「さあキョンさん!これを観るのです!」  
「今度はなんだ?ん?ポータブルDVDプレーヤー?」  
「その魚の死んだような眼かっぽじるがいいです!ポチッとなっ」  
「…」  
「あれ?」  
「何も映らんぞ」  
「おかしいな、家を出るときは映ったのに・・・」  
「見せてみろ。…なんだピックアップが汚れてるじゃないか。どれ、この綿棒でちょいちょいと・・・」  
「へー、ほぉー」  
「これでよし。どうだ?」  
「…」  
「?」  
「かっ、勘違いしないでよねっ!べ、別にちょっとかっこいいななんて思ったわけじゃないんだからっ!」  
「いいから要件を早くしてくれ」  
「ちっ、相変わらずノリの悪いヤツ」  
「なんか言ったか?」  
「ポチッとなっ」  
 
へへへ、今日もハルヒの子宮をトントンしてやるからなあ〜!  
あああ、おっきいチンポきたあ〜っ!  
あの傲慢ハルヒもクスリにはかなわんな、見ろよこのメス豚ぶり  
は、はひい、私はみんなの精液便所でしゅう!  
おら、便所なら便所らしくここにいる男全員のザーメン受け止めろや!  
 
「こ、これは…」  
「どうですか〜?あの涼宮さんが裏ではこんなことしてるんですよ〜?絶望したでしょ?」  
「橘、おまえじゃないか」  
「さあ佐々木さんのとこ・・・ってええっ!」  
「いや、ええっ!て言われても」  
「何言ってやがんです!どこからどう見てもクソビッチハルヒでしょう!」  
「ハルヒはツインテールじゃないし」  
「しまった!!!」  
「いやだからしまった!じゃなくてな」  
「う、うわああああああんんん!!!!」  
「なんだなんだ?なに泣いてんだ?…まさかおまえ」  
「ああそうだよ!そのビデオあたしだよ!ガチハメ録りだよっ!九曜さんがリ――ア…リテ―ィとかいうから!」  
「橘…」  
「痛かったよお!組織の連中ここぞとばかりにあたしの体をさあ!せめて外に出してって言ったのに!膣にだすし!  
お尻の中にも出すし!しまいには全身におしっこかけられるし!見てよこの体!ゼブラの油性マジックで全身エロ  
単語書き込まれて!一回百円ってなによ!あたしゃ夜店の射的かっての!」  
「もういい、橘」  
「ううう」  
「辛かったんだな。俺にはこんなことしかできんがー」  
「ちょ、キョンさん?そんなことしたら服が鼻水だらけに、きたないですよ」  
「汚いもんか。俺は抱きしめたいからおまえを抱きしめる。おまえの綺麗な体をな」  
「キョンさん…なんだろうこの感じ。すごい暖かさを感じる。今までにない何か心のぬくもりを」  
「さて橘、このDVDくれよ」  
「えっ」  
「ズリネタにちょうどいいしな。無修正だし」  
「えっ、えっ、ど、どうして」  
「べつにいいだろ。ここに映っているのは公衆便女。ビッチには人権などないからな」  
「ひ、ひどい!この外道!」  
「うるせえよ缶ジュース以下の女」  
「ひっ」  
「ガバマン」  
「ひゃっ」  
「俺にもそのザーメンくせえケツ振っておねだりしてみろよ」  
「ひゃあああ!イクゥウウ!」  
「言葉だけでイクとは相当開発されたな」  
「あ…ひ…」  
「どれこのメス豚で一回ヌイとくかな」  
 
 
 
「な…なにやってるんだい…キョン…橘さん…」  
 
 

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