「お願いがある。あなたの精液をわたしの膀胱に詰めて放尿したい」  
…それは放尿なのか射精なのかよくわからない行為だな。  
「本当の理想はあなたに直接わたしの膀胱内に射精してもらうこと。  
 しかし尿道にペニスは入らない。そこであなたの精液を採取させて欲しい」  
「まえにお前がやったように俺のペニスを細長く変形させて挿入ってのはどうだ?  
 ……冗談だ! 真に受けるな!」  
「今回は通常の精液採取としたい。しかしペニスを変形させた尿道セックスはいい案。今後の参考にする」  
「その案は廃案にしろ。で、手コキか?」  
「違う。前立腺刺激による通常の精液採取方法」  
 
通常……  
ツッコミどころ満載だが長門の依頼は絶対だ。だからこそ俺は四つん這いの、通常なら屈辱のポーズをとる。  
他ならぬ長門だ。もし長門がふたなりっ娘だとして、  
あいつの童貞卒業のためなら俺の処女を捧げてもいいくらい長門は特別だ。  
長門の射精なら喜んで直腸に受けたい。  
いや、口内射精でも飲んでやるし、前に俺がやられたように手コキで射精させてから  
潮吹きまでこすりあげてやりたい。  
だがコレはないしょだ。もし知られたらあいつは何のためらいもなくペニスを生やすだろう。  
それが出来るのが長門なのだから。  
 
長門の細い指がアナルに入ってくる。  
クッ  
若干の不快感と妙な性感。  
さらに指が奥に入っていき  
「ぬおっ!?」  
ズンと重い快感、これは  
「前立腺。どう?」  
くにくにと気持ちいい塊を押す。  
「前は尿道から内部を刺激した。裏側からだと弱いかもしれない」  
いやいや長門さん、結構キキマス。  
「精液が出てきた」  
ダラダラと弱い射精感を感じる。いや、「感」ではなく射精そのものだ。  
半勃起ながらカウパーとも違う濃い液体が尿道から漏れ続けている。  
「気持ちいい?」  
ああ、凄いぞ、長門。女みたいに喘ぎ声が出そうだ。  
「我慢しなくていい。ここにはわたししかいない」  
しかし俺にもプライドが、く、ああ。  
「では考え方を変えて欲しい。わたしは今、あなたを犯している。  
 通常ではありえない快楽がわたしの能力で与えられている」  
い、いや、そういうが、くぁっ! ぐぐっ。  
「あなたを感じさせたい。もっと愉しんで欲しい」  
快感がグングン高まっていく。何かしているのか!?  
「あなたはわたしの指一本に翻弄されている。惨めに肛門を晒しわたしに観察されながら。  
 咥えこんだわたしの指が出し入れされる度に腸液を吐き出す。  
 入口でいくら抵抗しても無駄。括約筋の奥でわたしの指先は自由にあなたの前立腺を犯す。  
 ほら。ここはどう?」  
棒読みが逆にそそる。そしてコリコリと前立腺、であろう箇所を撫でられるとさらに快楽が高まる。  
「精液の量が増えた。ここ?」  
う、う  
ビクビクと震える。本当に射精し続けているようだ。いや、小便をしている感じにも近い。  
「射精している間は男性器の特徴として尿は漏れない。  
 黄色いおしっこの代わりに白いおしっこを漏らして」  
「お前はその言い回しが好きだな」  
「漏れる量がまた増えた。あなたもこのセリフがいい?」  
くにくにと長門の指が腸内をまさぐる。  
「お漏らしが大量。我慢していた?」  
ヤバイヤバイ、このままではおかしくなる!  
「出ている所も見せて欲しい」  
 
長門は勃起が収まり皮の戻ったペニスを摘み、包皮を剥ぐ。ああ情けない。  
長門が亀頭を摘むとまたムクムクと勃起し始める。  
「鈴口から濃い白いおしっこが漏れ続けている」  
ゴクリ、と唾を飲み込む長門。本人は気づいているのだろうか。  
「凄い、通常時から勃起しきるまでお漏らしが途切れない」  
ブルブルッ、と長門が震える。多分イッたな。  
って、指をグラインドさせるな! ヤバい  
「お尻も感じるようになってきた?」  
ググッ  
って、おい!  
「あなたの肛門はよくほぐれている。2本目もスムーズに入った」  
交互に動かされる指、やややややばい、長門さん、ちょっと  
「ごめんなさい、情報操作させてもらっている。これからの作業のため通常以上の快楽を与えている」  
どどどういう意味ですか?  
「足は広げていて。大丈夫、裂けはしない」  
裂け!?  
ググググ!  
っ!!  
「今、人差し指と中指であなたの前立腺を摘まんでいる。これから強烈な快楽がくる。覚悟して」  
覚悟!?  
グッ  
ドクドクドク!  
グッ  
ドクドクドク!  
な、長門、前立腺を絞るな!  
グッ  
ドクドクドク!  
ブルブルッ  
「凄い量の白いおしっこ、見ているだけでまたイッてしまった」  
長門、やばい、腰が抜けそうだ、  
「大丈夫、ナノマシンによってここは無限の泉と化している」  
グッ  
ドクドクドク!  
会話が通じてないぞ!  
グッ  
ドクドクドク!  
お前、俺が倒れたら容器も倒れるぞ!  
グッ  
ドクドクドク!  
「お願い、もっと、もっと」  
グッグッグッグッ  
ドクドクドク、ドドドド  
や、やばいって、本当に小便漏らしてるみたいに精液が!!  
グッ  
ドクドクドク!  
 
「目的の量に達した。ありがとう」  
本気で倒れるかと思った瞬間ずるり、と指が抜け、肛門が楽になる。  
長門の持つビンの中には俺の精液がタップリと入っている。  
「おい、1リットル近くないか!?」  
「1200cc。わたしの膀胱の最大容量の2回分。最近500ccは我慢できるようになってきた」  
どれだけ精液放尿したいんだよ……  
「ではわたしを犯して」  
 
前立腺を刺激され精液を吐き出し続けた俺のチンポや下腹部はどうも違和感、不快感がある。  
半勃ちで明確にイッていないのに長時間射精していたからだろう。  
それでもバックで俺を待つ長門の本気汁を大量に垂らしたオマンコと小さくすぼまった肛門を見ると  
たちまちフル勃起となる。人間は視覚の動物だとしみじみ思う。  
 
「あっ、ん」  
まずは膣に挿入したところで長門があえぐ。  
肉棒にたっぷりと愛液を絡め、2度ほどピストンし引き抜く。  
太ももに垂れた大量の愛液を長門のアナルに塗りたくる。  
肛門に亀頭をあてがうと、  
「んっ、ふんん」  
長門は色っぽい鼻息を漏らす。  
力が抜け少し緩くなった肛門を押し広げグググ、とすこしずつ長門の直腸へ侵入する。  
「んふー、ふー、んんっ」  
長門は肛門を犯される場合口を閉じ荒い鼻息をつく。  
眉をひそめながら目を閉じる様子がまたエロかわいい。  
膣だと普通にアンアンとあえぐのだが力の入り方が違うんだろうな。  
行き止まりのない長門の穴を突き続ける。と息苦しくなったのかプハっ、はぁはぁと口での呼吸に代わる。  
意外とある腰のくびれを掴み尻を引き寄せ、最大限に肉棒を長門に埋め込む。  
ペニスの先に腸と思われる膜がまとわりつく感触。  
そして奥の子宮らしき臓物に亀頭をこすりつけ射精する。  
一滴残らず精液を出し尽くすとペニスの感覚がリセットされたのかようやく違和感が薄れてきた。  
「すまん長門。お前はイッてないよな」  
今回は変な感覚だったのでとりあえず射精しておきたかったので5分とピストンしていない。  
いつもはこの奥の臓物を長門が嬌声を上げながら失禁するまで突き続けるのだが。  
「構わない。それよりあなたは放尿もしたいはず。そのまま放尿してほしい」  
「おう、よくわかったな。それよりいいのか?」  
「わたしはあなた専用のトイレ、小便器。存分に使って」  
そういえば小便浣腸にも興味あるとかいってたな。では遠慮無く。  
「熱い……」  
勃起したまま力を緩め放尿する。  
直腸に包まれたまま小便も変態チックでそそる。  
勃起とペニスの根元が長門の肛門で絞られていることと狭い出口のせいで  
はじめはちょろちょろとしか出てこなかったが  
徐々に俺の尿で出口の腸が広がったせいか普通に出るようになっていく。  
結構溜まっていたので時間をかけ放尿しきった。  
 
…と、長門の様子がおかしい。  
全身が鳥肌、脂汗か冷や汗でびっしょりになっていて細かく震えている。  
慌ててペニスを引き抜こうとすると  
「待って、ゆっくり……、漏れないように」  
切迫した声が俺を抑える。  
「長門! 大丈夫か!!」  
ギュルルル、グルグルグルグル……  
「 ……トイレまで連れて行って…」  
腹を鳴らす長門は苦悶に顔を歪め、弱々しく、そして切羽詰った声で答える。  
ゆっくりと肉棒を抜き、肛門を押さえてやる。  
ググググルグルッギュー…  
長門は肛門を必死で締め、腹を押えながらよろよろと立ち上がった。  
ギュルルルッギュルルル  
盛大な音を立てる腹を押さえつつ、  
俺にすがりつきながらゆっくりと、ようやくトイレに到着。  
「あなたはシャワーを浴びていて。……あと、。 ……音は聞かないで! 早く行って!」  
長門の腹が緊急事態を告げる警告音を鳴らしているのとは対照的に  
長門は弱った小さな声だったが急に切羽詰まり追い返された。  
 
長門の、その「排泄物」で汚れたムスコを情けない気分で洗った後  
ゆっくりと湯船に浸かっていると長門が浴室に入ってきた。  
「大丈夫か?」  
「大丈夫」  
まだ若干蒼ざめた顔色だったが普通に動けるまでになったらしい。  
体を軽く洗い湯船に入る頃にはようやく通常運転の長門が戻ってきた。  
「通常の浣腸と違い、奥まで挿入されたペニスによってS字結腸奥で放尿されたため気分が悪くなった」  
普段一緒に風呂にはいる場合、当然変態行為がデフォである。  
湯船の中ではお互いのをいじるか結合させているのだが  
今日はおとなしく並んでに座る。  
「放尿は見て欲しい。だけど脱糞は嫌。あなたが望んでいても」  
「いや、俺も遠慮したいな、それは。……すまん。俺が悪かった」  
「違う。わたしがわがまま言った結果。ごめんなさい。あなたの尿を吸収するのに奥が良いと思ったから」  
めったにしない失敗、しかも変態行為中の失敗で冷静になった長門はだいぶしょげている。  
俺もかなり凹んだ。  
「今日は帰ろうか」  
「……出来れば一緒に寝て欲しい」  
そうだな。傷心の長門を慰めるべきだな。傷ついた理由がアレだが。  
 
普通なら風呂上りにスポーツドリンクをがぶ飲みしている長門だが今日はコップ一杯の水だけ。  
そしてセックス後に疲れはててソファかクッションで寝てしまう居間ではなく  
長門の寝室へ向かう。  
 
シングルベッドは狭く、必然的に二人がくっつく事になる。  
1つしかない枕に2つの頭をのせるには横向きしかない。  
背中合わせかどちらかの背中に抱きつく方法もあるが  
今は長門と向かい合わせになっている。すごく近い。  
散々ヤッておいて今更言うのも何だが改めて長門との超至近距離にドキドキする。  
俺は寝間着がないので裸だが長門、お前は普段裸なのか?  
「普段はパジャマ。今日はあなたの体温を感じて眠りたい」  
すべすべした長門の柔肌を感じながら眠るのなら俺は文句ないな。  
「どう思う?」  
どう?  
「わたしのこと。異常な性癖を含めて」  
うーん、最初は驚いたが。うーん  
「気を使わなくていい。正直な感想を聞きたい」  
そうか。まず、ヤレる事は素直にうれしいな。しかもやりたい放題だ。さらに相手はお前だ。  
お前は可愛いからな。谷口はA-とか抜かしやがるが俺から言わすとお前はAAAだぞ。  
「お世辞だとしても嬉しい」  
お世辞なもんか。正直お前がポーカーフェイスやめたらハルヒ以上だぞ。  
あ、うーん、ポーカーフェイスは俺以外のところで続けてくれ。その表情は誰にも見せたくない。  
「……」  
うん、その赤面もだ。  
それにセックス関連でもお前は最高だ。お前しか知らないがどの穴も気持ちいいし色々とヤレるしな。  
放尿フェチには驚いたがまぁ、俺もそっちの気があったのか嫌じゃない。  
それと俺のを強化してくれたのも有り難い。普通の人間じゃ色々と無理だしな。  
「それについては複雑な思いがある。あなたを勝手に改造してしまった」  
結果オーライさ。よく言うだろ、やらなくて後悔するよりやって後悔 ……おっとこれは朝倉のセリフだ。  
正直良かったと思ってるんじゃないのか?  
「……思っている」  
「覆水盆に帰らずとも言うがな」  
「賽は投げられた」  
なかなか言うな。  
「そして毒食わば皿まで。……勘違いしては駄目。あなたとわたしは」  
「ああ、セフレだろ?」  
自然と顔が近づき、今まで避けてきたキス。  
小さな唇の感触、すぐに長門の口内に舌を侵入させる。  
長門の舌も待ち構えていてすぐに絡み合う。長門の舌は少し甘い気がした。  
口内を蹂躙していると今度は長門の舌が俺の口を訪問してきた。  
今まで互いのチンコやマンコや肛門や色々なものを舐めあってきた。  
それはそれで快感だったが  
このキスの幸福感、満足感はなんとも言えず心が満たされる気がする。  
溢れてきた長門の涎を飲み、俺の唾液が吸われる。  
 
ちゅぽん、と唾液を引きながら一旦離れる。  
と、長門が俺の右手を両手で包み、スベスベした腹にあてる。  
そのまま肌の上を滑らせ  
「………」  
愛液まみれの股間へと導く。  
バツの悪そうな表情。  
「…して」  
 
正常位で長門を抱きしめながらゆっくりと動く。  
強烈な快楽、濃い快感はあったが「愛のある」セックスというか、  
長門を深く感じながらのセックスは今まで考えてこなかった。  
華奢だが意外と丸みを帯びた肉体は柔らかく、  
シミ一つない白くきめ細かい肌は正直見とれてしまう。  
肉付きが薄くやせ気味だが不健康ではなく鎖骨や肩のラインも綺麗でかつエロい。  
胸は「チッパイ」だが形良く乳首も程よい大きさでピンクなのもそそる。  
手のひらにすっぽりと収まり柔らかく揉み心地もいい。  
乳首を口に含み転がすと、長門は大きくのけぞる。その首筋も綺麗でエロティックだ。  
 
さらに長門の「改造」のおかげで俺のペニスが「長門」を詳しく教えてくる。  
熱く、柔らかい膣は肉棒全体にぬるぬるとした愛液をまぶしながら包み込み締め付けてくる。  
引く時は粘膜が名残惜しげにチンポにまとわりつき、  
再び突く時には新たに溢れてきた愛液によってスムーズにペニスが滑っていく。  
亀頭が奥に突き当たった瞬間、行き場がなくなった愛液が外に吹き出し俺の陰毛を濡らす。  
奥に突き当てたまま腰を止めるとうねうねと蠢く襞つきの肉筒が肉棒を捻りカウパーを搾る。。  
今まではピストンに夢中だったがゆっくりと動くと長門の膣の素晴らしさに改めて気付かされる。  
 
急に愛おしくなりキス。すぐに長門が舌を入れてくる。  
舌が絡み合うとビクビクっと膣が痙攣する。  
愛液がぬるぬるから水っぽくなり量がさらに増えてきて子宮口が固くせり出してきた。  
そろそろ俺も我慢できなくなってきたのでピストンを再開する。  
「あ、あんん、んっ」  
キスしていられなくなり喘ぐ長門。  
膣の蠢きが激しくなる中、子宮口を2回突くと  
「駄目、いくっ、!」  
長門は足を俺の腰にきつく絡めてきた。  
俺も強くペニスを突き入れる。  
長門が絶頂し俺を射精させるために膣全体が締る。  
その寸前に狙いを定めていた穴、子宮口に俺の尿道口を押し当てることに成功する。  
イッた長門の膣の収縮で亀頭が締められ子宮口と尿道口がキツく密着する。  
尿道口の内側が剥き出しになって深く子宮口に突き刺さる。  
ただでさえ感度を上げられている上に敏感な尿道口内側への刺激に耐えられるはずもなく  
暴発に近い射精をさせられた。  
ビュッ! と精液が膣ではなく子宮口に、子宮に吐き出される。  
その瞬間「ああん!」と長門が喘ぐ。  
そのまま第2波、第3波の精液も子宮へと注ぎこむ。  
念入りに残った精液まで子宮口に絞りだすと  
長門が俺の頭を抱えまたキスをしてきた。  
そしてさっきと同じくバツの悪そうな表情で  
「もっと下の口にもディープキスして欲しい」  
直後、やっぱり言わなければ良かった、みたいに目を反らせた。  
ヤバイ、可愛過ぎる。  
いきなりチンポがフル回復。まだイッた余韻の残る長門に構わずピストンを再開した。  
この後長門の要望通り2度子宮口に直接射精した。  
3度目でとうとう子宮が一杯になって溢れ、  
また長門が「無理、降参」と腰砕けになってしまったのでその夜は寝ることにした。  
結局次の朝は長門が俺を「一番搾り」で起こすという普段と同じ展開となった。  
しかし充実度が増したとは思える。  
 

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