! 誰が好き好んでお前の胸なんか触るかっ」  
 ハルヒが俺のネクタイを締め上げる。  
 ――まずい。  
 ハルヒが俺に近づいたせいで、俺の覚醒の象徴物が少しハルヒの腰に触れた。  
 ハルヒの顔がみるみる赤くなる。  
「こ、この……このエロキョンっ!!」  
 もうダメだ。我慢できん。いや、この状況で我慢できる方がおかしいだろ。  
 ……いいよな? この状況下における必然の行動だよな?  
 えぇい、ままよっ。  
 俺はゆっくりとハルヒのブラウスのボタンに手を伸ばす。  
「……!!」  
 ハルヒは一瞬固まった。  
 よし、そのままだ。動くな、動くなよ……。  
「……ちょっと」  
 第一ボタン、解除成功。  
「……何やってんのよ」  
 こう言いながらも、ハルヒは抵抗を示さない。  
 第二ボタン、解除成功。  
「……あんた、自分で何やってるかわかってるわよね?」   
 第三ボタン、解除成功。  
 
 ハルヒの意外と深い胸の谷間が俺の視線を釘付けにする。  
 この時点で、ハルヒの手がようやく俺の手に向かって動き出した。  
 第四ボタン、解除成功。  
 ハルヒのブラジャー越しの胸があらわになる。  
 ハルヒの手が俺の手を捕えた。  
「ここまでよ」  
 しかし、ハルヒの手は台詞とは裏腹に、ほとんど力は入っていない。俺は構わず続ける。  
 第五ボタン、解除成功。  
 上半身を覆っていたブラウスはほぼ開いている。  
 俺はブラウスの中に両手を伸ばしていく。  
 そして胸を……と行きたいところだが、ここはぐっと我慢して胸をスルーし、背中まで手を回していく。  
 手に触れるハルヒの素肌の感触が、より俺を興奮させる。  
「んん……ちょっ……待ちなさいっ」  
 ハルヒは俺の両手を掴むが、やはり力は入っていない。  
 ……あともう少し。  
 両手が背中に到達した。気付くと、ハルヒの息は少し荒くなっている。  
 俺は、ハルヒの背中を締め付けている伸縮性のある紐状の物を両手でつまみ、クロスさせる。ブラジャーの  
ホックが外れた。  
「…ん……あんた……そこまでは……」  
 俺は一気にブラジャーを剥ぎ取りたい衝動を抑え、背中から手を引っ込める。  
 そして、ハルヒの後ろに回り込もうとした。ハルヒはそれに気付き、俺に合わせて自分も体を回転させて  
回り込ませまいとしたが、俺はハルヒの肩を掴んで抑制する。背面に回り込むことに成功した。  
 そして、ハルヒの体に密着する。  
 ――うあっ  
 俺の膨張物をハルヒの尻に押し付ける形になった。  
「んあ……ちょっ……あ、当たってるわよっ」  
 ……や、やべぇ…なんて感触だ。  
「……ハ、ハルヒ」  
 もうそろそろやばい。このスタイルのいい体をめちゃくちゃにしたい。  
 衝動が爆発寸前まで高まる。  
 ……いかん、ここはゆっくり、ゆっくりだ。一気にいくと拒否される可能性が高い。  
 俺はハルヒの脇の下から手を入れていく。  
「……なっ」  
 ハルヒは驚き、脇を閉める。しかし、すでに俺の手はその二つの膨らみを射程範囲に捉えていた。  
 俺の手がホックの外れたブラジャーを簡単にたくし上げる。  
 ハルヒの綺麗で白桃のような胸があらわになった。  
「あっ……」  
「ハ、ハルヒっ」  
 俺はもう我慢できず、その白桃を掌で包む。  
 
 ――フニッ  
   
 ……うはぁ、と、とろけそうだ…。  
「んあ………」  
 ハルヒは感じているのか嫌がっているのかよくわからない声を出す。  
 俺は好き勝手にその柔らかい胸を揉みまくった。その柔らかさでハルヒの胸はぐにゅぐにゅと形を変え続ける。  
「んん……くっ……」  
 ……はぁ…はぁ…や、やわらけぇ。  
 ハルヒの胸の感触を十二分に味わう。  
 今度は下から上に持ち上げながら、円を描くように揉む。ムニュムニュ感に加え、重量が十分に掌に伝わる。  
「んあ……はぁ……ちょっ…キョン……」  
「はぁ……な、なんだ?…」  
「こ…こんなこと……して……わかってんでしょうね?……んあ…」  
 俺は答える代わりに、中指と人差し指で白桃の先端の突起を挟み、コリコリと刺激を与えながら胸全体を  
揉み続ける。  
「んなっ……くっ……んあ…」  
 ハルヒは眉間にしわを寄せ、何かに耐えているような表情だ。   
 俺は乳首と胸全体を揉みながら、さらに尻に押し付けている膨張物を、その尻の割れ目に擦りつける。  
 と同時に右手でハルヒの顎を掴み、こちらに顔を向けさせ、舌で口内を犯す。  
「んん……んんっ……」   
 ぴちゃぴちゃという卑猥な音が響く。その間ももちろん膨張物を尻に擦りつけ、手は胸の愛撫を休ませない。  
 ハルヒの体のあまりの気持ち良さに、俺は挿れてもないのに射精感が湧き出てくる。  
 ……やばい、イキそうだ。  
 俺はとっさに繋がっている口と口の間に距離を置き、愛撫を止める。  
 俺とハルヒの口周りはびちゃびちゃに濡れ、唾液が二人の間で糸を引いている。  
「ぷはっ……。あんた……ここまでやったからには、覚悟はできてんでしょうね……」  
 ハルヒは鋭い眼光で俺を睨み付ける。  
「その割には大して抵抗してなかったように思うがな。俺の気のせいか?」  
「う、うるさいっ! 気のせいに決まってるでしょ!」  
「とりあえずこのままでは俺のあれが治まらん。最後までやらせろハルヒ」  
 
「なっ……あんた、最後までって意味わかって言って……ちょっ!」  
 ハルヒが何か言ったのにも構わず、俺は再び行動に出た。  
 とりあえず体勢は先程のままだったので、右手をまた脇の下に入れて胸を激しく揉み、左手でスカートを  
たくし上げる。  
 女の子の胸ってみんなこんなに柔らかいものなのか? いや、こいつが特別なんだろ。多分。  
 いくら揉み続けても飽きる気がしねぇ。  
「ちょ……揉み…強……んあ……」  
 強く揉んでいるためか、指と指の隙間から胸の柔らかい肉がはみ出す。本当に、ぐにゅぐにゅという擬音が  
聞こえてきそうだ。  
 左手がスカートのたくし上げ作業を完了させていた。  
 俺は制服のズボンを下ろし、お互いパンツ越しで、膨張物を再びハルヒの尻の割れ目に擦りつける。  
 ……うあ、この感触……さっきの何倍も…。  
 ハルヒの生足の感触も、俺の太ももに直に伝わる。  
 俺は擦り付けるスピードを上げた。  
「んあっ……ん……キョン…んあ」  
「はぁ…はぁ…ハルヒ……はぁ」  
 もうハルヒは完全に俺に体を預けている。  
 俺は左手で、上げたスカートを押さえながら下腹のあたりに触れる。  
 ハルヒは一瞬ビクッと反応したが、胸と尻の刺激が強いらしく、そちらに意識がいっているようだ。  
 俺はゆっくりと左手を下に降ろしていく。  
 指先がパンティーラインに当たった。ハルヒはまだ胸と尻の愛撫に夢中だ。パンティーの中に手を入れ、  
 さらに下へと手を向かわせる。  
「んん……なっ、ちょっ……そこは…んあ」  
 ハルヒが大きく反応した。俺はしゃべるのを防ぐように口で口を塞ぐ。  
「んんっ、んん……」  
 再び、ハルヒの口内を犯すかのように舌同士を絡ませる。  
 そして左手がとうとうハルヒの秘部に到達した。  
「んんっ…んんっっ」  
 ハルヒの体が仰け反る。そしてハルヒの唾液が大量に俺の口内に流れてくる。  
 口からはぴちゃぴちゃと、下からはクチュクチュと二通りの音が響く。  
「んんっ……んんっ……ん…」  
 俺は激しく指で秘部を擦り、あそこで尻の割れ目を擦り、胸を揉みしだき、舌を絡ませ、四点同時責めを行う。  
 ……はあっ…はあっ……やべぇ…これはやべぇ…。  
 ハルヒもあまりの快感の為か、苦しそうに頭を引き、口を離した。お互いの唾液が入り混じり、大量の糸を引く。  
「はあっ……はあっ……はあっ…」  
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」  
 ……今のは俺もやばかった。めちゃくちゃ気持ちよかった……。  
 呼吸を整える為、少し間を置く。  
「はぁ……ハルヒ…はぁ……挿れるぞ……」  
 俺はグミより数倍柔らかい胸をさわさわと触りながら言う。もうハルヒは胸を触られることに全く抵抗を  
示さない。  
「…はぁ…はぁ……勝手に……すれば……はぁ……いいじゃない…」  
 
 今度はハルヒと俺を向かい合わせる。また唇を合わせ、今度はお互いが激しく口内を犯し合う。  
 その間に俺はハルヒのあられもない部分を覆っているパンツをずらしていく。  
 ハルヒの片足からパンツが抜ける。  
 それを見計らい、俺は口を離してハルヒを仰向けに寝かせ、両足を開く。  
「…はあっ…キョン……早く…なさい…はあっ」  
「……はあっ…ああ」  
 俺は自分のものをゆっくりとハルヒの秘部にあてる。入り口部分が亀頭に吸い付いてくる。  
 ……こ、これだけで…やばい。  
 俺は必死に耐え、ゆっくりゆっくりとハルヒの膣内にズブズブと沈めていく。  
「んあっ……ちょ…キョンっ……んんっ」  
「はあっ…ハルヒっ……はあっ…」  
 ヌルヌル感と同時に、膣内がひたひたと纏わり付いてくる。  
 このまま腰を動かせば数秒でイッてしまうだろうが、動かさないことには始まらない。俺は腰を振り始めた。  
「んあっ…んんっ…はあっ…はあっ…はあっ」  
「うあっ…くっ…はあっ…はあっ…」  
 ぴちょぴちょという水音と、ぴたっぴたっという腰をぶつける音が同時に響く。  
 ……ダメだ、もたねぇ……すごすぎる…。  
 俺は腰を振りながらハルヒに抱きつき、再び口内を犯す。  
 上と下、両方からの水音。そしてハルヒの両胸がむにゅっと俺の胸に押し付けられる。腰を休まず振り続ける。  
「んんっ…んんっ…ん…んっ」  
 俺は口を離し、唾液の糸をそのままに、ラストスパートへ向かう。  
「ぷはっっ…はあっ…はあっ…んああっ……キョンっ」  
「はあっ…はあっ…ハルヒ…はあっ…ハルヒっ」  
 激しく腰を打ち付ける音が、俺とハルヒをより早く絶頂へと向かわせる。  
 ハルヒも限界に近いのか、涎をだらだらと垂らし、どこを見ているのかわからない表情で喘いでいる。  
 ヌルヌルした水分が、大量に俺の膨張物に纏わり付いていく。  
 ……イク…イクッ。  
 
 ――!!  
 
「んはあっ…キョン…キョンっっ」  
 
 ――!!  
 
   
   
 
 
 
「なんだハルヒ、結局喜んでたじゃないか」  
「なっ……あんたの目は節穴? どこ見てそんな台詞が出てくるわけ!?」  
「なあハルヒ、また……いいだろ?」  
「……なっ…もう、勝手にすればいいじゃない」  
 

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