下駄箱に入っていた一通の手紙。  
内容は放課後教室にて待つ。ただ、それだけだった。  
俺は長門だと思い放課後教室へ向かう。  
しかし、そこにいたのは長門ではなかった。  
「遅かったのね、キョン君!」  
「あ、朝倉。なんだ、お前だったのか!」  
「なんだって事はないでしょう。もっと喜んでよ!」  
「で、何か俺にようか?」  
「う、うん。涼宮さんの事なんだけれど、どう思っている?」  
別にハルヒのことなんぞ俺はなんとも思っていない。  
「ああっ、ただの変わった女だと思っている」  
「ふ〜ん、じゃあ、別に好きとか好意を持ってるって事じゃないんだ?」  
「あ、当たり前だ!なんで、あんな女のことを……」  
「じゃあ、涼宮さんがこんな格好していても気にならないということね!」  
朝倉は掃除用具入れを開けると、そこには信じられない格好をしたハルヒがいた。  
「ふふ、どう涼宮さんがこんな格好しているんだけど、なんとも思わない?」  
ハルヒはノーブラで男物のYシャツを着ているだけだった。  
(以外に胸でかいなぁ。)  
っと俺はナニを考えているんだ。  
「朝倉!何のまねだ!ハル、涼宮にこんなことをするなんて。」  
「別に、ただ、私が気にかけているのに無視したりするから、ちょっと懲らしめてあげようと思って……」  
「ん"ー、ん"ー」  
ハルヒが何か言いたそうだ。  
「な〜に?涼宮さん、何か言いたいの?」  
朝倉はハルヒの口についているガムテープを取った!  
「げほっ、げほっ、アンタどうゆうつもりよ!」  
「いったでしょ、懲らしめてあげるって!」  
朝倉の手が突然光りだした。  
「な、何なの?」  
「ふふ、私は宇宙生命体なの。こうやって身体の一部を変化したりできるの。」  
朝倉の手はまるで大人のおもちゃみたいな形になった。  
 
朝倉は変化した手をハルヒに近づけた。  
「ほ〜ら、涼宮さん!コレッ、どう思う?」  
「ふ、ふんっ、何よ!バイブってやつでしょ。知ってるわよそれくらい。」  
「よくできました。ご褒美に挿れてあ・げ・る」  
おいおい、まじかよあんな太いものを挿れるのかよ。  
「じょ、冗談でしょ!?」  
「私が冗談言うと思う?」  
えいっ  
朝倉は前戯もなしにハルヒのあそこにアレを突っ込んだ。  
「ガッ、ガハッ、い、痛い〜、抜いて、抜いてよ〜」  
「うん、それ無理♪」  
朝倉はなにやら楽しそうだ。  
「グ〜リグリっと、どう気持ちいい?」  
「き、気持ち良い分けないでしょ!は、はやく抜きなさいよ。」  
「うん、それ無理♪」  
「あっ、なに、何か私の中で動いている」  
「変化できるということは、指を細くそして柔らかくもできるということよ。  
 人間には無理でしょうね。こんなこともできるのよ」  
朝倉はハルヒの中で指をばらしているみたいだ。  
「あっ、うそっ、気持ちイイ〜♪」  
ハルヒが潮を噴いた。すごい行水だ。  
「あはは、涼宮さん射っちゃったよ。  
 すごい、満足そうな顔してる」  
「う、うるさいわね。」  
ハルヒは開き直ったみたいだ。  
「ここで、特別ゲストが登場します。  
 有希ちゃんカモン!」  
ガラッ  
入ってきたのは、まぎれもなく長門だった。  
「涼子ちゃん、もうやっちゃったの?」  
「うん、涼宮さんが抵抗するから。」  
「じゃあ、次は私の番……」  
「待て、長門よ!何をするつもりだ」  
「涼宮ハルヒは観察対照。でも、たまには私達インターフェイスも何かしたくなる。」  
それが、こうゆう行為だということか?  
「そう。」  
「キョン君!私も射くって経験してみたいの。  
 だ・か・ら、しましょ♪」  
「あ、朝倉ナニを、あっ、う、うまい」  
「ふふ、どう?気持ちイイ?」  
「ああっ、気持ちいいぞ!」  
 
 

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