「なあ古泉」
「なんでしょう」
「ここ一年。ハルヒやら朝比奈さんやら長門やらと三者三様の魅力を持つ女性とであった。でもさ、なんかちがうんだよ」
「違う・・・とは?」
「三人だけじゃなくて朝倉や鶴屋さん、森さんに黄緑さんといろんな女性とであってさ。俺、わかったんだよ」
「俺がすきなのは、古泉。お前なんだよ」
「・・・えっと」
「古泉、俺と男同士の世界にいかないか? いや行こう!」
「正気ですか?」
「当たり前だ!」
「今の貴方は正気ではありません、早く正気に戻ってください、僕はノーマルです」
「大丈夫、痛いのは最初だけだから!」
「こっちこないでください」
「古泉ーーーーー」
「ギャァァーーーーーーー」