部室にて
「ああん!!スキ!!キョン!!大好き!!」
「俺もだ!!ハルヒ!!ハルヒ!!」
「ああん、ああん、いやああん!!」
「うっ!うぁああああ!」
ガラララ
「よっしゃーー!!お前らの痴態はこのカメラに押さえた!!」
「今まで散々コケにしてくれたな涼宮ハルヒ!!」
「あら、コンピ研、何の用」
「お前らの痴態はバッチリ撮った!
この写真が学校中にばら撒かれればお前らのこの淫らな関係が瞬く間に広まるぞ!!」
「だと、ハルヒはイヤか?」
「全然イヤじゃないわ、ってかどんどんばら撒きなさい!!」
「と言う事なのでコンピ研の皆さんよろしくお願いします」
「「は、はぁああ!?」」
「あとばら撒くついでにその写真焼き増しして私たちにも頂戴」
「なるほど俺とハルヒの記念写真というわけか、流石ハルヒだ」
「もし私たちにこの写真焼き増ししてくれなきゃどうなるか・・・・・・ニヤリ」
「コンピ研の皆さん、ハルヒのやつまだあの朝比奈さんへのセクハラ写真大事に持ってるんですよ」
「もしそれがばら撒かれたらコンピ研はどうなるか・・・・・・ クックックww」
「「ひ、ひぃーーーー」」
「うまく撮れてると良いわねあの写真」
「そうだな」
「「クックックックックックッwwww」」
「何でこっちが脅されなきゃならないんだ!ちくしょー」
「部長、しっかりー!!」