鶴屋「みっくる〜!どうして昨日、休んだのかなっ?」
みくる「うう・・・それは聞かないでください・・・」
鶴屋「いや〜クラス中、その話題で持ちきりだったよ〜」
みくる「うわ〜ん!」
鶴屋「あ〜泣かない泣かない。悪かったっさ!ごめんごめん!」
古泉、鶴屋さんに挨拶
古泉「はじめまして、私古泉と申します」
鶴屋「鶴屋だ。学年は違うが共にがんばろう。早速だが・・・」
古泉「任務についてですが・・・実は対象に接触してしまいまして・・・」
鶴屋「勝手な接触は厳禁だぞ!古泉、懲罰物だぞ!」
古泉「申し訳ありません。向こうから接触してきたもので・・・SOS団とかいうものに入団させられて・・・」
鶴屋「あの同好会もどきか・・・私の監視対象も入団させられたよ。」
古泉「読書ばかりしている女のほうですか。」
鶴屋「ボケてメイドしている女のほうだ。読書ばかりしている女は例の宇宙人だ。気をつけろ。」
古泉「只者ではないと思っておりましたが・・・」
鶴屋「あの同好会もどきに宇宙人・未来人・そしてわが『機関』が、揃っているわけか・・・」
古泉「いかがいたしましょうか?」
鶴屋「古泉、同好会もどきの活動中、対象『S』と『M』の監視を命じる」
古泉「わかりました。」
鶴屋「わたしもできる限り早くあの同好会もどきと接触する」