「キョン君あそんでー」
「こら未希、パパのことをちゃんとパパと呼べない子とは遊べないぞ」
「むー、…未希と遊んで…パパ!」
「よーし、なにがいいんだ未希、なんでも言ってみろ」
「んーとねー。じゃぁウマーがいい、ウマー」
「よしじゃぁいくぞ未希…ウマー!」
「ウマー!」
「よしじゃぁ今度はクマーだぞ…クマー!」
「クマー!」
「次はモナーな、いくぞ…モナー!」
「モナー!」
「もっともっとー」
「あぁパパは疲れてるんだけどな……ウマーだけで五回もしたし(おまけに昨夜はハルヒに三回もお勤めしたしな…)……未希…ちょっと休憩しようか」
「えー、つまんなーい、もっとー」
「ちょっとだけお休みしような未希」
「パパは疲れてるの?」
「あぁちょっとだけな、少し休んだら続きをしような」
「そうだ! パパが元気が出るもの持ってくるからちょっと待ってて」
「んっどうした未希」
「…はいこれ、これで元気だしてパパ」
「これって……」
「うん、未希のパンツだよ、疲れててもパパはパンツかぶると元気でるんでしょ、ママがそういってたよ」
「(そりゃ昨夜のお勤めの話だろ)……orz」