ミクル「は!はわっ! す、涼宮さぁん、目玉焼きなら卵のまえに油をひかないと!?」  
ハルヒ「へーきへーき! 料理なんてね、気合とフィーリングでなんとかなるものよ。}  
はるひ「・・・なによ、フライパンにこびりついちゃったわエイエイ」グイグイグシャグシャ  
「いいわ! あとは調味料でごまかしましょう・塩コショウ少々……なぜか骨粗鬆症を思い出すわね?」  
《涼宮しゃぁ〜ん、それじゃあスクランブルエッグですぅ・・・》  
「・・・・・・かくしあじ」  
「……えぇと、有希?カレー粉は次の機会にしましょ。ね?」  
「・・・・・・orz」ガックリ  
「仕上げにお砂糖で仕上げね。おりゃー」  
『涼宮しゃぁ〜ん、卵2個に砂糖800cは多すぎですぅ〜』オhル  
ハルヒ「……なにこの水飴。」ネルネルネルネー  
 
「さあキョン! ありがたく試食なさい! 団長様特製の――」  
「お? 金平糖か? ポリポリ うん、これはウマイな。卵みたいなコクがあって」  
「ーーそう!団長様特製様コンペイトー様……」  
イツキ「コンペイトウですか? 語源はたしかポルトガル語のコンフェイトでしたね」  
 
ポリポリ  
 
イツキ「問おう、あなたが私のパティシエマスターか? なんて、フェイトだけに、ははは」  
 
ポリポリポリ  
 
「では僕もご相伴に(クイクイ)ん、どうしました? 長門さん」  
ナガト「あなたはコチラを試食するべき」  
「……この山盛りの黄褐色の粉は・・・机に線上に撒いて鼻から吸えばいいのですか?」  
<はわ〜、それはコカインにガンパウダーを混ぜたブラウン・ブラウンじゃないんですぅ。古泉くんマニアックすぎですぅ>  
「ごばぁっぶべらっ! 辛っ! とゆうか痛っ! カレー粉じゃないですか!?」  
「(///)……オカワリも沢山ある、、、」  
「なぜ照れているんですか褒めてませんやめっやめてくだ辛っ粘膜から水分が吸いだされt干からびいお」  
 
ぬわーーーー!  
 
 

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