「わたしを失禁させて欲しい」  
平日のSOS団活動後、ハルヒと長門はいつも連れ立って帰る。  
毎晩のようにプレイしているらしい。  
ただ、土日は来ないという。土曜日は不思議探索があるからだとして、  
土曜夜から一晩中、そして日曜日こそやりたい放題じゃないのか?  
まあそのおかげで土曜の夕方から日曜夜まで俺は長門を独占できるというわけだ。  
 
「もう準備はできている。」  
そして一週間のお預けを食らった俺は探索後にまっすぐ長門の家に来ている。  
 
「このまま何もしなければわたしの膀胱の容量と尿の生成速度、  
 括約筋の疲労度より15分42秒後に失禁すると推測される。  
 あなたの希望が制服のままのお漏らしであるならそれでもいい。  
 だけどわたしの希望はあなたによって与えられる性的快楽でたまらず失禁してしまうこと」  
軽く夕食としてカップ麺を食べた後、待ちきれなくなった長門が誘ってくる。  
 
「どの言い方が興奮か教えて欲しい。  
 おしっこ。尿。しょんべん。しょうべん。小水。尿水。聖水。黄金水。PISS。PEE」  
俺を立たせ、喋りながらてきぱきと俺のシャツを脱がす。  
回り道なしでストレートにヤレるのはまあ俺としても都合がいい。  
恋人でなくセフレである一番の魅力だ。  
股間を掴み、軽く揉んで勃起させた後にベルトを外す長門。  
ズボンのホックを外しチャックを開けテントが現れる。  
「長門が口にすればどれもエロくていいぞ」  
パンツを脱がされるとき勃起が引っ掛け気味になりぶるん、とあらわになったペニスがしなる。  
今のはわざとだろ、長門。  
と、手際よく俺を全裸にして服をたたんでいた長門の動きが止まる。  
そして一瞬震えた後、またたたみ出す。どうやら漏れそうになったようだ。  
「できれば性交中に失禁したい。  
 あなたの亀頭で子宮口を激しく突いて欲しい。  
 カリ首で膣壁を引っ掻いて性的快感でわたしの括約筋を緩めて欲しい。  
 あなたの大きく勃起した陰茎でわたしの膀胱を押し潰して欲しい。  
 陰茎で膣越しに膀胱の裏側を強く押さえてつけて欲しい。  
 直腸から子宮を通して膀胱を圧迫してもらうのもいいかもしれない」  
たたんだ服を部屋の隅において長門が俺を、正確には俺の勃起した肉棒を見ている。  
「お願い、そろそろ、」  
また一瞬固まった長門が催促してきた。  
「そうだな、お前の小便が出る穴を見たい。お前のオマンコをじっくり見せてくれ」  
少し虚をつかれた様なかすかな表情のあと  
「わかった」  
俺を見つめる長門に淫らな笑顔を見たような気がした。  
 
部屋の真ん中に一人がけのソファーがいつの間にか存在していた。  
白けるのでどうやって出したかは聞かない。  
長門はスカートをたくし上げ、白いパンツを脱ぐ。  
もっとゆっくりとエロく脱いで欲しいんだが。  
長門はさっさとソファーに座ると大きく足を広げ肘掛にかける。  
着衣ノーパンは合格だがデフォルトで超ミニスカートの制服で  
ギリギリノーパンの股間が見えるか見えないか、  
という楽しみがあることも後で教えよう。  
「終わるまで股を閉じないようできるだけ努力する。  
 あなたの好きなように観察して、触って。舐めてもらってかまわない。  
 尿道口はもちろん大陰唇、小陰唇、陰核、膣口、肛門。  
 すべてあなたの好きなように」  
 
青い制服のスカートと透き通りそうな細く白い足の組み合わせが素晴らしい。  
その大きく広がった太ももの奥には無毛のピンクの花。  
上部にある肉の結び目とビラが若干見えているのが昔見た妹の股間とは違うポイントだ。  
下の口とはよく言ったもので、すでに涎をたらし、ピンクの唇がヌラヌラと光っている  
 
「なぁ長門、よく見えるようにひろげてくれないか」  
「わかった。……どう?」  
両手で大きくオマンコをひろげる長門。意図していたのかどうかはわからないが  
長門の股間が照明の真下に位置しているためはっきりと細部が見える。  
「ああ、よく見えるぞ。ビショビショだ。もう漏らしてるんじゃないのか?」  
「違う、まだ漏らしていない。それは愛液」  
ねっとりとした透明な愛液が長門の肛門まで垂れてきている。  
肛門から膣口までなぞって粘度の高い愛液をすくい上げ  
「おぉ、確かに愛液だ。小便ならこんなに粘らないからな。  
 しかしもうこんなに濡らして。本当に長門はスケベだな」  
「それはあなたも同じ」  
「お前には負けるさ。だってこの濃さだ。粘液というかゼリーだな。  
 ほら、摘みあげることができるぞ」  
「!、!!」  
あふれ出た愛液を摘み上げ長門本人に見せ付ける。  
いつもの無表情だが明らかに固まっている。  
俺もびっくりしたが本人も自分の愛液の量と粘度に驚いたようだ。  
その様子が可愛くもありエロくもあったため  
長門の頬に愛液をなすり付けさらに追い討ちをかけてみる。  
「ほう、長門の下の口はお喋りだな。また大量に溢れてきたぞ」  
さっきすくい上げた以上の愛液が椅子の座面にゆっくりと糸を引きながら落ちていく。  
「意地悪」  
すね方も可愛いしそそる。  
 
「さて、意地悪ついでなんだが保健の授業をしてくれないか?  
 色々と詳しいお前のことだ。当然性教育もバッチリなんだろ?」  
我ながら下品なオヤジみたいな発想だと思う。  
「確かに学習している。では解説する。  
 股間の性器外周の膨らみが大陰唇、その内側の粘膜部分からは小陰唇という。  
 小陰唇の上部に位置するのが陰核。クリトリスともいう。男性器の場合ペニスや亀頭に当たる。  
 男性同様、刺激が加わると性的快感が生じ勃起する。  
 ただし男性の陰茎には尿道が通り放尿の一助や女性器の奥で射精する重要な役目があるのに対し  
 陰核は性的な快感を得る以外に役に立たない。女の下品でいやらしい器官」  
スラスラと解説してくれる。そういえば今週はこの家に来るまでお前の声を聞いていない気がするぞ?  
 
「クリトリスの下に尿道口がある。小さいのでよく見て欲しい。  
 男性と異なり射精機能はなく純粋に泌尿器、おしっこのための器官。  
 陰茎によって体より離れた場所で放尿できる男性と違い  
 性器の内側に位置しているため放尿時に股間を汚してしまう事が多い。  
 股を閉じ、尿道口を露出させない状態で放尿すると水流が安定せず股間や便器を汚すことになる。  
 汚したままにしておくと尿道炎や膀胱炎にかかる可能性があるので常に清潔に保たなくてはならない。  
 この構造のため女性きれいに放尿するには性器を開き尿道口を露出させる必要がある。  
 便器がない場合や和式便器はしゃがんだ体勢、  
 洋式便器では座って足を開くことによって股間を汚さずに放尿する。  
 立小便はおしりを後ろに突き出した姿勢で後方に尿を飛ばすように行う。  
 男性のような立小便を綺麗に行うには性器を手で広げ、股を開く必要がある。  
 いずれどちらの方法もあなたの前で実践したい。  
 尿道口の奥、尿道はおしっこのためのホースで更に奥の膀胱括約筋は蛇口、  
 膀胱はおしっこのタンクになる。  
 女性の場合尿道は太く短いという構造と、前立腺や陰茎のように性器の機能がないため  
 尿の勢いは男性より強い。そして尿を止める器官は膀胱括約筋のみとなるため  
 一度放尿し始めると途中で止めるのは不可能ではないが困難。  
 膀胱の容量は通常成人女性で約500cc。  
 あまりトイレに行くことのできないヨーロッパの貴族の女性が長時間我慢の結果  
 1000cc以上我慢できるようになる例がある。俗に貴婦人の膀胱と呼ばれる。  
 わたしは小柄な体型なためそれほど我慢出来ない。先日失禁した際の尿量は400ccだった。  
 女性の泌尿器も男性のように自慰に使う事ができる。  
 尿意から性的快楽を感じる事ができ、おそらく生命活動に重要な排泄欲のためだと思われる。  
 この排泄欲はおしっこをしたいという尿意と放尿中の気持よさがあるが、  
 尿道カテーテル等で両方を味わうことが理論的には可能。いずれ実際に試すつもり。  
 クリトリスの根が尿道を囲むように位置しているので期待している」  
尿関係が大好物と告白していた通りやたら解説が詳しい。  
 
「尿道口の横にはスキーン腺の穴がある。男性の前立腺に相当する器官で  
 本来の潮吹きは失禁ではなくここから分泌される愛液が射精のように吹き出る事象。  
 もう一つバルトリン腺があり、こちらはカウパー腺に相当する。  
 ここからも愛液が垂れる。どちらも小さいので見つけにくいかもしれない。  
 今日でなくても構わない。わたしはあなたのためにならいつでも股を開くので必ず見つけ出して欲しい。  
 尿道口の下の穴が膣口。性交と出産のためにある女性だけの穴。  
 奥は膣。産道となる他、生殖活動を促すため男女ともに快楽が与えられる器官。  
 男性器に快楽を与えるために愛液を分泌してぬめり柔らかく、且つきつく締める。  
 男性が陰茎を膣に出し入れすると内部のひだや細かな凸凹が亀頭を刺激して快楽を与える。  
 かわりに女性はカリ首によって膣内部をこすられて快楽を与えられる。  
 女性が膣によって亀頭や陰茎に快楽を与え続けると  
 ご褒美として男性は命の種である精液を膣の奥に注いでくれる。  
 精子は子宮口から子宮に侵入し、卵子を目指して女性を奥深くまで犯す。  
 わたしは妊娠をコントロールできるので安心して直接射精、俗にいう中出しして欲しい」  
 
…無茶苦茶しゃべるな。こんなに長台詞聞いたのは  
初めてマンションに呼ばれて宇宙人告白を聞かされたとき以来だ。  
 
「肛門。アヌス、アナル、菊門とも呼ばれる。排泄器官であるが排泄時の快楽を性欲として愉しむことも可能。  
 ある程度の大きさまで広がり、日常的な排泄物の太さより若干大きい男性の陰茎程度は咥えることができる。  
 基本的に排泄器なので入れる構造になっていないためアナルセックスを行うには訓練が必要だが  
 わたしは適切な状態に設定することが可能。やりたい場合いつでも挿入して欲しい。  
 また肛門、直腸は衛生面で性交には問題がある器官。  
 通常は浣腸で直腸を洗い流しコンドームを使用すれば安全にセックスできる。  
 わたしの場合はナノマシンで常に清潔な環境に整える事が可能なので  
 あなたは遠慮なく生で愉しんで。わたしも直接あなたを感じたい。  
 男性の場合前立腺を、女性の場合膣や子宮を裏側から刺激できる」  
 
そう厚くはない大陰唇、濃いピンクの小陰唇、真っ赤に腫れ上がりひくつくクリトリス、  
ヌメる襞々の膣口は俺のペニスが入ったことが信じられないほど小さい。  
俺の鼻息が当たる度に腰をくねらせ、  
さっきの粘度の高い透明から白い濁りがまじるようになった愛液が肛門に垂れていく。  
そろそろ我慢できなくなり、舌を伸ばし先を尖らせて長門の肉芽に  
 
ぴと  
 
「!!っつっっ!」  
 
長門が声にならない叫びを上げ、腰が暴れる。そして  
「ん、!!駄目、!漏れる、漏れる!」  
長門にとっては不本意だと思われる失禁。  
しゅるしゅると音を立て尿道口から薄い黄色の水流が生まれ、それを必死で長門が止めようとする。  
股を閉じて堪えようとするがあいにく俺の頭があるし、  
さらに言えば俺が太ももを抑えているので股間は全開のまま。  
その間チョロチョロと放尿が続く。さっき言ってた途中で止めるのは困難だという状況を実践してくれた。  
もっとクリトリスをねぶっても良かったが、  
本格的に失禁させてしまうと長門が怒りそうな気がしたのでやめとく。  
ふむ。これが長門印の黄金水か。  
「だいぶ漏らしてしまった。少し余裕ができたのでしばらくわたしの性器をもてあそんで欲しい」  
悶えながらようやく尿を止めた長門はだいぶ息が上がっている。女が小便を止めるのは重労働らしい。  
長門がもっといじれというので今度は舌全体で長門の秘所を舐めあげる。  
さっきの長門黄金水以外に今まで味わった事のない妙な味。これが愛液の味か。  
プリッとしたクリトリス、柔らかい陰唇、ヌルヌルとした膣口。  
舌でこそぐ度に長門が喘ぎ、悶える。  
女の股間、長門の股間を攻めている事実に俺は興奮し、暴発しそうなチンポを抑えきれるか不安だ。  
一旦クンニをやめ、心を落ち着かせる。  
…さっきよりとろけた長門のマンコが目に入る。全然おちつけねぇ。  
気を取り直し?ゆっくりと長門の性器を人差し指で撫でていく。  
「あ」とか「あん」と漏れる長門の声がいやらしく、可愛い。  
そしてクリトリスと膣口の間にある小さな穴をちょん、とつついてやる。  
「そう、そこ、尿道口、おしっこの穴。いっぱい触って欲しい」  
リクエスト通り指を入れるようにグニグニと押さえつける。  
「あぁ、んん」  
予想以上にかわいい声が出た。  
小陰唇をぐるりと一周撫で回す。  
白く濁る愛液がとめどなく流れる。  
「い、いい」  
膣口に指を入れる。熱くぬるついた秘肉が収縮し絡みつく。  
「ぬ、抜いて……」  
「どうしてだ? 長門の膣の感触をじっくりと味わいたいんだが」  
「い、いじわる。このままではまた失禁してしまう。  
 イキなが、なが、、イキながら漏らしたいっ、イカせて欲しいっ」  
 
限界が近いのだろう。息は荒く言葉に余裕がなくなってきた。  
それでも大開脚を維持する律儀な長門。  
そんな長門の膣をゆるゆるといじる。  
ひくひく蠢く膣。中身が飛び出そうになるまで大きくうねり愛液を吐き出し続ける。  
指を出し入れすると、「ふぅ!」とか「はぁぁ」とか切なそうな長門の吐息が漏れる。  
そういえば膀胱はどの辺だ? と膣の中の指を上というか前の方に力を入れてなぞってみる。  
何か固いような感触と長門の泣きそうな「ぁぁぁっ」という声から  
やっぱりここが膀胱の下なんだろうな、とそれまでと違う感触のポイントに指が来た。  
ちょっとしたザラつきと凹凸感、そして  
「ヒッ!」  
プシュッ!  
長門の悲鳴と水音と尿道口から飛び出す少量の液体。  
尿道口が周りの肉とともにせり出し、小さなチンポに見える。  
「おいおい長門、また漏らしちまったな」  
「そこはGスポット、だから、あああああ!」  
俺もなんとなくそうじゃないかな、とは思っていたが長門自身がGスポットだと断言してくれたので  
クリクリと刺激を与えてみる。せり出した尿道口が射精しそうな勢いでビクビク震える。  
「Gスポットってなんだ?」  
うーん意地が悪い。  
「だ、男性の前立腺に相当する器官、先ほど説明したスキーン腺が繋がっている。  
 前立腺と場所がお、同じ、なので膀胱と尿道の接合部にある、。  
 バック、後背位で性交を行うと、き、亀頭がこの場所に当たるため、  
 快感を感じる神経が集まっていると言われている。。  
 膀胱と尿道の、尿道の、、あ、ぅぅ、括約筋で締めている部分を刺激することによって  
 少量の尿が漏れる、漏れることが潮吹きと、いう、、おしっこが、。」  
 だんだん支離滅裂になってきたな。漏れそうか?  
「そ、そう、もう限界、はぁ、漏れる、はぁ、はっ、、そ、そろそろ、イカせて」  
上ずった声で本当に長門が漏らしそうになっているのがわかる。  
というかもう壊れた蛇口のように尿道口からタラタラと漏れ始めている。  
さっき漏らしたのを無理矢理止めているからこうなるともう我慢しきれないだろう。  
しかし少し意地悪をしてみたくなった俺は長門に提案する。  
「それは、、」  
恥ずかしいのか? さっきも自分からノリノリで言ってたろ?  
膣から指をゆっくりと抜き、愛液でヌメった指先で漏れ続ける尿道口をチョンチョンと塞ぎながら促す。  
ビクンビクンと長門は震え、  
 
「わかった。確かにその方が興奮する……  
 
 わたし、長門有希は女性器を観察されながらおしっこを漏らします!!  
 おしっこが尿道口から出てくる様子をしっかり観察してください!!」  
 
淫語放尿実況に自分のフルネームを入れてくるとは思わなかった!  
実はそのシチュエーションも想定してたんじゃないのか?  
 
自分のセリフに興奮したのか膣口がビクビクッっと痙攣しドプッっと愛液を吐き出す。  
要望通りイカせてやるためにクリトリスを摘みこねるとすぐにビクビクと震えついに放尿が始まった。  
「見て! わたしのおしっこ! 長門有希は失禁しています!!」  
小さな尿道口が目一杯開き、意外に太い水流が勢いよく途切れず高く遠くまで飛ぶ。  
尿道口からはシャーという水音が、  
そして1メートル以上先の床にバシャバシャと大きな音をたて長門の尿が着地する。  
時々長門の体が痙攣し、その度に尿の軌跡は乱れ、  
尿道口の下の膣口から白い愛液が溢れ出す。  
「な、長門有希は放尿しながら性的絶頂を迎えてしまいました!   
 尿と愛液を間違えないように観察してください!」  
放尿しながらイッたと宣言する、思った以上に饒舌な長門。  
その間も放尿が続いていたがやがて勢いが弱まり、  
やがて尿道口から膣口にチョロチョロと流れ、愛液と混じって椅子の座面を汚した。  
 
 
「次はわたしの番。座って」  
さっきまで長門が小便をしていたソファに座らされる。  
「まずは透明なおしっこ、次は白いおしっこ、そして黄色いおしっこを飲ませてもらう」  
すぐに俺の股間に顔を寄せる。カウパーを舐めとりながらペニスを咥え込む。  
今晩は何度長門に『おしっこ』をすることになるんだろうか。  
長門によって耐久性が弱くさせられた俺のチンポが早速『白いおしっこ』を漏らす。  
「もっとおしっこしたいはず。次は膣に」  
口の端に精液を垂らしている長門が俺に抱きつき、未だ萎えないチンポを挿入しながら乗り掛かる。  
「さて、おしっこしたいのはお前じゃないのか?」  
長門は目を合わさず腰を振り始めた。  
 

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