「しっかし……長門――有希があんなにギャップがある女の子とは…。わからんものだな」  
俺はベッドに寝転びながらひとりごった。  
だがすぐに今言った言葉に誤りがあることを見つけて起き上がった。  
有希はギャップがあるんじゃない。  
他の団員――朝比奈さんや古泉、ハルヒや鶴屋さんも含まれるだろう――の手前、無口無表情を貫かなくてはならなかった。  
特にハルヒは『SOS団の無口無表情キャラ』と有希を位置づけてしまったから、余計だったのかもしれない。  
本当の自分を決して出せない。  
それが有希にとってどれだけ辛いことだっただろうか。  
そう考えれば考えるほど、気付いてあげられなかった俺に対する慙愧の念と、健気な彼女に対する愛しくてたまらない気持ちがつのっていく。  
「……………」  
気がつけば俺の足は寝室を出てリビングへと向かっていた。  
 
 
リビングに着くや、俺の鼻に食欲中枢を刺激する匂いが飛び込んできた。  
キッチンを見れば、有希が小さな背中を楽しそうに揺らして料理をしている。  
気配で気づいたのか、有希は、ふっ、と後ろに顔を向けた。  
「あ、キョンくん。いいとこにきてくれた」  
満面の笑みで俺を迎えてくれたんだが……。  
俺はちょいと思考がストップしちまった。  
なんでかって?  
有希が黄色と白のチェック柄の可愛いエプロンを身にまとって、にこにこ顔してりゃ誰だって思考能力が停止するだろうさ。  
おまけに胸のところには熊の顔の絵がついてやがる。  
あれだな、有希が朝比奈さんのポジションに憧れているとかなんとかいう疑惑は確かにあるのかもしれないな。  
「?どうしたの?」  
「いや……なんでもない」  
「…変なキョンくん」  
有希は、くすっ、と笑った。  
今の俺には、そんな仕種ですらトテツモナク可愛く見えてしまう。  
「んで、なんだ?いいとこにきたって」  
多少目眩のする頭を押さえながら有希に問う。  
「ああ、そうだった。キョンくん、作り始めてから気づいちゃったんだけど、夕ごはん、カレーでよかったかな?」  
カレー……。  
カレーって確かこの前……。  
「あっ、あれはっ……、朝比奈先輩がいたから…」  
有希がなんだかごにょごにょ言っていじけている。  
……落ち着け俺。  
今は食ってやることが有希に対しての最高の礼儀だ。  
「とっ、とにかく!!今日はキョンくんとふたりっきりだから、本気で作れるの。あんな缶のレトルトカレーじゃなくて、私の愛情のこもった手作りカレーなんだから」  
ズキューン!!  
「とにかく、キョンくんはリビングで待ってて!」  
 
ぷい、とそっぽを向くように有希はまな板に向き直る。  
俺は何気なく横で湯気を立てている鍋を見やった。  
どうやらまだ、お湯を沸騰させている最中のようだ。  
それを確認した俺は、有希に気付かれないように距離を詰めていった。  
そして俺は左手でガスレンジのボタンを押し、敢えて火を消した。  
「っ?」  
有希も流石にこれには気付いた。  
だが有希が完全に向き直る前に俺は  
「有希……」  
そのほっそりとした腰に腕を絡めていた。  
「キョンくん…?」  
こっちを向いた有希の頬が朱い。  
俺は構うことなく左の首すじにキスをした。  
「ひゃぅ…っ」  
わずかに舌を出して、なぞるように這わせてゆく。  
「ふぁ……ん」  
耳の裏側までもっていって、そこから耳を甘噛みする。  
「ぁん……んん…っ」  
愛撫するたびに有希の体が、ぞくぞくっと震える。  
「キョンくん…まって……っ」  
「ん?なに?」  
「えっち…するなら……ごはん食べてから…ひぅ……ベッドで…」  
「ぇー…どうしようかな?」  
そう言いつつも俺は腰に回した腕を上にもっていく。  
「だめ…っだよぉ……ちゃんと…私の料理…食べてほしいのぉ……うぁんっ!」  
かしゃんっ  
俺の手がエプロン越しに慎ましやかな双丘を包むように撫でまわすと、有希は包丁をまな板の上に落とした。  
空いた有希の両手が、俺の両の手に添われる。  
「じゃぁ……愛撫だけ…」  
慎ましくて、けれどしっかりと柔らかな弾力のある丘を揉みほぐしていく。  
「はぅぅんっ……はぁ…ぁぅん……いつまで…続けるの…?」  
「もちろん、有希がイっちゃうまで」  
耳元で囁きながら右手を今度は下に、這わせながらもっていく。  
「んんんっ……はふ…ひどいよぉ……」  
くちゅっ  
「……ひぁぁぁぁっ…!」  
俺の右手が有希の秘所をエプロン越しに撫でると、有希は体をぶるぶると震わせた。  
「ここからでも濡れてるのがわかる……じゃぁ今度は…」  
俺は右手をエプロンの下、制服のスカートの上から秘所を撫でた。  
「ぁっ…ひっ……ぅぅぅん…っ」  
撫でられる度に切なげな嬌声(こえ)をあげる有希。  
それがたまらなく可愛い。  
ああ…俺はすっかりこの娘にやられてるな。  
そう思いながらも俺の右手はスカートの中に入っていく。  
「あくっ……ぁぁぁぁんっ!」  
「うわ…有希のここ……ぐっちょり…」  
くにくに、とショーツ越しに秘所を指で押し込んでいく。  
押し込む度にショーツに染み込んだ蜜が溢れ、俺の指を濡らしていく。  
 
「ふみゃっ…んぁっ…あふぅぅぅ…」  
「そんなに感じちゃって……直接さわったらどうなるのかな?」  
秘所を押し込みながら、つつつっ…、と焦らすように上へ上へと割れ目をなぞっていく。  
「はぁ…ぁぁぁっ……ひぁぅっ!!」  
ふるふると震えていた有希の体が、びくんっ、と仰け反った。  
「あれ…どうしたの有希?んー…このくりくりしたのは何かな?」  
ふにふにとした感触の中に一点だけある、少し固めの感触。俺はそこを重点的にいじった。  
有希はアンドロイドのはずだけど、細かいところまでちゃんと人間と同じように作られてるようだ。  
霧花先生――情報統合思念体に感謝だな。  
「ふぁぁぁ……らめぇぇ……」  
そういえば霧花先生が有希の乳首を執拗に弄りまわしてたな。  
俺は試しに右の丘のてっぺんで、つんっと張り出している蕾を左手の人差し指と親指で摘んだ。  
きゅっ  
「ひぃうっ…!」  
有希の脚が、がくがくと震える。  
思ったとおり。乳首弱いんだな、有希って。  
「やら……きょんくんぅ…やらぁ…」  
有希が「いやいや」をする。  
たぶん絶頂が近いんだろう。  
俺はとどめとばかりに、左手の人差し指と親指でそのまま蕾を摘み、右の親指で花芽をいじり、ショーツの上から中指を秘裂へと埋めた。  
「ぁっ…く…ひ……っ…もう……らめ…いく……いっひゃう…んぁっ…はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぅぅぅぅぅぅ……っ」  
有希の体がびくんっ、びくんっ、と弱々しく震える。  
ちょっと焦らしすぎたかな?  
「はぁ……はぁ……ひどいよ…きょんくん…」  
有希が顔をこっちに向ける。  
絶頂の余韻が残っているのだろう、とろんとなった瞳を上目づかいにして、俺を見上げてくる。  
俺は堪らなくなって、有希にキスする。  
 
「んん……ちゅむっ…ちゅっ」  
有希の体をこっちに向きなおし、そのまま舌を侵入させて有希の舌を絡め取る。  
が――  
「んむ…ぷぁっ……今はここまでっ」  
有希は、すぐに俺の唇から逃れた。  
「有希?」  
「もうっ…せっかく下ごしらえが終わったところだったのに…」  
有希は、ぷいっとそっぽを向いてしまった。  
やべ、本気で怒らせちまったかな?  
「あー……有希、その…なんだ」  
「……………」  
うあ、三点リーダーの連打が出ちまった。  
こりゃ、本気で怒ってるな。  
「悪かった!このとーり!」  
俺は頭を下げながら、両手を合わせて前に出した。  
「……………」  
恐る恐る顔を上げてみる。  
と  
「んっ…」  
見計らったように有希が唇を重ねてきた。  
「ちゃんと…待っててくれるなら、許してあげる」  
にこっ、と微笑む有希。  
思わず俺も表情が緩む。  
「わかった。今度はちゃんとおとなしく待ってる」  
「うん。すぐ作るから。楽しみにしてて」  
俺は有希の頭を一撫でして、リビングへと向かった。  
 

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