『んあああ、もうやめてえ、いやああああ…』
腹底から唸るような叫び声をあげるハルヒ。
1m程の高さの黒いレザー張りの台に裸にされ、両腕は後ろ手に縛られ、脚の付け根には天井から伸びるロープで、
四つん這いから尻を高々と突きあげる形にされている。
両脚には閉じられない様に足首には台からの足枷で固定されている。
『ふふふ。ダメですよぉ〜。ハルヒちゃん、あたしの居る未来に行きたいのでしょう?
それに未来に行くための辛い処置も我慢出来るって言ったのハルヒちゃんよぉ。
だから頑張ってくださぁい』
本当はこんな事しなくても未来や過去に簡単に行けるが、朝比奈が未来人だとハルヒにバレてしまう。
未来人達は色々考えた結果朝比奈には汚名返上に、涼宮を未来人の都合の言い様に奴隷とする、ハルヒ奴隷化計画に任命される。
奴隷化に一番手っ取り早い方法と言う事で肛門を調教する事に決まった。
6ヶ月間、アナルインストラクターからレクチャーを受けた朝比奈。
今、朝比奈も受けたアナル調教の全てをハルヒにしていく…。
勿論この朝比奈は6ヶ月先の未来から来た朝比奈Bである。
『うう、でもこんなに辛いなんて……少しでいいから休ませて、んぐう、お腹が、ああ、もう、あたしおかしくなる〜…』
身動き出来ないお尻を僅かに動かし、イルリガートルから伸びるカテーテルがそれに合わせて揺らぎながら薬液を腸内に注がれているハルヒ。
浣腸と言う物を経験した事のないハルヒにとっては、とても恥ずかしく辛いこの処置に初めは泣き叫び、
みくるの視線を痛い程に感じながら、薬液による耐えがたい腹痛にとうとう排泄行為を見せてしまう。
初めて人前で、それが今まで玩具として接していたみくるに見られると言う屈辱に、
もう死んでしまいたいとゆう衝動にかられるが、これさえ済めば未来に行ける、
それに四度もの排泄行為を見られていく内に、恥ずかしさも次第に薄れていく。
それよりも薬液による強烈な便意がハルヒの脳から恥ずかしさより、この苦痛から逃れる方向に修正されていく。
『もう…。まだたったの5回目ですよぉ。ハルヒちゃんのお腹の中にはまだまだ沢山の排泄物がありますから。
現在の食物に入ってる有毒物質を未来に持ち込むのは禁則事項ですし…。
それに直検も詳しくしないといけないしぃ……。
これ位で根を上げる様なら未来には行けませんよぉ。
どうしますぅ?もう止めますかぁ?
あたしはどっちでもいいですから。』
ハルヒのお腹の張り具合を手で撫で上げながらみくるは言うと、
『ぐう、…や、止め…ないわ……絶対に、未来に、行くんだから…。苦しいけど……頑張る…』
顔を真っ赤にして大量の薬液に耐えるハルヒ。だらしなく開いた口からは涎でレザー張りを汚し、目からはうっすら涙を流しながら必死に耐えている。
しかしさすがに5度目の大量浣腸の所為だろうか、カテーテルと肛門の隙間から、チョロチョロと薬液が洩れ出している。
『あらあら、肛門からお薬が洩れてますよ。お尻をしっかり絞めてくださ〜い…。うーん、お薬、肛門からだだ洩れです…。仕方ないですね〜、ではみんな出しちゃってくださぁい。』
カテーテルを抜かれ待ち焦がれたみくるの言葉にハルヒは思い切り下腹に力を入れ、
唸る様な声を上げ、水道のホースの様に肛門から太い水流を6m近く後方に排泄している。
尻を高々と上げた姿勢のためか、綺麗な放物線を描いてバシャバシャと糞便まみれの床に叩きつけている。
出て来るのは透明な液体だが、しばらくすると黄色い排泄物となり、肛門からドボドボと垂れ流していく。腸の奥深くから消化仕切れていない、臭いのキツイ排泄を。
『うう、くさぁ〜い。……ハルヒちゃんたらぁ、腸の奥、腐ってないですかぁ?物凄い臭いですよぉ……。これは有毒物質の所為ですねぇ。
ではこれから徹底的に腸の中を綺麗にして行きましょうね〜。未来に行くためですからぁ、辛いけれども頑張ってくださぁい』
みくるは、黒いゴムで出来た棒のような物を用意した。先はロケット型で丸く、小さな穴がひとつ開いている。
胴の部分には節があり、それぞれが独自に膨らむ。底部には血圧計に使うような、手動のポンプが2つ尻尾の様にぶら下がっている。ローションをたっぷり塗り、
ハルヒのぽっかり拡がった肛門の中にも塗りつけていく。いやらしく、ねっとりと時間をかけて拡張しながら。
排泄したばかりの肛門を弄くられ、堪らない声を上げるハルヒ。
アナルインストラクターから教えられた技を一心不乱にハルヒの肛門に叩き込んでいる。
『ううう……や、やめて…。出したばかりだから………お尻はやめ…んひい〜、あうう、ぐうう〜〜…』
ローションまみれのハルヒの肛門をこじ開ける様にグチュグチュ、グニュグニュ指2本でまだまだ固い蕾を
優しくゆっくりと拡張していく。
右手の人差し指、中指に加え、左手の人差し指を中に入れて、ハルヒの肛門が三角形に引き延ばされていく。
排泄したばかりの敏感な所を指で弄くられると、ハルヒは排泄したい様な、気持ちいい様な不思議な感覚に戸惑う。
…なんで?…どうしてなの?ここはうんこをするだけの単なる排泄器官なのに……
あたし、おかしいの?お尻を綺麗にする処置なのに…あたし…感じてる?…気持ち…いい?
みくるにお尻弄られて、あたし……あたし……。
前門すらした事のないハルヒ。後門からの妖しい快楽に頭では抗いながらも、身体の奥底から沸々と沸き騰がる、生まれて初めてのこの変な感覚に次第に溶けていく。
『ふふふ。ハルヒちゃんの肛門、はじめは固かったのに今は大分柔らかいですよぉ。この調子でお尻の力を抜いて、
あたしに任せて下さいね。ハルヒちゃんは何も考えずにリラックスしててね』
くちゅくちゅ、ずにゅずにゅ……ぶびゅ、ぶぷぅ……。
柔らかそうな肉の音、腸奥からのガスの音、ローションと腸液の粘つく音が響いている。
『はああ、はああ…。お尻、あたし………みくるちゃん……もう許して……これ以上されたら………
あう、はうう………ああああ、んああああああ…』
『ダメですよぉ。もう少し肛門広げないと、この器具は入らないですぅ。
あともうちょっとだから頑張ってくださぁい』
左手の中指も入れ、2本づつを左右に広げている。指の間隔を広げ、肛門は四角形になる。ぽっかり拡がった中心部からは、
ハルヒの呼吸に合わせて匂いのある空気がぶひゅう、ぶぷぅと吹き出している。
肛門内壁を中指、肛門外部を親指で摘み、擦り合わせるみくる。
肛門がゴムの様に伸びはじめると、今度は内肛門括約を拡張していく……
決して慌てない、優しく優しく……肛門をされると気持ちいい、
変だけど肛門を弄られると気持ちいい事をハルヒに教え込ませる。
そう、自分が受けたアナル快楽をハルヒに…。
肛門洞を刺激すると、排泄感が増してお尻を振り、それからハルヒは逃れようとすると、
みくるは止める。一息つくとまた動き責めていく…。
普通なら排泄したくなったらうんこを出しておしまい。なのに今されている事はグニュグニュ蠢く物体を
排泄したくて息んでも息んでも出て行ってくれない。
そればかりか、ハルヒを責める指はもっと奥の、排泄欲の強い場所を弄られ、排泄したくてしたくてたまらない……。
…どうして?…なんでこんなに苦しいのに、排泄したいのに………気持ちいいの?
あたしおかしい……。苦しいのに、もっとされたい?
排泄してすっきりして終わりたいのに……
止めないで欲しいって思っている………なんで、なんでなの……?
成績優秀、スポーツ万能の流石のハルヒも性に関しては赤子のよう。ましてや奥の深い肛門快楽など解る筈もなくただ、
排泄感が快感と感じるような妖しい感覚に戸惑いながらみくるの肛門調教を受け入れていく。
『んうう、ふぐううう、出したい…。お尻…もういじめるのイヤぁ、許してよお……みくるちゃん、助けて……んぐ、んんん…』
『あらあら…もう降参ですかぁ?みくるはやめてもいいです。そうなるとハルヒちゃん……未来へは…』
『未来へは行くわよ……はうう、だけどちょっとだけ休ませて……おぐぅ、お尻、もう耐えられない…』
『あ、もう大丈夫です。ハルヒちゃんの肛門、もうあたしの指6本入ってますから。これでこの器具も入りますからぁ。
ハルヒちゃんの腸奥を綺麗に出来ますからね。では入れますよぉ、力抜いてくださぁい』
ハルヒの肛門からは、腸奥からの泥便が異臭を放ちながら排泄している。
気にせずみくるは改めてローションをぽっかりと空洞化した肛門、直腸内にたっぷり入れ、
直径4cmの黒いゴム棒にも塗ると、ヌチュ、ニチュと肛門内に挿入していく。
充分過ぎる肛門拡張のおかげか、然したる抵抗も見せず、ズブズブズブズブ……20cmもの黒い物体は根元まで収まると
『はああ、はあはあ……んああ、ふ、太いい……お尻が、お尻があ………
い、痛い、痛いいい……
抜いて、みくるちゃん、苦しい……抜いて〜〜……ぐぐぐ……奥、きてる……ああ、出したい、だしたいの〜〜出るう〜』
指では届かない場所を、いきなり太い先端が腸を押し拡げながら奥を拡張していく。
急激に排泄欲が高まり、うにゅう〜……と黒い物体がうんこの様に、ハルヒのかなり拡げられた肛門から飛び出てくるのを、みくるは手のひらで押し戻しながら
『あらあら…せっかく入れたのに直ぐ出したりして……では出ない様に……中、膨らませますね』
『んんん、……膨らませるって…?んあ?ひぐ?んぐおおおおおお〜〜〜中膨らんで、
…ひぐうううう、やめ、やめて、んげえ…うんこぉ、出るう、出るう、出す、出す、出したい出したいい〜〜〜』
ただでさえ大きな異物感が、ググ、グワワ…と腹中で大きくなる。風船を中に入れられて膨らませている感覚に、
大量の便と間違えた直腸は悲鳴を上げて、ハルヒの脳に強烈な排泄感の電気信号を送る。
浣腸されていないのに排泄欲がどんどん溜っていく…
(そうか…浣腸しなくても中を膨らまされたら……うんちしたくなるんだ…。)
猛烈な排泄感に苦しみながら、思うハルヒ。浣腸液による耐えがたい腹痛からの排泄感とは違う、
腹痛のないただの排泄感に戸惑うが、こうゆうやり方もあるんだ…と学習もしていく。
みくるは、ポンプに付いている圧力計を見ながら、慎重にバルーンに空気を送り込む。
もう掌で押さえなくてもハルヒの肛門より内側のバルーンは太くなり、逆に少し中に入っていく。
それを確認してから外側のバルーンを膨らませていく。ハルヒの肛門が見えなくなり、ドーナツのような黒いゴムがお尻の中央にへばり付いている。
外側と内側でハルヒの肛門をバルーンで挟み込み、固定される。これでハルヒはどんなに自分で排泄したくても、
バルーンの空気を抜かない限り自力での排便は事実上不可能となる。…そう、身動きひとつ出来ないハルヒにとって、排便はみくる次第となってしまうのだ。
みくるも味わった、出したくても出せない地獄の苦しみを。
直腸内を拡張され、膀胱が圧迫されると、ハルヒはうんちが出来ない代わりに放尿してしまう。
『あっ…やだぁ、ハルヒちゃんたらあ、おもらししてる〜♪。
ふふ。でもおしっこした分、腸が少し楽になったでしょう?
じゃあ、今の内にぃ、浣腸しちゃいますねぇ♪今度はぁ、ハルヒちゃんの大腸の一番奥
……回盲って言ってぇ、小腸の出口辺りまで浣腸液を入れますからねぇ。
大量に入れるからちょっと苦しいけれどぉ、これも未来へ行く為ですからぁ。
頑張って下さいねぇ。では入れますよぉ。』
『う、う……うぐぅ、み、みくるちゃ……止め…て……はうう、ううんん……』
バルーンに5000ccの、巨大なイルリガートルから伸びるカテーテルを繋ぐ。ピン
チコックを外すとコポコポとカテーテルの空気がハルヒの腸内に入ってから、グ
リセリン液が音もなく静かにハルヒの腸内に侵入している。
『んふう、はうう…ああ!なんか熱い、もう出したい〜、あ、ああ…お腹辛いよ
〜。きつい、この浣腸きついの…はあ、はあ…』
みくるは大量に入れ易いように、先程のグリセリン5%から3%に下げていた。
ただし温度は高めに設定している。高めの薬液に始めは苦しいが直腸から大腸に
入る頃には、ハルヒはお腹の内側から暖められる変な感じに、少しうっとりして
、お腹を膨らませていった。
『ハルヒちゃん。お薬はさっきより薄くしてありますから大丈夫ですよぉ。お湯
の温度が少し高いけど、その方がハルヒちゃんの腸をリラックスさせて、たくさ
んお薬が入り易くなりますからぁ。始めは辛いけど、ある程度入ってくると、気
持ちよくなりますからぁ……フフフ。ハルヒちゃん…気持ち良さそう♪それにあ
っという間にもう1000ccも入ってますぅ。いい子ぉ♪。たくさんお薬入れて腸の
奥、綺麗にしていきましょうね』
汗でハルヒの頬にへばりついた髪の毛を、みくるは優しく払ってあげる。頭を撫
でるとしっとりと髪の毛が濡れている。全身が汗で艶々して、背骨のへこんでい
る所には汗の水溜まりが出来ていた。大量の発汗に脱水症になるのを防ぐため、
スポーツドリンクをハルヒに与えるが上手く飲めないでいるようだ。
『あら…口からこぼれてる。ハルヒちゃん。仕方ないですね…。では。ん…』
みくるは、ハルヒの口へ流し入れていたスポーツドリンクを自分の口に入れて、
ハルヒの顔を両手で押さえながら口移しに流し込んでいった。喉が乾いているの
か、女の子同士のキスと言うアブノーマルな行為も、浣腸、排泄と言う、常識で
はあり得ない行為をみくるに見られたハルヒにとっては何でもない事だった。
『ん、こくん、んちゅ、ちゅ……フフフ。喉乾いてたのね。もっと飲みますかぁ
?』
『ゴクン、ゴクン…。…はあ、はあ……う、うん……まだ喉乾いてるから……も
っと、飲ませて…。みくる…』
『はぁい。沢山ありますからいっぱい飲んで下さいね』
こうしてハルヒに水分を与えながら、口腔内に舌を入れ、内側を愛撫していくみ
くる。ハルヒもはじめはビクッとするも、肛門をいじくられ、ピンクの秘裂から
愛液を流し、胎内からの妖く蠢く感覚…。みくるから与えられる快感に、正常な
思考も崩れて、ハルヒも自分から舌を絡めていった。お互いが遠慮がちな喘ぎ音
を出しながら…。
500のペットボトルが無くなる頃、ハルヒは苦しげに呻きだす。大量の浣腸液に
よるものだ。キスに夢中になっていたみくるはハルヒのお腹の張り具合と、イル
リの目盛りを確認する。グリセリンが薄めなのか、すでに2000ccを越えて、2500
ccまでハルヒの腸内に入っていた。此処まで大量だと、もう回盲近くまで入って
いて、ハルヒの大腸全てに行き渡っている。
お腹を触診しているみくるは、これ以上入れるのは、無理をすれば入らない事は
ないが、苦痛を与えて、ハルヒが浣腸嫌いになる事を避けるようにする。
『うわあ、凄いですぅ。ハルヒちゃん、どれ位入ったと思いますかぁ?因みにさ
っきは2000ccくらいですぅ』
『……んう、うう……お腹苦しいけどさっきの浣腸よりは……はぁ、はあ…、辛
くないから…せ、1500cc…くらい…かしら?』
『ふふふ。聞いてビックリしないでねハルヒちゃん。なんと…2500ccも入ってまぅ』
チラッとイルリを見ると、更に入っていて、2700ccだった。そこでハルヒの腸圧に負けてようやく止まっていた。
ピンチコックで薬液が入らないよう、カテーテルを挟む。
『ああ、凄い…ハルヒちゃんとお喋りしていたらぁ、200cc余分に入ってぇ、今
は、2700ccですぅ…ハルヒちゃん、大丈夫?お腹物凄く痛くはない?』
『…うう。うん、さっきよりは、お腹痛くはないわ…。でも、いっぱい入ってる
感じで……息がしにくくて…、それが辛いわ…』
『今ね、ハルヒちゃんの回盲まで入っていますぅ。大腸全体に浣腸行き渡ってま
すから、横隔膜が圧迫されて、息苦しいんですよぉ。ハルヒちゃん浣腸液出した
いと思うけど、我慢すればする程回盲のうんちも出て来ますからね。20分くらい
我慢して欲しいけど、本当に我慢出来なくなったら言って下さいね』
『はあ、はあ、うん…わかってる。これも未来に行くためだもの。はあはあ…あ
たし頑張るわ』
薬液がハルヒの体温よりも高いので、腹部や背中が桜色に染まり、風呂上がりの
ような湯気が身体から出ていた。まるで人間懐炉と化しているようなハルヒ。
何も弄っていない秘裂からぬるぬるとした愛液を多量に出している。子宮をぐる
りと囲んでいる大腸は、浣腸によるぜん動運動により子宮や膣を緩やかに刺激し
ている。
(ああ…息はしにくいけど、お腹の中がぽかぽかして…暖かくて……なんか気持
ちいい。……はああ…、なんだかアソコからもじんじんして来て、ああ、お尻っ
て…。お尻なのに、うんちする所なのに。あたし、もう……もう…)
奥の深い肛門感覚に、少しずつ順応していくハルヒ。時折ピクッピクッと、身体
が動き、閉じていた秘裂が僅かに内部を露出していた。
ああ、あううと、みくるが居るにもかかわらず、大胆に声を上げるハルヒ。しか
し、大量の薬液に便意が大きくなり、もう排泄したくなってもいた。このまま暖
かいままお腹にずっといて欲しい、でも排泄もしたい…。
虚ろな目で、気持ちいい顔をして喘いでいる。もう20分が過ぎ、さすがに肺や他
の内臓を圧迫している苦しさに耐えかねて、
『…くう、ふう、み、みくる……あたし、もうダメ……苦しくて、お願い、もう
出したい、うんち出したい……』
20分も頑張ったハルヒに、正直10分位で根を上げるだろうと見ていたみくるは、
『ハルヒちゃん凄いです!こんなに耐えられるなんて…よく頑張りました♪では
出して下さい。気持ちいいですよ〜。お腹に力入れて、いっぱい出しちゃって下
さい〜』
内側のバルーンのポンプのコックを緩める。プシュウ〜と空気の抜ける音の後、
ムリムリ〜と黒いバルーンがハルヒの肛門から押し出されると、ブボンッと飛び
出した後、大腸に入っていた大量の薬液が、太い水流となって、後方に吹き出し
ている。
ドドドォ〜〜と凄い勢いで4cm近くもポッカリ開いた、ハルヒの女子高生らしい
ピンクの肛門から透明な薬液を気持ち良さそうに排泄していた。
『あう〜、いい〜、浣腸〜、出てるう、あたしの肛門から、いっぱい、いっぱい
出てるよ〜〜、うーん、うーん…ああ、気持ちいい、うんち気持ちいい〜〜、あ
、ああ、おしっこも、おしっこも出る、出ちゃうう〜〜あ〜〜おしっことうんち
〜気持ちいい、気持ちいい〜〜〜〜〜〜〜……』
ハルヒの脳内で何かがプツリと切れた。
(ああ、毎日何気なしにしていた、尿や便がどうしてこんなに気持ちいいの…も
う、わかんない……どうでもいい…気持ちよければ…あたし、どうなっても…い
い)
ハルヒは目から鼻から口から、膣、尿道、そして肛門から、ありとあらゆる液体
を放出して、アクメに落ちていた。ビクッビクッと縛られた身体を震わせている
ハルヒを見て
(フフフ。とうとう肛門だけでイッたわ♪でもまだまだ。こんなのあたしが受け
たアナル快楽の初歩に過ぎないわ。ハルヒちゃん。覚悟してね。あなたに恨みな
んて何もないけれど、これも未来のため。せめてあたしの手でアナルの奴隷にし
てあげるわね。)
まだ肛門から薬液と泥便を排泄しているハルヒを眺めているみくる。
時間はまだまだたっぷりとある。自分の受けたアナル責めをハルヒに照らし合わ
せて、高揚しながらも冷静に考えていくのだった。
(フフフ。この後は媚薬入り浣腸してやろうかしら?それとも濃厚グリセリン?
酢もいいわね♪浣腸責めしながら直検もしてあげるわ。あたしの手がどこまで入
るか、楽しみね。ハルヒちゃんの骨盤が広いといいのだけどねぇ。焦らず、じっ
くりいたぶってあげるわねああん、楽しみだわ〜)
いつもの可愛いらしいみくるの目が、異様に妖しく妖艶な光を放っていた。
終