ハルヒ「キョン、あんたむけてんの?」  
キョン「いや、当然仮性だ」  
長門「私がズル向けにしましょうか」  
朝比奈「え、ここでやるんですか?」  
ハルヒ「暇だしやろうか」  
キョン「ちょ、なんだ。この話の流れは」  
長門「大丈夫です。カッターナイフもありますし」  
キョン「おい、まて!」  
朝比奈「大丈夫ですよ。キョン君。リッパな男になるところを見せてくださいね」  
ハルヒ「じゃ、さっぱりばっさりむっくりいくか」  
キョン「待て、待てーーーー!!」  
ハルヒ「ちゃっちゃと切る切るーー!!」  
 
 
わが地方では今日はハルヒだが、世界卓球のせいで時間ズレする可能性が  
あるだと?起きておく必要が生じたな。  
ホスト部もみたいのに。くそ。  
 
ハルヒ「あ、なんかまちがえたわね」  
長門「血塗れ」  
朝比奈「かわいそう。キョン君」  
といって無造作に出て行く長戸と朝比奈。  
キョン「ひどい、ひどいよ。もうお婿にいけない」  
ハルヒは俺の横にすわり、頬にキスしてきた。  
ハルヒ「わかった。私が責任とってお婿さんにしてやるからな」  
キョン「えっ?でも俺の×××は二つに割れて、もう立たないとおもうんだけど」   
ハルヒ「それは大丈夫。この薬を飲んで、あとは私が外科手術をすればその二つに  
わかれた×××はそのまま二本のリッパな×××になるから」  
キョン「はっ?」  
ハルヒ「えへへへ。宇宙人×××。前も後ろもダブルピストン。しかもそんな奇形  
×××じゃ浮気もできなしねぇ〜、キョン」  
 
 
なるほど、宇宙人がいないから俺を宇宙人にしたのか・・・・・  
 

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