朝倉「キョンくんの子供が欲しいの。一人ちょうだい。お礼にSMでも何でもしてあげるから。奥さんは情報操作でバレないようにするから大丈夫」
最初断っていた俺だが、朝倉に何度も何度も頼まれる中に色っぽいしぐさにクラクラしてきて、結局OKしてしまった。
朝倉「ありがとう。キョンくんならお願い聞いてくれると思っていたわ」
朝倉との一晩は、この世の出来事とは思えないほど気持ち良かった。
朝倉「じゃあ、約束通りキョンくんの子供貰っていくね」
こうして朝倉は、俺とハルヒ(妻)の間に生まれた最も年下の子供を攫って行った。ご丁寧にも最初からその子が朝倉の娘であるかのように情報操作されて。
っておいこら。返せ
朝倉「あれだけじゃ足りないの?もう何晩か付き合ってあげようか?何晩でも付き合ってあげるけど」
子供「お母さーん。お父さんは今度いつ来るのー?」
娘よ、お前の母親は朝倉涼子でなく、ハルヒだろうが